JP3097261U - チューブレス自転車のリム - Google Patents
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Abstract
【課題】チューブレス自転車のリムの提供。
【解決手段】リムのスポーク組み付け用の穿孔が長方形とされ、リム内側縁の内面にこれら穿孔に対応する位置に軸線上に一体に二つの離間するリブが形成され、二つのリブの間に凹溝が形成され、該凹溝の幅が穿孔の長軸より狭く、スポークの外端に一体に拡大部が形成され、該拡大部の長軸方向が凹溝よりも広いが穿孔を貫通でき、拡大部の短軸方向が凹溝と等幅とされる。これにより、新規性を具え、空気漏れ防止と組立に便利な実用機能を達成する。
【選択図】 図3
【解決手段】リムのスポーク組み付け用の穿孔が長方形とされ、リム内側縁の内面にこれら穿孔に対応する位置に軸線上に一体に二つの離間するリブが形成され、二つのリブの間に凹溝が形成され、該凹溝の幅が穿孔の長軸より狭く、スポークの外端に一体に拡大部が形成され、該拡大部の長軸方向が凹溝よりも広いが穿孔を貫通でき、拡大部の短軸方向が凹溝と等幅とされる。これにより、新規性を具え、空気漏れ防止と組立に便利な実用機能を達成する。
【選択図】 図3
Description
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は一種のチューブレス自転車のリムに係り、そのスポーク取り付け用の長方形穿孔の新規な構造により、新規性、空気漏れ防止、及び組立に便利な多くの実用機能を達成する、チューブレス自転車のリムに関する。
【0002】
【従来の技術】
自転車のリムとハブの間は放射状に配列されたスポークにより連結され、このリム10には、円孔11、110が設けられてスポーク12外端の組み付けに供され、図1、2に示されるようである。周知の自転車のリム10、特にチューブレスタイヤのリムについては、一般にパンチング方式或いはきりもみ方式でリムに間隔配列された円孔11、110が形成される。このような周知の構造の欠点は以下のとおりである。
1.空気漏れの恐れがある。すなわち、このような周知の構造の内層壁面にあっては円孔110をシールしてその空気漏れを防止しなければならず、このため、さらにゴムブシュ15を内層壁と密着するよう組み付けなければならない。しかし実際に使用する時、内部の気体がゴムブシュ15の周辺より漏出することがあり、確実な気密を形成できない。
2.組立に不便である。則ち、スポーク12組み付け時には円孔11に通した後にリム10外周方向よりナット13を挿入してスポーク12末端の雄ネジ14と螺合して位置決めする必要があり、このような構造はタイヤを装着しない状態でしかスポーク12の着脱が行えず、このため生産組立過程、或いは後日の交換修理のいずれの場合も不便である。
【0003】
ゆえに、理想的な実用性を具えた自転車のリムの構造が求められている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
本考案はチューブレス自転車のリムを提供することを課題とし、それは、そのスポーク取り付け用の長方形穿孔と、リム内壁に設けられたリブと凹溝の設計により、以下の多くの実用目的を達成するものとする。則ち、
1.新規なスポーク組合せ位置決め構造を提供する。
2.空気漏れの防止
3.組立の便利さ。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1の考案は、リムの内側縁に間隔配列された穿孔が設けられて、該穿孔が放射状に間隔配列されたスポークの外端の組み付けに供されるチューブレス自転車のリムにおいて、
これら穿孔が長方形を呈し、リムの内側縁の内面のこれら穿孔に対応する軸線上に二つのリブが間隔を置いて一体に形成され、二つのリブの間に凹溝が形成され、該凹溝の幅が穿孔の長軸より狭く、スポークの外端に一体に拡大部が形成され、該拡大部の長軸方向が該凹溝の幅より広いが該穿孔を貫通するものとされ、該拡大部の短軸方向が該凹溝と等幅とされたことを特徴とする、チューブレス自転車のリムとしている。
請求項2の考案は、請求項1記載のチューブレス自転車のリムにおいて、前記穿孔が整列式の間隔配列形式とされたことを特徴とする、チューブレス自転車のリムとしている。
