JP3100510B2 - 窯業系板材の表面化粧方法 - Google Patents
窯業系板材の表面化粧方法Info
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- JP3100510B2 JP3100510B2 JP06216535A JP21653594A JP3100510B2 JP 3100510 B2 JP3100510 B2 JP 3100510B2 JP 06216535 A JP06216535 A JP 06216535A JP 21653594 A JP21653594 A JP 21653594A JP 3100510 B2 JP3100510 B2 JP 3100510B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、窯業系板材の表面化
粧方法に関する。
粧方法に関する。
【0002】
【従来の技術】繊維補強セメント板あるいは石膏ボード
など窯業系板材が建築用外装板あるいは内装板として非
常に広く使用されている。これら窯業系板材はそのまま
であると、地色が白灰色〜黒灰色で意匠性に乏しいため
表面に各種凹凸模様あるいは着色模様を付することが行
われる。
など窯業系板材が建築用外装板あるいは内装板として非
常に広く使用されている。これら窯業系板材はそのまま
であると、地色が白灰色〜黒灰色で意匠性に乏しいため
表面に各種凹凸模様あるいは着色模様を付することが行
われる。
【0003】この凹凸着色模様を付する方法として、従
来では未硬化の窯業系板材表面に均一に着色砂粒を散布
した後、表面を平板プレスあるいはロールプレスで圧縮
し凹凸模様を付する方法、あるいは硬化した窯業系板材
表面に砂粒固定用塗布層を設け、この塗料が乾燥硬化し
ない内に着色砂粒を散布しその後余剰砂粒を噴射空気な
どで除去し表面着色模様とすることなどが行われてい
た。
来では未硬化の窯業系板材表面に均一に着色砂粒を散布
した後、表面を平板プレスあるいはロールプレスで圧縮
し凹凸模様を付する方法、あるいは硬化した窯業系板材
表面に砂粒固定用塗布層を設け、この塗料が乾燥硬化し
ない内に着色砂粒を散布しその後余剰砂粒を噴射空気な
どで除去し表面着色模様とすることなどが行われてい
た。
【0004】
【従来技術の問題点】しかしながら、前者の砂粒散布後
に凹凸プレスする方法は、凹部と凸部とに異色の着色砂
粒を付着させることや凹部又は凸部のみに着色砂粒を付
着させることは非常に困難か不可能で、専ら全体が均一
な状態の着色模様を付することしか出来ないといった問
題があった。
に凹凸プレスする方法は、凹部と凸部とに異色の着色砂
粒を付着させることや凹部又は凸部のみに着色砂粒を付
着させることは非常に困難か不可能で、専ら全体が均一
な状態の着色模様を付することしか出来ないといった問
題があった。
【0005】さらに、プレスする際、未硬化の窯業系板
材表面には全面に均一に着色砂粒が散布されているた
め、表面に平板プレスやロールプレスなどのプレス盤を
圧接した際凹型部分と比べて凸型部分の砂粒との接触摩
擦による磨耗が激しく、凸型部分の摩耗によりプレス盤
の寿命が尽きてしまう不経済さがあった。
材表面には全面に均一に着色砂粒が散布されているた
め、表面に平板プレスやロールプレスなどのプレス盤を
圧接した際凹型部分と比べて凸型部分の砂粒との接触摩
擦による磨耗が激しく、凸型部分の摩耗によりプレス盤
の寿命が尽きてしまう不経済さがあった。
【0006】また、後者の凸部模様に砂粒付着させる場
合は、窯業系板材を一旦硬化させた後で塗料塗布、砂粒
散布の工程を必要とするので生産効率が悪く、その上、
砂粒散布後、余剰砂粒を空気噴射で除去する際、砂粒が
周囲に飛散するので作業環境が非常に悪くなるといった
問題もあった。
合は、窯業系板材を一旦硬化させた後で塗料塗布、砂粒
散布の工程を必要とするので生産効率が悪く、その上、
砂粒散布後、余剰砂粒を空気噴射で除去する際、砂粒が
周囲に飛散するので作業環境が非常に悪くなるといった
問題もあった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、上記問題
点に鑑み、表面に凹凸模様を有すると同時に、この凸部
模様のみに着色砂粒を付着させた表面化粧を実施する場
合、プレス盤の特に凸型部分の異常摩耗を防止し、また
作業環境も非常に良好に保つことのできる窯業系板材の
表面化粧方法を提供することを目的としてなされたもの
である。
点に鑑み、表面に凹凸模様を有すると同時に、この凸部
模様のみに着色砂粒を付着させた表面化粧を実施する場
合、プレス盤の特に凸型部分の異常摩耗を防止し、また
作業環境も非常に良好に保つことのできる窯業系板材の
