JP3091137B2 - 改修用唐草、改修屋根の軒先構造及び改修屋根の施工法 - Google Patents
改修用唐草、改修屋根の軒先構造及び改修屋根の施工法Info
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Description
に固定して、既設屋根及び新設屋根の各端部を保護する
とともに、新設屋根板を取付けるための改修用唐草に関
する。
り込んで壁面に浸水することを防ぐため、屋根の軒先端
には水切りが設けられており、その水切りから落ちてく
る雨水を受け止めて集め、地上に導く樋が屋根の軒先端
に固定されている。そして樋は、通常、水切りから落ち
てくる雨水を受け止めるポイントが棟側から樋溝幅の1
/3乃至1/2の範囲内に位置(以下、水切り位置とい
う)するように、屋根軒先端に固定されている。このよ
うな既設屋根を改修する際に、新設屋根板のスタート部
材としての唐草を取付けるが、唐草として実公昭43−
29731号に記載した唐草を用いる場合には、その唐
草の構成から以下に述べる不都合が生じてしまうことに
なる。
示すように、屋根板の軒側係合部を唐草前面100より
外側に突出している先端部101の先端片102にハゼ
掛けして屋根板を固定するもので、先端片102と唐草
前面100により、屋根面に流れる雨水の水切り空間を
形成するようになっている。かかる構成の唐草を改修用
の唐草に用いる場合には、下板103と基板104間に
既設屋根の軒先端を挟持し、新設屋根板を前記先端片1
02にハゼ掛けするが、唐草前面100より外側に突出
している先端片102の幅だけ、新設屋根軒先端が外側
に出張ってしまうことになる。その結果、既設屋根の雨
樋の水切り位置に対して新設屋根の水切り位置が軒側
(外側)にずれることになり、雨水が雨樋を越えて落下
したり、雨樋の溝内に落下しても雨水が巻かれて雨樋を
乗り越えてしまう場合もあり、既設雨樋がその役割を発
揮できなくなってしまう不都合が生じる。かかる不都合
を解消するため既設雨樋を付替えて、改修新設屋根の水
切り位置に対応する雨樋を取付ける必要も出てくること
になり、改修コストの上昇、改修工期の延長等の問題も
あった。
せんとするものであり、特に改修する際に、既設の雨樋
をそのまま利用できる改修用唐草、その改修用唐草を用
いた改修屋根の軒先構造及び施工法を提供することを目
的とする。
本願発明は、請求項1に記載のように、雨樋が設置され
ている既設屋根に新設屋根板を葺く際に使用する改修用
唐草であって、裏側が既設屋根の軒先端に当接若しくは
近接するとともに、既設雨樋の水切り位置に対応して位
置する唐草前面と、唐草前面端部から棟側に略直角に折
曲げて新設屋根板の軒側係合部の幅と略同一幅だけ延出
した上片を備え、雨水が新設屋根板端面から唐草前面に
沿って流下するように該唐草前面に対して新設屋根板の
端面が略面一となるような屋根板係合部を備えているこ
とを特徴とするものである。この改修用唐草の唐草前面
は、その裏側が既設屋根の軒先端に当接若しくは近接す
るとともに、既設雨樋の水切り位置に対応して位置する
ので、唐草前面を既設屋根の水切り位置、即ち既設屋根
の軒先端に位置するように取り付けることができ、既設
雨樋をそのまま利用できる。また、新設屋根板の軒側係
合部と係合する屋根板係合部は、その屋根板の端面が前
記唐草前面に対して略面一となるように構成されている
ので従来の唐草のように既設屋根の雨樋の水切り位置に
対して新設屋根の水切り位置が軒側(外側)にずれるこ
とはない。即ち、新設屋根板の軒先端と唐草前面との関
係は、その軒先端が唐草前面に対して多少の突出する、
面一になる、或いは後退することとなる。従って新設屋
根面に流れる雨水は新設屋根軒先端から前記改修用唐草
前面に沿って流下し、その唐草前面の水切りから、既設
雨樋の水切り位置に落下する。
項2に記載のように、前記既設屋根に固定する固定面と
ともに、既設屋根の軒先端を挟持可能な挟持片を備える
ようにしてもよい。この挟持片により、既設屋根に対す
る改修用唐草の取付状態を補強することができる。
挟持片に唐草の長手方向に沿った溝部を設けるようにし
てもよい。この溝部は、挟持片に浸入する結露水等を受
け入れることにより、結露水等が既設屋根軒先端に染込
むことを防止する。
片を所定の位置で折曲切断可能に構成してもよい。所定
の位置で折曲切断可能な構成として、唐草の長手方向に
沿って、予め少なくとも1条の凹状の切込みを入れてお
く。このようにすれば、その切込みに沿って折曲げるこ
とで現場で既設屋根の構造に合わせて挟持片の幅を調整
