JP3427140B2 - ロックウールボードの模様付け方法 - Google Patents
ロックウールボードの模様付け方法Info
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- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
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Description
ウールボードに模様付けをするための技術に関するもの
である。
をするに当たっては、例えば幾何学模様を形成するに
は、乾燥、硬化させたロックウールボードに離型性のあ
る塗料を塗布し、金型でプレスし、模様付けを行ってい
た。また、ストライプ柄を形成するには、ロックウール
ボードを厚めに抄造し、乾燥、硬化後、いったんパレッ
トに積替え、次に、厚み規制のためのサンダーがけを
し、ルータで切削することによりストライプ溝の加工を
していた。
は、乾燥、硬化後にプレスするので、シャープな模様付
けができず、模様の深さも浅い(1.0mm程度)とい
う問題があり、また、後者の従来例にあっては、厚み精
度を出すために研削代が多くて材料ロスがあり、また、
途中でパレットに積み替える必要があって、一貫生産が
できず、生産性が悪いという問題があった。
スラリーを塗布して平滑化し、その後、スラリーが未硬
化の状態で金型、ロールプレス等で模様付けをすること
が考えられるが、基材とスラリーとの密着性が悪く、金
型やロールにスラリーが付着して模様付けが不可能であ
った。本発明は上記の従来例の問題点に鑑みて発明した
ものであって、シャープで深み感のある凹み模様が形成
でき、また、研削代が少なくて材料ロスを少なくでき、
更にまた一貫生産ができて生産性が向上し、しかも、2
層構造のロックウールボードを形成するに当たって、軟
質状態で表層に模様付けをおこなっても表層の材料であ
るスラリー材料が模様付け手段に付着することがなく、
正確で奇麗な模様付けができるロックウールボードの模
様付け方法を提供することを課題とするものである。
に、本発明のロックウールボードの模様付け方法は、ロ
ックウールを抄造して得た乾燥前の基材1に表層を形成
するための粘稠化したスラリー材料2を塗布し、その
後、塗布したスラリー材料2に粉体3を散布し、次に、
スラリー材料2が未硬化の状態で模様付け治具4により
粉体3を散布した面に模様付けをすることを特徴とする
ものである。このような方法を採用することで、スラリ
ー材料2の塗布厚を調整して全体の厚みの調整ができ、
また、スラリー材料2が未硬化の状態で模様付け治具4
により押圧して模様付けすることで、軟質の状態で模様
付けができて凹み模様7がシャープで深く形成できるも
のであり、この際、スラリー材料2に粉体3を散布して
あるので、スラリー材料2が未硬化の状態でプレスする
と言えども模様付け治具4にスラリー材料2が付着する
ことがないものである。そして、上記抄造から模様付け
までが一連の連続工程により行えるものである。
の基材1の表面に凹部5を形成し、次に、該凹部5を設
けた基材1の表面に表層を形成するための粘稠化したス
ラリー材料2を塗布し、その後、塗布したスラリー材料
2に粉体3を散布し、次に、スラリー材料2が未硬化の
状態で模様付け治具4により粉体3を散布した面におい
てスラリー材料2を凹部5に対応するように凹ませるこ
とを特徴とするものであってもよい。このような方法を
採用することで、スラリー材料2の塗布厚を調整して全
体の厚みの調整ができ、また、スラリー材料2が未硬化
の状態で模様付け治具4により押圧して模様付けするこ
とで、軟質の状態で模様付けができて凹み模様7がシャ
ープで深く形成できるものであり、この際、スラリー材
料2に粉体3を散布してあるので、スラリー材料2が未
硬化の状態で模様付けすると言えども模様付け手段にス
ラリー材料2が付着することがないものである。しか
も、スラリー材料2を基材1の凹部5に対応するように
凹ませることで、凹み模様7の深さを深く取れ、更に、
凹み模様7の底においても充分な表層の厚みを確保でき
ることになる。そして、上記抄造から模様付けまでが一
連の連続工程により行えるものである。
を入れたふるい8を振動させながらスラリー材料2上に
散布することも好ましい。このような方法を採用するこ
とで、簡単な方法で粉体3をスラリー材料2を均一に散
布することができるものである。
実施の形態を説明する。図1には本発明の一実施形態に
