JP3092487B2 - サンルーフの開閉駆動制御装置 - Google Patents

サンルーフの開閉駆動制御装置

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JP3092487B2
JP3092487B2 JP07192955A JP19295595A JP3092487B2 JP 3092487 B2 JP3092487 B2 JP 3092487B2 JP 07192955 A JP07192955 A JP 07192955A JP 19295595 A JP19295595 A JP 19295595A JP 3092487 B2 JP3092487 B2 JP 3092487B2
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sunroof
vehicle speed
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closing drive
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直樹 川崎
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スライド式のサン
ルーフの開閉駆動制御装置に関し、閉駆動時における挟
み込みを防止と走行負荷による閉駆動不能の防止を企図
したものである。
【0002】
【従来の技術】スライド式のサンルーフを閉じる際に、
誤って手等が挟まれた場合にはそのままサンルーフが閉
駆動しないように開閉制御されている。即ち、スライド
式のサンルーフの開閉駆動を行なうパルスモータの負荷
及びパルス数が検出され、検出情報が制御装置に入力さ
れるようになっている。制御装置ではパルス数によりサ
ンルーフの開閉位置が検出される。また、パルスモータ
の負荷が制御装置に入力され、負荷が所定値を越えた場
合にサンルーフを閉じる際に誤って手等が挟まれたと判
断されてサンルーフの閉駆動が中断される(閉駆動中断
機能)。
【0003】図4、図5に基づいて従来のサンルーフの
開閉駆動制御装置における閉駆動時の状況を説明する。
図4には従来の開閉駆動制御装置の動作フローチャー
ト、図5には駆動モータの電圧の状態を示してある。
【0004】図に示すように、サンルーフを閉じるスイ
ッチがオンになると、パルスモータが駆動されてサンル
ーフが閉駆動される。同時にパルスモータの回転パルス
数がカウントされてサンルーフの駆動位置が検出され、
カウントされた回転パルス数が所定値Sを越えているか
否かが判断される。回転パルス数が所定値S(全閉直
前)を越えている場合、閉駆動中断機能が解除されてパ
ルスモータが閉駆動される。その後、サンルーフの全閉
が確認されるとサンルーフを閉じるスイッチがオフにな
り、パルスモータが停止される。
【0005】一方、回転パルス数が所定値S以下の場
合、閉駆動中断機能が動作可能な領域であるため、パル
スモータの負荷が読み込まれる。パルスモータの負荷が
所定値Fを越えたか否かが電圧の上昇Tによって判断さ
れ、パルスモータの負荷が所定値Fを越えていなければ
パルスモータが駆動されてサンルーフが閉駆動される。
パルスモータの負荷が所定値Fを越えたと判断された場
合、サンルーフを閉じる際に誤って手等が挟まれたと判
断されてパルスモータの駆動が停止される(閉駆動中断
機能が働く)。その後、サンルーフが開く側にパルスモ
ータが駆動され(サンルーフが数ミリ開く)、サンルー
フを閉じるスイッチがオフになり、パルスモータが停止
される。
【0006】このように、従来のサンルーフの開閉駆動
制御装置では、サンルーフを閉じる際に乗員が誤って指
や手を挟んでしまっても、サンルーフの閉側への駆動を
停止すると共に開側に駆動させて乗員の負傷を防ぐよう
にしている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の開閉駆動制御装
置では、サンルーフを閉じる際に万一手等を挟んでしま
っても、サンルーフがそのまま閉じられることがない。
しかし、車両が高速走行している場合、図6に示したよ
うに、走行風1によりサンルーフ2の上方に負圧部3が
生じる。サンルーフ2の上方に負圧部3が生じるとサン
ルーフ2が閉じられる際の抵抗となり、パルスモータの
負荷が増加してしまう。負圧の抵抗によってパルスモー
タの負荷が所定値Fを越えると、実際には物が挟まれて
いないにも係わらず誤って手等が挟まれたと判断されて
しまい、そのままの速度ではサンルーフ2の全閉動作が
できないことになってしまう。
【0008】本発明は上記状況に鑑みてなされたもの
で、実際に物が挟まれた時の負荷によってサンルーフの
