JP3099795B2 - 光モジュール用結合装置の製造方法 - Google Patents
光モジュール用結合装置の製造方法Info
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- JP3099795B2 JP3099795B2 JP10026990A JP2699098A JP3099795B2 JP 3099795 B2 JP3099795 B2 JP 3099795B2 JP 10026990 A JP10026990 A JP 10026990A JP 2699098 A JP2699098 A JP 2699098A JP 3099795 B2 JP3099795 B2 JP 3099795B2
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- optical fiber
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光モジュール用結
合装置の製造方法に係わり、特に、切削加工を不要にし
て、製造を容易にした光モジュール用結合装置に関す
る。
合装置の製造方法に係わり、特に、切削加工を不要にし
て、製造を容易にした光モジュール用結合装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、光通信用モジュールに使用さ
れるピグテールの結合端の構造は、図4に示す様に金属
パイプ11と、キャピラリ14と、光ファイバ12とで
構成されている。しかし、上記した従来のものは、部品
コストが高いばかりだけではなく、部品点数が多いこと
から組立工数が複雑となり加工コストも高かった。これ
らの問題を解決する方法として、特公昭63−1634
15号公報あるいは特開昭58−181006号公報に
提案された金属フェルールとキャピラリとを一体したフ
ェルール(以後、キャピラリ一体フェルールと呼ぶ)が
知られている。
れるピグテールの結合端の構造は、図4に示す様に金属
パイプ11と、キャピラリ14と、光ファイバ12とで
構成されている。しかし、上記した従来のものは、部品
コストが高いばかりだけではなく、部品点数が多いこと
から組立工数が複雑となり加工コストも高かった。これ
らの問題を解決する方法として、特公昭63−1634
15号公報あるいは特開昭58−181006号公報に
提案された金属フェルールとキャピラリとを一体したフ
ェルール(以後、キャピラリ一体フェルールと呼ぶ)が
知られている。
【0003】しかし、こうしたキャピラリ一体フェルー
ルは、精密な微細孔を有するものであるため、切削加工
が不可欠となり、このため加工費が高く、又、部品価格
も高くなるという欠点を有している。
ルは、精密な微細孔を有するものであるため、切削加工
が不可欠となり、このため加工費が高く、又、部品価格
も高くなるという欠点を有している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上記
した従来技術の欠点を改良し、特に、製造を容易にして
自動化製造を可能にした光モジュール用結合装置の製造
方法を提供するものである。
した従来技術の欠点を改良し、特に、製造を容易にして
自動化製造を可能にした光モジュール用結合装置の製造
方法を提供するものである。
【0005】又、本発明の他の目的は、気密性を向上し
た光モジュール用結合装置の製造方法を提供するもので
ある。
た光モジュール用結合装置の製造方法を提供するもので
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記した目的を
達成するため、基本的には、以下に記載されたような技
術構成を採用するものである。
達成するため、基本的には、以下に記載されたような技
術構成を採用するものである。
【0007】又、本発明に係わる光モジュール用結合装
置の製造方法の第1態様は、金属パイプの片側先端部を
絞り加工して、光ファイバを案内するためのテーパを有
するフェルールを形成し、このフェルール内に光ファイ
バを組み付けたことを特徴とするものであり、又、第2
態様は、前記絞り加工したフェルールの先端部分に半田