おけるロックウールボードへの模様付けの順序が示して
ある。図1に示すように、まず、ロックウールを抄造し
てウエットマットよりなる基材1を得る(図1ので示
す「基材抄造」の工程)。ここでウエットマットにフェ
ノール樹脂やメラミン樹脂、あるいはこれらの混合物等
の熱硬化性樹脂を含浸させても、あるいは含浸させなく
てもよい。
の粘稠化したスラリー材料2を塗布する(図1ので示
す「スラリー材料塗布」の工程)。粘稠化したスラリー
材料2はスラスバルーンやパーライト等の軽量骨材を主
体とし、これに、ロックウールボードの切削かす(切削
粉)、増粘剤、結合剤、繊維等を調製したものが使用さ
れる。ここで、増粘剤としては、例えば、メチルセルロ
ース、エチルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセ
ルロース、でんぷんなどの有機増粘剤、セピオライト、
アタパルジャイトなどの無機増粘剤を使用できる。ま
た、結合剤としては、例えば、フェノール樹脂、メラミ
ン樹脂等の熱硬化性樹脂、メチルセルロース、エチルセ
ルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、でん
ぷんなどの有機結合剤が使用できる。また、繊維として
ロックウール、珪灰石、パルプ、ポリプロピレン繊維、
ビニロン繊維、アクリル繊維、炭素繊維、アラミド繊維
等が使用できる。
塗布したスラリー材料2を平滑にするとともに所定の厚
み(1〜4mm程度)にする(図1ので示す「平滑ス
クリード」の工程)。次に、スラリー材料2の表面に粉
体3を散布する(図1ので示す「粉体散布」の工
程)。ここで、粉体3としては水酸化アルミニウム、珪
砂、シラスバルーン、でんぷん、珪灰石、炭酸カルシュ
ウム等が使用でき、粒径は5〜1000μ、比重0.1
〜1.5で、散布量は500±50g/m2 が好まし
い。
何学模様のような模様をプレス金型4aあるいはロール
プレス4b等のプレス手段よりなる模様付け治具4によ
りプレスして凹み模様を形成する(図1ので示す「幾
何学模様プレス」の工程)。ここで、凹み模様の深さは
2.0mm程度が可能である(ちなみに従来のような硬
化後に基材を金型でプレスする場合溝深さは1.0mm
程度しか形成できない)。図中20はプレス金型4aあ
るいはロールプレス4bに設けた模様付け凹凸部であ
る。
スラリー材料2を塗布した基材1を乾燥、硬化させて基
材1の表面に凹み模様を有する表層を形成したロックウ
ールボードを得るものである(図1ので示す「乾燥、
硬化」の工程)。上記の工程において、ロックウールを
抄造して得た基材1にスラリー材料2を塗布して平滑ス
クリード板により基材1上に塗布したスラリー材料2を
平滑にするとともに所定の厚みにすることで、ロックウ
ールの基材であるにもかかわらず、表層が平滑となり、
また、スラリー材料2の塗布厚を調整して全体の厚みの
調整ができるので、表面を平滑化する際のかき取り代が
少なくなり、材料のロスが少なくなるものである。更
に、上記のようにロックウールを抄造して得た基材1に
スラリー材料2を塗布した2層構造の状態でスラリー材
料2が未硬化の状態でプレス手段よりなる模様付け治具
4により模様付けするにもかかわらず、粉体3を散布す
ることで、模様付け治具4であるプレス金型4aあるい
はロールプレス4b等のプレス手段に未硬化の状態のス
ラリー材料2が付着せず、シャープに且つ深い凹み模様
が簡単に形成できることになる。
基づいて説明する。図2には本発明の他の実施形態にお
けるロックウールボードへの模様付けの順序が示してあ
る。図2に示すように、まず、ロックウールを抄造して
ウエットマットよりなる基材1を得る(図2ので示す
「基材抄造」の工程)。ここでウエットマットにフェノ
ール樹脂やメラミン樹脂、あるいはこれらの混合物等の
熱硬化性樹脂を含浸させても、あるいは含浸させなくて
もよい。
5模様(例えばストライプ模様)をプレスして形成する
(図2ので示す「基材ストライププレス」の工程)。
次に、上記表面に凹部5を形成した基材1上に表層を形
成するための粘稠化したスラリー材料2を塗布する(図
2ので示す「スラリー材料塗布」の工程)。なお、ス
ラリー材料2としては前述の実施形態で述べたのと同様
のものが使用できる。
塗布したスラリー材料2を平滑にするとともに所定の厚
み(1〜4mm程度)にする(図2ので示す「平滑ス
クリード」の工程)。次に、スラリー材料2の表面に粉
体3を散布する(図2ので示す「粉体散布」の工
