JP3089317B2 - 偏平物品陳列用什器の端カバー取付構造 - Google Patents

偏平物品陳列用什器の端カバー取付構造

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JP3089317B2 JP07300297A JP30029795A JP3089317B2 JP 3089317 B2 JP3089317 B2 JP 3089317B2 JP 07300297 A JP07300297 A JP 07300297A JP 30029795 A JP30029795 A JP 30029795A JP 3089317 B2 JP3089317 B2 JP 3089317B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンパクトディス
ク、ビデオテープ、ゲーム用ソフト、カセットテープ、
書籍等の偏平物品を陳列するための偏平物品陳列用什器
の端カバー取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】上記偏平物品陳列用什器は、上下方向に
立設された支柱同士間に、棚を棚受けを介して上下方向
に多数取付けられて構成されたものが一般的である。こ
のようにして、構成された偏平物品陳列用什器に偏平物
品を載置していくことになるが、図10に示すように棚
5が、偏平物品の一例であるビデオテープ1の底面を支
持する水平板部5Aと、ビデオテープ1の背面を支持す
る縦板部5Bとから構成されているため、棚5の端部に
載置されるビデオテープ1が横側方から下方に落ちてし
まうことがあり、ビデオテープ1が横側方から落下する
ことを接当支持するための端カバー7を棚5の端部に取
付けるようにしている。
【0003】前記端カバー7の取付けについて説明すれ
ば、支柱2に形成の縦孔2aに棚受け6の3つの係止部
6a・・・を係止させた後、支柱2,2同士間に係止保
持させた棚受け6に形成の2つの角形状の係止孔6b,
6bに棚5の係止部5a,5aを係止する。そして、棚
5に形成された2つのスリット5S,5Sに対して係止
する係止部7S,7Sを端カバー7に備えさせて、端カ
バー7の係止部7S,7Sのうちの上側の係止部7S
を、棚5の上側のスリット5Sに棚5の縦板部5Bに向
かって移動させて係止した後、下側の係止部7Sを棚5
の下側のスリット5Sに下方に向かって移動させて係止
することによって、端カバー7を棚5に装着できるよう
にしていた。
【0004】上記取付方法では、端カバー7が棚5に対
して容易に係脱できる構成であるため、組付け作業を容
易迅速に行うことができるものの、端カバー7が棚5か
ら不測に外れてしまう問題点が発生していた。また、前
記棚受け6と棚5とが前記同様に容易に係脱できる構成
であるため、棚5が棚受け6から不測に外れてしまうこ
とがあり、改善の余地があった。
【0005】また、端カバー7と棚受け6とを一体形成
したものが提案されている。この場合においても、端カ
バー7と棚受け6とを一挙に取付けることができる組付
け面で有利にすることができるものの、棚5と棚受け6
とが容易に係脱できる構成であるため、上記問題点を解
消することができなかった。また、多数の棚5を長手方
向に連結したい場合に、端カバー7が連結される棚5,
5同士を仕切ってしまうため、長手方向に連結した多数
の棚5にビデオテープ1を連続して載置することができ
ないことがあり、そのような要望には応えることができ
ないものであった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明が前述の状況に
鑑み、解決しようとするところは、端カバーの取付けを
容易迅速に行えるようにしながらも、端カバーが棚から
外れてしまうこと及び棚が棚受けから外れてしまうこと
を確実に阻止できるようにする点にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、前述の課題解
決のために、偏平物品を陳列するための棚を、支柱に支
持される棚受けに係脱自在に設けるとともに、前記棚の
横側方から偏平物品を接当支持する端カバーを該棚に設
けてある偏平物品陳列用什器の端カバー取付構造におい
て、前記端カバーを前記棚にそれの横側方から挿入可能
に構成し且つ該端カバーの挿入後において前記棚受けと
該棚との係脱方向で該棚受けに接当する接当部を該端カ
バーに設けるとともに、前記端カバーの水平方向及び上
下方向の移動を阻止した状態で該端カバーと前記棚とを
係止保持する係止機構を設けてある。従って、棚を棚受
けに係止保持させた後、端カバーを棚の横側方から挿入
