JP3091571U - 洋式トイレ用手摺り - Google Patents

洋式トイレ用手摺り

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JP3091571U JP2002004515U JP2002004515U JP3091571U JP 3091571 U JP3091571 U JP 3091571U JP 2002004515 U JP2002004515 U JP 2002004515U JP 2002004515 U JP2002004515 U JP 2002004515U JP 3091571 U JP3091571 U JP 3091571U
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泰三 福岡
守豊 河路
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株式会社フクオカ
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 便器の局部洗浄装置等の有無にかかわらず確
実に設置でき、釘等の固定具により床面に固定しない場
合にも安定的に設置することができる洋式トイレ用手摺
りを提供する。 【解決手段】 便器の左右両側にその前部側又は前側に
対応して配置される左右一対の縦枠部4と、各縦枠部4
の上側に設けられた左右一対の手摺り部5と、各縦枠部
4の下側に設けられた左右一対の床面設置部6と、左右
の縦枠部4を便器の前側で連結する連結枠部7と、前端
側が各縦枠部4に片持ち状に取り付けられた左右一対の
前後方向の横枠部8と、各横枠部8に取り付けられ且つ
便器のくびれ部の上側を斜め下側から押圧する左右一対
の押圧手段9とを備えたものである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、洋式トイレ用手摺りに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、洋式トイレ用手摺りには、便器の前後左右に対応して配置された4本の 縦枠部と、前後の縦枠部に跨ってその上側に設けられた左右一対の手摺り部と、 各縦枠部に跨ってその下側に設けられた床面設置板と、後側の左右の縦枠部を連 結する連結枠部と、便器のくびれ部よりも下側に対応して前後の縦枠部を連結す る左右一対の横枠部と、各横枠部に取り付けられ且つ便器を水平方向に押圧して 手摺り枠を便器に固定する押圧手段とを備えたものがある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
この洋式トイレ用手摺りには次のような問題がある。即ち、近年では便器の後 側の側部上側に局部洗浄装置等が取り付けられていることが多く、このような便 器に対してこの洋式トイレ用手摺りを取り付ける場合には、局部洗浄装置と後側 の縦枠部とが干渉して使用に最適な位置に設置できないことがある。
【0004】 さらに、押圧手段が便器のくびれ部よりも下側の鉛直に近い部分を水平方向に 押圧するようになっているので、手摺り全体の左右方向の移動、ガタツキ等は規 制できるものの、上下方向の移動、ガタツキ等を十分に規制することができない 。このため、床面設置板を釘等の固定具で床面に固定しなければ非常に危険であ る。しかし、設置場所の事情等により床面を損傷できない場合には、固定具を使 用できないため、設置することが困難である。
【0005】 本考案は、かかる従来の問題点に鑑み、便器の局部洗浄装置等の有無にかかわ らず確実に設置でき、しかも釘等の固定具により床面に固定しない場合にも安定 的に設置することができる洋式トイレ用手摺りを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案は、便器2の左右両側にその前部側又は前側に対応して配置される左右 一対の縦枠部4と、該各縦枠部4の上側に設けられた左右一対の手摺り部5と、 前記各縦枠部4の下側に設けられた左右一対の床面設置部6と、左右の前記縦枠 部4を前記便器2の前側で連結する連結枠部7と、前端側が前記各縦枠部4に片 持ち状に取り付けられた左右一対の前後方向の横枠部8と、該各横枠部8に取り 付けられ且つ前記便器2のくびれ部2bの上側を斜め下側から押圧する左右一対 の押圧手段9とを備えたものである。
