JP3099087U - ハンドル調整装置 - Google Patents

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract

【課題】ハンドルの揺動につながる構造を簡易にし、組み立ての工数及びコストを減少させる。
【解決手段】前ホークの上端近くに立設されているヘッドチューブに保持されているベース座と、揺動可能にベース座に枢支されている揺動管組みと、揺動管組みの揺動を制御する制御手段とを備えている。揺動管組みは、ベース座の前部に枢支されている主管と、後ろから主管を抱えるようにベース座の後部に枢支されている制動片とからなり、主管の上端部及び制動片の上端部にそれぞれ案内孔セットの一部が形成されており、制御手段は案内孔セットを利用し、制動片を押さえて主管を挟ませて揺動管組みの揺動を締付けたり、主管を緩めて締付を解除し、主管の上端部と制動片の上端部とをある範囲内に互いに摺動させたりすることができるように設置されている。
【選択図】  図6

Description

【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案はハンドル調整装置に関し、特に、二輪車や三輪車、タンデム車、電動カートなど、モータがついているか否かに拘わらない騎乗者がそれによってハンドルの位置を自由に調整することができるハンドル調整装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
出願人は実願2002−003989にて「自転車のハンドル調整機構」を提案している。図1ないし図3に示すように、この自転車のハンドル調整機構は、自転車のハンドル位置を調整するために、自転車10のハンドル12と自転車10の前ホーク11との間に設けられたものであって、主として、揺動リンク組み100からなる。前記揺動リンク組み100は、前記前ホーク11の上端面に固定されている静止節14と、前記静止節14の前端に枢着されている原動節15と、前記静止節14の後端に枢着されている従動節16と、前記原動節15の後ろへ向かって上下方向に延伸している面上に上下動可能に設置され、その下端171が前記従動節16の上端に枢着されている中間節17とからなる。
【0003】
前記原動節15は、長管形であって、その前記従動節16と向かい合っている面に上下向きの第1の案内レール151が形成されており、前記中間節17は該第1の案内レール151に規制されて前記面上に上下動可能に設置されている。また、前記ハンドル12の中央部は、上下2端を有し、且つその上端が前記原動節15の上端から突出するように前記原動節15の長管形の中空空間内に摺動可能に嵌挿設置されているヘッドポスト152の前記上端に固着されている。前記原動節15の前記従動節16と向かい合っている面を有する管壁153に、通孔154が開設されているのに対し、前記中間節17上に上下向きの長穴172が開設されている。また、前記通孔154と前記長穴172とを通して引張かん173が設置されて、前記ヘッドポスト152の前記管壁153と向かい合っている面に上下向きの第2の案内レール155が形成されている。そして、前記引張かん173の両端に、それぞれ、前記引張りかん173に引っ張られて前記ヘッドポスト152を係止することができるように、前記ヘッドポスト152の前記第2の案内レール155に規制されて設置された係止ラム174と、回動されて前記引張りかん173を介して前記係止ラム174を引っ張って前記ヘッドポスト152を係止すると共に、前記中間節17を前記原動節15の前記従動節と向かい合っている面に押圧して係止する押さえレバー13とが設置されている。なお、前記押さえレバー13は、その一端が一対のラグ部175になり且つ制動片176を介して前記中間節17と当接している。前記一対のラグ部175は、それぞれ肉厚部分と肉薄部分とからなる対称的な形状を有するものであり、且つ左右方向に延伸してそれらを貫通しているピン177を介して、前記引張りかん173に枢接されている。
【0004】
騎乗者は、前記ハンドル12の位置を調整しようとする際、単に前記押さえレバー13を引き上げて前記肉厚部分に代えて前記肉薄部分を前記制動片173に当接させれば、前記係止ラム174と前記制動片176とによる係止関係が一旦なくなるので、前記ハンドル12を引寄せたり押付けたりして前記ハンドル12の前後位置を調整することができるだけではなく、前記ヘッドポスト152を上げたり下げたりして前記ハンドル12の上下位置を調整することもできる。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