請求項3の考案は、請求項1記載のチューブレス自転車のリムにおいて、前記穿孔が交錯式の間隔配列形式とされたことを特徴とする、チューブレス自転車のリムとしている。
【0006】
【考案の実施の形態】
図3、4、5に示されるように、本考案は一種のチューブレス自転車のリムを提供し、該リム20の内側縁21に間隔配列された穿孔22が設けられ、放射状に間隔配列されたスポーク30の外端の組み付けに供される。
【0007】
本考案の特徴は以下のとおりである。これら穿孔22が長方形孔とされ、さらにリム20の内側縁21の内面23に、これらの穿孔22に対応する軸線上に一体に二つの相互に離間されたリブ24が形成され、二つのリブ24の間に凹溝25が形成され、該凹溝25の幅が穿孔22の長軸より狭い。スポーク30の外端に一体に拡大部31が形成され、該拡大部31の長軸方向は凹溝25より広いが拡大部31を通過でき、拡大部31の短軸方向は凹溝25と同幅とされる。
【0008】
そのうち、これら穿孔22は整列式に間隔配列される形態とされる(図3参照。)。
【0009】
或いは、これら穿孔22は交錯式に間隔配列された形式も可能である(図7参照。)。
【0010】
本考案によると、スポーク30を自転車のリム20に組み付ける時、図4に示されるように、その外端の拡大部31を、リム20に設けられた長方形の穿孔22の位置に合わせた後に挿入し、さらに90°回転させてから上向きに引っ張れば、拡大部31がちょうどリム20の内面23に設けられた凹溝25中に嵌合し(図5、6の如し)、続いて、スポーク30の上端に設けられた螺合部分32を回せば、スポーク30が緊張状態に固定される。
【0011】
【考案の効果】
本考案は、上述の構造組成と作動原理により、以下の機能及び長所を達成する。
1.新規な構造である。則ち、周知の技術とは異なり、長方形の穿孔が設けられ、且つリム内壁にリブ、凹溝を具えた新規な構造設計である。
2.確実に空気漏れを防止できる。則ち、長方形の穿孔にリブ、凹溝を組み合わせた構造の特色により、リムの内層壁に穿孔を設ける必要がなく、これにより内層壁が完全な閉合面とされ、確実にタイヤを組み付け後の気体の内層壁からの漏出の現象を防止できる。
3.組立に便利である。則ち、本考案のスポークは組付け時にその外端を長方形の穿孔に挿入して90°回転させて凹溝中に嵌合させてから、スポークの内端の螺合部分を回してスポークを緊張固定させる。このような組合せ形態は従来の技術と較べて極めて大きな差異と改良点を有し、これによりタイヤが既にリムに組み合わされた状況でも、スポークの着脱が行え、生産組立過程及び後日の交換修理に対しても非常に便利である進歩性を有している。
【0012】
以上の説明は本考案の実施範囲を限定するものではなく、本考案に基づきなしうる細部の修飾或いは改変は、いずれも本考案の請求範囲に属するものとする。
【0013】
総合すると、本考案のチューブレス自転車のリムは、本考案のすべての目的を確実に達成し、またその組合せ構造の空間形態は同類の製品中に見られず、またその出願前に未公開であり、ゆえに実用新案登録の要件を具備している。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の構造の立体図である。
【図2】従来の構造の断面図である。
【図3】本考案の実施例の斜視図である。
【図4】本考案の実施例のスポークをリム取り付け孔に組み付ける動作表示図である。
【図5】図4のスポークの拡大部を凹溝に嵌め込んだ側面断面図である。
【図6】図5の平面図である。
【図7】本考案のもう一つの構造の実施例図である。
【符号の説明】
10 リム 11、110 円孔 12 スポーク
13 ナット 14 雄ネジ 15 ゴムブシュ
20 リム 21 内側縁 22 穿孔
23 内面 24 リブ 25 凹溝
30 スポーク 31 拡大部 32 螺合部分
【考案の属する技術分野】
本考案は一種のチューブレス自転車のリムに係り、そのスポーク取り付け用の長方形穿孔の新規な構造により、新規性、空気漏れ防止、及び組立に便利な多くの実用機能を達成する、チューブレス自転車のリムに関する。
【0002】
【従来の技術】