【0007】 また別の本考案は、便器2の左右両側にその前部側又は前側に対応して配置さ れる左右一対の縦枠部4と、該各縦枠部4の上側に設けられた左右一対の手摺り 部5と、前記各縦枠部4の下側に設けられた左右一対の床面設置部6と、左右の 前記縦枠部4を前記便器2の前側で連結する連結枠部7と、前記各縦枠部4の後 方で前記便器2の下部側に対応して前記各床面設置部6に立設された左右一対の 補助枠部38と、前端側が前記各縦枠部4に取り付けられ且つ後端側が前記各補 助枠部38に取り付けられた左右一対の前後方向の横枠部8と、該各横枠部8に 取り付けられ且つ前記便器2のくびれ部2bの上側を斜め下側から押圧する左右 一対の押圧手段9とを備えたものである。
【0008】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の各実施形態を図面に基づいて詳述する。図1〜図6は本考案の 第1の実施形態を例示している。図1〜図4において、1は洋式トイレの床面、 2は便器である。3は洋式トイレ用手摺りであり、この洋式トイレ用手摺り3は 、便器2の左右両側にその前部側に対応して配置された左右一対の縦枠部4と、 各縦枠部4の上側に設けられた左右一対の手摺り部5と、各縦枠部4の下側に設 けられた左右一対の床面設置部6と、左右の縦枠部4を便器2の前側で連結する 連結枠部7と、前端側が各縦枠部4に片持ち状に取り付けられた左右一対の前後 方向の横枠部8と、各横枠部8に取り付けられ且つ便器2のくびれ部2bの上側 を斜め下側から押圧する左右一対の押圧手段9とを備えている。
【0009】 床面設置部6は、例えば鋼板等の前後方向の帯板状で、便器2の左右両側にそ の前端近傍から後端近傍に対応して床面1上に配置されている。なお、床面設置 部6は、帯板状以外にも角筒状、円筒状等に構成しても良い。また左右の床面設 置部6を便器2の前側で連結しても良い。
【0010】 縦枠部4は、図5にも示すように、下端側が床面設置部6に固定された略角筒 状の外部材10と、この外部材10に上側から遊嵌状に挿入され且つ上端側に手 摺り部5が固定された略角筒状の内部材11と、この内部材11を外部材10に 固定する止めねじ12とを備えている。外部材10は、床面設置部6の前後方向 の中央よりも前側に、便器2の前部側に対応するように溶接等により立設されて いる。外部材10及び内部材11は、例えば鋼管等により構成されている。なお 、縦枠部4は、便器2の前部側又は前側、即ち便器2の局部洗浄装置2aよりも 前側に対応して配置されていれば良く、便器2よりも前側に配置しても良い。
【0011】 手摺り部5は、縦枠部4の内部材11の上端に固定された取り付け部13と、 この取り付け部13の上側に固定された手摺り14とを備えている。取り付け部 13は、例えば鋼板等の前後方向の帯板状で、内部材11に溶接等により固定さ れている。手摺り14は、例えば木製等で、取り付け部13よりも前後左右にや や大きく構成され、取り付け部13の上側に、例えば、接着剤、ねじ等により固 定されている。
【0012】 手摺り部5は、外部材10により下側から支持されて、その高さに保持される ようになっている。止めねじ12は、外部材10の上部に形成されたねじ孔に外 側から進退自在に螺合され、その先端で内部材11を押圧することにより内部材 11を外部材10に固定して、手摺り部5のガタツキ等を防止するようになって いる。なお、止めねじ12には操作つまみが設けられている。
【0013】 また手摺り部5は、図5に示すように、外部材10の上側に任意に配置される スペーサー16により、その高さが調整できるようになっている。このスペーサ ー16は、外部材10と略同一断面形状の角筒状の鋼管等で、例えば、30mm 、60mm等、適宜な寸法に構成されており、外部材10と手摺り部5との間に 介在されて、その寸法に応じて所要の高さで手摺り部5を支持するようになって いる。
【0014】 縦枠部4の外部材10には、上下方向に摺動可能に套嵌された嵌合部材17を 介して、連結枠部7及び横枠部8が取り付けられている。嵌合部材17は略角筒 状の鋼管等で、止めねじ18により外部材10に固定されるようになっている。 止めねじ18は、嵌合部材17の上下に2個あり、嵌合部材17に形成されたね じ孔に外側から進退自在に螺合され、その先端で外部材10を押圧することによ り、嵌合部材17を外部材10の任意の位置に固定できるようになっている。な お、止めねじ18には操作つまみが設けられている。