するとともに係止機構にて端カバーと棚とを係止するこ
とによって、この端カバーに設けた接当部が棚受けと接
当作用して、棚受けと棚との係止が解除されることを接
当阻止することができる。そして、端カバーは、係止機
構による係止作用により、端カバーが水平方向及び上下
方向に移動することを阻止することができるから、端カ
バーと棚との係止が解除されることを阻止することがで
きる。
【0008】前記棚を水平姿勢の水平板部と、これに連
設された上下姿勢の縦板部とから構成するとともに、前
記水平板部の裏面に面接当する第1接当部と、前記縦板
部の裏面に面接当する第2接当部とを前記端カバーに備
えさせてあるから、棚の端部に加わる荷重を面接当する
第1接当部と第2接当部とで分散支持することができる
のである。
【0009】前記係止機構を、前記水平板部に設けられ
た被係止部と、この被係止部に水平方向から係止させる
ために前記端カバーに設けた係止部と、前記棚と端カバ
ーに形成された孔と、これら孔に貫通して前記棚と端カ
バーとを連結するための連結具とから構成してある。従
って、端カバーを棚に係止保持させる場合には、棚の水
平板部に設けられた被係止部に端カバーに設けた係止部
を係止することによって、棚に対する端カバーの係止方
向と直交する水平方向の移動及び上下方向の移動が阻止
され、棚及び端カバーに形成された孔に連結具を貫通す
ることによって、棚に対する端カバーの上下方向及び水
平方向の移動が阻止された状態で棚に端カバーを取付け
ることができるのである。
【0010】
【発明の実施の形態】図1にレンタルビデオショップ等
に配置されるビデオテープ等の偏平物品1を陳列するた
めの偏平物品陳列用什器が示されており、これは、左右
一対の支柱2,2と、これら支柱2,2の上端部及び下
端部を左右方向で係止連結する連結部材3,3と、前記
支柱2,2の下端にそれぞれ取り付けられた前後方向の
脚4と、前記支柱2,2間に架設された5つの棚5とか
ら構成されている。尚、偏平物品としては、ビデオテー
プの他、コンパクトディスク、ゲーム用ソフト、カセッ
トテープ、書籍等を含めたものとする。
【0011】前記上下方向に架設された5つの棚5は、
それらが架設される側とは反対側にも同じように上下5
段架設されており、棚5の取付け構造について説明すれ
ば、図2及び図3に示すように、前記一対の支柱2,2
にそれぞれ、上下方向に多数の縦孔2a・・・を2列形
成し、これら縦孔2a・・・のうちの任意の3つの縦孔
2a・・に前後方向から係止する上下3つの係止部6a
・・を備えた板状の棚受け6を設けるとともに、前記棚
受け6の前端部を屈曲形成した前板部6Aに、前記棚5
の背面に備えさせた上下一対の係止部5a,5aに上下
方向から係止する四角形状の係止孔6b,6bを形成し
て、支柱2,2に棚受け6を係止させた後、棚受け6に
棚5を係止保持させるようにしている。そして、図1に
示すように、前記棚5のうち、下方に位置する棚5ほど
これの縦板部5Bが後方傾斜姿勢になるように、前記棚
受け6の前板部6Aをそれの下端部側ほど棚5側に突出
する傾斜姿勢に変更してあり、特に最下方に位置する棚
5の偏平物品1を上方から見え易いようにしている。前
記支柱2,2に形成された縦孔2a・・・が、上記のよ
うに左右方向2列になるように構成されているのは、図
5(イ),(ロ)に示すように、棚5の長手方向に多数
の棚5を配設する場合に支柱2の共通化を図るためであ
る。
【0012】前記棚5は、偏平物品1の底面を支持する
水平板部5Aと、偏平物品1の背面を支持する縦板部5
Bと、前記縦板部5Bの上端部に屈曲形成された鉤部5
Cとから構成されている。
【0013】前記棚5の端部に、該棚5の横側方から偏
平物品1を接当支持する板金製の端カバー7を設けてあ
る。図2及び図3に示すように、前記端カバー7を、偏
平物品1を接当支持する略三角形のカバー本体7Aと、
このカバー本体7Aの横側に折り曲げ形成された縦板部
7Bと、前記カバー本体7Aの下端に折り曲げ形成され
た水平板部7Cと、前記縦板部7Bの上端側に折り曲げ
形成された板片部7Dとから構成するとともに、前記縦
板部7Bに、前記棚5への端カバー7の挿入時において
前記棚受け6の前板部6Aとの接当を回避するための切
欠き7bを形成して、端カバー7を前記棚5にそれの横
側方から挿入可能に構成している。前記切欠き7bは、
図2に示すように、それの下端面7Fが挿入方向側程下
方に位置する傾斜面に構成してあり、端カバー7を棚5
に挿入する際に開口部を大きくすることによって、端カ
バー7の挿入の容易さを図りながらも、傾斜面7Fに接
当した後は傾斜面7Fに沿ってスムーズに移動案内でき
るようにしている。そして、前記端カバー7の挿入後に