を充填するものである。
置の製造方法の第1態様は、金属パイプの片側先端部を
絞り加工して、光ファイバを案内するためのテーパを有
するフェルールを形成し、このフェルール内に光ファイ
バを組み付けたことを特徴とするものであり、又、第2
態様は、前記絞り加工したフェルールの先端部分に半田
を充填するものである。
【0008】又、第3態様は、前記フェルールを光半導
体モジュールに一体的に組み付けることを特徴とするも
のである。
体モジュールに一体的に組み付けることを特徴とするも
のである。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明に係る光モジュール用結合
装置は、金属から成るフェルールを備えた光モジュール
用結合装置において、前記フェルールは金属パイプの片
側先端部分を絞り加工すると共に、この絞り加工した先
端部分でこのフェルール内に組み込んだ光ファイバ芯線
を保持するように構成したことを特徴とするものであ
り、又、前記絞り加工した部分にはテーパが形成されて
いるから、絞り加工した先端部分で光ファイバ芯線が保
持され、このため、従来用いていたキャピラリも不要と
なり、又、絞り加工で形成されたテーパ部の作用により
光ファイバ芯線のフェルール内への挿入も容易になり、
自動化生産も可能になった。
装置は、金属から成るフェルールを備えた光モジュール
用結合装置において、前記フェルールは金属パイプの片
側先端部分を絞り加工すると共に、この絞り加工した先
端部分でこのフェルール内に組み込んだ光ファイバ芯線
を保持するように構成したことを特徴とするものであ
り、又、前記絞り加工した部分にはテーパが形成されて
いるから、絞り加工した先端部分で光ファイバ芯線が保
持され、このため、従来用いていたキャピラリも不要と
なり、又、絞り加工で形成されたテーパ部の作用により
光ファイバ芯線のフェルール内への挿入も容易になり、
自動化生産も可能になった。
【0010】
【実施例】以下に、本発明に係わる光モジュール用結合
装置の製造方法の具体例を図面を参照しながら詳細に説
明する。図1は、本発明に係わる光モジュール用結合装
置の具体例の構造を示す図であって、図には、金属から
成るフェルール1を備えた光モジュール用結合装置にお
いて、前記フェルール1は金属パイプの片側先端部分を
絞り加工すると共に、この絞り加工した先端部分Aでフ
ェルール1内に組み込んだ光ファイバ芯線2−1を保持
するように構成したことを特徴とする光モジュール用結
合装置が示され、又、前記絞り加工した部分Aにはテー
パCが形成されている光モジュール用結合装置が示され
ている。
装置の製造方法の具体例を図面を参照しながら詳細に説
明する。図1は、本発明に係わる光モジュール用結合装
置の具体例の構造を示す図であって、図には、金属から
成るフェルール1を備えた光モジュール用結合装置にお
いて、前記フェルール1は金属パイプの片側先端部分を
絞り加工すると共に、この絞り加工した先端部分Aでフ
ェルール1内に組み込んだ光ファイバ芯線2−1を保持
するように構成したことを特徴とする光モジュール用結
合装置が示され、又、前記絞り加工した部分Aにはテー
パCが形成されている光モジュール用結合装置が示され
ている。
【0011】次に、本発明の光モジュール用結合装置に
ついて図1を用いて更に詳細に説明する。まず、ステン
レス製のパイプの片端先端部の絞り加工部Aを絞り加工
し、先端部分を細くしたフェルール1を作成する。次
に、光ファイバ2の先端部の被覆を取り除き光ファイバ
芯線2−1を露出させ、次に、光ファイバ2の被覆部2
−2と光ファイバ芯線2−1の露出部2b近傍の光ファ
イバ芯線2−1の外周に接着剤3を塗りフェルール1の
内径の太い側から光ファイバ2−1を挿入する。
ついて図1を用いて更に詳細に説明する。まず、ステン
レス製のパイプの片端先端部の絞り加工部Aを絞り加工
し、先端部分を細くしたフェルール1を作成する。次
に、光ファイバ2の先端部の被覆を取り除き光ファイバ
芯線2−1を露出させ、次に、光ファイバ2の被覆部2
−2と光ファイバ芯線2−1の露出部2b近傍の光ファ
イバ芯線2−1の外周に接着剤3を塗りフェルール1の
内径の太い側から光ファイバ2−1を挿入する。