【0015】 連結枠部7は略円筒状の鋼管等で、左右方向の略中央で前側に屈曲状に突出す る屈曲部20と、その左右方向の両側の略水平状の水平部21とを一体に備えて いる。屈曲部20は、便器2の前側下部の形状に対応して後側が開放する略U字 状で、前上がり傾斜状に構成され、便器2の下部に前側から当接又は近接するよ うに嵌合されている。なお、連結枠部7は、その屈曲部20と水平部21とが溶 接等により連結されているが、例えば鋼管等から折り曲げ形成等により夫々を一 体に形成することも可能である。
【0016】 横枠部8は略円筒状の鋼管等で、便器2のくびれ部2bよりも下部側でその前 部から後端近傍に対応して略水平状に設けられている。横枠部8は、その前端側 が連結枠部7の水平部21と一体に連結されており、前端側で片持ち状に嵌合部 材17にL字金具等を介して固定されている。なお、横枠部8と屈曲部7の水平 部21とは、鋼管等から折り曲げ形成等により夫々が一体に形成されているが、 例えば別々に形成したものを溶接等により連結しても良い。横枠部8の後端には 、開口を塞ぐための合成樹脂製等のキャップ22が設けられている。
【0017】 押圧手段9は、各横枠部8に前後に2個取り付けられている。各押圧手段9は 、図6に示すように、前後方向に摺動可能及び横枠部8の軸心廻りに回転可能に 横枠部8に嵌合された嵌合部23と、この嵌合部23を任意の位置及び角度で横 枠部8に固定する止めねじ24と、押圧方向の両端側に雌ねじ部26,28を有 する連結部25と、連結部25の基部側の雌ねじ部26に進退自在に螺合され且 つ嵌合部23に固定されたねじ棒27と、連結部25の先端側の雌ねじ部28に 進退自在に螺合された押圧ねじ29とを備えている。なお、押圧手段9は、各横 枠部8に1個又は3個以上取り付けても良い。
【0018】 嵌合部23は略円筒状の鋼管等で、横枠部8に後側から着脱自在に套嵌されて いる。止めねじ24は、嵌合部23に形成されたねじ孔に外側から進退自在に螺 合され、その先端で横枠部8を押圧することにより、嵌合部23を横枠部8に固 定できるようになっている。なお、止めねじ24には、操作つまみが設けられて いる。
【0019】 連結部25は押圧方向に長い略円筒状の鋼管等で、その円筒内の両端側に各雌 ねじ部26,28を構成するナット31が固定されている。連結部25の基部側 のナット31には、嵌合部23に固定されたねじ棒27が進退自在に螺合されて おり、連結部25がその回転により嵌合部23に対して押圧方向に進退できるよ うになっている。なお、ねじ棒27には、連結部25を適当な位置に固定するた めのロックナット32が螺合されている。このロックナット32には、手動操作 できるようにローレット加工等が施されている。
【0020】 押圧ねじ29は、連結部25の先端側のナット31に進退自在に螺合するねじ 部33と、このねじ部33の先端に設けられ且つ便器2を押圧する押圧部34と を一体に備え、その回転により連結部25に対して押圧方向に進退できるように なっている。また押圧部34は、その基部側に回転操作の際に工具を係合するた めの係合操作部35を備えている。なお、押圧部34は、例えば耐摩耗性に優れ た合成樹脂等により構成されている。また押圧部34を弾性変形可能な材質によ り構成しても良いし、ねじ部33と押圧部34との間を首振り可能に構成しても 良い。
【0021】 上記構成の洋式トイレ用手摺り3の設置に際しては、組み立てが必要であれば 、例えばトイレの外側等、広い作業スペースが確保できる場所で組み立て、次い で、嵌合部材17を縦枠部4の一番下まで下げ、各押圧手段9を内側上方45度 程度に傾けた状態で止めねじ24により横枠部8に仮止めしておく。そして、こ の洋式トイレ用手摺り3を便器2の前方から後側に差し込んでトイレ内の床面1 に配置する。このとき、連結枠部7の屈曲部20が便器2の前側に当接又は近接 するまで差し込むことにより、大体の位置決めが可能であるが、使用者の体格等 に合わせて手摺り部5が最適位置となるように適宜位置調整すればよい。
【0022】 なお、縦枠部4を便器2の前部側又は前側に対応するように配置し、この縦枠 部4に横枠部8を前側片持ち状に取り付けているので、便器2の後側の側部上側 に局部洗浄装置2a等が配置されている場合にも、この局部洗浄装置2aと縦枠 部4とが干渉せず、確実に且つ最適な位置に配置することができる。