本考案者は前記自己の先願を再検討したところ、前記揺動リンク組み100の揺動につながる構造が複雑で、組み立ての工数及びコストがかなりかかるという問題があることを発見した。それに鑑みて、本考案者は、ハンドルの揺動につながる構造を簡易にし、組み立ての工数及びコストを減少させるハンドル調整装置を本考案の目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案は、車両のハンドル位置を調整するために、ハンドルと車体フレームの前ホークとの間に設けられたものであって、前記前ホークの上端近くに立設されているヘッドチューブに保持されているベース座と、揺動可能に前記ベース座に枢支されている揺動管組みと、前記揺動管組みの揺動を制御する制御手段とを備えているハンドル調整装置において、前記揺動管組みは、前記ベース座の前部に枢支されている主管と、後ろから前記主管を抱えるように前記ベース座の後部に枢支されている制動片とからなり、前記主管の上端部及び前記制動片の上端部にそれぞれ案内孔セットの一部が形成されており、前記制御手段は前記案内孔セットを利用し、前記揺動管組みに、操作されて前記制動片を押さえて前記主管を挟ませて前記揺動管組みの揺動を締付けたり、前記主管を緩めて前記締付を解除し、前記主管の上端部と前記制動片の上端部とをある範囲内に互いに摺動させたりすることができるように設置されていることを特徴とするハンドル調整装置。
【0007】
このように構成されている本考案のハンドル調整装置では、前記制御手段が、前記主管の上端部及び前記制動片の上端部に形成された案内孔セットを利用するだけで、前記揺動管組みに、操作されて前記制動片を押さえて前記主管を挟ませて前記揺動管組みの揺動を締付けたり、前記主管を緩めて前記締付を解除し、前記主管の上端部と前記制動片の上端部とをある範囲内に互いに摺動させたりすることができるように設置されているので、前記揺動管組みの揺動につながる構造は前記従来の揺動構造より簡易になり、ハンドル調整装置全体の組み立ての工数及びコストを減少することができる。
【0008】
【考案の実施の形態】
以下、図面を参照しながら、本考案に係るハンドル調整装置の実施形態について説明する。本実施形態において、自転車に付設されているハンドル調整装置を例として示しているが、本考案はこれに限らず、電動自転車やタンデム車、電動カートなどにも適用される。図4に示すように、本実施形態におけるハンドル調整装置は、自転車20のハンドル25の位置を調整するために、ハンドル25と車体フレーム21の前ホーク212との間に設けられたものであって、前記前ホーク212の上端近くに立設されているヘッドチューブ211に保持されているベース座30と、揺動可能に前記ベース座30に枢支されている揺動管組み40と、前記揺動管組み40の揺動を制御する制御手段60とを備えている。
【0009】
また、前記ベース座30の底部には、前記ヘッドチューブ211に突出するように前記前ホーク212に連結されている連結かん34が設けられている。
【0010】
そして、図5に示すように、前記揺動管組み40は、前記ベース座30の前部32に枢支されている主管41と、後ろから前記主管41を抱えるように前記ベース座30の後部33に枢支されている制動片50とからなっている。前記主管41は外管として更に一端が該主管41の管内に摺動可能に挿入している内管42が設けられていて前記内管42と合わせて抜差し管になっている。図6と合わせてみると、前記内管42と前記外管41との間にはそれらの軸方向に沿って互いに嵌合していて内外2管の相対的回動を阻止するための凹凸構造46が形成されている。本実施形態において、この凹凸構造46は、前記主管41の外壁411に形成されている凹溝461と、前記内管42の外壁421に形成されている突起462とからなっているが、前記主管41の外壁411に突起が形成され、前記内管42の外壁421に凹溝が形成されてもよい。
【0011】
また、2の挟持ブロック412が前記主管41の外壁411から突出してその軸方向に沿って間隔をあけて延伸してなっている。そして、前記外管41の前記2の挟持ブロック412の間にスリット415が形成されている。なお、前記主管41の下端に軸孔付き枢着ブロック43が設けられ、前記外管41は第1の枢着部材44が前記ベース座30の前部32及び前記枢着ブロック43の軸孔を貫通することにより、揺動可能に前記ベース座30の前部32に枢支されている。
【0012】
また、前記制動片50は、前記2の挟持ブロック412を外から挟むように左右湾出した2の側板51,52と、前記2の側板51,52の間に延伸していて前記2の側板51,52を連結している連結板53とを有する。前記2の側板51,52の下端にそれぞれ枢着孔54が形成されており、前記制動片50は第2の枢着部材55が前記ベース座30の後部33及び前記2の枢着孔54を貫通することにより、揺動可能に前記ベース座30の後部33に枢支されている。
【0013】
前記主管41の上端部及び前記制動片50の上端部にそれぞれ案内孔セット56の一部が形成されている。本実施形態において、前記案内孔セット56は、前記制動片50の2の側板51,52に形成された一対の通孔561と、前記2の挟持ブロック412に形成された一対の前記軸方向に沿っている長孔562とからなるものであるが、前記制動片50の2の側板51,52に一対の前記軸方向に沿っている長孔が形成され、前記2の挟持ブロック412に一対の通孔が形成されてもよい。
【0014】