表面化粧方法を提供することを目的としてなされたもの
である。
【0008】
【課題を解決するための手段】即ち、この発明の窯業系
板材の表面化粧方法は、未硬化の窯業系板材1表面に、
後述のプレス装置により付する凹凸模様の凸部模様部分
に一致する輪郭の打抜孔2Aを穿設した無端ベルト2
を、前記窯業系板材1表面に当接し、無端ベルト2を前
記窯業系板材1と同期した速度で駆動し、前記無端ベル
ト2裏面側から着色砂粒4を散布して打抜孔2A部分を
通して窯業系板材表面1に砂粒4を散布し、次いで前記
未硬化の窯業系板材表面1をプレス装置6により圧縮し
て凹凸模様を付することを特徴とするものである。
板材の表面化粧方法は、未硬化の窯業系板材1表面に、
後述のプレス装置により付する凹凸模様の凸部模様部分
に一致する輪郭の打抜孔2Aを穿設した無端ベルト2
を、前記窯業系板材1表面に当接し、無端ベルト2を前
記窯業系板材1と同期した速度で駆動し、前記無端ベル
ト2裏面側から着色砂粒4を散布して打抜孔2A部分を
通して窯業系板材表面1に砂粒4を散布し、次いで前記
未硬化の窯業系板材表面1をプレス装置6により圧縮し
て凹凸模様を付することを特徴とするものである。
【0009】
【作用】未硬化の窯業系板材表面に凹凸着色模様を付す
る場合、表面の凸模様に対応する部分に一致する輪郭の
打抜孔を穿設した無端ベルトを当接し、その上から砂粒
を散布し、この散布模様に一致したプレス盤で表面に凹
凸模様を付すると、プレス盤の凸型部分が当接する、未
硬化の窯業系板材表面の凹部模様となる部分には砂粒が
なく、凹型部分のみに砂粒が存在する状態となるので凸
型部分の砂粒との接触が避けられ、凸型の異常摩耗が避
けられる。
る場合、表面の凸模様に対応する部分に一致する輪郭の
打抜孔を穿設した無端ベルトを当接し、その上から砂粒
を散布し、この散布模様に一致したプレス盤で表面に凹
凸模様を付すると、プレス盤の凸型部分が当接する、未
硬化の窯業系板材表面の凹部模様となる部分には砂粒が
なく、凹型部分のみに砂粒が存在する状態となるので凸
型部分の砂粒との接触が避けられ、凸型の異常摩耗が避
けられる。
【0010】なお、無端ベルトに穿設する打抜孔の形状
を任意に選定し、かつこれらを窯業系板材の移送経路に
多段状態に配置し、各無端ベルトにおいて異なる色彩の
着色砂粒を散布するようにすれば窯業系板材の凸部模様
部分の任意の色分け模様を付することも可能となる。
を任意に選定し、かつこれらを窯業系板材の移送経路に
多段状態に配置し、各無端ベルトにおいて異なる色彩の
着色砂粒を散布するようにすれば窯業系板材の凸部模様
部分の任意の色分け模様を付することも可能となる。
【0011】
【実施例】次にこの発明の実施例を説明する。図1はこ
の発明の方法を実施する装置の側面図、図2は無端ベル
トの一部平面図、図3は他の実施例の側面図、図4は比
較例の方法を実施する装置の側面図である。
の発明の方法を実施する装置の側面図、図2は無端ベル
トの一部平面図、図3は他の実施例の側面図、図4は比
較例の方法を実施する装置の側面図である。
【0012】実施例1 未硬化の繊維補強セメント板1を移送するベルトコンベ
ヤ1Aに沿って、板材1表面の凸模様部分に一致する輪
郭の打抜孔2A…2Aを穿設したスチール製無端ベルト
2を配置し、移送される板材1表面に模様と打抜孔2A
…2Aを一致させて当接し、無端ベルト2を板材1と同
期した速度で駆動し、この駆動途中において無端ベルト
2裏面側から着色砂粒4をホッパ3より均一に散布して
打抜孔2A…2A部分を通して未硬化窯業系板材1表面
に砂粒4を付着させ、余剰砂粒を無端ベルト2裏面側に
設けた吸引ボックス5により吸引除去し、次いで無端ベ
ルト2を板材1表面から剥離させるようにロール2Bで
屈曲させ循環させた。
ヤ1Aに沿って、板材1表面の凸模様部分に一致する輪
郭の打抜孔2A…2Aを穿設したスチール製無端ベルト
2を配置し、移送される板材1表面に模様と打抜孔2A
…2Aを一致させて当接し、無端ベルト2を板材1と同
期した速度で駆動し、この駆動途中において無端ベルト
2裏面側から着色砂粒4をホッパ3より均一に散布して
打抜孔2A…2A部分を通して未硬化窯業系板材1表面
に砂粒4を付着させ、余剰砂粒を無端ベルト2裏面側に
設けた吸引ボックス5により吸引除去し、次いで無端ベ
ルト2を板材1表面から剥離させるようにロール2Bで
屈曲させ循環させた。
【0013】次いで、上記着色砂粒を散布した未硬化繊
維補強セメント板表面を平板プレス6によりプレスして
凹凸模様を付した。得た模様は凸部模様表面のみに砂粒
が付着し、凹部には全く砂粒の無い凹凸模様の状態とな
り、凹凸部の着色模様の差が明瞭な表面化粧状態となっ
た。
維補強セメント板表面を平板プレス6によりプレスして