【0023】 また連結枠部7が左右の縦枠部4を便器2の前側で連結するように構成してい るので、便器2と連結枠部7とが干渉することがなく、前側から差し込んで容易 にトイレ内に配置することができる。さらに、連結枠部7に前上がり傾斜状の屈 曲部20を形成しているので、便器2の前側に連結枠部7を配置しているにもか かわらず、使用時に連結枠部7が踵等と接触して邪魔になることもない。
【0024】 次に、各押圧手段9の押圧部34が便器2のくびれ部2bの上側を斜め下側か ら確実に押圧するように、各横枠部8の上下位置、各押圧手段9の前後位置、各 押圧手段9の角度、各押圧手段9の長さを調整する。
【0025】 横枠部8を上下に調整する際には、止めねじ18を緩めて嵌合部材17の縦枠 部4に対する固定を解除した後、嵌合部材17を上下に摺動させて最適な位置を 決定し、その位置で止めねじ18を締めて嵌合部材17を縦枠部4に固定する。
【0026】 押圧手段9を前後に調整する際、又は押圧手段9の角度を調整する際には、止 めねじ24を緩めて押圧手段9の嵌合部23の横枠部8に対する固定を解除した 後、押圧手段9を前後に摺動させ、又は横枠部8の軸心廻りに回転させて、最適 な位置又は角度を決定し、その位置又は角度で止めねじ24を締めて嵌合部23 を横枠部8に固定する。
【0027】 また、押圧手段9の長さを調整する際には、その連結部25及び/又は押圧ね じ29を回転させる。そして、押圧部34が便器2のくびれ部2bの上側に接触 して確実に押圧するように調整が完了すれば、ロックナット32により連結部2 5の回転を規制する。押圧手段9の角度は、なるべく上向き45度に近いことが 好ましく、また前後の押圧手段9が便器2の前部及び後部をバランス良く押圧す ることが望ましい。
【0028】 なお、押圧手段9により便器2のくびれ部2bの上側を斜め下側から押圧する ように構成しているので、その押圧力により洋式トイレ用手摺り3全体を床面1 に押しつける力が作用し、上下方向の移動、ガタツキ等が規制されて安定性が増 す。従って、床面設置部6等を床面1に釘等の固定具により固定しない場合にも 、安定性が増して安全に使用することができる。なお、床面設置部6を釘等の固 定具により床面1に固定しても良い。
【0029】 また横枠部8を上下方向に摺動調整可能に設けたこと、押圧手段9を前後方向 に摺動調整可能及び上下方向に角度調整可能に設けたことにより、便器2の最適 な箇所を選んで押圧手段9により押圧することができ、確実に便器2に固定する ことができる。
【0030】 一方、手摺り部5の高さを調整する場合には、先ず、縦枠部4の止めねじ12 を緩めて内部材11を外部材10から上方に引き抜く。そして、所要の寸法のス ペーサー16が外部材10の上側に配置されるように、スペーサー16及び外部 材10に内部材11を挿入して、スペーサー16の上端に手摺り部5を当接させ る。そして、止めねじ12を締めて内部材11を外部材10に固定する。
【0031】 このように、外部材10の上側に配置されるスペーサー16により、手摺り部 5の高さを調整できるようにしているので、例えば、外部材10と内部材11と を止めねじ12のみにより任意の位置で固定して、手摺り部5の高さを調節でき るように構成した場合に比べて、安定性が増し、使用時の荷重により手摺り部5 が下に下がるような惧れもない。
【0032】 図7〜図9は、本考案の第2の実施形態を例示している。この実施形態では、 縦枠部4の外部材10、内部材11及び嵌合部材17が略円筒状に構成されてい る。また連結枠部7は、その屈曲部20が略水平状に前側に突出されると共に、 その両側の水平部21が上下に扁平な略角筒状に構成されている。連結枠部7は 、その両端が嵌合部材17に固定されると共に、その固定箇所の近傍の上側に横 枠部8の前端部が溶接等により連結されている。その他の構成は第1の実施形態 と略同様である。なお、横枠部8を嵌合部材17に固定すると共に、その近傍で 横枠部8に連結枠部7を固定しても良いし、両者を嵌合部材17に別々に固定し ても良い。
【0033】 このように縦枠部4、連結枠部7等の形状は適宜変更可能である。勿論この実 施形態以外の形状にしても良い。また手摺り部5、床面設置部6、横枠部8等の 形状を変更しても良い。なお、図8及び図9に仮想線で示すように屈曲部20を 前上がり傾斜状に設けても良い。