自転車のリムとハブの間は放射状に配列されたスポークにより連結され、このリム10には、円孔11、110が設けられてスポーク12外端の組み付けに供され、図1、2に示されるようである。周知の自転車のリム10、特にチューブレスタイヤのリムについては、一般にパンチング方式或いはきりもみ方式でリムに間隔配列された円孔11、110が形成される。このような周知の構造の欠点は以下のとおりである。
1.空気漏れの恐れがある。すなわち、このような周知の構造の内層壁面にあっては円孔110をシールしてその空気漏れを防止しなければならず、このため、さらにゴムブシュ15を内層壁と密着するよう組み付けなければならない。しかし実際に使用する時、内部の気体がゴムブシュ15の周辺より漏出することがあり、確実な気密を形成できない。
2.組立に不便である。則ち、スポーク12組み付け時には円孔11に通した後にリム10外周方向よりナット13を挿入してスポーク12末端の雄ネジ14と螺合して位置決めする必要があり、このような構造はタイヤを装着しない状態でしかスポーク12の着脱が行えず、このため生産組立過程、或いは後日の交換修理のいずれの場合も不便である。
【0003】
ゆえに、理想的な実用性を具えた自転車のリムの構造が求められている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
本考案はチューブレス自転車のリムを提供することを課題とし、それは、そのスポーク取り付け用の長方形穿孔と、リム内壁に設けられたリブと凹溝の設計により、以下の多くの実用目的を達成するものとする。則ち、
1.新規なスポーク組合せ位置決め構造を提供する。
2.空気漏れの防止
3.組立の便利さ。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1の考案は、リムの内側縁に間隔配列された穿孔が設けられて、該穿孔が放射状に間隔配列されたスポークの外端の組み付けに供されるチューブレス自転車のリムにおいて、
これら穿孔が長方形を呈し、リムの内側縁の内面のこれら穿孔に対応する軸線上に二つのリブが間隔を置いて一体に形成され、二つのリブの間に凹溝が形成され、該凹溝の幅が穿孔の長軸より狭く、スポークの外端に一体に拡大部が形成され、該拡大部の長軸方向が該凹溝の幅より広いが該穿孔を貫通するものとされ、該拡大部の短軸方向が該凹溝と等幅とされたことを特徴とする、チューブレス自転車のリムとしている。
請求項2の考案は、請求項1記載のチューブレス自転車のリムにおいて、前記穿孔が整列式の間隔配列形式とされたことを特徴とする、チューブレス自転車のリムとしている。
請求項3の考案は、請求項1記載のチューブレス自転車のリムにおいて、前記穿孔が交錯式の間隔配列形式とされたことを特徴とする、チューブレス自転車のリムとしている。
【0006】
【考案の実施の形態】
図3、4、5に示されるように、本考案は一種のチューブレス自転車のリムを提供し、該リム20の内側縁21に間隔配列された穿孔22が設けられ、放射状に間隔配列されたスポーク30の外端の組み付けに供される。
【0007】
本考案の特徴は以下のとおりである。これら穿孔22が長方形孔とされ、さらにリム20の内側縁21の内面23に、これらの穿孔22に対応する軸線上に一体に二つの相互に離間されたリブ24が形成され、二つのリブ24の間に凹溝25が形成され、該凹溝25の幅が穿孔22の長軸より狭い。スポーク30の外端に一体に拡大部31が形成され、該拡大部31の長軸方向は凹溝25より広いが拡大部31を通過でき、拡大部31の短軸方向は凹溝25と同幅とされる。
【0008】
そのうち、これら穿孔22は整列式に間隔配列される形態とされる(図3参照。)。
【0009】
或いは、これら穿孔22は交錯式に間隔配列された形式も可能である(図7参照。)。
【0010】
本考案によると、スポーク30を自転車のリム20に組み付ける時、図4に示されるように、その外端の拡大部31を、リム20に設けられた長方形の穿孔22の位置に合わせた後に挿入し、さらに90°回転させてから上向きに引っ張れば、拡大部31がちょうどリム20の内面23に設けられた凹溝25中に嵌合し(図5、6の如し)、続いて、スポーク30の上端に設けられた螺合部分32を回せば、スポーク30が緊張状態に固定される。
【0011】
【考案の効果】
本考案は、上述の構造組成と作動原理により、以下の機能及び長所を達成する。