凹凸模様を付した。得た模様は凸部模様表面のみに砂粒
が付着し、凹部には全く砂粒の無い凹凸模様の状態とな
り、凹凸部の着色模様の差が明瞭な表面化粧状態となっ
た。
【0014】実施例2 表面凹凸模様を有する繊維補強セメント板1を移送する
ベルトコンベヤ1Aに沿って、板材1表面の凸部模様の
一部に一致する輪郭の打抜孔2A…2Aを穿設した無端
ベルト2と前記凸部模様の他の一部に一致する輪郭の打
抜孔2A…2Aを穿設した無端ベルト2を二連に配置
し、移送される板材1表面に各無端ベルトの打抜孔2A
…2Aを一致させて当接し、各無端ベルト2、2を板材
1と同期した速度で駆動し、この駆動途中において各無
端ベルト2裏面側から色彩の異なる着色砂粒4、4をホ
ッパ3、3より均一に散布して打抜孔2A…2A部分を
通して未硬化窯業系板材1表面に砂粒4を付着させ、そ
の後余剰砂粒を無端ベルト2裏面側に設けた吸引ボック
ス5により吸引除去し、次いで各無端ベルト2を板材1
表面から剥離させるようにロール2Bで屈曲させ循環さ
せた。
ベルトコンベヤ1Aに沿って、板材1表面の凸部模様の
一部に一致する輪郭の打抜孔2A…2Aを穿設した無端
ベルト2と前記凸部模様の他の一部に一致する輪郭の打
抜孔2A…2Aを穿設した無端ベルト2を二連に配置
し、移送される板材1表面に各無端ベルトの打抜孔2A
…2Aを一致させて当接し、各無端ベルト2、2を板材
1と同期した速度で駆動し、この駆動途中において各無
端ベルト2裏面側から色彩の異なる着色砂粒4、4をホ
ッパ3、3より均一に散布して打抜孔2A…2A部分を
通して未硬化窯業系板材1表面に砂粒4を付着させ、そ
の後余剰砂粒を無端ベルト2裏面側に設けた吸引ボック
ス5により吸引除去し、次いで各無端ベルト2を板材1
表面から剥離させるようにロール2Bで屈曲させ循環さ
せた。
【0015】次いで、上記着色砂粒を散布した未硬化窯
業系板材表面をプレス6により凹凸模様を付した。得た
模様は凸部に異なる色彩の着色模様となり、かつ凹部模
様には全く砂粒の無い、表面状態の明瞭に異なる表面化
粧状態となった。
業系板材表面をプレス6により凹凸模様を付した。得た
模様は凸部に異なる色彩の着色模様となり、かつ凹部模
様には全く砂粒の無い、表面状態の明瞭に異なる表面化
粧状態となった。
【0016】実施例3,4 実施例1及び2で使用したプレス装置として平板プレス
6に代え、ロールプレス(図示省略)を使用した他は同
様にして表面化粧を行った。
6に代え、ロールプレス(図示省略)を使用した他は同
様にして表面化粧を行った。
【0017】実施例5〜8 実施例1〜4で使用した未硬化窯業系板材1である繊維
補強セメント板に代え、未硬化の石膏ボードを使用した
他は実施例1〜4と同様にして表面化粧を行った。
補強セメント板に代え、未硬化の石膏ボードを使用した
他は実施例1〜4と同様にして表面化粧を行った。
【0018】比較例 図4に示すように、未硬化の繊維補強セメント板表面1
全面に均一に着色砂粒4を散布した後、その表面を平板
プレス6によりプレスして凹凸模様を付した。この場
合、凹凸模様の凸部及び凹部模様のいずれにも着色砂粒
が付着した状態の模様となった。
全面に均一に着色砂粒4を散布した後、その表面を平板
プレス6によりプレスして凹凸模様を付した。この場
合、凹凸模様の凸部及び凹部模様のいずれにも着色砂粒
が付着した状態の模様となった。
【0019】上記実施例1〜8及び比較例における工程
を板材 1,000枚について連続して行い、金型の凸型部分
の摩耗を測定したところ、実施例の場合は殆ど摩耗は見
られなかったが、比較例の場合はプレス盤の凸型の周辺
角部に目視で明瞭に見分けられる程の摩耗が見られた。
を板材 1,000枚について連続して行い、金型の凸型部分
の摩耗を測定したところ、実施例の場合は殆ど摩耗は見
られなかったが、比較例の場合はプレス盤の凸型の周辺
角部に目視で明瞭に見分けられる程の摩耗が見られた。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の窯業系
板材の表面化粧方法は、凹凸模様とマッチした打抜孔2
A…2Aを有する無端ベルト2を未硬化の窯業系板材表
面に当接し、窯業系板材1の移送速度と同期した速度で
移送すると同時に、この打抜孔2A…2Aを通して砂粒
4を散布し次いでこの散布模様に合わせた凹凸型でプレ
スするので窯業系板材1表面の凹部模様を付する凸型部
分は砂粒との接触が避けられ、これによって金型の異常
摩耗が有効に避けられる効果を有する。また、表面の砂
粒はプレス時に未硬化の窯業系板材表面に圧接されるの
で砂粒の密着性も良く、境界の明瞭な意匠性に富む着色
凹凸模様が容易に付することができるなどの効果も有す
る。
板材の表面化粧方法は、凹凸模様とマッチした打抜孔2