【0012】この時、絞り加工部AにはテーパCが形成
されているから、光ファイバ2は容易にフェルール1内
に挿入される。その後、加熱処理(例えば、85℃、1
時間)により接着剤3を硬化させる。更に、フェルール
1の絞り加工部Aを、例えば、旭硝子(株)製セラソル
ザなどの半田を用いて超音波を加えながら加熱溶融した
ソルダ4を充填する。
されているから、光ファイバ2は容易にフェルール1内
に挿入される。その後、加熱処理(例えば、85℃、1
時間)により接着剤3を硬化させる。更に、フェルール
1の絞り加工部Aを、例えば、旭硝子(株)製セラソル
ザなどの半田を用いて超音波を加えながら加熱溶融した
ソルダ4を充填する。
【0013】なお、ソルダ4の充填は、フェルール1の
先端部では、フェルール1と光ファイバ芯線2−1の距
離はわずかであるから、毛細管現象により、容易に充填
ができる。最後に、光モジュール用ピグテールの光学結
合性を向上させるために光学結合端面Bを研磨加工して
光モジュール用ピグテールを得る。又、フェルール1の
先端部の内径と光ファイバー芯線2−1の寸法はわずか
に異なるだけであるから、光ファイバー芯線2−1はほ
ぼフェルール1の中央に位置すると仮定して実用上問題
ない。
先端部では、フェルール1と光ファイバ芯線2−1の距
離はわずかであるから、毛細管現象により、容易に充填
ができる。最後に、光モジュール用ピグテールの光学結
合性を向上させるために光学結合端面Bを研磨加工して
光モジュール用ピグテールを得る。又、フェルール1の
先端部の内径と光ファイバー芯線2−1の寸法はわずか
に異なるだけであるから、光ファイバー芯線2−1はほ
ぼフェルール1の中央に位置すると仮定して実用上問題
ない。
【0014】なお、この具体例では、フェルール1の先
端部をソルダ4で充填したので、気密性が良好な結合装
置が得られる。図2は、図1に示す光半導体モジュール
用ピグテールを光半導体モジュールにフェルールをソル
ダ固着させた場合の具体例を示す。光半導体モジュール
用ピグテールの構成は、図1の光半導体用ピグテールと
同様に、絞り加工部Aを形成したフェルール1内に先端
の被覆を除去した光ファイバ2を挿入し、接着剤3及び
ソルダ4により固着し、光学結合端面Bに研磨加工を施
している。この半導体モジュール用ピグテールを半導体
モジュールの一部である金属リング6に固定し、この金
属リング6の内部に搭載したレーザーダイオード、受光
素子、あるいは、光学レンズとの光学結合を施し(図示
せず)、フェルール固着ソルダ5を用いて固着して、光
半導体モジュールを得る。なお、フェルール固着ソルダ
5としては、先に述べた旭硝子(株)製セラソルザ等が
有るが、フェルール1の外周にAu、Ag、Pd等のメ
ッキを施し、PbSn共晶合金等のソルダを用いても良
い。また、フェルール固着ソルダ5はソルダ4の融点よ
りも低い材質を選定し、ソルダ4の再溶融によるピグテ
ール先端部の汚染、あるいは、光ファイバ芯線2−1の
光学的位置ズレを防止する事が望ましい。更に、この具
体例においては、フェルール1の絞り加工により外形が
小さくなった部分を光半導体モジュールに固着してお
り、バラツキに対応するための光学結合の軸合わせに対
する自由度が得られるという効果も有している。
端部をソルダ4で充填したので、気密性が良好な結合装
置が得られる。図2は、図1に示す光半導体モジュール
用ピグテールを光半導体モジュールにフェルールをソル
ダ固着させた場合の具体例を示す。光半導体モジュール
用ピグテールの構成は、図1の光半導体用ピグテールと
同様に、絞り加工部Aを形成したフェルール1内に先端
の被覆を除去した光ファイバ2を挿入し、接着剤3及び
ソルダ4により固着し、光学結合端面Bに研磨加工を施
している。この半導体モジュール用ピグテールを半導体
モジュールの一部である金属リング6に固定し、この金
属リング6の内部に搭載したレーザーダイオード、受光
素子、あるいは、光学レンズとの光学結合を施し(図示
せず)、フェルール固着ソルダ5を用いて固着して、光
半導体モジュールを得る。なお、フェルール固着ソルダ
5としては、先に述べた旭硝子(株)製セラソルザ等が
有るが、フェルール1の外周にAu、Ag、Pd等のメ
ッキを施し、PbSn共晶合金等のソルダを用いても良