おいて、前記切欠き7bの下端面7F及び上端面7Eと
前記棚受け6の前板部6Aの上下端面6E,6Fとが互
いに接当していることから、棚受け6と棚5との係止が
解除されることを接当阻止することができる。この上下
端面7E,7Fを備える縦板部7Bを、端カバー7の挿
入後において棚受け6と棚5との係脱方向で棚受け6に
接当する接当部と呼称する。
【0014】前記端カバー7の挿入後において、該端カ
バー7の水平方向及び上下方向の移動を阻止した状態で
該端カバー7と前記棚5とを係止保持する係止機構8を
設けてある。前記棚5の水平板部5Aの一部に平行な一
対の切断線を形成し、その切断線を下方に突出させて形
成した被係止部9と、この被係止部9に水平方向から係
止させるために前記端カバー7の水平板部7Cに形成さ
れた係止部10と、前記棚5の鉤部5Cに形成された孔
11及び前記端カバー7の板片部7Dに形成された孔1
2と、これら孔11,12に貫通して前記棚5と前記端
カバー7とを連結するための連結具としてのナイロンリ
ベット13とから、前記係止機構8を構成している。従
って、端カバー7を棚5にそれの横側方から挿入するこ
とによって、端カバー7の係止部10を棚5の被係止部
9に係止して、端カバー7の上下方向及び前後方向の移
動を阻止することができるとともに、棚5の孔11に対
して端カバー7の孔12を上下方向で合わせる。この
後、両孔11,12にナイロンリベット13を差し込む
ことによって、端カバー7の水平方向及び上下方向の移
動を阻止することができる。
【0015】前記構成の偏平物品陳列用什器は、図5
(イ),(ロ)に示すように、棚5をそれの長手方向に
3列設けて実施してもよく、棚5の長手方向の設置個数
はこれらの数に限定されるものではない。また、棚5の
上下方向の個数も同様にいくらでもよい。この棚5をそ
れの長手方向に複数列設ける場合に、図5(ロ)に示す
ように端カバー7を各棚5の両側に設ける他、図5
(イ)に示すように、棚5の長手方向両端に位置する棚
5の遊端部にのみ、端カバー7を設けて実施してもよ
い。この場合、図4にも示すように、棚5の突き合わせ
端部同士を中間連結部材14にて係止連結することにな
る。前記中間連結部材14は、板金製の矩形状の板状体
に一対の係止部14A,14Aを切欠き形成して構成し
てあり、前記隣合う棚5の被係止部9,9に前記中間連
結部材14の一対の係止部14A,14Aをそれぞれ係
止することによって、隣合う棚5同士を中間連結部材1
4にて係止連結することができるようにしている。
【0016】前記偏平物品陳列用什器は、ビデオテープ
を陳列するための他、コンパクトディスク、所謂CDを
陳列してもよく、次にCDを陳列するための偏平物品陳
列用什器について説明する。図6〜図8に示すように、
CDを陳列するための棚板15は、CDの背面又は裏面
を支持する縦板部15Aと、CDの底面を支持する水平
板部15Bと、この水平板部15Bの前端部から下方に
屈曲形成された縦板片15Cと、この縦板片15Cの下
端部から後方に屈曲形成された水平短板15Dとを備え
るとともに、前記水平板部15Bの下面側で且つそれの
長手方向両端に、後述の棚板用ブラケット16の溝16
M内に入り込むケース部材17をそれぞれ溶接固定し
て、構成されている。前記棚板15は、前記支柱2に係
止保持される棚板用ブラケット16,16間に載置支持
される。この棚板用ブラケット16は、前記支柱2の縦
孔2a・・に係止するための3つの係止部16A・・
と、これら係止部16A・・から前方側に延出された縦
板部16Bと、この縦板部16Bの下端から水平方向内
方側に屈曲形成された水平板部16Cと、この水平板部
16Cの内方側端部から上方に屈曲形成された縦短板1
6Dとからなり、縦短板16Dと水平板部16Cと縦板
部16Bとで形成される溝16M内に棚板15のケース
部材17を入り込むことによって、棚板15を棚板用ブ
ラケット16に装着できるようにしている。そして、前
記縦短板16Dの前端部に前方側ほど上方に位置する傾
斜面16dを備えさせてあり、この傾斜面16dの下方
に、前記棚板15の水平短板15Dの先端を入り込ませ
ることによって、前記棚板15を上方に押し上げたとき
に、傾斜面16dに水平短板15Dの上端が接当し、棚
板15の上方への移動が接当阻止されるように構成して
いる。図9に示す18は、前記棚板15に載置される防
犯用の警報装置19を覆うためのカバーであり、棚板1
5に形成のスリット15a,15aに係止保持するため
の係止部18a,18aをカバーに備えさせている。ま
た、図に示す20は、棚板15上のCDを例えば種類別
に仕切るための仕切板であり、この仕切板20の係止部