A…2Aを有する無端ベルト2を未硬化の窯業系板材表
面に当接し、窯業系板材1の移送速度と同期した速度で
移送すると同時に、この打抜孔2A…2Aを通して砂粒
4を散布し次いでこの散布模様に合わせた凹凸型でプレ
スするので窯業系板材1表面の凹部模様を付する凸型部
分は砂粒との接触が避けられ、これによって金型の異常
摩耗が有効に避けられる効果を有する。また、表面の砂
粒はプレス時に未硬化の窯業系板材表面に圧接されるの
で砂粒の密着性も良く、境界の明瞭な意匠性に富む着色
凹凸模様が容易に付することができるなどの効果も有す
る。
【図1】この発明の方法を実施する装置の側面図であ
る。
る。
【図2】無端ベルトの一部平面図である。
【図3】他の実施例の側面図である。
【図4】比較例の方法を実施する装置の側面図である。
1…表面凹凸模様を有する未硬化窯業系板材 1A…ベルトコンベヤ 2…無端ベルト 2A…打抜孔 3…ホッパ 4…着色砂粒 5…余剰砂粒吸引装置 6…プレス装置
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平8−57831(JP,A) 特開 平6−182744(JP,A) 特開 平3−23905(JP,A) 特開 昭57−148604(JP,A) 特開 昭55−82602(JP,A) 特開 昭64−85708(JP,A) 特開 昭52−98016(JP,A) 特開 昭52−98727(JP,A) 特開 平5−310484(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B28B 11/00 - 11/22 B28B 1/16
Claims (3)
- 【請求項1】 未硬化の窯業系板材1表面に、後述のプ
レス装置5により付する凹凸模様の凸部模様部分に一致
する輪郭の打抜孔2Aを穿設した無端ベルト2を、前記
窯業系板材1表面に当接し、無端ベルト2を前記窯業系
板材1と同期した速度で駆動し、前記無端ベルト2裏面
側から着色砂粒4を散布して打抜孔2A部分を通して窯
業系板材表面1に砂粒4を散布し、次いで前記未硬化の
窯業系板材表面1をプレス装置6により圧縮して凹凸模
様を付することを特徴とする窯業系板材の表面化粧方
法。 - 【請求項2】 プレス装置6が平板プレスであることを
特徴とする請求項1に記載の窯業系板材の表面化粧方
法。 - 【請求項3】 プレス装置6がロールプレスであること
を特徴とする請求項1に記載の窯業系板材の表面化粧方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06216535A JP3100510B2 (ja) | 1994-08-17 | 1994-08-17 | 窯業系板材の表面化粧方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06216535A JP3100510B2 (ja) | 1994-08-17 | 1994-08-17 | 窯業系板材の表面化粧方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0857833A JPH0857833A (ja) | 1996-03-05 |
JP3100510B2 true JP3100510B2 (ja) | 2000-10-16 |
Family
ID=16689967
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP06216535A Expired - Fee Related JP3100510B2 (ja) | 1994-08-17 | 1994-08-17 | 窯業系板材の表面化粧方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3100510B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100310482B1 (ko) * | 1999-02-11 | 2001-11-02 | 김재화 | 스톤판넬의 제조방법 및 그 장치 |
JP2001300925A (ja) * | 2000-04-25 | 2001-10-30 | Kenzai Gijutsu Kenkyusho:Kk | 化粧板材の製造方法 |
-
1994
- 1994-08-17 JP JP06216535A patent/JP3100510B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0857833A (ja) | 1996-03-05 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |