JP3097968B2 - 立体的絵柄を有するバルーン及びその製造方法 - Google Patents
立体的絵柄を有するバルーン及びその製造方法Info
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Description
する方法に関し、特に立体的な絵柄を有するバルーン及
びそれを製造する方法に関する。
ンは、ヘリウム等のガスを充填し、表面に各種絵柄等の
印刷を施して浮遊させ、公告、宣伝用あるいは鑑賞用等
に用いられている。
ように金属薄膜層6を有する2軸延伸材料2の表面に絵
柄(表絵柄3A及び裏絵柄3B)を形成した後、内面に
熱可塑性樹脂5をラミネートし、製袋されてなるものに
ヘリウムや空気等を充填したものが知られている。
は、金属薄膜層により、ガスバリア性を保持しており、
このため支持基材は隠蔽性を有しているので、絵柄を金
属薄膜面にしか形成できず、得られる絵柄は立体感に乏
しいという問題がある。
ことができれば、最近のより高度な意匠効果に対する要
求に応じることができ、有利である。
を有するバルーンを提供することである。
ーンを製造する方法を提供することである。
の結果、本発明者らは、ガスバリア性に優れた延伸フィ
ルムを基材として使用し、一方の側を金属薄膜層等によ
り隠蔽させ、隠蔽された側では少なくともバルーンの内
面に絵柄を印刷し、透明な基材フィルム側ではバルーン
の内面及び/又は外面に絵柄を印刷し、これを折り重ね
て、袋状に溶着してバルーンとすれば、隠蔽された側の
内面上の絵柄が、透明な基材フィルム側から視覚でき、
透明な基材フィルムの絵柄と一体的な絵柄を形成して立
体感をもたらすことを見出し、本発明に想到した。
ルーンは、10cc/m2 ・24hr以下のガスバリア性を有す
る透明な基材フィルムの片面又は両面に絵柄を印刷した
シートを重ね合わせ、製袋してなるものであって、前記
バルーンの一方の側では、前記シートの透明な基材フィ
ルムの片面に隠蔽層が設けられているとともに、少なく
とも内面側に絵柄が印刷されており、他方の側では、片
面又は両面に絵柄が印刷されており、前記隠蔽層を有す
る側の内面上の絵柄が、バルーンの膨満時に他方の側か
ら視覚されることにより、前記他方の側の絵柄と一体的
な絵柄を形成し、もって立体感をもたらすことを特徴と
する。
法は、(a) 10cc/m2 ・24hr以下のガスバリア性を有す
る透明な2軸延伸フィルムに隠蔽層を形成し、(b) 前記
2軸延伸フィルムの隠蔽層の部分では、少なくともバル
ーンの内面に印刷絵柄層を形成するとともに、前記隠蔽
層以外の部分では片面又は両面に印刷絵柄層を形成し、
(c) 前記フィルムの内面に熱可塑性樹脂層を形成し、
(d) 前記フィルムを前記熱可塑性樹脂層を内側として両
方の絵柄を合わせて折り重ね、(e) 製袋することを特徴
とする。
発明のバルーンの一例を示す断面図である。なお、図中
において各層の厚さは、説明の便宜上誇張してある。図
1において、バルーン1は基材フィルム2を折り重ねて
(以下、図中において上側のフィルムをA部、下側をB
部とする)端部を溶着し、一端に注入口(弁)7を設け
てなり、基材フィルム2は、A部側ではバルーンの外面
及び内面に印刷による絵柄(3A及び4A)と、内面側
に熱可塑性樹脂層5とが形成されている。またB部側で
は、上記A部側の構成において外面側の絵柄3Bと、基
材フィルム1との間に隠蔽層6が形成されている。な
お、上記隠蔽層6は、本実施例のように絵柄3Bと基材
フィルム1との間(バルーンの外面側)に設けられるの
が普通であるが、絵柄4Bと基材フィルム1との間(バ
ルーンの内面側)に設けてもよい。
ルーンのほぼ半面に設けられている。これは、後述する
ように隠蔽層6の境界で基材フィルムを折り重ねること
により、絵柄4Bと、絵柄3A及び4Aとの絵柄合わせ
を容易なものとするためであり、絵柄合わせが可能であ
れば、バルーンの全表面積を100 %として約50%以下程
度で隠蔽層6を変化させてよい。
において、基材フィルム1は10cc/m2 ・24hr以下のガ
スバリア性を有する透明な2軸延伸フィルムである。ガ
スバリア性が10cc/m2 ・24hrを超えると、バルーンに
気体を充填した場合、気体の脱漏による収縮が激しく、
長期間(1か月程度)の形状の維持が困難となる。
しては、ヘリウム、窒素、空気あるいはこれらの混合ガ
ス等が挙げられるが、これらは、その使用する用途に応
じて、適宜選択して用いることができる。
フィルムとしては、例えばポリエチレンテレフタレート
(PET)、エチレン−ビニルアルコール共重合体(E
VOH)、バリア性ナイロン、高密度ポリエチレン、塩