い。また、フェルール固着ソルダ5はソルダ4の融点よ
りも低い材質を選定し、ソルダ4の再溶融によるピグテ
ール先端部の汚染、あるいは、光ファイバ芯線2−1の
光学的位置ズレを防止する事が望ましい。更に、この具
体例においては、フェルール1の絞り加工により外形が
小さくなった部分を光半導体モジュールに固着してお
り、バラツキに対応するための光学結合の軸合わせに対
する自由度が得られるという効果も有している。
【0015】図3は、光半導体用ピグテールの構造を変
え、かつ、光半導体モジュールの固着方法をレーザ溶接
にて行った他の具体例を示す。この具体例においても、
まず、ステンレス製のパイプの片端の絞り加工部Aを絞
り加工し先端を細くしたフェルール1を作成する。次
に、光ファイバ2の先端部の被覆を取り除き光ファイバ
芯線2−1を露出させる。次に、光ファイバ芯線2−1
の露出部つけね部近傍の光ファイバ芯線2−1の外周に
接着剤3を塗りフェルール1の内径の太い側から光ファ
イバ2を挿入し、加熱処理(例えば、85℃、1時間)
により接着剤3を硬化して光モジュール用ピグテールを
得る。なお、この場合、光ファイバ芯線2−1端部は、
先球加工等の光結合性を向上させる処理をあらかじめ施
している(図示せず)。
え、かつ、光半導体モジュールの固着方法をレーザ溶接
にて行った他の具体例を示す。この具体例においても、
まず、ステンレス製のパイプの片端の絞り加工部Aを絞
り加工し先端を細くしたフェルール1を作成する。次
に、光ファイバ2の先端部の被覆を取り除き光ファイバ
芯線2−1を露出させる。次に、光ファイバ芯線2−1
の露出部つけね部近傍の光ファイバ芯線2−1の外周に
接着剤3を塗りフェルール1の内径の太い側から光ファ
イバ2を挿入し、加熱処理(例えば、85℃、1時間)
により接着剤3を硬化して光モジュール用ピグテールを
得る。なお、この場合、光ファイバ芯線2−1端部は、
先球加工等の光結合性を向上させる処理をあらかじめ施
している(図示せず)。
【0016】この場合、フェルール1の先端部から光フ
ァイバ芯線2−1を所定の長さにし、その先端部に先球
加工をしているから、レンズ等を用いることなく、レー
ザ光を光ファイバ内に導くことが出来るものである。そ
して、このようにして得られた光半導体モジュール用ピ
グテールを光半導体モジュールの一部である金属リング
6の孔に挿入し、金属リング6とフェルール1をYAG
あるいはCO2 レーザを用いレーザ溶接部Dを溶着固定
し光半導体モジュールを得る。
ァイバ芯線2−1を所定の長さにし、その先端部に先球
加工をしているから、レンズ等を用いることなく、レー
ザ光を光ファイバ内に導くことが出来るものである。そ
して、このようにして得られた光半導体モジュール用ピ
グテールを光半導体モジュールの一部である金属リング
6の孔に挿入し、金属リング6とフェルール1をYAG
あるいはCO2 レーザを用いレーザ溶接部Dを溶着固定
し光半導体モジュールを得る。
【0017】
【発明の効果】本発明は上述のように構成したので、ピ
グテール構成の部品であるフェルールは、絞り加工する
ことで安価に加工でき、かつ、光ファイバ芯線をフェル
ールの絞り加工部の内径の小さい部分で保持すること
で、偏心をおさえる為に従来必要であったガラス製ある
いはステンレス製などからなるキャピラリが不要となり
構造が簡単になる。また、絞り加工領域に形成されたの
テーパ部分が芯線の挿入時のガイドとなり光ファイバ芯
線の挿入作業性が向上し、自動化が容易になる。このよ
うに、本発明によれば、低コストな光モジュール用ピグ
テールの供給が可能となる。
グテール構成の部品であるフェルールは、絞り加工する
ことで安価に加工でき、かつ、光ファイバ芯線をフェル
ールの絞り加工部の内径の小さい部分で保持すること
で、偏心をおさえる為に従来必要であったガラス製ある
いはステンレス製などからなるキャピラリが不要となり
構造が簡単になる。また、絞り加工領域に形成されたの
テーパ部分が芯線の挿入時のガイドとなり光ファイバ芯
線の挿入作業性が向上し、自動化が容易になる。このよ
うに、本発明によれば、低コストな光モジュール用ピグ
テールの供給が可能となる。
【図1】本発明に係る光モジュール用結合装置の断面図