【0034】 図10は本考案の第3の実施形態を例示している。この実施形態では、連結枠 部7の嵌合部材17への固定箇所の近傍で、連結枠部7の下側に横枠部8の前端 部が溶接等により連結されている。その他の構成は第2の実施形態と略同様であ る。
【0035】 この実施形態のように、連結枠部7と横枠部8との連結箇所は適宜変更しても 良い。なお、第2の実施形態の洋式トイレ用手摺り3が組み立て式の場合には、 一体に連結された嵌合部材17、連結枠部7及び横枠部8の上下を逆にして縦枠 部4に取り付けることにより、本実施形態の洋式トイレ用手摺り3を構成するこ とが可能である。
【0036】 図11〜図13は本考案の第4の実施形態を例示している。この実施形態では 、各縦枠部4に上嵌合部材36及び下嵌合部材37が嵌合され、左右の上嵌合部 材36に連結枠部7の左右両端部が、各下嵌合部材37に各横枠部8の前端部が 夫々固定されている。またこの実施形態では、左右の各縦枠部4の後方で便器2 の下部側に対応して各床面設置部6に左右一対の補助枠部38が立設され、この 各補助枠部38に各横枠部8の後端側が上下方向に摺動可能に取り付けられてい る。なお、その他の構成は例えば第2の実施形態と略同様である。
【0037】 上嵌合部材36は、縦枠部4の外部材10に上下方向に摺動可能に嵌合する略 円筒状で、上下2個の止めねじ39により任意の高さで縦枠部4に固定されるよ うになっている。なお、この止めねじ39は、その操作に六角レンチ等の工具が 必要なものが用いられているが、操作つまみ等を設けて手動操作可能にしても良 い。
【0038】 下嵌合部材37は、縦枠部4の外部材10に上嵌合部材36の下側で上下方向 に摺動可能に嵌合する略円筒状で、止めねじ40により任意の高さで縦枠部4に 固定されるようになっている。なお、この止めねじ40には操作つまみが設けら れている。
【0039】 連結枠部7は、例えば第2の実施形態と略同様に構成されており、その両端が 上嵌合部材36に固定されている。なお、図11及び図12に仮想線で示すよう に、屈曲部20を前上がり傾斜状に設けても良い。
【0040】 補助枠部38は例えば円筒状の鋼管等で、便器2の下部側、例えばくびれ部2 bよりも下側に対応して、床面設置部6に溶接等により立設されている。なお、 補助枠部38の上端側には、その開口を塞ぐための合成樹脂製等のキャップ42 が設けられている。
【0041】 横枠部8は、前端部が下嵌合部材37を介して縦枠部4に取り付けられると共 に、後端部が取り付け部材43を介して補助枠部38に取り付けられており、前 後で両持ち状に支持されている。
【0042】 取り付け部材43は、補助枠部38に上下方向に摺動可能に且つ着脱自在に上 側から嵌合する嵌合部44と、この嵌合部44を任意の位置で補助枠部38に固 定する止めねじ45と、嵌合部44に略水平に固定されたねじ棒46とを備え、 このねじ棒46が横枠部8の後端内側に固定されたナット47に螺合されて、横 枠部8に取り付けられている。なお、止めねじ45には、操作つまみが設けられ ている。またねじ棒46には、嵌合部44の横枠部8に対する回転を規制するた めのロックナット49が螺合されている。
【0043】 本考案の洋式トイレ用手摺りはこの実施形態のように構成しても良い。この場 合には、連結枠部7の前端及び後端を縦枠部4及び補助枠部38に両持ち状に固 定できるので、連結枠部7の固定強度が増し、より安定的に便器2に取り付ける ことができる。
【0044】 また横枠部8を前後で両持ち状に支持しているにもかかわらず、後側の補助枠 部38を便器2の下部側に対応するように設けているので、便器2の後側の側部 上側に局部洗浄装置2a等がある場合にも、補助枠部38がその局部洗浄装置2 aと干渉することもない。
【0045】 更に、縦枠部4に、上嵌合部材36と下嵌合部材37とを摺動自在に嵌合し、 その夫々に連結枠部7と横枠部8とを別々に固定しているので、連結枠部7と横 枠部8とを独立して上下に移動させることができ、様々な便器2の形状に対して 、夫々を最適な位置に固定することができる。
【0046】 図14は本考案の第5の実施形態を例示している。この実施形態は、第4の実 施形態において、取り付け部材43の横枠部8への取り付け構造を変更したもの である。即ち、取り付け部材43は、嵌合部44と、この嵌合部44に略水平状 に固定され且つ横枠部8に後側から挿入される例えば略円筒状の挿入部50と、 横枠部8のねじ孔に例えば下側から進退自在に螺合され且つその先端で挿入部5 0を押圧して横枠部8に固定する止めねじ51とを備えている。なお、止めねじ 51には、操作つまみが設けられている。
【0047】 取り付け部材43は、この実施形態のように構成しても良い。この場合には、 取り付け部材43の横枠部8への取り付け構造を簡単にでき、取り付け部材43 の位置調節を簡単に行なうことができる。
【0048】 以上、本考案の各実施形態を詳述したが、本考案は各実施形態に限られるもの ではなく、本考案の趣旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
【0049】 例えば、各実施形態では、縦枠部4、連結枠部7、横枠部8、その他の各部に 鋼材を使用しているが、ステンレスやアルミニウム合金など他の金属で構成して も良いし、一部又は全部に合成樹脂材料等を使用しても良い。但し、手摺り部5 にかかる荷重に耐えうる程度の強度が必要であることは言うまでもない。
【0050】 また縦枠部4、連結枠部7、横枠部8は、角筒状、円筒状等、筒状の部材を使 用することが望ましいが、一部又は全部に中実材、アングル材等を使用しても良 い。また嵌合部材17、押圧手段9の嵌合部23等も、筒状以外にも縦枠部4、 横枠部8等に嵌合可能な断面コ字状、断面U字状等に構成しても良い。
【0051】 実施形態では、縦枠部4、手摺り部5及び床面設置部6を側面視略エ字状に組 み合わせているが、例えば側面視コ字状等に構成しても良い。この場合、縦枠部 4、手摺り部5の取り付け部13及び床面設置部6を折り曲げ形成等により一体 に形成することも可能である。
【0052】 また実施形態では、連結枠部7及び横枠部8を上下方向に摺動調整可能に縦枠 部4に取り付け、押圧手段9を前後方向に摺動調整可能及び上下方向に角度調整 可能に横枠部8に取り付けているが、押圧手段9が斜め下側から便器2を押圧す る構成であれば、それらの一部又は全部を固定にしても良い。
【0053】
【考案の効果】
本考案の洋式トイレ用手摺りは、便器2の左右両側にその前部側又は前側に対 応して配置される左右一対の縦枠部4と、該各縦枠部4の上側に設けられた左右 一対の手摺り部5と、前記各縦枠部4の下側に設けられた左右一対の床面設置部 6と、左右の前記縦枠部4を前記便器2の前側で連結する連結枠部7と、前端側 が前記各縦枠部4に片持ち状に取り付けられた左右一対の前後方向の横枠部8と 、該各横枠部8に取り付けられ且つ前記便器2のくびれ部2bの上側を斜め下側 から押圧する左右一対の押圧手段9とを備えているので、便器2の局部洗浄装置 2a等の有無にかかわらず確実に設置でき、しかも釘等の固定具により床面1に 固定しない場合にも安定的に設置することができる。
【0054】 便器2の左右両側にその前部側又は前側に対応して配置される左右一対の縦枠 部4と、該各縦枠部4の上側に設けられた左右一対の手摺り部5と、前記各縦枠 部4の下側に設けられた左右一対の床面設置部6と、左右の前記縦枠部4を前記 便器2の前側で連結する連結枠部7と、前記各縦枠部4の後方で前記便器2の下 部側に対応して前記各床面設置部6に立設された左右一対の補助枠部38と、前 端側が前記各縦枠部4に取り付けられ且つ後端側が前記各補助枠部38に取り付 けられた左右一対の前後方向の横枠部8と、該各横枠部8に取り付けられ且つ前 記便器2のくびれ部2bの上側を斜め下側から押圧する左右一対の押圧手段9と を備えているので、便器2の局部洗浄装置2a等の有無にかかわらず確実に設置 でき、しかも釘等の固定具により床面1に固定しない場合にも安定的に設置する ことができる。
【0055】 前記縦枠部4に上下方向に摺動可能に嵌合する嵌合部材17と、該嵌合部材1 7を任意の位置で前記縦枠部4に固定する止めねじ18とを設け、前記各横枠部 8の前端側と前記連結枠部7の左右両端側とを連結し、その連結箇所の近傍で前 記連結枠部7と前記横枠部8との少なくとも一方を前記嵌合部材17に固定して いるので、横枠部8を片持ち状に固定しているにもかかわらず、連結枠部7との 連結により強度を高めることができる。また連結枠部7と横枠部8との移動操作 を同時に行なうことができ、設置作業を簡単にできる。