化ビニリデン系共重合体(PVDC)等からなるものが
挙げられる。また上記2軸延伸フィルムの表面に塩化ビ
ニリデン系共重合体(PVDC)、エチレン−ビニルア
ルコール共重合体(EVOH)等をコート、あるいは共
押出しした多層フィルムも用いることができる。
〜30μm、より好ましくは10〜20μmである。
来公知のインキ、例えばインキ用ビヒクルに染料または
顔料などの着色剤を添加し、さらに可塑剤、安定剤、ワ
ックス、グリース、乾燥剤、補助乾燥剤、硬化剤、増粘
剤、分散剤、充填剤などの添加剤を任意に添加し、溶剤
あるいは希釈剤を添加して十分に混練してなるインキを
使用することができる。
しては、例えばアマニ油、大豆油、合成乾燥性油などの
各種の油脂類、ロジン、コパール、ダンマル、硬化ロジ
ン、ロジンエステルまたは重合ロジンなどの天然樹脂又
は加工樹脂類、ロジン変性フェノール樹脂、100%フェノ
ール樹脂、マレイン酸樹脂、アルキド樹脂、石油系樹
脂、ビニル系樹脂、アクリル系樹脂、ポリアミド系樹
脂、エポキシ系樹脂、アミノアルキド樹脂などの合成樹
脂類、ニトロセルロース、エチルセルロース、酢酸セル
ロース等のセルロース誘導体、塩素化ゴム、環化ゴムな
どの誘導体、その他膠、カゼイン、デキストリン、ゼイ
ンなどを使用することができる。
くは2〜4μmである。
バルーンの強度の向上等のために設けられるものであ
り、低密度ポリエチレン、線状低密度ポリエチレン、ポ
リプロピレン、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレ
ン−アクリル酸共重合体、アイオノマー等を用いること
ができる。
10〜30μm、より好ましくは10〜25μmである。
隠蔽層の箇所においてバルーンの外面の絵柄と内面の絵
柄とが相互に透過しないものであればよく、金属薄膜、
濃色インク、熱可塑性樹脂(色剤等を含有し、絵柄を透
過しないもの)等が挙げられる。特に金属薄膜層とする
のが好ましい。金属薄膜層を形成する金属としては、ア
ルミニウム、鉄、クロム等が一般的である。
る材料により異なるが、例えば金属蒸着層とする場合、
300 〜1000 であるのが好ましく、また濃色のインク
層、あるいは遮光性熱可塑性樹層とする場合には3〜6
μmとするのが好ましい。
製造する本発明の方法について説明する。
ィルムの所望の箇所に隠蔽層6を形成するには、例えば
基材フィルム1の全面に隠蔽層6を形成(図2)した
後、不要な部分の隠蔽層を除去すればよい(図3)。
使用するのが好ましいが、その場合、それを除去するに
は、蒸着後、続いてパスターあるいはシーライト加工等
を施せばよい。
層の割合、形状等に応じて基材フィルム上に形成すれば
よいが、後述するように絵柄を合わせるためには、本実
施例のようにほぼ半面に形成するのが好ましい。また、
隠蔽層6を設けた面がバルーンの外面となるのが普通で
ある。
明の方法においては、フィルムA部及びB部を1枚のフ
ィルムから製造するので、絵柄もそれぞれA部の表裏、
B部の表裏にそれぞれ相当するものとなるように印刷す
る。立体感のある絵柄とするには、B部においてバルー
ンの内面となる面b2 と、A部においてバルーンの外面
となる面a1 及び内面となる面a2 の少なくとも一方に
印刷が存することが必要である。特に、より一層の立体
感及びバルーンの表裏で統一した絵柄とするためには、
本実施例のようにA部、B部ともにそれぞれフィルムの
両面に絵柄を印刷するのが好ましい。
く、グラビア印刷法、フレキソ印刷法、ドライオフセッ
ト印刷法、凸版印刷法、シルクスリーン印刷法などの通
常の印刷方法を用いることができるし、また描画でもさ
しつかえない。
面に熱可塑性樹脂をコートすることにより熱可塑性樹脂
層5を形成する(図5)。
エキストルージョンラミネート法によりコーティングす
ればよい。
性樹層を形成したシートからバルーンを製造するには、
A部とB部(本実施例においては隠蔽層6の境界)で、
熱可塑性樹脂層5が内側となるようにシートを折り重ね
て裁断し、端部に適度な余裕をもたせた状態で端部を接
着して、製袋すればよい。裁断及び接着は、フィルムを
溶断シール又は外周部をヒートシールすることにより同
時に行うのが好ましい。
口等を設置して、所望のガス (ヘリウム、空気、窒素
等)を充填することにより、本発明の立体的絵柄を有す
るバルーンを得ることができる。
柄4Bと3A及び/又は4Aとが気体を充填した状態に
おいて、視覚的に重なり1つの絵柄となっている必要が
ある。このように重ね合わせた際の絵柄の一体感を得る
ためには、本実施例のようにフィルムの表裏に絵柄を印
刷し、隠蔽部や絵柄等を基準として折り重ねて製袋する
