JP3100002B2 - 集配荷物モニタ装置 - Google Patents
集配荷物モニタ装置Info
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 5
- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 1
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- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、運送業等で用いられる
集配荷物管理システムにおけるホスト側へ集荷処理情報
を送出する集荷デ−タ送出手段を備えた集配荷物モニタ
装置に関する。
集配荷物管理システムにおけるホスト側へ集荷処理情報
を送出する集荷デ−タ送出手段を備えた集配荷物モニタ
装置に関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】移動
局と基地局との間における集荷デ−タの伝送は、従来、
以下のように行なわれていた。集荷作業に関して、基地
局から移動局に対して集荷指示デ−タが伝送され、移動
局は該集荷指示デ−タに従って集荷作業を行なう。前記
集荷指示デ−タは移動局の端末に装備された表示器に表
示されており、作業員が集荷キ−を操作することによ
り、個別集荷の完了が基地局に伝達されると共に前記表
示器に表示された指示デ−タが一件削除される。そし
て、前記指示デ−タに示された集荷作業がすべて終了し
た時点で、作業員が集荷完了キ−を押すことにより、基
地局に集荷作業の完了を示す集荷完了デ−タが伝達され
ていた。
局と基地局との間における集荷デ−タの伝送は、従来、
以下のように行なわれていた。集荷作業に関して、基地
局から移動局に対して集荷指示デ−タが伝送され、移動
局は該集荷指示デ−タに従って集荷作業を行なう。前記
集荷指示デ−タは移動局の端末に装備された表示器に表
示されており、作業員が集荷キ−を操作することによ
り、個別集荷の完了が基地局に伝達されると共に前記表
示器に表示された指示デ−タが一件削除される。そし
て、前記指示デ−タに示された集荷作業がすべて終了し
た時点で、作業員が集荷完了キ−を押すことにより、基
地局に集荷作業の完了を示す集荷完了デ−タが伝達され
ていた。
【0003】本発明は、上記した集荷完了デ−タの伝送
方式に対し、集荷作業がすべて完了した時点で自動的に
集荷完了デ−タを基地局に伝送することができる集配荷
物モニタ装置を提供することを目的としている。
方式に対し、集荷作業がすべて完了した時点で自動的に
集荷完了デ−タを基地局に伝送することができる集配荷
物モニタ装置を提供することを目的としている。
【0004】
【課題を達成するための手段】上記目的を達成するため
に本発明に係る集配荷物モニタ装置は、CPU及び表示
器等を備えた集荷荷物モニタ装置において、ホスト側か
らの集荷指示デ−タが無くなった時点で、前記ホスト側
へ集荷完了デ−タを自動的に送出する集荷デ−タ送出手
段を備えていることを特徴としている。
に本発明に係る集配荷物モニタ装置は、CPU及び表示
器等を備えた集荷荷物モニタ装置において、ホスト側か
らの集荷指示デ−タが無くなった時点で、前記ホスト側
へ集荷完了デ−タを自動的に送出する集荷デ−タ送出手
段を備えていることを特徴としている。
【0005】
【作用】上記構成によれば、本発明に係る集配荷物モニ
タ装置は、ホスト側からの集荷指示デ−タがなくなった
時点で、前記ホスト側へ集荷完了デ−タを自動的に送出
する集荷デ−タ送出手段を備えているので、該送出手段
により、前記集荷指示デ−タに示された集荷作業がすべ
て完了したことを示す集荷完了デ−タが自動的に前記ホ
スト側(=基地局)に伝送される。
タ装置は、ホスト側からの集荷指示デ−タがなくなった
時点で、前記ホスト側へ集荷完了デ−タを自動的に送出
する集荷デ−タ送出手段を備えているので、該送出手段
により、前記集荷指示デ−タに示された集荷作業がすべ
て完了したことを示す集荷完了デ−タが自動的に前記ホ
スト側(=基地局)に伝送される。
【0006】
【実施例】以下、本発明に係る集配荷物モニタ装置の実
施例を図面に基づいて説明する。図1は実施例に係る集
配荷物モニタ装置を概略的に示したブロック図である。
図中、10は基地局を示し、20は移動局を示してい
る。基地局10はホストコンピュ−タ11、無線機1
2、表示器13及びキ−ボ−ド14等を含んで構成され
ており、無線機12、表示器13及びキ−ボ−ド14は
それぞれホストコンピュ−タ11に接続されている。
施例を図面に基づいて説明する。図1は実施例に係る集
配荷物モニタ装置を概略的に示したブロック図である。
図中、10は基地局を示し、20は移動局を示してい
る。基地局10はホストコンピュ−タ11、無線機1
2、表示器13及びキ−ボ−ド14等を含んで構成され
ており、無線機12、表示器13及びキ−ボ−ド14は
それぞれホストコンピュ−タ11に接続されている。
【0007】移動局20は端末21及び無線機22を含
んで構成されており、無線機22は端末21を構成する
入出力回路21aに接続されている。端末21は入出力
回路21a以外に、CPU21b、ROM21c、RA
M21d、集荷キ−21e及び表示器21f等で構成さ
れており、入出回路21a、ROM21c、RAM21
d、集荷キ−21e及び表示器21fは各々CPU21
bに接続されている。
んで構成されており、無線機22は端末21を構成する
入出力回路21aに接続されている。端末21は入出力
回路21a以外に、CPU21b、ROM21c、RA
M21d、集荷キ−21e及び表示器21f等で構成さ
れており、入出回路21a、ROM21c、RAM21
d、集荷キ−21e及び表示器21fは各々CPU21
bに接続されている。
【0008】図2は端末21を構成するCPU21bの
動作を示したフロ−チャ−トである。以下、図2のフロ
−チャ−トに基づいて実施例に係る集配荷物モニタ装置
における集荷完了デ−タの伝送方式を説明する。まず、
ステップ1で、集荷キ−21eが操作されたかどうかが
判断される。集荷キ−21eが操作されなかった場合
は、本フロ−チャ−トに示された処理は行なわずメイン
の処理へと移る。集荷キ−21eが操作された場合は、
ステップ2に進み、個別集荷完了デ−タをホストコンピ
