JP3097049B2 - クラッチ試験装置 - Google Patents

クラッチ試験装置

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JP3097049B2
JP3097049B2 JP03117423A JP11742391A JP3097049B2 JP 3097049 B2 JP3097049 B2 JP 3097049B2 JP 03117423 A JP03117423 A JP 03117423A JP 11742391 A JP11742391 A JP 11742391A JP 3097049 B2 JP3097049 B2 JP 3097049B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車の駆動系を等価
模擬してクラッチの性能試験を行なうクラッチ試験装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、クラッチ試験装置として最も一般
的に知られている装置は、図6に示すように、供試体と
してのクラッチ01の入力軸02上に設けられて、フラ
イホイール03を有し、実車に相当する負荷又は、テス
ト上必要とする負荷に形成された駆動モータ04と、ク
ラッチ01の出力側に固定された供試体ケース05と、
クラッチ01を締結及び解放するピストン06とを備え
たものである。そして、駆動モータ04を一定回転で運
転しておき、ピストン06を駆動させて、クラッチ01
の締結及び解放を繰り返し行うことにより試験を行う。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ような従来装置にあっては、クラッチ締結時に、図7に
示すようなトルク波形が生じるが、このトルク波形は、
フライホイール03及び駆動モータ04による実車に相
当する負荷又は、テスト上必要な負荷の慣性分だけしか
生じないもので、駆動エンジンの出力トルク性分が含ま
れておらず、駆動エンジンを用いた状態を完全に模擬で
きないという問題があった。
【0004】また、クラッチ01の入力軸02のみを回
転させるようになっているため、コースティング条件の
みの模擬試験しか行えず、ドライブ条件の模擬試験を行
うことができなかった。
【0005】本発明は、上述のような問題に着目してな
されたもので、駆動エンジンの出力トルクを加算して実
際の車両状態を模擬できると共に、1つの装置によりド
ライブ条件及びコースティング条件の両方の条件の模擬
試験を行うことができるクラッチ試験装置の開発を課題
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明のクラッチ試験装置では、回転慣性体を有して
車両の慣性に応じた慣性に形成され、車両負荷を模擬し
て供試体としてのクラッチの入力側に設置される第1の
駆動・吸収手段と、駆動エンジンと同等に回転慣性を低
く抑えて形成され、駆動エンジンを模擬して前記クラッ
チの出力側に設置される第2の駆動・吸収手段と、前記
クラッチを締結及び解放可能なクラッチ締結手段と、前
記第1・第2両駆動・吸収手段の駆動制御を行う駆動制
御手段とを備えている手段とした。
【0007】
【作用】クラッチの試験を行う時には、まず、クラッチ
締結手段の作動に基づきクラッチを解放状態としてお
き、この状態で第1の駆動・吸収手段及び第2の駆動・
吸収手段を試験目的に応じた駆動状態とする。
【0008】次に、クラッチ締結手段を作動させてクラ
ッチを締結させる。この場合、締結が完全に終了した時
点で、入力側と出力側の回転数が一致する。
【0009】このようなクラッチ締結時にあっては、車
両負荷の慣性に模擬した第1の駆動手段のトルクに、駆
動エンジンに模擬した慣性分の第2の駆動手段のトルク
が加算されることになる。
【0010】尚、上述の試験に際し、ドライブ条件の試
験を行う場合には、出力側の回転数を入力側の回転数よ
りも高く設定しておく、一方、コースティング条件で試
験を行う時には、その逆に、入力側の回転数を出力側よ
りも高く設定しておく。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0012】まず、構成を説明する。