1.新規な構造である。則ち、周知の技術とは異なり、長方形の穿孔が設けられ、且つリム内壁にリブ、凹溝を具えた新規な構造設計である。
2.確実に空気漏れを防止できる。則ち、長方形の穿孔にリブ、凹溝を組み合わせた構造の特色により、リムの内層壁に穿孔を設ける必要がなく、これにより内層壁が完全な閉合面とされ、確実にタイヤを組み付け後の気体の内層壁からの漏出の現象を防止できる。
3.組立に便利である。則ち、本考案のスポークは組付け時にその外端を長方形の穿孔に挿入して90°回転させて凹溝中に嵌合させてから、スポークの内端の螺合部分を回してスポークを緊張固定させる。このような組合せ形態は従来の技術と較べて極めて大きな差異と改良点を有し、これによりタイヤが既にリムに組み合わされた状況でも、スポークの着脱が行え、生産組立過程及び後日の交換修理に対しても非常に便利である進歩性を有している。
【0012】
以上の説明は本考案の実施範囲を限定するものではなく、本考案に基づきなしうる細部の修飾或いは改変は、いずれも本考案の請求範囲に属するものとする。
【0013】
総合すると、本考案のチューブレス自転車のリムは、本考案のすべての目的を確実に達成し、またその組合せ構造の空間形態は同類の製品中に見られず、またその出願前に未公開であり、ゆえに実用新案登録の要件を具備している。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の構造の立体図である。
【図2】従来の構造の断面図である。
【図3】本考案の実施例の斜視図である。
【図4】本考案の実施例のスポークをリム取り付け孔に組み付ける動作表示図である。
【図5】図4のスポークの拡大部を凹溝に嵌め込んだ側面断面図である。
【図6】図5の平面図である。
【図7】本考案のもう一つの構造の実施例図である。
【符号の説明】
10 リム 11、110 円孔 12 スポーク
13 ナット 14 雄ネジ 15 ゴムブシュ
20 リム 21 内側縁 22 穿孔
23 内面 24 リブ 25 凹溝
30 スポーク 31 拡大部 32 螺合部分
Claims (3)
- リムの内側縁に間隔配列された穿孔が設けられて、該穿孔が放射状に間隔配列されたスポークの外端の組み付けに供されるチューブレス自転車のリムにおいて、
これら穿孔が長方形を呈し、リムの内側縁の内面のこれら穿孔に対応する軸線上に二つのリブが間隔を置いて一体に形成され、二つのリブの間に凹溝が形成され、該凹溝の幅が穿孔の長軸より狭く、スポークの外端に一体に拡大部が形成され、該拡大部の長軸方向が該凹溝の幅より広いが該穿孔を貫通するものとされ、該拡大部の短軸方向が該凹溝と等幅とされたことを特徴とする、チューブレス自転車のリム。 - 請求項1記載のチューブレス自転車のリムにおいて、前記穿孔が整列式の間隔配列形式とされたことを特徴とする、チューブレス自転車のリム。
- 請求項1記載のチューブレス自転車のリムにおいて、前記穿孔が交錯式の間隔配列形式とされたことを特徴とする、チューブレス自転車のリム。
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2002
- 2002-05-10 TW TW091206874U patent/TW516518U/zh unknown
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2003
- 2003-04-14 US US10/412,921 patent/US20030209936A1/en not_active Abandoned
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- 2003-05-09 DE DE20307262U patent/DE20307262U1/de not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
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FR2839469A3 (fr) | 2003-11-14 |
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