し、唐草前面を既設屋根の軒先端に当接させたり、近接
させることができる。
屋根の軒先構造は、請求項5に記載のように、唐草前面
が既設雨樋の水切り位置に対応した状態で既設屋根に固
定された改修用唐草に対し、その屋根板係合部に新設屋
根板の軒側係合部が係合されていることを特徴とする。
かかる構造によれば、新設屋根面に流れる雨水は新設屋
根軒先端から前記改修用唐草前面に沿って流下し、その
唐草前面の水切りから、既設雨樋の水切り位置に落下す
る。
屋根の施工法は、請求項6に記載のように、まず、既設
屋根の軒先端に唐草前面を当接若しくは近接させ、か
つ、唐草前面を既設雨樋の水切り位置に合わせて、改修
用唐草を既設屋根に固定し、その後に屋根板係合部に新
設屋根板の軒側係合部を係合する。かかる改修屋根の施
工法によれば、既設雨樋をそのまま利用できるので、雨
樋の付替工事が不要となり、改修工期も短縮することが
できる。
1乃至図5に基づいて詳細に説明する。図1及び図2は
請求項1に対応する第1実施形態に係る改修用唐草の斜
視図及び側面図、図3及び図4は請求項2及び請求項3
に対応する第2実施形態に係る改修用唐草の斜視図及び
側面図、図5は請求項4に対応する第3実施形態に係る
改修用唐草の要部側面図である。
前面10と、既設屋根上面に当接するとともに、固着具
等を介して既設屋根に固定する固定面11と、新設屋根
板の軒側係合部と係合する屋根板係合部(以下、係合部
ともいう)12とからなるもので、この改修用唐草1の
特徴は、第1に、既設屋根の軒先端に当接し、既設雨樋
の水切り位置に対応できる唐草前面10を設け、第2
に、係合部12は新設屋根板の端面が前記唐草前面10
に対して略面一となるように構成されていることであ
る。
の軒先端に当接し或いは近接することにより、既設屋根
の水切り位置に位置することなる。この唐草前面の裏側
下部に突起片14を成形して、唐草前面10に当接する
既設屋根軒先端の下部を支持する。また前記突起片14
の下部に水切り端13を設けている。
前面端部10aから棟側Xに略直角に折曲げて新設屋根
板3の軒側係合部30の幅Wと略同一幅だけ延出した上
片12aと、該上片12aの棟側端から立上げて軒側Y
に略「へ」字状に折曲げた係合片12bにより構成され
ている。このように前記上片12aが新設屋根板3の軒
側係合部幅Wと略同一幅だけ棟側Xに延出されているの
で、新設屋根板端面31と唐草前面10とを略面一にす
ることができる。従って、新設屋根面に流れる雨水は新
設屋根端面31から唐草前面10に沿って流下し、その
唐草前面10の水切り端13から、既設雨樋の水切り位
置に落下するので、前記改修用唐草1を用いれば、既設
雨樋に対する水切り位置を略等しくすることができる。
12aは、新設屋根板3の軒側係合部幅と略同一幅だけ
棟側Xに延出されているが、このような延出幅に限定さ
れるものではなく、既設雨樋に対する水切り位置を略等
しくすることができる範囲内で延出幅を決定すればよ
い。従って係合片12bの先端が唐草前面10に対し、
面一となったり、突出して形成される場合もある。
端から段差15により折下げて棟側Xに延出されてい
る。なお、前記段差15は軒側端に配置される新設屋根
板3と他の新設屋根板3との取付勾配を調整し、屋根の
意匠性を高めるためのものである。
定の長さ、例えば2乃至4メートルの長尺に成形され、
アルミや硬質樹脂による押出成形品、メッキ鋼板、ステ
ンレス鋼板等のプレス加工品及びセラミック等よりな
る。
態に係る改修用唐草の構成例を説明する。この改修用唐
草1A(以下、単に唐草1Aともいう)は前記改修用唐
草1(以下、単に唐草1ともいう)と同様に、係合部1
2が棟側Xに延出した上片12aと、該上片12aの棟
側端から立上げて軒側Yに折曲げた係合片12bとから
構成されている。そしてこの唐草1Aが前記唐草1と異
なる点は、第1に、前記突起片14をさらに棟側に延出
し、前記固定面11によって固定された改修用唐草に対
し、その固定面11とともに、既設屋根軒先端を挟持可
能な挟持片16としたこと、第2に、前記挟持片16に
唐草1Aの長手方向に沿って溝部17を成形したこと、
第3に、前記係合部12を構成する上片12aが固定面
11と上下方向に分離して成形されていることである。
その他の構成は、上述の唐草1と同様であるので詳細な
説明は省略する。
にサンドイッチ状に既設屋根軒先端を挟むことができる
ように、唐草前面10の裏側から前記固定面11と平行
に所定幅にて突設してもよいし、図3及び図4に示すよ
うに溝部17を経て前記固定面11と平行に所定幅にて
