JP3479562B2 - 棚の奥行き寸法調節装置 - Google Patents

棚の奥行き寸法調節装置

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JP3479562B2 JP20677794A JP20677794A JP3479562B2 JP 3479562 B2 JP3479562 B2 JP 3479562B2 JP 20677794 A JP20677794 A JP 20677794A JP 20677794 A JP20677794 A JP 20677794A JP 3479562 B2 JP3479562 B2 JP 3479562B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主として陳列棚に使用
する奥行き調節装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術・発明が解決しようとする課題】陳列棚に
物品を陳列する場合、一般に、物品を棚内に押し込ん
で、物品の背面を棚の背板等に当てた状態にするもので
ある。この場合、棚板の前後幅寸法は一定であるのに対
して、物品の前後幅寸法は種々異なるものであるため、
これら前後幅寸法の異なる物品を棚に陳列した場合、物
品の前端面が極端に不揃いになって体裁が悪くなるばか
りか、前後幅寸法の小さい物品は他の物品の間に隠れて
陳列効果が低下し、更には、前後幅寸法の小さい物品の
取り出しが厄介になると言う問題があった。
【0003】また、物品の前後幅寸法が棚板の前後幅寸
法よりもごく小さいと、同じ大きさの物品のみを棚体に
並べて載置した場合であっても、物品が棚の奥まった部
位に載置された状態になるため、やはり体裁が良くな
い。本発明は、これらの問題を解消することを目的とす
るものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
本発明は、「棚における棚板の後端縁に、棚の間口方向
に沿って延びる左右長手のストッパーを設ける一方、棚
の左右方向に沿って長手の奥行き調節部材を、棚の側面
視において互いに直交した方向に延びる第1当接部と第
2当接部とで略L字状に形成し、棚の側面視における前
記第1当接部の長さ寸法と第2当接部の長さ寸法とを互
いに異ならせ、更に、第1当接部の先端縁に、当該第1
当接部を下にして第2当接部を前面にした姿勢のとき前
記ストッパーに嵌まり係合する第1係止部を形成し、第
2当接部の先端縁に、当該第2当接部を下にして第1当
接部を前面にした姿勢のとき前記ストッパーに嵌まり係
合する第2係止部を形成する」の構成にした。
【0005】
【発明の作用・効果】このように構成すると、奥行き調
節部材を取り外した状態と、奥行き調節部材の姿勢を変
えて棚板に装着した2つの状態との合計3つの状態によ
り、棚の奥行き寸法を3段階に調節することができる。
従って、本発明によると、前後幅寸方の異なる物品を棚
板に並べたり、棚板の前後幅寸方よりも遙かに前後寸法
の小さい物品のみを棚板に多数並べたりするに際して、
それら物品の前端面が大きく不揃いになったり物品が棚
板の前端面から大きく後退したりして体裁が悪化するこ
とを防止できる効果を有する。
【0006】また、奥行き調節部材は、その第1当接部
を下向きにした姿勢と第2当接部を下向きにした姿勢と
の両方の姿勢で係合部がストッパーに嵌まり係合してい
るから、地震や棚の移動等に際して棚が傾いても奥行き
調節部材が脱落することもない。他方、請求項2のよう
に構成すると、仕切り体をストッパーに対して抜け不能
に取り付けできると共に、奥行き調節部材をいずれの姿
勢にした場合であっても当該奥行き調節部材に対して仕
切り体を取り付けることができるから、棚の使い勝手を
より向上することができ、しかも、1つのストッパーに
仕切り体と奥行き調節部材を選択的に取り付けることが
できるから、使い勝手の良い棚でありながら構造を簡単
にすることができる効果を有する。
【0007】
【実施例】次に、本発明を陳列棚に適用した場合の実施
例を図面に基づいて説明する。図1〜図7は第1実施例
である。これらの図のうち図1において陳列棚1の全体
を示している。陳列棚1は、左右側板2と天板3及び図
示しない底板とを備えており、左右側板2の前後中央部
にそれぞれ支柱4を固着して、該支柱4を挟んだ前後両
側に木製等の棚板5をそれぞれ上下多段に装架してい
る。
【0008】各棚体5の後端縁には、側面視で下向き鉤
状のストッパー6を固着して、当該ストッパー6と棚板