【0056】 前記連結枠部7及び前記横枠部8を前記便器2のくびれ部2bよりも下側で且 つ前記床面設置部6よりも上側に設け、前記連結枠部7の左右方向の略中央に、 前記便器2に対応して前側へと屈曲状に突出する前上がり傾斜状の屈曲部20を 形成しているので、縦枠部4を便器2の前端よりも後側に配置することが可能と なり、使用時に縦枠部4、連結枠部7等が邪魔にならない。また屈曲部20を前 上がり傾斜状に設けているので、連結枠部7が踵等に当たって邪魔になることも ない。
【0057】 前記押圧手段9を、前後方向に摺動調整可能及び上下方向に角度調整可能に設 けているので、便器2の最適箇所を選んで押圧手段9により押圧することができ 、安定的に設置することができる。
【0058】 前記押圧手段9は、前記横枠部8に摺動及び回転可能に嵌合する嵌合部23と 、該嵌合部23を任意の位置及び角度で前記横枠部8に固定する止めねじ24と 、押圧方向の両端側に雌ねじ部26,28を有する連結部25と、該連結部25 の基部側の前記雌ねじ部26に進退自在に螺合され且つ前記嵌合部23に固定さ れたねじ棒27と、前記連結部25の先端側の前記雌ねじ部28に進退自在に螺 合された押圧ねじ29とを備えているので、便器2の最適箇所を選んで押圧手段 9により押圧することができ、安定的に設置することができる。また押圧手段9 の伸縮寸法を大きくでき、種々の形状の便器2に対応することができる。
【0059】 前記縦枠部4は、中空管状に構成され且つ下端側に前後方向の前記床面設置部 6が取り付けられた外部材10と、該外部材10に上側から挿入され且つ上端側 に前後方向の前記手摺り部5が取り付けられた内部材11と、該内部材11を前 記外部材10に固定する止めねじ12とを備え、前記外部材10の上側に配置さ れるスペーサー16により、前記手摺り部5の高さを調整できるようにしている ので、使用中に手摺り部5が下に下がるような惧れがない。また止めねじ12に より手摺り部5のガタツキ等を規制することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1の実施形態を示す洋式トイレ用手
摺りの斜視図である。
【図2】本考案の第1の実施形態を示す洋式トイレ用手
摺りの正面図である。
【図3】本考案の第1の実施形態を示す洋式トイレ用手
摺りの側面図である。
【図4】本考案の第1の実施形態を示す洋式トイレ用手
摺りの平面図である。
【図5】本考案の第1の実施形態を例示する要部拡大断
面図である。
【図6】本考案の第1の実施形態を例示する押圧手段の
断面図である。
【図7】本考案の第2の実施形態を示す洋式トイレ用手
摺りの斜視図である。
【図8】本考案の第2の実施形態を示す洋式トイレ用手
摺りの側面図である。
【図9】本考案の第2の実施形態を示す洋式トイレ用手
摺りの平面図である。
【図10】本考案の第3の実施形態を示す洋式トイレ用
手摺りの斜視図である。
【図11】本考案の第3の実施形態を示す洋式トイレ用
手摺りの正面図である。
【図12】本考案の第3の実施形態を示す洋式トイレ用
手摺りの側面図である。
【図13】本考案の第3の実施形態を示す要部拡大断面
図である。
【図14】本考案の第4の実施形態を示す要部拡大断面
図である。
【符号の説明】
2 便器 2b くびれ部 4 縦枠部 5 手摺り部 6 床面設置部 7 連結枠部 8 横枠部 9 押圧手段 10 外部材 11 内部材 12 止めねじ 16 スペーサー 17 嵌合部材 18 止めねじ 20 屈曲部 23 嵌合部 24 止めねじ 25 連結部 26 雌ねじ部 27 ねじ棒 28 雌ねじ部 29 押圧ねじ 38 補助枠部

Claims (7)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 便器(2)の左右両側にその前部側又は
    前側に対応して配置される左右一対の縦枠部(4)と、
    該各縦枠部(4)の上側に設けられた左右一対の手摺り
    部(5)と、前記各縦枠部(4)の下側に設けられた左
    右一対の床面設置部(6)と、左右の前記縦枠部(4)
    を前記便器(2)の前側で連結する連結枠部(7)と、
    前端側が前記各縦枠部(4)に片持ち状に取り付けられ
    た左右一対の前後方向の横枠部(8)と、該各横枠部
    (8)に取り付けられ且つ前記便器(2)のくびれ部
    (2b)の上側を斜め下側から押圧する左右一対の押圧