突設してもよい。この挟持片16によって既設屋根に対
する唐草の取付状態を一層、確実なものにすることがで
きる。
る結露水等を受け入れて既設屋根板軒先端や野地材等へ
の染込みを防ぐための溝で、前記挟持片16の基部側に
設ける。溝部17に溜まる結露水等は、その溝部に設け
た孔17a或いは唐草1A間の継ぎ目から排水し、水切
り端13を介して既設雨樋に排水される。
は上下方向に分離して成形されているが、これは既設屋
根と新設屋根板間に防音用や断熱用のバックアップ材を
介在させた場合を想定したもので、前記上片12aの先
端にバックアップ材を載置させる載置片18を設けてい
る。
定の位置で挟持片16を折曲切断可能なように、唐草1
Aの長手方向の上下両面に1条の切込み19を入れるよ
うにしても良い。この切込み19は、既設屋根の軒先端
の突出長さに対応することができるように、前記挟持片
16の幅を調整し、唐草前面10を既設屋根の軒先端に
当接或いは近接可能にするもので、所定の位置で挟持片
16を折り曲げることで現場にて容易に切断することが
できる。なお、切込み条数は1条に限定されるものでは
なく、所定間隔を開けて複数条でもよい。
改修屋根の軒先構造例を説明する。同図に示すように、
前記唐草1はその唐草前面10を既設屋根2の軒先端2
0に当接させた状態で、その固定面11を既設屋根2の
上面21に当接させつつ、固定具を介して既設屋根2に
固定されている。このように既設屋根2に固定された唐
草1に対し、上片12aと係合片12bによって構成さ
れた係合部12に新設屋根板3の軒側係合部30を係合
させて、既設屋根2の上に新設屋根板3を敷設してい
る。なお、「5」で示すものは野地板(野地材)であ
る。
3が既設雨樋4の水切り位置上に配置されるとともに、
新設屋根板端面31と唐草前面10とが略面一になるの
で、新設屋根を流れる雨水は新設屋根板軒先端から唐草
1の水切り端13に導かれ、既設雨樋4の水切り位置に
落下することになる。
改修屋根の軒先構造例を説明する。この唐草1Aを用い
た軒先構造が上記唐草1を用いた軒先構造と異なる点
は、既設屋根2の軒先端20を固定面11と挟持片16
とで挟むようにして、唐草前面10に既設屋根軒先端2
0を当接させて、固定具を介して固定面11を既設屋根
2に固定している点である。その他、既設屋根2と新設
屋根板3との間に前記載置片18を介してバックアップ
材6を敷設している。
構造と同様な作用効果を奏するとともに、前記挟持片1
6により、既設屋根2に対する取付状態が強まるととも
に、万一、結露水等が浸入しても溝部17に受け入れら
れ、唐草1A間の継ぎ目から排水され、水切り端13を
介して既設雨樋4に排水される。
法を図6を参照しつつ説明する。予め、既設屋根2上に
アスファルトルーフィング等の防水材を敷設し、新設屋
根板3のスタート部材として前記唐草1を取付けること
が望ましい。まず、既設屋根2の軒先端20に唐草前面
10を当接若しくは近接させて、唐草前面10を既設雨
樋4の水切り位置に合わせる。そして固定具を介して既
設屋根上面21に固定面11を固定し、唐草1を既設屋
根2に固定する。その後、係合部12に新設屋根板3の
軒側係合部30を係合し、順次棟側に新設屋根板3を敷
設する。かかる改修屋根の施工法によれば、既設雨樋4
をそのまま利用できるので、雨樋の付替工事が不要とな
り、改修工期も短縮することができる。
は、その裏側が既設屋根の軒先端に当接若しくは近接す
るとともに、既設雨樋の水切り位置に対応して位置する
ので、唐草前面を既設屋根の水切り位置、即ち既設屋根
の軒先端に位置するように取り付けることができ、既設
雨樋をそのまま利用できる。また、新設屋根板の軒側係
合部と係合する屋根板係合部は、その屋根板の端面が前
記唐草前面に対して略面一となるように構成されている
ので従来の唐草のように既設屋根の雨樋の水切り位置に
対して新設屋根の水切り位置が軒側(外側)にずれるこ
とはない。即ち、新設屋根板の軒先端と唐草前面との関
係は、その軒先端が唐草前面に対して多少の突出する、
面一になる、或いは後退することとなる。従って新設屋
根面に流れる雨水は新設屋根軒先端から前記改修用唐草
前面に沿って流下し、その唐草前面の水切りから既設雨
樋の水切り位置に落下するので、既設の雨樋をそのまま
利用できる改修用唐草となる。
設屋根に対する改修用唐草の取付状態を補強することが
できる。
一、挟持片に結露水等が浸入しても結露水等が既設屋根
軒先端に染込むことを防止できる。
場で既設屋根の構造に合わせて挟持片の幅を調整し、唐
草前面を既設屋根の軒先端に当接させたり、近接させる
ことができる。
