JP3095199U - 理美容鋏 - Google Patents

理美容鋏

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JP3095199U
JP3095199U JP2003000101U JP2003000101U JP3095199U JP 3095199 U JP3095199 U JP 3095199U JP 2003000101 U JP2003000101 U JP 2003000101U JP 2003000101 U JP2003000101 U JP 2003000101U JP 3095199 U JP3095199 U JP 3095199U
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JP
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blade
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scissors
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形 康 之 尾
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尾形 康之
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【解決手段】 静刃10および動刃20が略中央部にあ
る触点に形成された軸受け穴40に要螺子45で交差開
動可能に軸止された理美容鋏において、静刃10は、触
点に連続する刃元24から刃先25にかけて連続的に刃
幅が狭くなるように形成されており、動刃20は、動刃
の触点に連続する刃元の刃幅が動刃の最大刃幅より狭く
形成されており、該動刃の刃幅は、該動刃の刃元と刃先
とを結ぶ仮想直線と刃峰との幅よりも広く形成されてお
り、該動刃の刃元から動刃の中央部近傍にかけて刃幅が
順次広くなるように形成されていると共に、該中央部近
傍から刃先にかけて順次刃幅が狭くなるように形成され
ており、かつ動刃の最大刃幅(WS0)は、静刃の最大刃
幅(WWh)の50%〜75%の範囲内にあることを特徴
としている。 【効果】 本発明の理美容鋏によれば、髪の毛を選択的
にカットすることができ、また静刃方向から動刃方向に
カット線が湾曲する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、美容室あるいは理容院で使用される理美容鋏に関する。さらに詳し くは本考案は、美容師あるいは理容師(以下、両者を総称して「美容師」と記載 する)が髪の毛先をカットする際に好適に使用することができる理美容鋏に関す る。
【0002】
【考案の技術的背景】
ヘアースタイルは、見掛け上の印象を形成するだけでなく、その人の個性をも 表現する手段となっている。 このように既に個性の表現手段ともなっているヘアースタイルを創作するため に、美容師は、その用途にあわせて種々の理美容鋏を使い分けている。
【0003】 例えば、荒刈と仕上げ刈とでは使用する理美容鋏は異なるし、こうした髪を刈 るための鋏と髪をすくための鋏(すき鋏)とは全く異なるものである。 また、髪を切る場合であってもブラントカット、ストロークカット、スライド カットなどによって使用する鋏は異なる。また、耳回り、前髪など、処理しよう とする部位によっても使用する鋏は異なる。
【0004】 しかしながら、どのような理美容鋏であろうとも、従来の理美容鋏は、美容師 が切ろうと思う髪は確実に切るものであり、しかも鋏の形状に対応した形状、例 えば直線的な鋏であれば、直線的に髪の毛をカットできるものである点は共通し た鋏の構成要素である。例えば、すき鋏にしてもすき刃の面積に対応して髪の毛 を間引くことができ、またラウンドブレードの理美容鋏であっても刃の曲率に沿 った形状に髪の毛をカットすることができる。
【0005】 美容師が使用する理美容鋏は、中指、薬指および小指をかけて固定する静刃と 、親指かけて親指を動かすことにより静刃に対して相対的に動く動刃とからなり 、この静刃と動刃とが触点に形成された軸受け穴に要螺子で交差開動可能に軸止 された構成を有している。すき鋏を除いて、このような理美容鋏の動刃と静刃と は対象形状を有しており、しかも触点に連続する刃元から刃先に向かって刃幅が 連続的に狭くなるように動刃および静刃が形成されている。このように動刃およ び静刃を形成することにより、髪の毛を切る際に、髪の毛が刃先方向に逃げるこ とがなく、確実に切ることができると共に、ブレードの形状に沿って直線的に髪 の毛を切ることができる。
