JP2004012340A - モータ試験装置及び方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】対象モータを実車に搭載して行なう試験と同等の試験を、台上で実施できるモータ試験装置及び方法を提供すること。
【解決手段】車両駆動用の対象モータ(31)に対する試験を行なうモータ試験装置において、前記対象モータ(31)に対する駆動指令を入力し、該駆動指令に従い前記対象モータ(31)を駆動する第1の制御手段(32)と、前記第1の制御手段(32)により駆動された前記対象モータ(31)から負荷モータ(22)に与えられるトルクを入力し、該トルクを基に前記負荷モータ(22)に対して速度指令を出力するシミュレータ部(1)と、前記シミュレータ部(1)から入力した速度指令に従い前記負荷モータ(22)を駆動する第2の制御手段(21)と、を具備。
【選択図】 図1
【解決手段】車両駆動用の対象モータ(31)に対する試験を行なうモータ試験装置において、前記対象モータ(31)に対する駆動指令を入力し、該駆動指令に従い前記対象モータ(31)を駆動する第1の制御手段(32)と、前記第1の制御手段(32)により駆動された前記対象モータ(31)から負荷モータ(22)に与えられるトルクを入力し、該トルクを基に前記負荷モータ(22)に対して速度指令を出力するシミュレータ部(1)と、前記シミュレータ部(1)から入力した速度指令に従い前記負荷モータ(22)を駆動する第2の制御手段(21)と、を具備。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、バッテリーフォークリフト等の車両のモータに対する試験を行なうモータ試験装置及び方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、バッテリーフォークリフト等に用いられるモータの台上試験では、試験対象のモータおよび負荷モータに予め決められたパターンの負荷トルクまたは回転数を与え、シーケンス的な試験のみを行なっていた。また、走行性能試験、電力消費量測定試験、ヒートバランス試験等は、試験対象のモータを実車に搭載して行なっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら従来のモータ台上試験装置では、試験対象モータからのフィードバックが負荷パターンに反映されないため、モータを実車に搭載し駆動する状態を、台上で正確に模擬することが困難であるという問題がある。また、人間が運転する実車での試験では、決められた負荷パターンの運転を正確に行なうことが困難であるという問題がある。
【0004】
本発明の目的は、対象モータを実車に搭載して行なう試験と同等の試験を、台上で実施できるモータ試験装置及び方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決し目的を達成するために、本発明のモータ試験装置及び方法は以下の如く構成されている。
【0006】
(1)本発明のモータ試験装置は、車両駆動用の対象モータに対する試験を行なうモータ試験装置において、前記対象モータに対する駆動指令を入力し、該駆動指令に従い前記対象モータを駆動する第1の制御手段と、前記第1の制御手段により駆動された前記対象モータから負荷モータに与えられるトルクを入力し、該トルクを基に前記負荷モータに対して速度指令を出力するシミュレータ部と、前記シミュレータ部から入力した速度指令に従い前記負荷モータを駆動する第2の制御手段と、から構成されている。
【0007】
(2)本発明のモータ試験装置は上記(1)に記載の装置であり、かつ前記駆動指令は、前記シミュレータ部にてモデル化されている。
【0008】
(3)本発明のモータ試験装置は上記(1)に記載の装置であり、かつ前記シミュレータ部は、車両特性、路面特性、オペレータ特性をパラメータ設定により任意に変更可能である。
【0009】
(4)本発明のモータ試験方法は、車両駆動用の対象モータに対する試験を行なうモータ試験方法において、前記対象モータに対する駆動指令を入力し、該駆動指令に従い前記対象モータを駆動し、駆動された前記対象モータから負荷モータに与えられるトルクを入力し、該トルクを基に前記負荷モータに対して速度指令を出力し、入力した速度指令に従い前記負荷モータを駆動する。
【0010】
(5)本発明のモータ試験方法は上記(4)に記載の方法であり、かつ前記駆動指令は、モデル化されている。
【0011】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明の実施の形態に係るモータ試験装置の構成を示す図である。このモータ試験装置は、バッテリーフォークリフト等に搭載される車両用モータに対する台上試験を行なう。
【0012】
図1に示すモータ試験装置は、シミュレータ部1と負荷装置2を備えている。シミュレータ部1は、オペレータモデル11及び車体・路面モデル12を有している。オペレータモデル11は、ソフトウェア上に組み込まれたオペレータ(操作者)特性からなる操作モデルとCPUを有している。車体・路面モデル12は、ソフトウェア上に組み込まれた車両特性、路面特性からなる車体・路面のモデルとCPUを有している。シミュレータ部1では、これらオペレータ特性、車両特性、路面特性をパラメータ設定により任意に変更可能である。