である。
である。
【図2】本発明の光モジュール用結合装置と光半導体装
置モジュールとを一体的に組み付けた要部の断面図であ
る。
置モジュールとを一体的に組み付けた要部の断面図であ
る。
【図3】本発明の光モジュール用結合装置と光半導体装
置モジュールとを一体的に組み付けた他の具体例の要部
の断面図である。
置モジュールとを一体的に組み付けた他の具体例の要部
の断面図である。
【図4】従来技術を示す断面図である。
1 フェルール 2 光ファイバ 2−1 光ファイバ芯線 3 接着剤 4 ソルダ 5 フェルール固着ソルダ 6 金属リング A 絞り加工部 B 光学結合端面 C テーパ D レーザ溶接部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−298311(JP,A) 実開 昭62−49107(JP,U) 実開 昭62−33008(JP,U) 実公 昭52−442(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G02B 6/36 G02B 6/42
Claims (3)
- 【請求項1】 金属パイプの片側先端部を絞り加工し
て、光ファイバを案内するためのテーパを有するフェル
ールを形成し、このフェルール内に光ファイバを組み付
けたことを特徴とする光モジュール用結合装置の製造方
法。 - 【請求項2】 前記絞り加工したフェルールの先端部分
に半田を充填することを特徴とする請求項1記載の光モ
ジュール用結合装置の製造方法。 - 【請求項3】 前記フェルールを光半導体モジュールに
一体的に組み付けることを特徴とする請求項1記載の光
モジュール用結合装置の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10026990A JP3099795B2 (ja) | 1998-02-09 | 1998-02-09 | 光モジュール用結合装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10026990A JP3099795B2 (ja) | 1998-02-09 | 1998-02-09 | 光モジュール用結合装置の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11223746A JPH11223746A (ja) | 1999-08-17 |
JP3099795B2 true JP3099795B2 (ja) | 2000-10-16 |
Family
ID=12208606
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10026990A Expired - Fee Related JP3099795B2 (ja) | 1998-02-09 | 1998-02-09 | 光モジュール用結合装置の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3099795B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100354489B1 (ko) * | 2000-03-13 | 2002-09-30 | (주)이탑스테크놀로지 | 광파이버 종단 페룰 및 그 제조방법 |
JPWO2007057974A1 (ja) * | 2005-11-21 | 2009-04-30 | 東洋ガラス株式会社 | 発光素子・光ファイバ結合モジュール及び発光素子・光ファイバ結合モジュール用部品 |
CN102545062A (zh) * | 2007-12-17 | 2012-07-04 | 奥兰若光电公司 | 激光发射器模块及装配的方法 |
-
1998
- 1998-02-09 JP JP10026990A patent/JP3099795B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH11223746A (ja) | 1999-08-17 |
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