また、前記制御手段60は、前記案内孔セット56を利用し、前記揺動管組み40に、操作されて前記制動片50を押さえて前記主管を挟ませて前記揺動管組みの揺動を締付けたり、前記主管41を緩めて前記締付を解除し、前記主管41の上端部と前記制動片50の上端部とをある範囲内に互いに摺動させたりすることができるように設置されている。この制御手段60は、前記案内孔セット56を通して設置されているねじ棒61と、前記ねじ棒61の一端611に螺着されているナット62と、前記ねじ棒61他端612近くにねじ棒61の他端612が突出するように螺合されている作動ブロック63と、前記ねじ棒61の他端612に螺着されているピン65と、前記ピン65を介して前記ねじ棒61に枢着されている押えレバ64とからなっている。前記押えレバ64は、その一端が肉薄部分と肉厚部分からなる対称的なラグ状になっており、回動されると、前記肉厚部分を前記作動ブロック63に当接させ、前記作動ブロック63を介して前記制動片50を押さえて前記2の挟持ブロック412を外から挟んで外管としての主管41を縮め、管内の内管42を堅く挟持し係止状態にさせ、反動されると、前記肉厚部分に代えて前記肉薄部分を前記作動ブロック63に当接させ、前記前記挟持を弛んでルース状態にさせるようにされている。なお、前記2の挟持ブロック412と前記2の側板51,52との間に、前記ネジ棒61に貫通されている2のパッド70が設置されている。
【0015】
図6に示すように、通常には、前記押えレバ64を、前記肉厚部分を前記作動ブロック63に当接するように回動させ、前記作動ブロック63を介して前記制動片50における2の側板51,52及び前記2のパッド70を押さえて前記2の挟持ブロック412を外から挟んで前記スリット415をなくして外管としての主管41を縮め、管内の内管42を堅く挟持し係止状態にさせることにより、前記ハンドル25を自転車20に締め付けることができる。
【0016】
前記ハンドル22の位置を調整しようとする場合に、図7に示すように、前記押えレバ64を、前記肉厚部分に代えて前記肉薄部分を前記作動ブロック63に当接するように回動させ、前記挟持を弛んで前記2の側板51,52及び前記2のパッド70と前記挟持ブロック412との間にルース状態にさせる。この時、前記スリット415が開放され、前記2の挟持ブロック412及び前記2のパッド70との間に隙間が生じ、図8に示すように、前記主管41が前記第1の枢着部材44を軸として前後方向に揺動すると共に、前記制動片50が前記第2の枢着部材55を軸として前後方向に揺動することができる。それと共に、図9に示すように、前記内管42の前記係止が既に解除されたので、前記内管42をその軸方向に沿って摺動させることができる。従って、騎乗者は、必要に応じて、前記ハンドル25を引寄せたり押付けたりして前記ハンドル25の前後位置を調整することができるだけではなく、前記内管42を上げたり下げたりして前記ハンドル25の上下位置を調整することもできる。
【0017】
【考案の効果】
上記のように、本考案のハンドル調整装置では、前記制御手段が、前記主管の上端部及び前記制動片の上端部に形成された案内孔セットを利用するだけで、前記揺動管組みに、操作されて前記制動片を押さえて前記主管を挟ませて前記揺動管組みの揺動を締付けたり、前記主管を緩めて前記締付を解除し、前記主管の上端部と前記制動片の上端部とをある範囲内に互いに摺動させたりすることができるように設置されているので、前記揺動管組みの揺動につながる構造は前記従来の揺動構造より簡易になり、ハンドル調整装置全体の組み立ての工数及びコストを減少することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のハンドル調整機構が付設されている自転車を示す側面図。
【図2】従来の自転車のハンドル調整機構を示す斜視図。
【図3】従来の自転車のハンドル調整機構を示す分解図。
【図4】本考案のハンドル調整装置が付設されている自転車を示す側面図。
【図5】前記実施形態におけるハンドル調整装置を示す分解図。
【図6】前記実施形態におけるハンドル調整装置の係止状態を示す部分断面図。
【図7】前記実施形態におけるハンドル調整装置のルース状態を示す部分断面図。
【図8】前記実施形態におけるハンドルの前後位置調整する状態を示す説明図。
【図9】前記実施形態におけるハンドルの上下位置を調整する状態を示す説明図。
【符号の説明】
10 自転車
100 揺動リンク組み
11 前ホーク
12 ハンドル
13 押えレバ
14 静止節
15 原動節
151 第1の案内レール
152 ヘッドポスト
153 管壁
154 通孔
155 第2の案内レール
16 従動節
17 中間節
171 下端
172 長穴
173 引張りかん
174 係止ラム
175 ラグ部
176 制動片
177 ピン
20 自転車
21 車体フレーム
211 ヘッドチューブ
212 前ホーク
25 ハンドル
30 ベース座
32 前部
33 後部
34 連結かん
40 揺動管組み
41 主管
411 外壁
412 挟持ブロック
415 スリット
42 内管
421 外壁
43 枢着ブロック
44 第1の枢着部材
46 凹凸構造
461 凹溝
462 突起
50 制動片
51,52 側板
53 連結板
54 枢着孔
55 第2の枢着部材
56 案内孔セット
561 通孔
562 長穴
60 制御手段
61 ねじ棒
611 一端
612 他端
62 ナット
63 作動ブロック
64 押えレバ
65 ピン
70 パッド