【0013】
負荷装置2は、コントローラ21とモータ22を備えている。また、供試体3は、試験対象の車両用モータ31とコントローラ32からなる。供試体3のモータ31と負荷装置2のモータ22とは、ギア部4により連結されている。ギア部4には、図示しないトルクセンサが取付けられている。
【0014】
シミュレータ部1のオペレータモデル11は、アクセル指令信号または回生ブレーキ指令信号を供試体3のコントローラ32へ出力する。コントローラ32は、入力した指令信号に従い、モータ31を駆動する。これにより、ギア部4を介して負荷装置2のモータ22にトルクが与えられる。このトルクを示す信号は、上記トルクセンサで計測され、シミュレータ部1に取り込まれる。
【0015】
シミュレータ部1のオペレータモデル11から車体・路面モデル12へ機械ブレーキ信号が出力されると、車体・路面モデル12は、入力したトルク信号、機械ブレーキ信号、及びモデル化されている車体慣性、路面抵抗、勾配等の情報を基に、所定の運動方程式から車体速度を計算する。そして車体・路面モデル12は、計算した車体速度をモータ回転数に変換し、速度指令として負荷装置2のコントローラ21へ出力する。
【0016】
負荷装置2のコントローラ21は、入力した速度指令に従い、モータ22を駆動する。これにより、供試体3のモータ31により駆動されるべく車体の挙動が模擬される。なお、オペレータモデル11を用いる代わりに、オペレータによる実際の操作指令をコントローラ32と車体・路面モデル12へ出力するよう構成することにより、手動操作による試験も可能となる。
【0017】
以上のように本実施の形態によれば、対象となるモータを実車に搭載して行なう試験と同等の試験を、台上で行なうことが可能になる。そして、シミュレータ部に所定の走行パターンを与えることで、走行性能試験、電力消費量測定試験、ヒートバランス試験等、従来実車で行なっていた試験を台上で正確に実施することが可能になる。また、各オペレータの試験技量の個人差を排除することができ、再現性の高いデータを取得でき、試験データの客観的・定量的な評価が可能となる。
【0018】
なお、本発明は上記実施の形態のみに限定されず、要旨を変更しない範囲で適宜変形して実施できる。
【0019】
【発明の効果】
本発明のモータ試験装置及び方法によれば、対象モータを実車に搭載して行なう試験と同等の試験を、台上で実施できる。
【0020】
すなわち本発明のモータ試験装置及び方法によれば、対象モータを実車に搭載した状態と同様の負荷をリアルタイムに実現することにより、実車搭載時を正確に模擬した試験を台上で行なうことができ、試験を効率良くかつ短時間で実施できる。
【0021】
また本発明のモータ試験装置及び方法によれば、対象モータに対する駆動指令のモデルをソフトウェア上に組み込むことにより、オペレータによる実際の操作を模擬することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る車両走行試験装置の構成を示す図。
【符号の説明】
1…シミュレータ部
11…オペレータモデル
12…車体・路面モデル
2…負荷装置
21…コントローラ
22…モータ
3…供試体
31…モータ
32…コントローラ
4…ギア部
【発明の属する技術分野】
本発明は、バッテリーフォークリフト等の車両のモータに対する試験を行なうモータ試験装置及び方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、バッテリーフォークリフト等に用いられるモータの台上試験では、試験対象のモータおよび負荷モータに予め決められたパターンの負荷トルクまたは回転数を与え、シーケンス的な試験のみを行なっていた。また、走行性能試験、電力消費量測定試験、ヒートバランス試験等は、試験対象のモータを実車に搭載して行なっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら従来のモータ台上試験装置では、試験対象モータからのフィードバックが負荷パターンに反映されないため、モータを実車に搭載し駆動する状態を、台上で正確に模擬することが困難であるという問題がある。また、人間が運転する実車での試験では、決められた負荷パターンの運転を正確に行なうことが困難であるという問題がある。
【0004】
本発明の目的は、対象モータを実車に搭載して行なう試験と同等の試験を、台上で実施できるモータ試験装置及び方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決し目的を達成するために、本発明のモータ試験装置及び方法は以下の如く構成されている。
【0006】
(1)本発明のモータ試験装置は、車両駆動用の対象モータに対する試験を行なうモータ試験装置において、前記対象モータに対する駆動指令を入力し、該駆動指令に従い前記対象モータを駆動する第1の制御手段と、前記第1の制御手段により駆動された前記対象モータから負荷モータに与えられるトルクを入力し、該トルクを基に前記負荷モータに対して速度指令を出力するシミュレータ部と、前記シミュレータ部から入力した速度指令に従い前記負荷モータを駆動する第2の制御手段と、から構成されている。