ュ−タ11に送り、次いでステップ3で、表示器21f
に表示されている集荷指示デ−タのうち、集荷作業の完
了したデ−タを一件削除する。
動作を示したフロ−チャ−トである。以下、図2のフロ
−チャ−トに基づいて実施例に係る集配荷物モニタ装置
における集荷完了デ−タの伝送方式を説明する。まず、
ステップ1で、集荷キ−21eが操作されたかどうかが
判断される。集荷キ−21eが操作されなかった場合
は、本フロ−チャ−トに示された処理は行なわずメイン
の処理へと移る。集荷キ−21eが操作された場合は、
ステップ2に進み、個別集荷完了デ−タをホストコンピ
ュ−タ11に送り、次いでステップ3で、表示器21f
に表示されている集荷指示デ−タのうち、集荷作業の完
了したデ−タを一件削除する。
【0009】上記個別集荷完了デ−タ(すなわち、削除
される集荷指示デ−タ)は、CPU21b及び入出力回
路21aを介し、無線機22から基地局10に対して送
信される。そして、無線機22から送信されたデ−タは
基地局10の無線機12で受信され、次いで、無線機1
2からホストコンピュ−タ11に入力され、ホストコン
ピュ−タ11で処理されると共に、その内容は表示器1
3に表示される。
される集荷指示デ−タ)は、CPU21b及び入出力回
路21aを介し、無線機22から基地局10に対して送
信される。そして、無線機22から送信されたデ−タは
基地局10の無線機12で受信され、次いで、無線機1
2からホストコンピュ−タ11に入力され、ホストコン
ピュ−タ11で処理されると共に、その内容は表示器1
3に表示される。
【0010】ステップ4では、ステップ3で集荷指示デ
−タを一件削除したことで、該集荷指示デ−タに示され
た集荷作業がすべて完了したのかどうかが判断される。
集荷すべき集荷指示デ−タが未だ残っている場合には、
メインの処理に移り、残っている指示デ−タの個別集荷
が完了し集荷キ−21eが押された時点で、上記したス
テップ1からの処理を繰り返す。一方、ステップ3で集
荷指示デ−タを一件削除したことで、すべての集荷作業
が完了した場合には、ステップ5に進み、集荷完了デ−
タをホストコンピュ−タ11に伝送する。
−タを一件削除したことで、該集荷指示デ−タに示され
た集荷作業がすべて完了したのかどうかが判断される。
集荷すべき集荷指示デ−タが未だ残っている場合には、
メインの処理に移り、残っている指示デ−タの個別集荷
が完了し集荷キ−21eが押された時点で、上記したス
テップ1からの処理を繰り返す。一方、ステップ3で集
荷指示デ−タを一件削除したことで、すべての集荷作業
が完了した場合には、ステップ5に進み、集荷完了デ−
タをホストコンピュ−タ11に伝送する。
【0011】以上説明したように実施例に係る集配荷物
モニタ装置にあっては、集荷指示デ−タに示された集荷
作業がすべて完了すると、集荷完了キ−を押さなくとも
自動的に集荷完了デ−タをホストコンピュ−タ11に伝
送することができる。
モニタ装置にあっては、集荷指示デ−タに示された集荷
作業がすべて完了すると、集荷完了キ−を押さなくとも
自動的に集荷完了デ−タをホストコンピュ−タ11に伝
送することができる。
【0012】
【発明の効果】以上詳述したように本発明に係る集配荷
物モニタ装置にあっては、集荷指示デ−タに示された集
荷作業がすべて完了すると、集荷完了キ−を押さなくと
も自動的に集荷完了デ−タをホストコンピュ−タに伝送
することができる。
物モニタ装置にあっては、集荷指示デ−タに示された集
荷作業がすべて完了すると、集荷完了キ−を押さなくと
も自動的に集荷完了デ−タをホストコンピュ−タに伝送
することができる。
【図1】本発明に係る集配荷物モニタ装置の実施例を概
略的に示したブロック図である。
略的に示したブロック図である。
【図2】移動局の端末に備えられたCPUの動作を示し
たフロ−チャ−トである。
たフロ−チャ−トである。
10 基地局 11 ホストコンピュ−タ 13、21f 表示器 20 移動局 21 端末 21b CPU 21e 集荷キ−
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 17/60 H04B 7/26 H04Q 7/00
Claims (1)
- 【請求項1】 CPU及び表示器等を備えた集配荷物モ
ニタ装置において、ホスト側からの集荷指示デ−タが無
くなった時点で、前記ホスト側へ集荷完了デ−タを自動
的に送出する集荷デ−タ送出手段を備えていることを特
徴とする集配荷物モニタ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19224192A JP3100002B2 (ja) | 1992-07-20 | 1992-07-20 | 集配荷物モニタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19224192A JP3100002B2 (ja) | 1992-07-20 | 1992-07-20 | 集配荷物モニタ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0637692A JPH0637692A (ja) | 1994-02-10 |
JP3100002B2 true JP3100002B2 (ja) | 2000-10-16 |
Family
ID=16288010
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19224192A Expired - Fee Related JP3100002B2 (ja) | 1992-07-20 | 1992-07-20 | 集配荷物モニタ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3100002B2 (ja) |
-
1992
- 1992-07-20 JP JP19224192A patent/JP3100002B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0637692A (ja) | 1994-02-10 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20000801 |
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