JP3100214B2 - 艶消し塗被紙の製造方法及び艶消し塗被紙 - Google Patents

艶消し塗被紙の製造方法及び艶消し塗被紙

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JP3100214B2
JP3100214B2 JP03352066A JP35206691A JP3100214B2 JP 3100214 B2 JP3100214 B2 JP 3100214B2 JP 03352066 A JP03352066 A JP 03352066A JP 35206691 A JP35206691 A JP 35206691A JP 3100214 B2 JP3100214 B2 JP 3100214B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は艶消し塗被紙の製造方法
及び艶消し塗被紙に関し、特に製本工程等で印刷インキ
が白紙部に転移する問題を起こさず、且つ印刷光沢に優
れた、艶消し塗被紙の製造方法及び艶消し塗被紙に係わ
るものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】近年、
艶はないが表面が平滑で印刷光沢の優れた艶消し塗被紙
のニーズが多くなってきており、主に高級な美術印刷、
カタログ、パンフレット、カレンダーや商業出版用本文
用紙等に幅広く使用されている。
【0003】この艶消し塗被紙は、白紙光沢を低く抑え
るために、通常のグロス調の塗被紙に比較して、より粗
い炭酸カルシウム等の顔料を多量に含有した塗被液を塗
被し、そのまま製品化するかあるいは軽度のカレンダー
処理を行って製品化する。したがってこれらの艶消し塗
被紙は、通常、平滑性に劣り、印刷光沢の点でも、一般
のグロス調の塗被紙に比較して劣っている。さらに印刷
工程で印刷された紙は、製本工程を経て製本化される
が、艶消し塗被紙の印刷物は、製本工程での折り機や丁
合機で、印刷部と白紙部が接触することにより、印刷イ
ンキが白紙部に転移したり、製本後の積み重ねで表紙と
裏表紙が接触することにより、印刷インキが白紙面に転
移して、印刷物の品質を大きく損ねるという問題点を抱
えているのが現状である。
【0004】上記の印刷インキが白紙の部分に転移する
主な原因として、白紙光沢を抑えるために不定形で比較
的粗い炭酸カルシウムを多く配合していることにより、
印刷部と白紙部が接触した際に、白紙が印刷インキを掻
き取ってしまうことが考えられる。また近年、印刷の高
速化が図られており、塗被紙に炭酸カルシウムを高配合
して、インキビヒクルの吸収性を高めた設計になってい
る。このため、印刷したインキの被膜強度が弱くなり、
印刷部と白紙部が接触した際にインキが落ち易いことが
考えられる。
【0005】上記艶消し塗被紙は、特に高級な印刷物に
多く用いられていることから、上記の艶消し塗被紙に特
有の、印刷したインキが白紙面に転移する問題を抱えて
いると、艶消し塗被紙が高級印刷用紙としての機能を果
たさなくなるのが現状である。
【0006】以上のような、問題点を解決するために、
これまで印刷インキ中にワックスを主成分とする耐摩擦
コンパウンド等を添加して印刷面と白紙面の摩擦を軽減
する等の措置がとられているが、問題点を解決するに至
っていない。
【0007】そこでこのような問題を解決する手段とし
て、本発明者等は、先にデラミネーテッドクレーを20
〜80重量%含有する塗被組成物を塗被することによ
り、印刷したインキが白紙面に転移する性質を大幅に抑
制できることを認めた(特願平3−180527号)。
また、炭酸カルシウムを50〜80重量%、クレーを5
0〜20重量%含有する塗被液を塗被、乾燥した後、1