【0006】 ところが、ヘアースタイルの多様化に伴い、従来の理美容鋏だけでは対応でき ないことがある。例えば、ワンレングスのボブカットでは、毛先をきれいに内巻 にするためには、内側の髪の毛を外側の髪の毛よりもわずかに短くすると共に、 内側に位置する髪の毛の量を外側に位置する髪の毛の量よりも少なめにすること により、毛先をきれいに内巻きにすることができる。また、これとは逆に毛先を 外巻きにカールさせようとすれば、外側の髪の毛を内側の髪の毛よりもわずかに 短くすると共に、外側に位置する髪の毛の量を内側に位置する髪の毛の量よりも 少なめにすることにより、毛先をきれいに外巻きにすることができる。
【0007】 しかしながら、このような微妙な毛先の処理は、従来は個々の美容師の技術に 依存するところが多く、したがって美容師が異なれば、微妙なシェイプを再現す ることが非常に難しい。また、すき挟を用いて例えば内側に位置する髪の毛の毛 先をすき鋏を用いて梳くことにより、髪の毛を内側にカールしやすくなるが、こ のような毛先の処理にスキ鋏が使用すると、スキ鋏を使用すると毛先に髪の毛を 梳いたセニングラインが残りやすい。
【0008】
【考案の目的】
本考案は、新規な理美容鋏を提供することを目的としている。さらに詳しくは 本発明は、髪の毛を刃先方向に逃がして所定の確率で髪の毛がカットされないよ うにするとともに、髪の毛を直線的にカットしないようにする理美容鋏を提供す ることを目的としている。
【0009】
【考案の概要】
本考案の理美容鋏は、静刃および動刃が略中央部にある触点に形成された軸受 け穴に要螺子で交差開動可能に軸止された理美容鋏において、 該静刃は、触点に連続する刃元から刃先にかけて連続的に刃幅が狭くなるよう に形成されており、該動刃は、動刃の触点に連続する刃元の刃幅が動刃の最大刃 幅より狭く形成されており、該動刃の刃幅は、該動刃の刃元と刃先とを結ぶ仮想 直線と刃峰との幅よりも広く形成されており、該動刃の刃元から動刃の中央部近 傍にかけて刃幅が順次広くなるように形成されていると共に、該中央部近傍から 刃先にかけて順次刃幅が狭くなるように形成されており、かつ動刃の最大刃幅( WS0)は、静刃の最大刃幅(WWh)の50%〜75%の範囲内にあることを特徴と している。
【0010】 本考案の理美容鋏は、従来の理美容鋏とは異なり、髪の毛を確実に切ることお よび直線的に切ることを目的とするものではなく、一定の確率で髪の毛をカット されないようにすると共に、動刃方向に湾曲したカット面を形成することができ る理美容鋏であり、特に毛先の処理に適している。
【0011】
【考案の具体的説明】
次の本考案の理美容鋏について図面を参照しながら具体的に説明する。 図1は、本考案の理美容鋏の分解斜視図であり、図2は、本考案の理美容鋏の 動刃を示す図である。 図1、図2に示すように、本考案の理美容鋏1は、静刃10および動刃20を 有し、この静刃10および動刃20は、これらの略中央部にある触点30に形成 された軸受け穴40に挿入された要螺子45で軸止めされている。この要螺子4 5によって動刃20と静刃10とが交差開動可能に軸止されている。本考案の理 美容鋏1において、触点30に対して刃先とは逆側のそれぞれの端部には、ハンド ル11,21が形成されており、動刃20に連続して形成されたハンドル21に は親指を挿入する親指リング22が形成されている。また静刃10に連続して形 成されたハンドル11には薬指を挿入する薬指リング12が形成され、さらにこ の薬指リング12の外側には小指掛13が形成されている。また、親指リング2 2が、薬指リング12と接触するリング外側には弾性部材によりヒットポイント 23が形成されている。
【0012】 本考案の理美容鋏1の静刃10および動刃20の少なくとも一方は、コンペッ クス刃、セミコンペックス刃および一段刃よりなる群から選ばれるいずれかの刃 型を有することを有することが好ましい。特に、動刃20がコンベックス刃であ ることが好ましい。 本考案の理美容鋏1は、上述のように静刃10と動刃20とを有するが、動刃 20は、静刃10よりも幅狭に形成されている。
【0013】 図1に示すように本考案の理美容鋏1の静刃10は、触点30に連続する刃元 14から刃先15にかけて連続的に刃幅が狭くなるように形成されており、静刃 10の最も刃幅の広い部分は刃元14である。この静刃10の最大刃幅を(WWh )とする。本考案の理美容鋏において、この静刃10の最大刃幅(WWh)は通常 は8〜15mmの範囲内にすることができる。この静刃10の刃渡り(L0)は、適 宜設定することができるが、通常は30〜1200mm、好ましくは40〜100 0mmの範囲内にある。