程)。ここで、散布する粉体は前述の実施形態で述べた
のと同様のものを同様量散布する。
治具4によりスラリー材料2が未硬化の状態で模様付け
治具4により粉体3を散布した面においてスラリー材料
2を凹部5に対応するように凹ませて凹み模様7を形成
する(図2ので示す「ストライプ付け」の工程)。こ
のようにストライプ柄をした凹み模様7を形成した後、
表面にスラリー材料2を塗布した基材1を乾燥、硬化さ
せて基材1の表面に凹み模様7を有する表層を形成した
ロックウールボードを得るものである(図2ので示す
「乾燥、硬化」の工程)。
して得た基材1にスラリー材料2を塗布して平滑スクリ
ード板により基材1上に塗布したスラリー材料2を平滑
にするとともに所定の厚みにすることで、ロックウール
の基材であるにもかかわらず、表層が平滑となり、ま
た、スラリー材料2の塗布厚を調整して全体の厚みの調
整ができるので、表面を平滑化する際のかき取り代が少
なくなり(例えば従来は1.7mmの研磨代が必要であ
るが、本実施形態においては0.5mmの研磨代でよく
なった)、材料のロスが少なくなるものである。更に、
上記のようにロックウールを抄造して得た基材1にスラ
リー材料2を塗布した2層構造の状態でスラリー材料2
が未硬化の状態でロールプレスよりなる模様付け治具4
により模様付けするにもかかわらず、粉体3を散布する
ことで、模様付け治具4に未硬化の状態のスラリー材料
2が付着せず、シャープに且つ深い凹み模様7が簡単に
形成できることになる。しかも、スラリー材料2を基材
である基材1の凹部5に対応するように凹ませること
で、凹み模様7の深さを深く取れ、更に、凹み模様7の
底においても充分な表層の厚みを確保できることにな
る。
に基づいて説明する。図3には本発明の他の実施形態に
おけるロックウールボードへの模様付けの順序が示して
ある。図3に示すように、まず、ロックウールを抄造し
てウエットマットよりなる基材1を得る(図3ので示
す「基材抄造」の工程)。ここでウエットマットにフェ
ノール樹脂やメラミン樹脂、あるいはこれらの混合物等
の熱硬化性樹脂を含浸させても、あるいは含浸させなく
てもよい。
めの粘稠化したスラリー材料2を塗布する(図3ので
示す「スラリー材料塗布」の工程)。なお、スラリー材
料2としては前述の実施形態で述べたのと同様のものが
使用できる。次に、平滑スクリード板により基材1上に
塗布したスラリー材料2を平滑にするとともに所定の厚
み(1〜4mm程度)にする(図3ので示す「平滑ス
クリード」の工程)。
布する(図3ので示す「粉体散布」の工程)。ここ
で、散布する粉体は前述の各実施形態で述べたのと同様
のものを同様量散布する。次に、スクリード板によりな
る模様付け治具4によりスラリー材料2が未硬化の状態
で模様付け治具4により粉体3を散布した面においてス
ラリー材料2に凹み模様7を形成する(図3ので示す
「ストライプ付け」の工程)。
を形成した後、表面にスラリー材料2を塗布した基材1
を乾燥、硬化させて基材1の表面に凹み模様7を有する
表層を形成したロックウールボードを得るものである
(図3ので示す「乾燥、硬化」の工程)。上記の工程
において、ロックウールを抄造して得た基材1にスラリ
ー材料2を塗布して平滑スクリード板により基材1上に
塗布したスラリー材料2を平滑にするとともに所定の厚
みにすることで、ロックウールの基材であるにもかかわ
らず、表層が平滑となり、また、スラリー材料2の塗布
厚を調整して全体の厚みの調整ができるので、表面を平
滑化する際のかき取り代が少なくなり(例えば従来は
1.7mmの研磨代が必要であるが、本実施形態におい
ては0.5mmの研磨代でよくなった)、材料のロスが
少なくなるものである。更に、上記のようにロックウー
ルを抄造して得た基材1にスラリー材料2を塗布した2
層構造の状態でスラリー材料2が未硬化の状態でロール
プレスよりなる模様付け治具4により模様付けするにも
かかわらず、粉体3を散布することで、模様付け治具4
に未硬化の状態のスラリー材料2が付着せず、シャープ
に且つ深い凹み模様7が簡単に形成できることになる。
材料2上への粉体3の散布につき更に説明する。すでに
述べたように、本発明においては、スラリー材料2に粉
体3を散布することで、プレス手段やスクリード板等の
模様付け治具4にスラリー材料2が付着せず、離型性を
良くするようにしているが、粉体3を均一に散布するに
は例えば以下のような方法により行うものである。
ある。この実施形態においては、ロックウールを抄造し
て得た基材1にスラリー材料2を塗布し、更に表面を平