のが好ましい。A部用の原反と、B部用の原反とを別々
に形成し、その後、両者の絵柄の見当を合わせるのは極
めて困難である。
側から見た時に絵柄4Bが視覚され、絵柄3A、4Aと
重なって、立体感のある絵柄となる。また絵柄3Bは、
それ単独で絵柄となるが、表裏のある絵柄(例えば車の
外観と、内装及び車窓の風景)を表現する場合、絵柄3
A、4A、4Bにより表側(車の内装及び車窓の風景)
を表現し、絵柄3Bにより裏側(車の外観)を表現すれ
ば、バルーンの表と裏で一体的感のある絵柄を表現する
ことができる。
両面に印刷を施した場合を例示して説明してきたが、本
発明はこれに限定されることなく、バルーンの片面を隠
蔽させ、反対側を透明なものとして、隠蔽層の裏側に印
刷された絵柄と、透明な面に印刷された絵柄とで、立体
的な絵柄を表現していればよい。したがって透明な面に
おいては絵柄は外面及び/又は内面のいずれの態様に設
けてもよい。また隠蔽層を設けた側の外面に絵柄は設け
なくともよい。
詳細に説明する。実施例1 アルミニウムを蒸着させた2軸延伸エチレン−ビニルア
ルコール共重合体フィルム(エバールVMXL、クラレ
(株)製 厚さ15μm、窒素ガス透過度、0.5cc/m2
・24hr) を、パスター加工によりA部に相当する部分の
アルミニウム蒸着層を除去し、それぞれ透明部と、隠蔽
部とした。
に自動車内装絵柄と、自動車外装絵柄(表絵柄が自動車
内装で、裏絵柄が自動車外装で、隠蔽部の内面側(図1
における4B)の絵柄が自動車内視絵柄となる)を印刷
した後、ウレタン系アンカーコート剤(コロネートL
日本ポリウレタン工業(株)製)をバルーンの内面(ア
ルミニウム蒸着層を形成していない側)に塗布した後、
続いて線状低密度ポリエチレン(UZ15100C 三
井石油化学工業(株)製) を20μmの厚さにエクストル
ージョンラミネート加工した。
(アルミニウム蒸着層の境界線) で折り重ね、バルーン
となるように周辺部を溶断シールした後、注入弁を設置
し、ヘリウムガスを充填したところ、アルミニウム蒸着
層の内面の絵柄が、相対する側の絵柄と重なり合って、
立体絵柄を有するバルーンとすることができた。
た延伸フィルムを基材として使用し、一方の側に金属薄
膜層等を設けることにより隠蔽させ、他方の側を透明な
基材フィルムとし、隠蔽された側には少なくとも内面上
に印刷を施し、透明な基材フィルム側には内面側及び/
又は外面側に印刷を施し、これを折り重ねて、製袋して
バルーンとしているので、隠蔽された側の内面側の印刷
が、透明な基材フィルム側から視覚でき、透明な基材フ
ィルムの印刷とともに立体感を有するものとなってい
る。
る。
図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 10cc/m2 ・24hr以下のガスバリア性を
有する透明な基材フィルムの片面又は両面に絵柄を印刷
したシートを重ね合わせ、製袋してなるバルーンであっ
て、前記バルーンの一方の側では、前記シートの透明な
基材フィルムの片面に隠蔽層が設けられているととも
に、少なくとも内面側に絵柄が印刷されており、他方の
側では、片面又は両面に絵柄が印刷されており、前記隠
蔽層を有する側の内面上の絵柄が、バルーンの膨満時に
他方の側から視覚されることにより、前記他方の側の絵
柄と一体的な絵柄を形成し、もって立体感をもたらすこ
とを特徴とするバルーン。 - 【請求項2】 (a) 10cc/m2 ・24hr以下のガスバリア
性を有する透明な2軸延伸フィルムに隠蔽層を形成し、
(b) 前記2軸延伸フィルムの隠蔽層の部分では、少なく
ともバルーンの内面側に印刷絵柄層を形成するととも
に、前記隠蔽層以外の部分では片面又は両面に印刷絵柄
層を形成し、(c) 前記フィルムの内面側に熱可塑性樹脂
層を形成し、(d) 前記フィルムを前記熱可塑性樹脂層を
内側として両方の絵柄を合わせて折り重ね、(e) 製袋す
ることを特徴とする立体的絵柄を有するバルーンの製造
方法。 - 【請求項3】 請求項2に記載の方法において、前記2
軸延伸フィルムがポリエチレンテレフタレート、エチレ
ン−ビニルアルコール共重合体、バリア性ナイロン、塩
化ビニリデン系共重合体から選ばれたものからなること
を特徴とする方法。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP03334431A JP3097968B2 (ja) | 1991-11-22 | 1991-11-22 | 立体的絵柄を有するバルーン及びその製造方法 |
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