【0014】 これに対して図2に示すように本考案の理美容鋏1における動刃20は、静刃 10の最大刃幅(WWh)よりも幅狭に形成されており、この動刃20の最大刃幅 (WS0)は、静刃10の最大刃幅(WWh)の50〜75%、好ましくは50〜70 %の範囲内にある。具体的にはこの動刃20の最大刃幅(WS0)は、通常は4. 0〜12.0mmの範囲内、好ましくは4.0〜11.0mmの範囲内にすることが できる。また、この動刃20における刃元24の刃幅(WS1)は、この動刃20 の最大刃幅(WS0)の位置と一致することはなく、この動刃20における刃元2 4の刃幅(WS1)は、動刃20の最大刃幅(WS0)の通常は60〜99%、好まし くは60〜90%の範囲内にある。具体的にはこの動刃20の刃元24の刃幅( WS1)は、通常は2.4〜11.88mmの範囲内、好ましくは2.4〜10.8m mの範囲内にある。
【0015】 この動刃20の刃線27は、刃元24と刃先25を結ぶ仮想直線50よりも刃 峰26から刃線27の刃幅は、刃峰26から刃元24と刃先25を結ぶ仮想直線 50までの幅よりも広く形成されている。 そして、この動刃20の最大刃幅(WS0)の位置(L1)は、動刃20の刃渡り (L0)を100%とすると、刃元24を基準にして、刃元24から刃先25方向 に通常は10%〜75%の範囲内の刃先寄りの位置、好ましくは20〜60%の 範囲内の刃先寄りの位置にある。すなわち、動刃20の刃線27は、上記仮想直 線50よりも刃幅(WSm)だけ円弧状に張り出した形態を有しており、しかも、こ の動刃20の刃幅は、動刃20の刃渡りの中央部近傍において最大刃幅(WS0) を形成している。
【0016】 この最大刃幅(WS0)を有する部分において、仮想直線50と刃線27との刃 幅(WSm)は、仮想直線50よりも通常は0.4〜3.0mm、好ましくは0.5〜 2.8mm張り出した円弧状に張り出して形成されている。したがって、この動刃 20は、刃元24から先端に向かって連続的に刃幅が増加し、刃幅は中心部近傍 にある最大刃幅(WS0)を有する部分(L1)で最大となり、この最大刃幅最大刃 幅(WS0)から刃先25に向かって連続的に減少する。すなわち、この動刃20 の刃渡り(L0)は、静刃10の刃渡り(L0)と略同一であり、通常は30〜120 0mm、好ましくは40〜1000mmの範囲内にあるから、その刃渡りの略中心部 に向かって刃元から次第には刃幅が増大し、刃渡りの略中心部を過ぎると刃先に 向かって次第に刃幅が連続的に減少する。
【0017】 このように本考案の理美容鋏1は、静刃10と動刃20とが異なる刃幅を有し ており、動刃20の最大刃幅(WS0)は、静刃10の最大刃幅(WWh)よりも幅狭 に形成されている。さらに、動刃20の最大刃幅(WS0)の位置(L1)は、刃元 24ではなく動刃20の刃元24と刃先25との略中央部近傍にあるので、この ような本考案の理美容鋏1を使用して髪の毛の先端部をカットしようとすると、 髪の毛の一部が、髪の毛の理美容鋏の先端部に逃げるようになり、切断しようと する髪の毛の全部はカットされない。また、本考案の理美容鋏1を用いて髪の毛 をカットすると、髪の毛は直線的にはカットされずに、静刃10方向から動刃2 0方向に湾曲したカット線を形成する。したがって、静刃10が上に、動刃20 が下になるように本考案の理美容鋏1を横にして顔面側から外側に毛先を揃える ように直線的に切ろうとしても、外側の髪の毛は顔面側の髪の毛よりもわずかに 長くなる。また、刃先方向に位置する髪の毛の方が刃元に位置する髪の毛よりも 刃先方向に逃げやすくなり、刃先25方向である外側に位置する髪の毛の量が多 くなり、相対的に顔面側の髪量が少なくなる。
【0018】 このように静刃10を上に、動刃20を下にして顔面から外側に向かって髪の 毛先をカットすると、内側の髪の毛が短く、外側の髪の毛が長く、しかも内側よ りも外側の方が髪の毛の量が多くなりやすく、ワンレングスのボブカットにする と毛先が内側にカールしやすく、きれいな内巻カールを形成しやすい。 また、逆に、静刃10が下に、動刃20が上になるように本考案の理美容鋏1 を横にして外側から顔面側に直線的に毛先を揃えるように切り揃えると、顔面側 の髪の毛が外側の髪の毛よりもわずかに長くなる。また、刃先方向に位置する髪 の毛の方が刃元に位置する髪の毛よりも刃先方向に逃げやすく、内側の方が髪の 毛の量が多くなる。したがって、外側にきれいな外巻きカールが形成しやすい。
【0019】 さらに、本考案の理美容鋏を手前に引きながら毛先を切り揃えることにより、 刃先方向に髪の毛がより逃げやすくなり、刃元側の髪の毛が刃先側の髪の毛より も切りやすくなる。すなわち、本考案の理美容鋏を手前に引きながら毛先を切る ことにより、刃先の髪の毛が刃先方向に逃げてより切りにくくなり、スキ鋏を用 いた場合のようなセニングラインが残らず、むしろレーザーカットに近いランダ ムな髪梳をすることが可能になる。