00℃以上の高温でソフトカレンダ処理することによっ
ても、同様な効果があることを認めた。
【0008】なお、一般にグロス調塗被紙の製造に於い
ては、強光沢で印刷効果に優れ、印刷時のブリスタリン
グを改善した塗被紙を得るために、原紙に2度塗被液を
塗被する手法が用いられている(特公昭54−3966
号公報)。艶消し塗被紙の製造に於いても、原紙に2度
塗被液を塗被する手法によって、こし(剛度)や印刷光
沢を改善できることが認められている(特願平1−22
7462号)。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、上記のご
とき艶消し塗被紙の有する難点を解決すべくさらに鋭意
検討を重ねた結果、原紙に2度塗被液を塗被して成る塗
被紙に於いて、下塗り塗被層の全顔料100重量部に対
して平均粒径が3μm以下の炭酸カルシウムを20重量
部以上含有し、且つ上塗り塗被層の全顔料100重量部
に対してクレーを60重量部以上含有する艶消し塗被紙
が、製本工程等で印刷インキが白紙部に転移する問題を
起こさず、且つ印刷光沢に優れた、極めて理想的な艶消
し塗被紙であることを見出したものである。
【0010】本発明では、製本工程等で印刷したインキ
が白紙の部分に転移する問題を解消し、且つ印刷光沢の
高い塗被紙を得るため、原紙に塗被する塗被液の組成が
上記先行技術とは基本的に異なるものである。
【0011】即ち本発明は、原紙に2度塗被液を塗被し
て成る塗被紙に関して、まず顔料100重量部に対して
平均粒径が3μm以下の炭酸カルシウムを20重量部以
上含有した下塗り塗被液を塗被し、次いで顔料100重
量部に対してクレーを60重量部以上含有した上塗り塗
被液を塗被することを特徴とする艶消し塗被紙の製造方
法及び該上、下の塗被層を有する艶消し塗被紙である。
【0012】
【作用】以下、本発明を詳細に説明する。本発明に使用
される顔料は、下塗り用塗被組成物の全顔料100重量
部に対して平均粒径が3μm以下の炭酸カルシウムを2
0重量部以上含有する必要がある。炭酸カルシウムの平
均粒径が3μmより大きくなると、上塗り塗被組成物塗
被後の平滑性に劣るため印刷光沢が出難く、また配合割
合が20重量部未満では上塗り塗被組成物塗被後の平滑
化処理で、白紙光沢が出やすくなり、スーパーカレン
ダ、マットカレンダ、ソフトカレンダ等での表面処理を
非常に軽度に行わなければならない。このため、塗被層
が比較的嵩高になりインキビヒクルの吸収性が大きくな
って印刷光沢が出難くなり、かつ、インキの被膜強度が
低下して、印刷物と白紙が接触した際にインキが落ち易
くなる。
【0013】また、上塗り塗被層のクレーが60重量部
未満になると、印刷部と白紙が接触した際の、白紙が印
刷インキを掻き取る性質が大きくなって、製本工程等で
印刷インキが白紙部に転移する問題を解決することがで
きない。
【0014】本発明の艶消し塗被紙に用いられる炭酸カ
ルシウムは、重質炭酸カルシウムおよび軽質炭酸カルシ
ウムのいずれを用いても目標の艶消し塗被紙を得ること
が可能である。
【0015】本発明の艶消し塗被紙に用いられるクレー
は通常紙被覆用塗被組成物に使用されているものはすべ
て可能であるが、比較的粒子径が大きいものやクレーを
離層したデラミクレー等を用いると、白紙面が低光沢と
なり印刷面とのコントラストに富んだ塗被紙を得ること
が可能である。
【0016】本発明に用いる炭酸カルシウムおよびクレ
ー以外の塗被紙用顔料として、タルク、サチンホワイ
ト、酸化チタン、水酸化アルミニウム、酸化亜鉛、硫酸
バリウム、硫酸カルシウム、シリカ、活性白土、珪藻
土、レーキ、プラスチックピグメント等が挙げられる。
【0017】本発明に用いられる接着剤としては、スチ
レン・プタジエン系、スチレン・アクリル系、エチレン