【0013】実施例のクラッチ試験装置は、図1に示す
ように、供試体としてのクラッチ1の入力軸1a上に所
定の回転慣性のフライホイール(回転慣性体)2aを有
した駆動モータ(第1の駆動・吸収手段)2と、駆動エ
ンジンと同等に回転慣性を低く抑えられ、クラッチ1の
出力軸1b上に設置された低慣性駆動・吸収装置(第2
の駆動・吸収手段)3と、前記クラッチ1を締結・解放
可能なクラッチ締結手段としてのピストン4と、前記駆
動モータ2及び低慣性駆動・吸収装置3の駆動制御を行
う駆動制御手段5とを備えている。
【0014】尚、前記クラッチ1は、図示のように入力
軸1aの外周と出力軸1bに連結されたケース1cの内
周とに複数のプレート1dが設けられた多板クラッチ構
造となっている。
【0015】前記低慣性駆動・吸収装置3は、図2に示
すように、増速機構3aによりモータ3b,3cの回転
増速を行うもので、その増速比は、回転慣性をエンジン
と同等にするため10程度に設定している。尚、増速比
は、小さ過ぎると回転慣性の十分な低下を望めず、ま
た、大き過ぎるとモータ3b,3cの体格が大きくなる
ので、実用上適正な増速比範囲としては6〜20程度で
ある。
【0016】また、前記増速機構3aの一例を示すのが
図3であり、この増速機構3aは、複数の歯車gを組み
合わせて構成されている。尚、図中bは軸受を示してい
る。
【0017】次に、図4は、前記駆動制御手段5におい
て、前記低慣性駆動・吸収装置3のモータ3b,3cの
駆動制御を行う部分を示している。この部分は、回転速
度センサ5aと、回転設定器5bと、エンジン出力模擬
装置5cと、締結スイッチ5dと、切換制御回路5e
と、モータ制御部5fと、締結制御部5gとによって構
成されていて、即ち、モータ3b,3cは、回転設定器
5bもしくはエンジン出力模擬装置5cから出力される
制御信号に基づいてモータ制御部5fから出力される駆
動信号により駆動制御される。
【0018】前記回転設定器5b及び回転速度センサ5
aは、クラッチ1の出力軸1bの回転数を所定の回転数
に設定すべくモータ3b,3cの駆動制御を行うもの
で、回転設定器5bは、任意の回転数を選択できるよう
になっている。
【0019】前記エンジン出力模擬装置5cは、低慣性
駆動・吸収装置3がエンジンの出力を模擬したトルクを
発生させるようモータ3b,3cの駆動制御(トルク制
御)を行うもので、例えば、エンジン特性シミュレーシ
ョン制御プログラムを持ち、回転速度センサ5aや図外
のトルクセンサ等からの入力信号によりトルク目標値を
決める為のマイクロコンピュータを主体とする電子制御
回路により構成することができる(この制御の詳細は、
例えば特願昭63−287436号参照)。
【0020】前記回転設定器5bからの制御信号とエン
ジン出力模擬装置5cからの制御信号とは常時出力され
ていて、前記切換制御回路5eの切換作動に基づき、両
制御信号のうちのいずれか一方のみがモータ制御部5f
に入力されるようになっている。
【0021】この切換制御回路5eの切換作動は、前記
ピストン4をクラッチ締結側に操作する締結スイッチ5
dの投入及び内蔵されたタイマに連動して成される。即
ち、前記締結スイッチ5dは、締結制御部5gの作動を
切り換えるもので、この締結スイッチ5dの非投入時に
は、締結制御部5gがピストン4に対しクラッチ解放側
に油圧を供給するように作動し、一方、締結スイッチ5
dの投入時には、締結制御部5gがピストン4に対しク
ラッチ締結側に油圧を供給するよう作動する。尚、この
締結スイッチ5dは、投入時に投入信号を1回出力した
後、非投入状態となる構造である。
【0022】そして、前記切換制御回路5eは、この締
結スイッチ5dの非投入時(投入信号の出力がない時)
には、回転設定器5bの制御信号をモータ制御部5fへ
出力させる状態となっており、一方、締結スイッチ5d
の投入時には、エンジン出力模擬装置5cからの制御信
号をモータ制御部5fに出力する状態に切り換わる。ま
た、この切換制御回路5eには、締結スイッチ5dの投
入信号を受けて作動を開始するタイマが内蔵されてい
て、所定時間が経過してタイマの作動が終了したら、エ
ンジン出力模擬装置5cからの制御信号を出力する状態
