JP3100518U - ガラス壁面への扉取り付け構造。 - Google Patents
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Abstract
【課題】 出入口に間仕切り扉を設ける場合、一定の廊下巾で比較して、扉以外の両袖あるいは、上部ガラス部分を含む3方面の巾が枠を見せなくする事で無駄なく大きいガラス巾面が得られる。更にレバーハンドル錠や施錠出来るシリンダー錠やサムターンを扉に取付けて、縦枠に取付け出来るようにする。その縦枠もガラス巾面を圧縮しないように、細くして更に縦枠の存在を感じさせないようにする。
【解決手段】 本考案により、扉を囲む両側あるいは、上部を含む3方面がガラスで構成され、ガラス壁板と床、壁、天井とは細い固定金属ガイドとの連結によりほとんど見えず、戸枠は1本の細い受縦枠を設け施錠出来るように受け座を設け、扉には吊り元側に受縦枠の同じ巾で彫り込みを入れ、縦枠と扉が一体化して見えガラス面に独立しているように見える。これらの方法で扉の向こう側の視界が画期的に広がり安全性及び意匠性が向上する。
【選択図】 図1
【解決手段】 本考案により、扉を囲む両側あるいは、上部を含む3方面がガラスで構成され、ガラス壁板と床、壁、天井とは細い固定金属ガイドとの連結によりほとんど見えず、戸枠は1本の細い受縦枠を設け施錠出来るように受け座を設け、扉には吊り元側に受縦枠の同じ巾で彫り込みを入れ、縦枠と扉が一体化して見えガラス面に独立しているように見える。これらの方法で扉の向こう側の視界が画期的に広がり安全性及び意匠性が向上する。
【選択図】 図1
Description
本考案は、住宅内部の居間出入口等の間仕切り部に設置される両袖あるいは上部壁を加えた3方面の間仕切り扉と扉枠及びガラス壁面。
住宅内部の出入口等の間仕切り部で扉及び扉枠の袖部や上部には、それぞれに小壁や幕板を設けるか、木製の固定枠にて方袖又は両袖部または上部に設けガラス板を嵌め込む方法である。固定枠の存在によりガラス面が圧迫され視界が狭くなっている。
出入口に間仕切り扉を設ける場合、一定の廊下巾で比較して、扉以外の袖及び上部ガラス部分を含む3方面の巾が枠を見せなくする事で無駄なく大きいガラス巾面が得られる。更にレバーハンドル錠や施錠出来るシリンダー錠やサムターンを扉に取付けて、縦枠に取付け出来るようにする。その縦枠もガラス巾面を圧縮しないように、細くして更に縦枠の存在を感じさせないようにする。
本考案により、扉を囲む両側あるいは、上部を含む3方面がガラスで構成され、ガラス壁板と床、壁、天井とは細い固定金属ガイドとの連結によりほとんど見えず、戸枠は1本の細い受縦枠を設け施錠出来るように受け座を設け、扉には吊り元側に受縦枠の同じ巾で彫り込みを入れ、縦枠と扉が一体化して見えガラス面に独立しているように見える。これらの方法で扉の向こう側の視界が画期的に広がり安全性及び意匠性が向上する。
本考案により、扉を囲む両側あるいは、上部を含む3方面がガラスで構成され、戸枠は1本の受縦枠のみの設置を行い木製扉を吊り込む方法によりのみの設置を行い木製扉を吊り込む方法により、扉の向こう側の視界が従来の方法より画期的に広がり安全性の向上を計る。扉もガラス製のテンパライトドアが有るが、受縦枠を設けることによりレバーハンドルやノブ錠によるシリンダーやサムターンでの施錠が出来事や。扉の縦框と受縦枠を一体に見えるように考案してあり、扉を閉じた状態では枠の存在を意識させない構造である為、廊下に扉が独立している様に見える。テンパライトドアでは、ハンドル錠取付けは出来ず、施錠は上下の框にしか出来ない。又扉が独立したようには見えない。
以下、添付図面に従って実施例を説明する。木製扉1を設置しようとする、周辺部に溝を設けそれぞれ、壁部16には固定用横アルミガイド13、天井部18には固定用上アルミガイド15、床部19には固定用床アルミガイド16をはめ込みビスで固定する。袖欄間ガラス10及び上欄間ガラス14をそれぞれのアルミガイドに差込、シールにて固定する。扉吊り込むためのピポットヒンジ上部用9を袖欄間ガラスと上欄間ガラスのコーナー部に取り付け袖及び上のガラスを連結する、反対側のコーナー部には連結金具8を取付け同じく袖及び上ガラスを連結する、床部にフロアーヒンジ12を取り付ける。戸先側の袖欄間ガラス10に受縦枠5を差込、シールにて取付け固定する、受縦枠には施錠用の受座金具3を取付けて置き扉のレバーハンドル錠2のラッチ受けやサムターン4での施錠を可能とする。木製扉には、受縦枠と扉との生じた隙間6と同じ巾の溝を吊り元側に溝を彫り込む7、この彫り込み溝と隙間が扉の両端近くに同間隔で設けることにより、ガラス壁面にシンメトリーに扉と枠が一体化して見え、受縦枠の存在を感じさせず、ガラス壁面に独立して見える。
1 木製扉
2 レバーハンドル錠
3 受縦枠の受座金具
4 サムターン
5 受縦枠
6 扉と受縦枠との隙間
7 扉の彫り込み溝
8 連結金具
9 ピポットヒンジ上部用
10 袖欄間ガラス
11 固定用床アルミガイド
12 フロアーヒンジ
13 固定用横アルミガイド
14 上欄間ガラス
15 固定用上アルミガイド
16 壁部
17 天井部
18 床部
2 レバーハンドル錠
3 受縦枠の受座金具
4 サムターン
5 受縦枠
6 扉と受縦枠との隙間
7 扉の彫り込み溝
8 連結金具
9 ピポットヒンジ上部用
10 袖欄間ガラス
11 固定用床アルミガイド
12 フロアーヒンジ
13 固定用横アルミガイド
14 上欄間ガラス
15 固定用上アルミガイド
16 壁部
17 天井部
18 床部
Claims (2)
- 建具の左右の壁部あるいは、天井までの幕板部を加えた3方面をガラス板で構築する。
- ガラス壁面の扉の戸先側に受縦枠を設け、錠前の受け座を取付けて、レバーハンドル及びノブ錠のシリンダー錠やサムターンによる施錠が可能になる。扉の吊り元側に受け縦枠と同じ巾で彫り込みを入れて、扉と縦枠が一体化してガラス面に独立しているように見せる構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003270670U JP3100518U (ja) | 2003-07-17 | 2003-07-17 | ガラス壁面への扉取り付け構造。 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003270670U JP3100518U (ja) | 2003-07-17 | 2003-07-17 | ガラス壁面への扉取り付け構造。 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3100518U true JP3100518U (ja) | 2004-05-20 |
Family
ID=43254145
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003270670U Expired - Fee Related JP3100518U (ja) | 2003-07-17 | 2003-07-17 | ガラス壁面への扉取り付け構造。 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3100518U (ja) |
-
2003
- 2003-07-17 JP JP2003270670U patent/JP3100518U/ja not_active Expired - Fee Related
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