・酢酸ビニル系、ブタジエン・メチルメタクリレート
系、酢酸ビニル・ブチルアクリレート系、等の各種共重
合体及びポリビニルアルコール、無水マイレン酸共重合
体、アクリル酸・メチルメタクリレート系共重合体等の
合成系接着剤、酸化でんぷん、エステル化でんぷん、酵
素変性でんぷんやそれらをフラッシュドライして得られ
る冷水可溶性でんぷん、カゼイン、大豆蛋白等の天然系
接着剤等の一般に知られた接着剤が挙げられる。これら
の接着剤は顔料100重量部当たり5〜50重量部、よ
り好ましくは10〜30重量部程度の範囲で使用され
る。また、必要に応じて、分散剤、増粘剤、保水剤、消
泡剤、耐水化剤、着色剤等、通常の塗被紙用組成物に配
合される各種助剤が適宜使用される。
【0018】かくして調整された塗被組成物は一般の塗
被紙製造に用いられているエアーナイフコータ、ロール
コータ、ゲートロールコータ、各種ブレードコータ等の
塗被装置を設けたオンマシン或いはオフマシンコータに
よって原紙上に2層に分けて片面または両面に塗布され
る。2層の塗被方法としては、まず下塗り塗被液を塗被
した後、乾燥工程を経て、さらに上塗り塗被液を塗被す
る、いわゆるウエット・オン・ドライ方式を用いてもよ
いし、あるいは下塗り塗被液を塗被後ただちに上塗り塗
被液を塗被して乾燥するウエット・オン・ウエット方式
を用いてもよい。
【0019】その際の塗被組成物の固型分濃度は、一般
に40〜70重量%であるが操業性を考慮すると45〜
65重量%の範囲が好ましい。また、原紙としては一般
の印刷用塗被紙に用いられる坪量30〜400g/m2
のペーパーベース或いはボードベースの原紙が用いられ
る。かかる原紙への塗被組成物の塗被量は、特に規定は
ないが、一般には、下塗り塗被液と上塗り塗被液の比率
が3:7〜7:3の範囲内にあることが好ましく、全塗
被量は乾燥重量で10〜50g/m2 程度塗被される
が、得られる塗被紙の白紙品質の面から12〜35g/
2 の範囲で調節されるのが最も好ましい。
【0020】また塗被紙に優れた印刷適性及び印刷仕上
りを付与するためにスーパーカレンダー、マットカレン
ダー、ソフトカレンダー等の表面処理装置を用いて、白
紙光沢がJIS P8142法に準じた測定で50%を
越えないように、軽度の処理を施すのが好ましい。白紙
光沢度が50%を越すと、塗被紙が極めて滑らかな光沢
感を持つため、本発明の対象である艶消し塗被紙には向
かない。
【0021】以上、本発明者らは、原紙に2度塗被液を
塗被する塗被紙の製造方法において、下塗り塗被層の全
顔料の100重量部に対して平均粒径が3μm以下の炭
酸カルシウムを20重量部以上含有し、且つ上塗り塗被
層にクレーを60重量部以上含有する塗被組成物を塗被
することにより、製本工程等で発生する、印刷インキが
白紙部に転移する問題を起こさず、且つ表面平滑性、印
刷光沢に優れた艶消し塗被紙が得られることを認めた。
【0022】
【実施例】以下に実施例を挙げて本発明を具体的に説明
するが、これらによって本発明は何ら制約を受けるもの
ではない。なお、下記実施例中の部及び%はそれぞれ重
量部及び重量%を示す。
【0023】実施例1〜5、比較例1〜5 表1に示したようにクレー[エンゲルハード(株)製、
商品名:ウルトラホワイト90]と、重質炭酸カルシウ
ム[三共製粉(株)製、商品名:エスカロン#1500
(平均粒径2.0μm)およびエスカロン#100(平
均粒径3.9μm)]および軽質炭酸カルシウム[奥多
摩工業(株)製、商品名:タマパール222H(平均粒
径1.1μm)]とを種々の割合で混合した混合顔料1
00部に対して分散剤[東亜合成(株)製、商品名:ア
ロンT−40]0.3部を添加し、カウレス分散機を用
いて水に分散し、固型分濃度65%の顔料分散液を調整