Claims (5)

  1. 車両のハンドル位置を調整するために、ハンドルと車体フレームの前ホークとの間に設けられたものであって、前記前ホークの上端近くに立設されているヘッドチューブに保持されているベース座と、揺動可能に前記ベース座に枢支されている揺動管組みと、前記揺動管組みの揺動を制御する制御手段とを備えているハンドル調整装置において、
    前記揺動管組みは、前記ベース座の前部に枢支されている主管と、後ろから前記主管を抱えるように前記ベース座の後部に枢支されている制動片とからなり、
    前記主管の上端部及び前記制動片の上端部にそれぞれ案内孔セットの一部が形成されており、
    前記制御手段は前記案内孔セットを利用し、前記揺動管組みに、操作されて前記制動片を押さえて前記主管を挟ませて前記揺動管組みの揺動を締付けたり、前記主管を緩めて前記締付を解除し、前記主管の上端部と前記制動片の上端部とをある範囲内に互いに摺動させたりすることができるように設置されていることを特徴とするハンドル調整装置。
  2. 前記主管は外管として更に一端が該主管の管内に摺動可能に挿入している内管が設けられていて前記内管と合わせて抜差し管になり、前記内管と前記外管との間にはそれらの軸方向に沿って互いに嵌合していて内外2管の相対的回動を阻止するための凹凸構造が形成されていることを特徴とする請求項1に記載のハンドル調整装置。
  3. 2の挟持ブロックが前記主管の外壁から突出してその軸方向に沿って間隔をあけて延伸してなり、
    前記外管の前記2の挟持ブロックの間にスリットが形成されており、
    前記制動片は、前記2の挟持ブロックを外から挟むように左右湾出した2の側板を有することを特徴とする請求項2に記載のハンドル調整装置。
  4. 前記案内孔セットは、前記2の挟持ブロックと前記制動片の2の側板との一方に形成された一対の通孔と、前記2の挟持ブロックと前記2の側板との他方に形成された一対の前記軸方向に沿っている長孔とからなるものであることを特徴とする請求項3に記載のハンドル調整装置。
  5. 前記制御手段は、前記案内孔セットを通して設置されているねじ棒と、前記ねじ棒の一端に螺着されているナットと、前記ねじ棒他端近くにねじ棒の他端が突出するように螺合されている作動ブロックと、前記ねじ棒の他端に螺着されているピンと、前記ピンを介して前記ねじ棒に枢着されており、回動されると、前記作動ブロックを介し、前記制動片を押さえて前記2の挟持ブロックを外から挟んで外管としての主管を縮め、管内の内管を堅く挟持し係止状態にさせ、反動されると、前記挟持を弛んでルース状態にさせる押えレバとからなることを請求項3に記載のハンドル調整装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN111891282A (zh) * 2020-08-12 2020-11-06 北京健行天下环保科技有限公司 车把立杆和横把的联动折叠结构、折叠车及折叠方法

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