20aを前記スリット15aに係止することによって、
仕切板20を棚板15に係止保持させるようにしてい
る。
【0017】
【発明の効果】請求項1により、端カバーを棚に係止保
持する構成でありながらも、端カバーが棚から外れてし
まうことを確実に阻止することができるだけでなく、棚
が棚受けから外れてしまうことをも確実に阻止すること
ができ、従来と同様に端カバーの取付けを容易迅速に行
うことができるようにしながらも、端カバーが棚から外
れてしまうこと及び棚が棚受けから外れてしまうことを
確実且つ一挙に阻止することができる偏平物品陳列用什
器の端カバー取付構造を提供することができた。
【0018】請求項2により、棚の端部を第1接当部と
第2接当部とで補強することができるから、棚自体の保
形強度を高めることができる耐久性に優れた偏平物品陳
列用什器の端カバー取付構造を提供することができた。
【0019】請求項3により、棚と端カバーとを水平方
向の係止作用と上下方向の連結作用により、強固に棚と
端カバーとを係止することができ、棚から端カバーが外
れることをより一層確実に阻止することができるのであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】偏平物品陳列用什器の斜視図
【図2】端カバーの取付構造を示す分解斜視図
【図3】棚及びの端カバーの取付構造を示す縦断面図
【図4】棚同士の連結構造を示す分解斜視図
【図5】(イ),(ロ)は3台の棚を連結した状態を示
す概略平面図
【図6】CDの棚板の縦断側面図
【図7】CDの棚板の支持部を示す縦断正面図
【図8】CDの棚板と棚板用ブラケットの取付構造を示
す分解斜視図
【図9】警報装置用カバー及び仕切板の取付構造を示す
分解斜視図
【図10】棚及びの端カバーの取付構造の従来例を示す
分解斜視図
【符号の説明】
1 偏平物品(ビデオテープ) 2 支柱 2a 縦孔 3 連結部材 4 脚 5 棚 5A 水平板部 5B 縦板部 5C 鉤部 5S スリット 5a 係止部 6 棚受け 6A 前板部 6a 係止部 6b 係止孔 6E 上端部 6F 下端部 7 端カバー 7A カバー本体 7B 縦板部(接当部) 7C 水平板部 7D 板片部 7E 上端面 7F 下端面 7S 係止部 7b 切欠き 8 係止機構 9 被係止部 10 係止部 11,12 孔 13 ナイロンリベット(連結具)14 中間連結部材 14A 係止部 15 棚板 15A 縦板部 15B 水平板部 15C 縦板片 15D 水平短板 15a スリット 16 棚板用ブラケット 16A 係止部 16B 縦板部 16C 水平板部 16D 縦短板 16M 溝 16d 傾斜面 17 ケース部材 18 カバー 19 警報装置 20 仕切板 20a 係止部
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47F 7/00 A47B 57/42 A47F 5/10 A47F 7/14

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 偏平物品を陳列するための棚を、支柱に
    支持される棚受けに係脱自在に設けるとともに、前記棚
    の横側方から偏平物品を接当支持する端カバーを該棚に
    設けてある偏平物品陳列用什器の端カバー取付構造にお
    いて、前記端カバーを前記棚にそれの横側方から挿入可
    能に構成し且つ該端カバーの挿入後において前記棚受け
    と該棚との係脱方向で該棚受けに接当する接当部を該端
    カバーに設けるとともに、前記端カバーの水平方向及び
    上下方向の移動を阻止した状態で該端カバーと前記棚と
    を係止保持する係止機構を設けてある偏平物品陳列用什
    器の端カバー取付構造。
  2. 【請求項2】 前記棚を水平姿勢の水平板部と、これに
    連設された上下姿勢の縦板部とから構成するとともに、
    前記水平板部の裏面に面接当する第1接当部と、前記縦
    板部の裏面に面接当する第2接当部とを前記端カバーに
    備えさせてある請求項1記載の偏平物品陳列用什器の端
    カバー取付構造。
  3. 【請求項3】 前記係止機構を、前記水平板部に設けら
    れた被係止部と、この被係止部に水平方向から係止させ
    るために前記端カバーに設けた係止部と、前記棚及び端
    カバーに形成された孔と、これら孔に貫通して前記棚と
    端カバーとを連結するための連結具とから構成してある
    請求項1又は2記載の偏平物品陳列用什器の端カバー取
    付構造。
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