から、前述の回転設定期5bの制御信号を出力した状態
に自動的に切り換わると共に、締結制御部5gの作動を
クラッチ解放側に切り換えるよう作動する。
【0023】尚、このタイマの作動時間は、クラッチ1
が締結作動を開始して完全に締結した状態となるまでに
必要な時間に設定されている。また、図4において、5
h,5jは増幅器、5kは付合せ回路である。
【0024】ところで、前記駆動制御回路5には、駆動
モータ2の回転数を所定の回転数に制御する部分が設け
られているが、この部分は、前記回転速度センサ5aと
回転設定器5bとを組み合わせた構成であるので、図示
及び説明を省略する。
【0025】次に、図5のタイムチャートに基づき、実
施例の作用を説明する。
【0026】尚、このタイムチャートは、クラッチ1を
解放状態から締結状態とし再び解放状態とした場合を示
している。
【0027】図において範囲Aはクラッチ解放状態を示
しており、この場合、締結スイッチ5dが、非投入状態
となっていて、それにより、締結制御部5gがクラッチ
1を解放するように作動し、また、切換制御回路5e
が、図示のようにモータ制御部5fに対し回転設定器5
bからの制御信号を出力している状態となっていて、こ
れにより、モータ3b,3cは所定の回転数に制御され
る。
【0028】よって、出力軸1bは所定の回転数に制御
されている。
【0029】一方、入力軸1aも、駆動制御手段5の制
御による駆動モータ2の駆動により所定の回転数に制御
されている。尚、この入力軸1aは、試験中は常時一定
の回転数で回転している。
【0030】従って、図5に示すように、範囲Aのクラ
ッチ解放状態では、出力軸1bと入力軸1aとは異なる
回転数で回転しており、出力軸1bのトルクは一定とな
っている。
【0031】次に、図においてCは、締結スイッチ5d
を投入した時を示している。
【0032】この締結スイッチ5dの投入により、締結
制御部5gが、ピストン4に対しクラッチ締結側に油圧
供給させるように作動すると共に、切換制御回路5e
が、エンジン出力模擬装置5cからの制御信号をモータ
制御部5fに出力する側に切り換り、クラッチ1は範囲
Bに示す締結状態となる。
【0033】上述の作動に基づき、低慣性駆動・吸収装
置3のモータ3b,3cが、エンジン出力模擬装置5c
からの信号に基づくトルク制御に切り換えられ、出力軸
1bの回転数が徐々に入力軸1aの回転数に近づく。
【0034】また、この時、出力軸1bのトルクが図示
のように上昇する。
【0035】このトルク上昇時におけるトルク特性は、
フライホイール2a及び駆動モータ2による車両負荷を
模擬した慣性分のトルク(2点鎖線で示す)に、低慣性
駆動・吸収装置3のエンジンを模擬した出力トルク及び
慣性分のトルクを加算した状態となっている。
【0036】そして、クラッチ1が完全に締結されると
出力軸1bと入力軸1aとの回転数が一致し、また、出
力軸1bのトルクの変化率が小さくなる。
【0037】次に、図中Dは、切換制御回路5eのタイ
マの作動が終了した時点、即ち、クラッチ1が完全に締
結されるだけの時間が経過した時点を示し、このタイマ
の作動時間が経過すると、切換制御回路5eは自動的に
図示の回転設定器5bの制御信号をモータ制御部5fに
出力する状態に切り換わると共に、締結スイッチ5dも
非投入側に切り換わって、締結制御部5gがクラッチ1
を解放するよう作動する。
【0038】よって、再び、範囲Aに示すクラッチ解放
状態へと変化し、モータ3b,3cは、回転設定器5b
による回転数制御に戻り、図示のように、元の回転数に
急速に復帰し、トルクも一定となる。
【0039】以上説明してきたように、実施例のクラッ
チ試験装置にあっては、下記に列挙する効果が得られ
る。
【0040】 供試体としてのクラッチ1の出力軸1
b上に、駆動エンジンと同等に回転慣性を低く抑えた駆
動エンジンを模擬する低慣性駆動・吸収装置3を設け、
クラッチ締結時には、この低慣性駆動・吸収装置3をト
ルク制御するようにしたため、クラッチ締結時に、入力
軸1a上の車両負荷を模擬した駆動モータ2の慣性分の
トルクに、出力軸1b側の駆動エンジンを模擬した低駆
動・吸収装置3の慣性分のトルクが加算されるもので、