【0007】
(2)本発明のモータ試験装置は上記(1)に記載の装置であり、かつ前記駆動指令は、前記シミュレータ部にてモデル化されている。
【0008】
(3)本発明のモータ試験装置は上記(1)に記載の装置であり、かつ前記シミュレータ部は、車両特性、路面特性、オペレータ特性をパラメータ設定により任意に変更可能である。
【0009】
(4)本発明のモータ試験方法は、車両駆動用の対象モータに対する試験を行なうモータ試験方法において、前記対象モータに対する駆動指令を入力し、該駆動指令に従い前記対象モータを駆動し、駆動された前記対象モータから負荷モータに与えられるトルクを入力し、該トルクを基に前記負荷モータに対して速度指令を出力し、入力した速度指令に従い前記負荷モータを駆動する。
【0010】
(5)本発明のモータ試験方法は上記(4)に記載の方法であり、かつ前記駆動指令は、モデル化されている。
【0011】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明の実施の形態に係るモータ試験装置の構成を示す図である。このモータ試験装置は、バッテリーフォークリフト等に搭載される車両用モータに対する台上試験を行なう。
【0012】
図1に示すモータ試験装置は、シミュレータ部1と負荷装置2を備えている。シミュレータ部1は、オペレータモデル11及び車体・路面モデル12を有している。オペレータモデル11は、ソフトウェア上に組み込まれたオペレータ(操作者)特性からなる操作モデルとCPUを有している。車体・路面モデル12は、ソフトウェア上に組み込まれた車両特性、路面特性からなる車体・路面のモデルとCPUを有している。シミュレータ部1では、これらオペレータ特性、車両特性、路面特性をパラメータ設定により任意に変更可能である。
【0013】
負荷装置2は、コントローラ21とモータ22を備えている。また、供試体3は、試験対象の車両用モータ31とコントローラ32からなる。供試体3のモータ31と負荷装置2のモータ22とは、ギア部4により連結されている。ギア部4には、図示しないトルクセンサが取付けられている。
【0014】
シミュレータ部1のオペレータモデル11は、アクセル指令信号または回生ブレーキ指令信号を供試体3のコントローラ32へ出力する。コントローラ32は、入力した指令信号に従い、モータ31を駆動する。これにより、ギア部4を介して負荷装置2のモータ22にトルクが与えられる。このトルクを示す信号は、上記トルクセンサで計測され、シミュレータ部1に取り込まれる。
【0015】
シミュレータ部1のオペレータモデル11から車体・路面モデル12へ機械ブレーキ信号が出力されると、車体・路面モデル12は、入力したトルク信号、機械ブレーキ信号、及びモデル化されている車体慣性、路面抵抗、勾配等の情報を基に、所定の運動方程式から車体速度を計算する。そして車体・路面モデル12は、計算した車体速度をモータ回転数に変換し、速度指令として負荷装置2のコントローラ21へ出力する。
【0016】
負荷装置2のコントローラ21は、入力した速度指令に従い、モータ22を駆動する。これにより、供試体3のモータ31により駆動されるべく車体の挙動が模擬される。なお、オペレータモデル11を用いる代わりに、オペレータによる実際の操作指令をコントローラ32と車体・路面モデル12へ出力するよう構成することにより、手動操作による試験も可能となる。
【0017】
以上のように本実施の形態によれば、対象となるモータを実車に搭載して行なう試験と同等の試験を、台上で行なうことが可能になる。そして、シミュレータ部に所定の走行パターンを与えることで、走行性能試験、電力消費量測定試験、ヒートバランス試験等、従来実車で行なっていた試験を台上で正確に実施することが可能になる。また、各オペレータの試験技量の個人差を排除することができ、再現性の高いデータを取得でき、試験データの客観的・定量的な評価が可能となる。
【0018】
なお、本発明は上記実施の形態のみに限定されず、要旨を変更しない範囲で適宜変形して実施できる。
【0019】
【発明の効果】
本発明のモータ試験装置及び方法によれば、対象モータを実車に搭載して行なう試験と同等の試験を、台上で実施できる。
【0020】
すなわち本発明のモータ試験装置及び方法によれば、対象モータを実車に搭載した状態と同様の負荷をリアルタイムに実現することにより、実車搭載時を正確に模擬した試験を台上で行なうことができ、試験を効率良くかつ短時間で実施できる。
【0021】
また本発明のモータ試験装置及び方法によれば、対象モータに対する駆動指令のモデルをソフトウェア上に組み込むことにより、オペレータによる実際の操作を模擬することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る車両走行試験装置の構成を示す図。
【符号の説明】
1…シミュレータ部
11…オペレータモデル
12…車体・路面モデル
2…負荷装置
21…コントローラ
22…モータ
3…供試体
31…モータ
32…コントローラ