滑にした後に、粉体3を散布するに当たって、ふるい8
に振動を与えながら粉体を均一に散布するようにした例
が示してある。すなわち、粉体3としては珪砂(比重
1.0、粒径120μ)を用い、この珪砂をふるい8
(150μの粉体が落下するメッシュとなったふるい)
上に置き、このふるい8に振動を与えて、スラリー材料
2上に珪砂を散布するのであり、散布量は600〜90
0g/m2 とする。なお、矢印イは基材1の進行方向を
示している。
てある。この実施形態においては、ロックウールを抄造
して得た基材1にスラリー材料2を塗布し、更に表面を
平滑にした後に、粉体3を散布するに当たって、エアレ
ススプレーを使用して粉体3を散布する例であり、軽量
骨材の一種であるシラスバルーン(かさ比重0.19、
粒径60μ)をスプレー装置25でエアレススプレーで
散布する(散布量は100〜150g/m2 )ようにし
た例が示してある。スプレー装置25は図5に示すよう
に横一列に配置し、間隔は300mmピッチとする。な
お、矢印イは基材1の進行方向を示している。また、M
は基材1の幅を示し、Nはスラリー材料2を塗布した部
分の幅を示している。上記実施形態ではスプレー装置2
5を横一列に配置したが、図6のようにスプレー装置2
5を互い違いに設置してもよい。図6においてL1 は3
00mm、L2 は200mmである。
示してある。この実施形態においては、ロックウールを
抄造して得た基材1にスラリー材料2を塗布し、更に表
面を平滑にした後に、粉体3を散布するに当たって、ス
クリュー26を使用して粉体3を定量搬送して粉体を均
一に散布するようにした例が示してある。すなわち、粉
体3としては水酸化アルミニウム(比重0.5、粒径1
00μ)を用い、この水酸化アルミニウムをホッパ27
に入れ、スクリュー26を回転しながら搬送し、スクリ
ュー26が内装されたケース28の先端部下面部に設け
た散布孔(図示せず)から粉体を散布するものであり、
散布量は500〜800g/m2 とする。
示してある。この実施形態においては、ロックウールを
抄造して得た基材1にスラリー材料2を塗布し、更に表
面を平滑にした後に、粉体3を散布するに当たって、一
対のロール29により粉体3である珪砂(比重0.9
7、粒径120μ)を散布するようにした例が示してあ
る。すなわち、珪砂をホッパ30に入れ、これを一対の
回転するロール29間に供給し、一対のロール29を回
転することで、珪砂を散布するのであり、散布量は60
0〜900g/m2 とする。
示してある。この実施形態においては、ロックウールを
抄造して得た基材1にスラリー材料2を塗布し、更に表
面を平滑にした後に、粉体3を散布するに当たって、前
述のスクリュー26で粉体をふるい8に定量供給し、該
ふるい8を振動させて散布する例がしめしてある。散布
する粉体3の例としては、水酸化アルミニウム(比重
0.5、粒径100μ)を用い、また、ふるい8として
は150μの粉体が落下するメッシュとなったふるい8
を用い、散布量は500〜800g/m2 である。
が示してある。この実施形態においては、ロックウール
を抄造して得た基材1にスラリー材料2を塗布し、更に
表面を平滑にした後に、粉体3を散布するに当たって、
前述のロール29で粉体をふるい8に落下させ、該ふる
い8を振動させて散布する例が示してある。散布する粉
体3の例としては、珪砂(比重0.97、粒径120
μ)を用い、また、ふるい8としては150μの粉体が
落下するメッシュとなったふるい8を用い、散布量は6
00〜900g/m2 である。
散布方法を採用することで、スラリー材料2の上に均一
に粉体3を散布することができる。また、上記図9、図
10のように複数の散布手段を組み合わせて散布するも
のにおいては、よりいっそう均一に粉体3を散布するこ
とができて散布むらを確実に防止することができる。
は、ロックウールを抄造して得た乾燥前の基材に表層を
形成するための粘稠化したスラリー材料を塗布し、その
後、塗布したスラリー材料に粉体を散布し、次に、スラ
リー材料が未硬化の状態で模様付け治具により粉体を散
布した面に模様付けをするので、スラリー材料の塗布厚
を調整して全体の厚みの調整ができ、また、スラリー材
料が未硬化の状態で模様付け治具により押圧して模様付
けすることで、軟質の状態で模様付けができて凹み模様
がシャープで深く形成できるものであり、この際、スラ
リー材料に粉体を散布してあるので、スラリー材料が未
硬化の状態でプレスすると言えども模様付け治具にスラ