このため、実際の車両状態と同等のトルク特性が得ら
れ、また、このように出力軸1bにトルクを与えること
ができるため、1つの装置によりドライブ条件及びコー
スティング条件の両方の条件の模擬試験を行うことがで
きる。
【0041】 クラッチ1の締結開始後、クラッチ1
の締結が成されるのに十分な時間が経過したら自動的に
クラッチ1を解放するようにしたため、クラッチ1の解
放を的確に行え、これにより、クラッチ1の締結を確実
に成しながら、効率の良い実験が可能となる。
【0042】以上、実施例を図面に基づいて説明してき
たが、具体的な構成はこの実施例に限られるものではな
く、本発明の要旨を逸脱しない範囲における設計変更等
があっても本発明に含まれる。
【0043】例えば、実施例では低慣性駆動・吸収手段
として、増速機構3aとモータ3b,3cとの組合わせ
手段の例を示したが、エンジンと同等の回転慣性が得ら
れる手段であれば他の手段を用いても良い。また、実施
例では、クラッチ1の解放を時間により制御するように
した例を示したが、このような制御を用いることなく、
締結・解放を手動により行うようにしてもよいし、ま
た、制御を行うにしても、時間制御ではなく、出力軸1
bのトルクを検出し、このトルクの変化率が小さくなっ
たことでクラッチ1の締結終了を判断する等、他の制御
を用いてもよい。
【0044】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明のクラ
ッチ試験装置にあっては、クラッチの入力側の第1の駆
動・吸収手段に加えて、クラッチの出力側に駆動エンジ
ンと同等に回転慣性を低く抑えた駆動エンジンを模擬し
た第2の駆動・吸収を設けた手段としたため、クラッチ
締結時に、入力側の車両負荷を模擬した第1の駆動・吸
収手段の慣性分のトルクに、出力側の駆動エンジンを模
擬した第2の駆動・吸収手段の慣性分のトルクが加算さ
れるもので、このため、実際の車両状態と同等のトルク
特性が得られるという効果が得られ、加えて、1つの装
置によりドライブ条件及びコースティング条件の両方の
条件の模擬試験を行うことができるという効果が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明実施例のクラッチ試験装置を示す
全体図である。
【図2】図2は実施例装置の要部である低慣性駆動・吸
収装置を示す構造説明図である。
【図3】図3は実施例装置の要部である増速機構を示す
説明図である。
【図4】図4は実施例装置の駆動制御回路の要部を示す
回路図である。
【図5】図5は実施例装置の作動特性を示すタイムチャ
ートである。
【図6】図6は従来装置を示す全体図である。
【図7】図7は従来装置により実験を行った際の作動特
性を示すタイムチャートである。
【符号の説明】
1 クラッチ 1a 入力軸(入力側) 1b 出力軸(出力側) 2 駆動モータ(第1の駆動・吸収手段) 2a フライホイール(回転慣性体) 3 低慣性駆動・吸収装置 (第2の駆動・吸収手段) 4 ピストン(クラッチ締結手段) 5 駆動制御回路(駆動制御手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01M 13/02 G01M 17/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転慣性体を有して車両の慣性に応じた
    慣性に形成され、車両負荷を模擬して供試体としてのク
    ラッチの入力側に設置される第1の駆動・吸収手段と、 駆動エンジンと同等に回転慣性を低く抑えて形成され、
    駆動エンジンを模擬して前記クラッチの出力側に設置さ
    れる第2の駆動・吸収手段と、 前記クラッチを締結及び解放可能なクラッチ締結手段
    と、 前記第1・第2両駆動・吸収手段の駆動制御を行う駆動
    制御手段とを備えていることを特徴とするクラッチ試験
    装置。
JP03117423A 1991-05-22 1991-05-22 クラッチ試験装置 Expired - Fee Related JP3097049B2 (ja)

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