閉駆動を中断することができるサンルーフの開閉駆動制
御装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明のサンルーフの開閉駆動制御装置の構成は、ア
クチュエータの駆動により車両の前後方向にスライドす
るとともに、前方に向かって閉駆動されるサンルーフに
おいて、上記サンルーフの駆動時に上記アクチュエータ
の負荷を検出する負荷検出手段と、該負荷検出手段によ
り上記アクチュエータの負荷が所定値を越えたことが検
出された際に該アクチュエータの駆動を停止させる駆動
停止手段と、車速を検出する車速検出手段と、上記駆動
停止手段の作動を解除する解除手段と、前記車速検出手
段により検出された車速に応じて上記解除手段を作動さ
せる制御手段と、を備えたことを特徴とする。
【0010】また、上記サンルーフの位置を認識する位
置認識手段を有し、上記制御手段が、上記車速検出手段
と上記位置認識手段との出力を受けて上記車速が設定車
速を越えるとともに上記サンルーフの位置が設定位置よ
りも全閉位置側に位置する時に上記解除手段を作動させ
ることを特徴とする。また、上記設定位置は、上記車速
が大きいほど全開側に近づくように上記車速に応じて設
定されることを特徴とする。また、車速に関して上記設
定車速以上で複数の制御域が設定されており、上記設定
位置は上記制御域に応じた値が設定されることを特徴と
する。また、上記アクチュエータはパルスモータであ
り、上記位置認識手段が、上記サンルーフの位置を上記
パルスモータの駆動用パルス数を積算することにより検
出することを特徴とする。
【0011】つまり、負荷検出手段によりアクチュエー
タの負荷が所定値を越えたことが検出された際にサンル
ーフが閉じられている際に物が挟まれていると判断され
て駆動停止手段によってアクチュエータの駆動が停止さ
れ、サンルーフの閉駆動が中断される。この時、車速検
出手段により車速が設定値を越えていることが検出され
た場合、走行風によりアクチュエータに負荷が生じるこ
とになるので、解除手段によって駆動停止手段によるサ
ンルーフの閉駆動中断を解除する。また、車速が高い程
サンルーフの閉駆動を中断する位置を全閉位置から遠い
位置にする。
【0012】
【発明の実施の形態】図1には本発明の一実施例に係る
サンルーフの開閉駆動制御装置の制御ブロック、図2に
は開閉駆動制御装置の動作フローチャート、図3にはパ
ルスモータの電圧の状態を示してある。
【0013】図1に示すように、サンルーフコントロー
ルユニット(コントローラ)11からはアクチュエータ
としてのパルスモータ12にオン・オフ信号13が出力
されるようになっており、コントローラ11には端子電
圧14及び回転パルス15が入力される。コントローラ
11では端子電圧14の情報に基づいてパルスモータ1
2の負荷が検出され(負荷検出手段)、回転パルス15
(駆動用パルス)を積算することでサンルーフの全閉位
置からの位置が設定される(サンルーフ位置検出手
段)。また、コントーラ11には車速検出手段としての
車速センサー16からの車速情報17が入力される。そ
して、コントローラ11には、パルスモータ12の負荷
が所定値Fを越えたことが検出された際にパルスモータ
12の駆動を停止させる駆動停止手段が備えられると共
に、車速センサー16で検出された車速が高速の設定値
を越えている際に駆動停止手段の作動を解除する解除手
段が備えられている。更に、コントローラ11には、車
速の設定値が複数の設定域に設定されると共に、この設
定域毎に応じるサンルーフの設定位置が設定され、車速
センサー16で検出された車速が上記設定域に該当する
時、サンルーフの位置を認識し上記設定位置よりも全閉
側に位置する時、解除手段を作動させる機能を備えてお
り、サンルーフの設定位置を、車速が大きい程サンルー
フの全開位置に近く設定している。また、サンルーフの
位置はパルスモータ12の回転パルス15を積算するこ
とにより行なわれる。図中の符号で18はスピードメー
タである。尚、サンルーフの設定位置を車速センサー1
6で検出された車速に応じて変更してもよい。
【0014】図2、図3に示すように、サンルーフを閉
じるスイッチがオンになると、パルスモータ12が駆動
されてサンルーフが閉駆動されると共にステップS1で
車速センサー16からの車速が読み込まれる。また、ス
テップS2では、回転パルス15のカウント値P(サン
ルーフの全閉位置からの位置)が車速に応じて設定され
る。例えば、車速が120km/h以下の場合のカウント値がP
1、車速が121km/h〜140km/hの場合のカウント値がP2、
車速が141km/h〜160km/hの場合のカウント値がP3、車速
が161km/h〜180km/hの場合のカウント値がP4、車速が18