した。さらにこの分散液に潤滑剤としてステアリン酸カ
ルシウム0.2部、接着剤としてエステル化でんぷん5
部、スチレン−ブタジェン共重合体10部を配合し、固
型分濃度60%の本発明例及び比較例の上塗り塗被液と
下塗り塗被液の塗被組成物を得た。
【0024】次に坪量が75g/m2 の原紙に、表1に
示す下塗り塗被組成物の乾燥重量(片面)が8g/m2
になるようにブレードコータで塗被、乾燥した。そして
この上に、表1に示す上塗り塗被組成物の乾燥重量(片
面)が6g/m2 になるようにブレードコータで塗被、
乾燥した。さらに白紙光沢が50%以下になるように、
軽くスーパーカレンダー処理して塗被紙を得た。なお、
比較例4,5は1度塗りの塗被紙である。
【0025】各塗被紙の評価結果は表に示す通りであっ
た。 <品質評価方法>実施例中、平均粒径、白紙光沢、印刷
光沢、平滑度、耐摩擦性は以下のようにして求めた値で
ある。
【0026】平均粒径:セイシン企業光透過式粒度分布
測定装置SHC5000を用いて、重量累積分布の50
%点を平均粒径として測定した。
【0027】白紙光沢:JIS P8142法に準じ、
村上色彩技術研究所製の光沢度計を用い、75°光沢を
測定した。
【0028】印刷光沢:RI−II型印刷試験機を用い、
サカタインクスオフセット印刷用インキ(商品名:ダイ
アトーンGSL紅)(TV=12)を0.35cc使用
して印刷を行い、一昼夜放置後、村上色彩技術研究所製
の光沢度計を用いて、75°光沢を測定した。
【0029】平滑度:王研式平滑度計により測定した。
【0030】耐摩擦性:RI−II型印刷試験機を用い東
洋インキオフセット印刷用インキ(商品名:TKマーク
ファイブニュー墨M型)を0.35cc使用して印刷を
行い、一昼夜放置後、東洋精機製作所製、サウザランド
・ラブテスターを用い、印刷した試験紙と白紙を接触さ
せ荷重11bで、43回/分の速度で20回往復摩擦を
行い、印刷した紙から白紙に転移したインキの濃度を目
視で4段階評価した。 ◎:インキの転移がほとんどないもの ○:インキがわずかに転移するもの △:インキの転移が多いもの ×:インキの転移が非常に多いもの
【0031】
【表1】
【0032】
【発明の効果】表1から明らかなように、本発明例1〜
5はいずれも低白紙光沢度で印刷光沢度が高く、且つ耐
摩擦性に優れている。これに対し、比較例1〜5は耐摩
擦性が劣る。以上本発明により、製本工程等で印刷した
インキが白紙の部分に移転する問題がなく、且つ印刷光
沢に優れた艶消し塗被紙を提供することが可能となっ
た。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) D21H 11/00 - 27/42

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原紙に2度塗被液を塗被する塗被紙の製
    造方法に於いて、顔料100重量部に対して平均粒径が
    3μm以下の炭酸カルシウムを20重量部以上含有した
    下塗り塗被液を塗被し、且つ顔料100重量部に対して
    クレーを60重量部以上含有した上塗り塗被液を塗被す
    ることを特徴とする艶消し塗被紙の製造方法。
  2. 【請求項2】 原紙に2度塗被液を塗被して得られる艶
    消し塗被紙に於いて、下塗り塗被層の全顔料100重量
    部に対して平均粒径が3μm以下の炭酸カルシウムを2
    0重量部以上含有し、且つ上塗り塗被層の全顔料100
    重量部に対してクレーを60重量部以上含有することを
    特徴とする艶消し塗被紙。
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