5との間に、棚の間口に向けて開口した蟻溝7が形成さ
れるようにしている。ストッパー6は例えばアルミを素
材とした押し出し成形にて形成されており、棚板5の後
端縁に嵌め込んでいる。符号8は物品Aを左右に仕切る
ための仕切り体を、符号9は棚1の奥行きを調節するた
めの奥行き調節部材を各々示す。
【0009】前記仕切り体8は、鉛直状の仕切り部8a
と水平状の支持部8bとで正面視L字状に形成されてお
り、支持部8bの後端縁のうち仕切り部8aと反対側の
端部には、正面視で三角形状(飛行機の垂直尾翼状)の
係止部8cが形成されている。前記係止部8cは、支持
部8bを棚板5に密着させた姿勢での上下高さ寸法H1
が前記蟻溝7における開口部の上下寸法H0よりも大き
く、三角形の頂点から底面までの最短距離H2が前記蟻
溝7における開口部の上下寸法H0よりも小さくなるよ
うに設定している。
【0010】従って、図5に示すように、係止部8cを
天板5に当てた状態で仕切り体8を正面視で右回りに回
動して、係止部8cの底面がストッパー6の前端縁と平
行な姿勢になるようにすることにより、係止部8cを蟻
溝7に抜き差しすることができる。また、係止部8cを
蟻溝7に挿入した状態で仕切り体8の姿勢を戻すと、係
止部8cは蟻溝7から抜け不能に保持される。
【0011】そして、仕切り体8を左右スライドさせる
ことにより、棚板5を任意の位置に移動させることがで
きる。前記奥行き調節部材9は、棚1の側面視において
直交した方向に延びる第1当接部9aと第2当接部9b
とを略L字状に連接した形態に形成されており、図3に
示すように、棚1の側面視における第1当接部9aの長
さ寸法L1を、第2当接部9bとの長さ寸法L2よりも
長い寸法にしている。
【0012】更に、奥行き調節部材9における第1当接
部9aの先端縁に、当該第1当接部9aを下にして第2
当接部9bを前面にした姿勢のとき前記蟻溝7に嵌まり
係合する第1係止部10を形成し、他方、第2当接部9
bの先端縁にも、当該第2当接部9bを下にして第1当
接部9aを前面にした姿勢のとき前記蟻溝7に嵌まり係
合する第2係止部11を形成している。
【0013】前記第1及び第2係止部10,11は、そ
の突出寸法L3を、蟻溝7における開口部の溝幅寸法よ
りも大きい値にしている。従って、奥行き調節部材9
は、図6に示すように側面視で後傾状に回動することに
より、係止部10,11を蟻溝7に抜き差しすることが
できる。更に、奥行き調節部材9における両当接部9
a,9bの連接部の外面箇所に、第1当接部9aを下向
きにした姿勢のとき前記仕切り体8の係止部8cが嵌ま
り係合する第1係合溝11と、第2当接部9bを下向き
にした姿勢のとき前記仕切り体8の係止部8cが嵌まり
係合する第2係合溝12とを形成している。これら両係
合溝11,12の幅寸法L4と高さ寸法L5及び開口部
の高さ寸法は前記ストッパー6によって形成される蟻溝
7と同じ寸法に設定している。
【0014】なお、奥行き調節部材9はアルミや合成樹
脂を素材とした押し出し加工によって一体成形しても良
いし、複数枚の金属板を板金加工して形成しても良い。
以上の構成において、棚板5上における物品載置スペー
スの前後奥行き寸法L6は、奥行き調節部材9を装着し
ていない場合の最も広い寸法と、奥行き調節部材9を、
その第1当接部9aを下にして装着した場合の最も狭い
寸法と、奥行き調節部材9を、その第2当接部9bを下
にして装着した場合の中間の寸法との3段階の寸法に調
節することができる。
【0015】従って、奥行き調節部材9を取り外した
り、奥行き調節部材9の取り付け姿勢を変えることによ
り、前後幅寸法の異なる複数種類の物品を、その前端面
を棚板の前端面に近接した状態に揃えて陳列することが
できるのである。そして、奥行き調節部材9を取り外し
た状態でも取り付けた状態でも仕切り体8を取り付ける
ことができるから、物Aが横倒れしないように保持する
ことができる。
【0016】更に、仕切り体8を正面視で回動させるこ
とによってその係止部8cを係合溝11,12に係脱さ
せる構成にすると、奥行き調節部材9の前面が邪魔にな
ることなく仕切り体8を係脱させることができる利点を
有する。なお、奥行き調節部材9の左右長さ寸法を棚板
5と同じ寸法に形成して、1枚の棚板5上に形成される
空間の全体を調節できるようにしても良いし、奥行き調
節部材9の長さ寸法を棚板5の長さ寸法よりも短い寸法
に形成して、1枚の棚板5の上方に形成された収納空間
の奥行きを部分的に調節できるようにしても良い。
【0017】図8に示すのは他の実施例であり、このう
ち(a)に示すのは、ストッパー6を板状に形成する一