1km/h以上の場合のカウント値がP5(P5<P4<P3<P2<P
1)にそれぞれ設定される。
【0015】ステップS3では回転パルス15のカウン
ト値がステップS2で設定された現時点の車速に応じた
値Pと比較され、カウント値が現時点の車速に応じた値
Pを越えている、つまり、サンルーフが回転パルス15
の設定値におけるサンルーフの位置よりも全閉側に位置
していると判断された場合、ステップS4に進んでサン
ルーフを閉駆動する状態にパルスモータ12が駆動され
る。その後、サンルーフの全閉が確認されたらサンルー
フを閉じるスイッチがオフになり、パルスモータが停止
される。例えば、170km/hで走行中にカウント値がP4を
越えていると判断された場合(図3中のP4よりも右側の
位置までサンルーフが閉じられている)、170km/hでの
走行中にはパルスモータ12の負荷が大きくなっても走
行風の影響を受ける領域となるため、パルスモータ12
の負荷の判断は行なわずにそのままサンルーフの閉駆動
を続行する。
【0016】即ち、170km/hでの走行中にカウント値がP
4を越えた領域で、図3に点線で示したように、電圧値
が高くなりパルスモータ12の負荷が大きくなっても、
走行風の影響によるためであると判断されてサンルーフ
の閉駆動が続行される。180km/h、160km/hでの走行中の
場合も同様に、カウント値がP5,P3によって走行風の影
響によりパルスモータ12の負荷が大きくなるとされる
領域が決められ、図3に点線で示したように、電圧値が
高くなってもサンルーフの閉駆動が続行される。このよ
うに、走行風の影響でパルスモータ12の負荷が大きく
なる領域が車速毎に回転パルス15のカウント値によっ
て設定され、車速に応じたカウント値に基づいてパルス
モータ12の負荷が大きくなってもサンルーフを閉駆動
する領域が決められている(解除手段)。そして、車速
に応じたカウント値を設定した機能が、車速が大きい程
サンルーフの全閉位置から遠い位置で駆動停止手段の作
動を解除する機能となっている。
【0017】ステップS3でカウント値が現時点の車速
に応じた値P以下であると判断された場合、駆動停止手
段の作動が可能な領域であるためステップS5に進んで
パルスモータ12の負荷が読み込まれる。ステップS6
でパルスモータ12の負荷が所定値Fを越えているか否
かが判断され、負荷が所定値Fを越えていないと判断さ
れた場合パルスモータ12がそのまま駆動されてサンル
ーフの閉駆動が続行される。パルスモータ12の負荷が
所定値Fを越えたと判断された場合、サンルーフを閉じ
る際に誤って手等が挟まれたと判断されてパルスモータ
12の駆動が停止される(駆動停止手段が働く)。その
後、サンルーフが開く側にパルスモータ12が駆動さ
れ、サンルーフを閉じるスイッチがオフになり、パルス
モータが停止される。
【0018】即ち、130km/hでの走行中にカウント値がP
2以下であると判断された場合、図3に二点鎖線で示し
たように、170km/hでの走行中に走行風の影響により負
荷が大きくなった部位と同じ部位で電圧値が高くなる
と、130km/hでの走行中には走行風の影響を受けない部
位であるので誤って手等が挟まれたと判断され、パルス
モータ12の駆動が停止されてサンルーフが開く側にパ
ルスモータ12が駆動され、サンルーフを閉じるスイッ
チがオフになり、パルスモータが停止される。
【0019】上述したサンルーフの開閉駆動制御装置で
は、パルスモータ12の負荷によりパルスモータ12の
負荷が所定値Fを越えたことが検出された際に、サンル
ーフが閉じられている際に物が挟まれていると判断され
て駆動停止手段によってパルスモータ12の駆動が停止
され、サンルーフの閉駆動が中断される。この時、車速
センサー16により車速が設定値を越えているか否かを
判断し、即ち、車速に応じて設定される回転パルス15
のカウント値Pに基づいて、車速に応じたサンルーフの
閉位置を判断することで、走行風によりパルスモータ1
2に負荷が生じることが判断され、車速が設定値を越え
ている場合には解除手段によって駆動停止手段によるサ
ンルーフの閉駆動中断を解除する。また、車速が高い程
サンルーフの閉駆動を中断する位置が全閉位置から遠い
位置にされている。
【0020】従って、サンルーフの閉駆動を行なってい
る時に誤って手等が挟まれた場合にはサンルーフの閉駆
動を中断するので、サンルーフを閉じる際に乗員が誤っ
て指や手を挟んでしまっても、乗員の負傷を防ぐことが
できる。また、走行風によってパルスモータ12に負荷
が生じるような車速の場合には、パルスモータ12に負
荷が生じてもサンルーフの閉駆動が中断されることがな
いので、サンルーフが全閉不能になることがない。
【0021】
【発明の効果】本発明のサンルーフの開閉駆動制御装置