【0020】 このように本考案の理美容鋏は、従来の理美容鋏の常識とは異なり、直線的な カット線を形成するものではなく直線的な鋏であるにも拘らず一定の湾曲したカ ット線を形成することができ、また髪の毛をすべてカットするものではなく選択 的にカットすることができる。このように本考案の理美容鋏は、従来の理美容鋏 の常識である確実に髪の毛を切ること、および、直線的に髪の毛を切るという鋏 本来の特性とは異なり、選択的に髪の毛を切り、しかも非直線的なカット線を形 成することができるので、本考案の理美容挟を使用することにより、より創作性 に富んだヘアースタイルを創作することができる。
【0021】
【考案の効果】
本考案の理美容鋏は、動刃と静刃との形状が異なり、動刃の刃幅が静刃よりも 狭く形成されている。しかも、動刃の最大刃幅が刃元ではなく、刃元と刃先との 中間部分にあるために、刃先方向に髪の毛が逃げやすくなり、一定の確率で髪の 毛をカットされないようになり、またセニングラインが残らない。さらに、本考 案の理美容鋏を使用すると、カット線が動刃方向に湾曲する。
【0022】 したがって、本考案の理美容鋏を使用して毛先をカット処理することにより、 静刃方向から動刃方向に湾曲したカット線が形成される。このため、例えば静刃 を上に、動刃を下になるように本考案の理美容鋏を横にして使用すると刃先側に おける髪の毛の長さが刃元側よりも若干長くなる傾向がある。また、逆に、動刃 を上に、静刃を下になるように本考案の理美容鋏を横にして使用すると刃元側に おける髪の毛の長さが刃先側よりも若干長くなる傾向がある。また、刃元よりも 刃先部分の髪の毛がカットされにくい傾向がある。
【0023】 このような本考案の理美容鋏の特性を利用することにより、毛先を任意の方向 にカールさせるなど、新たなヘアースタイルの創作に非常に有用である。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本考案の理美容鋏の例を模式的に示す
分解斜視図である。
【図2】図2は、本考案の理美容鋏の動刃の例を模式的
に示す斜視図である。
【符号の説明】
1・・・理美容鋏 10・・・静刃 11・・・ハンドル 12・・・薬指リング 13・・・小指掛け 14・・・刃元 15・・・刃先 20・・・動刃 21・・・ハンドル 22・・・親指リング 23・・・ヒットポイント 24・・・刃元 25・・・刃先 26・・・刃峰 27・・・刃線 30・・・触点 40・・・軸受け穴 45・・・要螺子 50・・・仮想直線 WS0・・・動刃の最大刃幅 WS1・・・動刃における刃元の刃幅 WSm・・・仮想直線と刃線との最大刃幅 WWh・・・静刃の最大刃幅 L0・・・刃渡り L1・・・動刃の最大刃幅の位置

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 静刃および動刃が略中央部にある触点に
    形成された軸受け穴に要螺子で交差開動可能に軸止され
    た理美容鋏において、 該静刃は、触点に連続する刃元から刃先にかけて連続的
    に刃幅が狭くなるように形成されており、該動刃は、動
    刃の触点に連続する刃元の刃幅が動刃の最大刃幅より狭
    く形成されており、該動刃の刃幅は、該動刃の刃元と刃
    先とを結ぶ仮想直線と刃峰との幅よりも広く形成されて
    おり、該動刃の刃元から動刃の中央部近傍にかけて刃幅
    が順次広くなるように形成されていると共に、該中央部
    近傍から刃先にかけて順次刃幅が狭くなるように形成さ
    れており、かつ動刃の最大刃幅(WS0)は、静刃の最大
    刃幅(WWh)の50%〜75%の範囲内にあることを特
    徴とする理美容鋏。
  2. 【請求項2】 上記静刃および動刃の少なくとも一方
    が、コンペックス刃、セミコンペックス刃および一段刃
    よりなる群から選ばれるいずれかの刃型を有することを
    特徴とする請求項第1項記載の理美容鋏。
  3. 【請求項3】 上記動刃の最大刃幅(WS0)の位置
    (L1)が、該動刃の刃渡りを100%としたとき、刃
    元から10%〜75%の範囲内の位置にあることを特徴
    とする請求項第1項記載の理美容鋏。
  4. 【請求項4】 上記動刃の刃元の刃幅(WS1)が、該動
    刃の最大刃幅(WS0)の60〜99%の範囲内にあるこ
    とを特徴とする請求項第1項記載の理美容鋏。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2015098245A1 (ja) * 2013-12-26 2015-07-02 株式会社レイメイ藤井 ハサミ

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