4…ギア部
Claims (5)
- 車両駆動用の対象モータに対する試験を行なうモータ試験装置において、
前記対象モータに対する駆動指令を入力し、該駆動指令に従い前記対象モータを駆動する第1の制御手段と、
前記第1の制御手段により駆動された前記対象モータから負荷モータに与えられるトルクを入力し、該トルクを基に前記負荷モータに対して速度指令を出力するシミュレータ部と、
前記シミュレータ部から入力した速度指令に従い前記負荷モータを駆動する第2の制御手段と、
を具備したことを特徴とするモータ試験装置。 - 前記駆動指令は、前記シミュレータ部にてモデル化されていることを特徴とする請求項1に記載のモータ試験装置。
- 前記シミュレータ部は、車両特性、路面特性、オペレータ特性をパラメータ設定により任意に変更可能であることを特徴とする請求項1に記載のモータ試験装置。
- 車両駆動用の対象モータに対する試験を行なうモータ試験方法において、
前記対象モータに対する駆動指令を入力し、該駆動指令に従い前記対象モータを駆動し、
駆動された前記対象モータから負荷モータに与えられるトルクを入力し、該トルクを基に前記負荷モータに対して速度指令を出力し、
入力した速度指令に従い前記負荷モータを駆動することを特徴とするモータ試験方法。 - 前記駆動指令は、モデル化されていることを特徴とする請求項4に記載のモータ試験方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002167350A JP2004012340A (ja) | 2002-06-07 | 2002-06-07 | モータ試験装置及び方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002167350A JP2004012340A (ja) | 2002-06-07 | 2002-06-07 | モータ試験装置及び方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004012340A true JP2004012340A (ja) | 2004-01-15 |
Family
ID=30434629
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002167350A Withdrawn JP2004012340A (ja) | 2002-06-07 | 2002-06-07 | モータ試験装置及び方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004012340A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005274323A (ja) * | 2004-03-24 | 2005-10-06 | Nippon Soken Inc | 駆動モータを搭載した車両の走行状態模擬装置およびその方法 |
JP2007127458A (ja) * | 2005-11-01 | 2007-05-24 | Toyota Motor Corp | 動力伝達機構の試験装置 |
JP2012118010A (ja) * | 2010-12-03 | 2012-06-21 | Seiko Epson Corp | 電気機械装置の特性測定装置及び測定方法 |
JP2016040546A (ja) * | 2014-08-12 | 2016-03-24 | 株式会社神戸製鋼所 | Hilシミュレーションシステム及びhilシミュレーション方法 |
KR20190085252A (ko) * | 2018-01-10 | 2019-07-18 | 서울과학기술대학교 산학협력단 | 외란 관측기를 이용한 기계 부하의 강인한 에뮬레이션 방법 및 장치 |
US10386269B2 (en) | 2014-10-31 | 2019-08-20 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Electric-vehicle testing device and method |
-
2002
- 2002-06-07 JP JP2002167350A patent/JP2004012340A/ja not_active Withdrawn
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP4546752B2 (ja) * | 2004-03-24 | 2010-09-15 | 株式会社日本自動車部品総合研究所 | 駆動モータを搭載した車両の走行状態模擬装置およびその方法 |
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KR102118184B1 (ko) | 2018-01-10 | 2020-06-02 | 서울과학기술대학교 산학협력단 | 외란 관측기를 이용한 기계 부하의 강인한 에뮬레이션 방법 및 장치 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050906 |