は、サンルーフの閉駆動を行なっている時に誤って手等
が挟まれた場合にはサンルーフの閉駆動を中断すると共
に、走行風によってアクチュエータに負荷が生じるよう
な車速の場合には、アクチュエータに負荷が生じてもサ
ンルーフの閉駆動が中断されることがないので、サンル
ーフを閉じる際に乗員が誤って指や手を挟んでしまって
も、乗員の負傷を防ぐことができ、しかもサンルーフが
全閉不能になることがない。この結果、実際に物が挟ま
れた時に生じるアクチュエータの負荷によってサンルー
フの閉駆動を中断することができ、安全性を損なうこと
なくサンルーフの閉動作不良を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るサンルーフの開閉駆動
制御装置の制御ブロック図。
【図2】開閉駆動制御装置の動作フローチャート。
【図3】パルスモータの電圧の状態を表すタイムチャー
ト。
【図4】従来の開閉駆動制御装置の動作フローチャー
ト。
【図5】駆動モータの電圧の状態を表すタイムチャー
ト。
【図6】サンルーフと走行風の関係を説明する概念図。
【符号の説明】
11 サンルーフコントロールユニット(コントロー
ラ) 12 パルスモータ 13 オン・オフ信号 14 端子電圧 15 回転パルス 16 車速センサー 17 車速情報 18 スピードメータ
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−126629(JP,A) 特開 昭59−20726(JP,A) 特開 平4−319191(JP,A) 特開 平4−66324(JP,A) 特開 昭55−140611(JP,A) 実開 平3−73222(JP,U) 実開 平3−73223(JP,U) 実開 平3−118116(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60J 7/057

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アクチュエータの駆動により車両の前後
    方向にスライドするとともに、前方に向かって閉駆動さ
    れるサンルーフにおいて、 上記サンルーフの駆動時に上記アクチュエータの負荷を
    検出する負荷検出手段と、 該負荷検出手段により上記アクチュエータの負荷が所定
    値を越えたことが検出された際に該アクチュエータの駆
    動を停止させる駆動停止手段と、 車速を検出する車速検出手段と、 上記駆動停止手段の作動を解除する解除手段と、 前記車速検出手段により検出された車速に応じて上記解
    除手段を作動させる制御手段と、 を備えたことを特徴とするサンルーフの開閉駆動制御装
    置。
  2. 【請求項2】 上記サンルーフの位置を認識する位置認
    識手段を有し、 上記制御手段が、上記車速検出手段と上記位置認識手段
    との出力を受けて上記車速が設定車速を越えるとともに
    上記サンルーフの位置が設定位置よりも全閉位置側に位
    置する時に上記解除手段を作動させることを特徴とする
    請求項1に記載のサンルーフの開閉駆動制御装置。
  3. 【請求項3】 上記設定位置は、上記車速が大きいほど
    全開側に近づくように上記車速に応じて設定されること
    を特徴とする請求項2に記載のサンルーフの開閉駆動制
    御装置。
  4. 【請求項4】 車速に関して上記設定車速以上で複数の
    制御域が設定されており、上記設定位置は上記制御域に
    応じた値が設定されることを特徴とする請求項3に記載
    のサンルーフの開閉駆動制御装置。
  5. 【請求項5】 上記アクチュエータはパルスモータであ
    り、 上記位置認識手段が、上記サンルーフの位置を上記パル
    スモータの駆動用パルス数を積算することにより検出す
    ることを特徴とする請求項2乃至請求項4に記載のサン
    ルーフの開閉駆動制御装置。
JP07192955A 1995-07-28 1995-07-28 サンルーフの開閉駆動制御装置 Expired - Lifetime JP3092487B2 (ja)

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JPH0939578A JPH0939578A (ja) 1997-02-10
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JP5344217B2 (ja) 2008-08-05 2013-11-20 アイシン精機株式会社 車両用屋根パネルの開閉制御装置

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