リー材料が付着することがないものであり、また、上記
抄造から模様付けまでが一連の連続工程により行えるも
のである。
ールを抄造して得た乾燥前の基材の表面に凹部を形成
し、次に、該凹部を設けた基材の表面に表層を形成する
ための粘稠化したスラリー材料を塗布し、その後、塗布
したスラリー材料に粉体を散布し、次に、粉体を散布し
た面においてスラリー材料が未硬化の状態で模様付け治
具によりスラリー材料を凹部に対応するように凹ませる
ので、スラリー材料の塗布厚を調整して全体の厚みの調
整ができ、また、スラリー材料が未硬化の状態で模様付
け治具により押圧して模様付けすることで、軟質の状態
で模様付けができて凹み模様がシャープで深く形成でき
るものであり、この際、スラリー材料に粉体を散布して
あるので、スラリー材料が未硬化の状態で模様付けする
と言えども模様付け手段にスラリー材料が付着すること
がないものであり、しかも、スラリー材料を基材である
基材の凹部に対応するように凹ませることで、凹み模様
の深さを深く取れ、更に、凹み模様の底においても充分
な表層の厚みを確保できるものであり、また、上記抄造
から模様付けまでが一連の連続工程により行えるもので
ある。
記請求項1又は請求項2記載の発明の効果に加えて、粉
体を塗布するに当たり、粉体を入れたふるいを振動させ
ながらスラリー材料上に散布するので、粉体を均一に散
布することができるものである。
模様付けの順序を示す説明図である。
の模様付けの順序を示す説明図である。
への模様付けの順序を示す説明図である。
正面図であり、(b)は概略平面図である。
である。
る。
る。
る。
ある。
Claims (3)
- 【請求項1】 ロックウールを抄造して得た乾燥前の基
材に表層を形成するための粘稠化したスラリー材料を塗
布し、その後、塗布したスラリー材料に粉体を散布し、
次に、スラリー材料が未硬化の状態で模様付け治具によ
り粉体を散布した面に模様付けをすることを特徴とする
ロックウールボードの模様付け方法。 - 【請求項2】 ロックウールを抄造して得た乾燥前の基
材の表面に凹部を形成し、次に、該凹部を設けた基材の
表面に表層を形成するための粘稠化したスラリー材料を
塗布し、その後、塗布したスラリー材料に粉体を散布
し、次に、粉体を散布した面においてスラリー材料が未
硬化の状態で模様付け治具によりスラリー材料を凹部に
対応するように凹ませることを特徴とするロックウール
ボードの模様付け方法。 - 【請求項3】 粉体を塗布するに当たり、粉体を入れた
ふるいを振動させながらスラリー材料上に散布すること
を特徴とする請求項1又は請求項2記載のロックウール
ボードの模様付け方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP00431496A JP3427140B2 (ja) | 1996-01-12 | 1996-01-12 | ロックウールボードの模様付け方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP00431496A JP3427140B2 (ja) | 1996-01-12 | 1996-01-12 | ロックウールボードの模様付け方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09193243A JPH09193243A (ja) | 1997-07-29 |
| JP3427140B2 true JP3427140B2 (ja) | 2003-07-14 |
Family
ID=11581025
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP00431496A Expired - Fee Related JP3427140B2 (ja) | 1996-01-12 | 1996-01-12 | ロックウールボードの模様付け方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3427140B2 (ja) |
-
1996
- 1996-01-12 JP JP00431496A patent/JP3427140B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH09193243A (ja) | 1997-07-29 |
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