方、第1及び第2係止部10,11並びに仕切り体8の
係止爪8cをコ字状に形成して、これら係止部10,1
1と係止爪8cをストッパー6に上方から被嵌するよう
にした第2実施例である。また、両当接部9a,9bの
連接箇所に鉤状の第1及び第2係合部14,15を形成
して、これに仕切り体8の係止部8cを被嵌するように
している。
【0018】また、図8(b)に示すのは、奥行き調節
部材9の両当接部9a,9bを単に連接した形態にした
第3実施例である。以上の実施例は陳列棚に適用した場
合であったが、本発明は書棚等の他の棚にも適用できる
ことは言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例における棚の全体を示す斜視図であ
る。
【図2】要部を示す斜視図である。
【図3】要部の右断面図である。
【図4】仕切り体をストッパーに取り付けた状態の斜視
図である。
【図5】仕切り体を奥行き調節部材に着脱する手順を示
す図である。
【図6】奥行き調節部材の付け替えの手順を示す図であ
る。
【図7】第2当接部を下にした状態て奥行き調節部材を
取り付けた状態の図である。
【図8】(a)は第2実施例の断面図、(b)は第3実
施例の断面図である。
【符号の説明】
1 陳列棚 5 棚板 6 ストッパー 7 蟻溝 8 仕切り体 8a 係止爪 9 奥行き調節部材 9a 第1当接部 9b 第2当接部 11 第1係止部 12 第2係止部 13 第1係合溝 14 第2係合溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小澤 美佐雄 東京都渋谷区恵比寿南3丁目9番11号 有限会社ヒロデザイン研究所 内 (56)参考文献 特開 平8−187133(JP,A) 実開 昭55−43440(JP,U) 実開 平1−178986(JP,U) 実開 平6−15561(JP,U) 実開 昭55−34467(JP,U) 実開 平5−26469(JP,U) 実開 平1−164852(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47B 45/00 A47B 57/58 A47B 96/02 A47B 65/00 A47F 5/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】棚における棚板の後端縁に、棚の間口方向
    に沿って延びる左右長手のストッパーを設ける一方、棚
    の左右方向に沿って長手の奥行き調節部材を、棚の側面
    視において互いに直交した方向に延びる第1当接部と第
    2当接部とで略L字状に形成し、棚の側面視における前
    記第1当接部の長さ寸法と第2当接部の長さ寸法とを互
    いに異ならせ、更に、第1当接部の先端縁に、当該第1
    当接部を下にして第2当接部を前面にした姿勢のとき前
    記ストッパーに嵌まり係合する第1係止部を形成し、第
    2当接部の先端縁に、当該第2当接部を下にして第1当
    接部を前面にした姿勢のとき前記ストッパーに嵌まり係
    合する第2係止部を形成したことを特徴とする棚の奥行
    き寸法調節装置。
  2. 【請求項2】「請求項1」において、前記ストッパー
    を、当該ストッパーと棚板との間に前向き開口の蟻溝が
    形成されるような側面視鉤状に形成し、前記奥行き調節
    部材の両係止部を、奥行き調節部材を棚の側面視で後傾
    状に回動した姿勢にすると前記蟻溝に抜き差し自在とな
    るようL字状に形成する一方、棚上の収納空間を左右に
    仕切るための仕切り体の後端縁に、前記蟻溝に嵌まり係
    合する係止爪を形成し、更に、前記奥行き調節部材にお
    ける第1当接部と第2当接部との連接箇所の外角部に、
    第1当接部を下向きにした姿勢のとき前記仕切り体の係
    止爪が嵌め込み係合させ得る第1係合溝と、第2当接部
    を下向きにした姿勢のとき前記仕切り体の係止爪を嵌め
    込み係合させ得る第2係合溝とを形成したことを特徴と
    する棚の奥行き寸法調節装置。
  3. 【請求項3】「請求項2」において、前記仕切り体の係
    止爪を、当該係止爪を中心にして仕切り体を正面視で回
    動した姿勢のときに前記蟻溝及び両係合溝に抜き差し自
    在となるよう、正面視で飛行機の垂直尾翼状に形成した
    ことを特徴とする棚の奥行き寸法調節装置。
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