    手段(9)とを備えたことを特徴とする洋式トイレ用手
    摺り。
  2. 【請求項2】 便器(2)の左右両側にその前部側又は
    前側に対応して配置される左右一対の縦枠部(4)と、
    該各縦枠部(4)の上側に設けられた左右一対の手摺り
    部(5)と、前記各縦枠部(4)の下側に設けられた左
    右一対の床面設置部(6)と、左右の前記縦枠部(4)
    を前記便器(2)の前側で連結する連結枠部(7)と、
    前記各縦枠部(4)の後方で前記便器(2)の下部側に
    対応して前記各床面設置部(6)に立設された左右一対
    の補助枠部(38)と、前端側が前記各縦枠部(4)に
    取り付けられ且つ後端側が前記各補助枠部(38)に取
    り付けられた左右一対の前後方向の横枠部(8)と、該
    各横枠部(8)に取り付けられ且つ前記便器(2)のく
    びれ部(2b)の上側を斜め下側から押圧する左右一対
    の押圧手段(9)とを備えたことを特徴とする洋式トイ
    レ用手摺り。
  3. 【請求項3】 前記縦枠部(4)に上下方向に摺動可能
    に嵌合する嵌合部材(17)と、該嵌合部材(17)を
    任意の位置で前記縦枠部(4)に固定する止めねじ(1
    8)とを設け、前記各横枠部(8)の前端側と前記連結
    枠部(7)の左右両端側とを連結し、その連結箇所の近
    傍で前記連結枠部(7)と前記横枠部(8)との少なく
    とも一方を前記嵌合部材(17)に固定したことを特徴
    とする請求項1又は2に記載の洋式トイレ用手摺。
  4. 【請求項4】 前記連結枠部(7)及び前記横枠部
    (8)を前記便器(2)のくびれ部(2b)よりも下側
    で且つ前記床面設置部(6)よりも上側に設け、前記連
    結枠部(7)の左右方向の略中央に、前記便器(2)に
    対応して前側へと屈曲状に突出する前上がり傾斜状の屈
    曲部(20)を形成したことを特徴とする請求項1〜3
    の何れかに記載の洋式トイレ用手摺り。
  5. 【請求項5】 前記押圧手段(9)を、前後方向に摺動
    調整可能及び上下方向に角度調整可能に設けたことを特
    徴とする請求項1〜4の何れかに記載の洋式トイレ用手
    摺り。
  6. 【請求項6】 前記押圧手段(9)は、前記横枠部
    (8)に摺動及び回転可能に嵌合する嵌合部(23)
    と、該嵌合部(23)を任意の位置及び角度で前記横枠
    部(8)に固定する止めねじ(24)と、押圧方向の両
    端側に雌ねじ部(26)(28)を有する連結部(2
    5)と、該連結部(25)の基部側の前記雌ねじ部(2
    6)に進退自在に螺合され且つ前記嵌合部(23)に固
    定されたねじ棒(27)と、前記連結部(25)の先端
    側の前記雌ねじ部(28)に進退自在に螺合された押圧
    ねじ(29)とを備えたことを特徴とする請求項5に記
    載の洋式トイレ用手摺り。
  7. 【請求項7】 前記縦枠部(4)は、中空管状に構成さ
    れ且つ下端側に前後方向の前記床面設置部(6)が取り
    付けられた外部材(10)と、該外部材(10)に上側
    から挿入され且つ上端側に前後方向の前記手摺り部
    (5)が取り付けられた内部材(11)と、該内部材
    (11)を前記外部材(10)に固定する止めねじ(1
    2)とを備え、前記外部材(10)の上側に配置される
    スペーサー(16)により、前記手摺り部(5)の高さ
    を調整できるようにしたことを特徴とする請求項1〜6
    の何れかに記載の洋式トイレ用手摺り。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013059430A (ja) * 2011-09-13 2013-04-04 Tokuyama Kogyosha:Kk 便器用手すり
JP2013078447A (ja) * 2011-10-03 2013-05-02 Paramount Bed Co Ltd 便器用手すり装置
JP2016107116A (ja) * 2016-01-29 2016-06-20 矢崎化工株式会社 洋式便器用手摺り

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