れば、新設屋根面に流れる雨水は新設屋根軒先端から前
記改修用唐草前面に沿って流下し、その唐草前面の水切
りから、既設雨樋の水切り位置に落下するので、既設の
雨樋をそのまま利用できる。
ば、既設雨樋をそのまま利用できるので、雨樋の付替工
事が不要となり、改修工期も短縮することができる。
図、
の改修屋根の軒先構造断面図、
の改修屋根の軒先構造断面図、
b 係合片 13 水切り端 14 突起片 15 段差 16 挟持片 17 溝部 18 載置片 19 切込み 2 既設屋根 20 既設屋根の軒
先端 21 既設屋根の上面 3 新設屋根板 30 軒側係合部 31 新設屋根板の端面 4 既設雨樋 5 野地板 6 バックアップ材 7 雨水 8 水切り位置
Claims (6)
- 【請求項1】 雨樋が設置されている既設屋根に新設屋
根板を葺く際に使用する改修用唐草であって、 裏側が既設屋根の軒先端に当接若しくは近接するととも
に、既設雨樋の水切り位置に対応して位置する唐草前面
と、唐草前面端部から棟側に略直角に折曲げて新設屋根板の
軒側係合部の幅と略同一幅だけ延出した上片を備え、雨
水が新設屋根板端面から唐草前面に沿って流下するよう
に 該唐草前面に対して新設屋根板の端面が略面一となる
ような屋根板係合部を備えていることを特徴とする改修
用唐草。 - 【請求項2】 前記既設屋根に固定する固定面ととも
に、既設屋根の軒先端を挟持可能な挟持片を備えている
ことを特徴とする請求項1の改修用唐草。 - 【請求項3】 前記挟持片には唐草の長手方向に沿った
溝部が成形されていることを特徴とする請求項2の改修
用唐草。 - 【請求項4】 前記挟持片は、所定の位置で折曲切断可
能に構成されていることを特徴する請求項2又は請求項
3に記載の改修用唐草。 - 【請求項5】 請求項1に記載の改修用唐草を用いた改
修屋根の軒先構造であって、 唐草前面が既設雨樋の水切り位置に対応した状態で既設
屋根に固定された改修用唐草に対し、その屋根板係合部
に新設屋根板の軒側係合部が係合されていることを特徴
とする改修屋根の軒先構造。 - 【請求項6】 請求項1に記載の改修用唐草を用いた改
修屋根の施工法であって、 既設屋根の軒先端に唐草前面を当接若しくは近接させ、
かつ、唐草前面を既設雨樋の水切り位置に合わせて、改
修用唐草を既設屋根に固定し、 屋根板係合部に新設屋根板の軒側係合部を係合すること
を特徴とする改修屋根の施工法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08159195A JP3091137B2 (ja) | 1996-05-31 | 1996-05-31 | 改修用唐草、改修屋根の軒先構造及び改修屋根の施工法 |
Applications Claiming Priority (1)
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---|---|---|---|
JP08159195A JP3091137B2 (ja) | 1996-05-31 | 1996-05-31 | 改修用唐草、改修屋根の軒先構造及び改修屋根の施工法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09317108A JPH09317108A (ja) | 1997-12-09 |
JP3091137B2 true JP3091137B2 (ja) | 2000-09-25 |
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Family Applications (1)
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JP08159195A Expired - Fee Related JP3091137B2 (ja) | 1996-05-31 | 1996-05-31 | 改修用唐草、改修屋根の軒先構造及び改修屋根の施工法 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3091137B2 (ja) |
-
1996
- 1996-05-31 JP JP08159195A patent/JP3091137B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH09317108A (ja) | 1997-12-09 |
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