JP3204071B2 - 偏平商品の陳列棚 - Google Patents

偏平商品の陳列棚

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JP3204071B2
JP3204071B2 JP04364096A JP4364096A JP3204071B2 JP 3204071 B2 JP3204071 B2 JP 3204071B2 JP 04364096 A JP04364096 A JP 04364096A JP 4364096 A JP4364096 A JP 4364096A JP 3204071 B2 JP3204071 B2 JP 3204071B2
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顯 松田
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株式会社イトーキクレビオ
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、偏平商品の陳列棚
に係わり、更に詳しくはコンパクトディスク、ビデオテ
ープ、オーディオ用カセットテープ、書籍等の偏平商品
の表表紙を前面に配向させた状態で展示可能な陳列棚に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、コンパクトディスク(以下「C
D」という)等の偏平商品の陳列棚は、通常の本棚のよ
うに背表紙を前面に配向させた状態で側方に整列させる
構造のものが主流であり、この構造の陳列棚はCD等を
安定良く陳列できるものの、前面に幅の狭い背表紙しか
見えず、表表紙に設けられた写真や図柄が見えないの
で、目的のCD等を探すのに苦労するとともに、購買者
に与えるインパクトが小さいといった欠点を有する。
【0003】そこで、CD等の偏平商品の表表紙を前面
に配向させて陳列することが可能な陳列棚が各種提供さ
れるようになった。例えば、実公平7−37560号公
報にて開示される如く、CD等の偏平商品の下端部を立
起状態と前方へ倒伏状態の二態様で保持できる棚を階段
状に設けた展示装置が提供されているが、各段に1枚の
偏平商品のみが陳列できるに過ぎず、補充用として複数
枚の偏平商品を前後に重ねて陳列することは不可能であ
り、そのため販売されてなくなった棚にその都度新たな
商品を補充する作業が必要であった。
【0004】また、複数枚の偏平商品を前後に重ねて陳
列し、前方の商品から順になくなった場合に、他の商品
が後方へ傾斜して前方へ倒れるのを防止するために、棚
の底板を前方が下がった傾斜面となした陳列棚も提供さ
れているが、この陳列棚は前側の商品を取り去ると後方
の全ての商品の下端が底板に沿って前方へ摺動すること
を前提としているので、商品の取り去る枚数によって残
った商品の傾斜する角度が各棚で異なり、外観的に不揃
いの感が否めない。
【0005】また、図7に示すように、垂直な後板10
1と、該後板101の下端から前方へ延びた水平な底板
102と、該底板102の前端から上方へ延び且つ前記
後板101よりも上端高さが低い垂直な前板103とを
有する棚部材100を上下多段に設け、そして垂直杆2
01と水平杆202とで倒L字形の仕切杆203を形成
し、該仕切杆203を複数所定間隔へ隔てて配設し、各
仕切杆203の垂直杆201の下端と、水平杆202の
後端にわたって連結杆204,204を横設するととも
に、各垂直杆201の上部にわたって保持杆205を横
設した仕切部材200を構成し、前記棚部材100に仕
切部材200を取付けた構造の陳列棚も提供されてい
る。しかし、この陳列棚に複数枚の偏平商品300を前
後に重ねて陳列すると、最後方の商品の上部が連結杆2
04に当止し、しかもこの商品の下部は後板101に当
たってないので、図中矢印で示すように該商品300の
下部が不意に後方へ移動することがあり、その場合には
全ての商品300が前傾となって前倒れを起こすのであ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明が前述の状況に
鑑み、解決しようとするところは、上下多段に設ける棚
部材は従来のものと同様なものを用いてCD等の偏平商
品をその表表紙を前面に配向させて複数枚前後に重ねて
陳列するが、仕切部材を工夫することにより、全ての商
品を後傾状態に保持するとともに、前側の商品から順に
取り去っても残った商品の傾斜角度が常に一定に維持さ
れる簡易な偏平商品の陳列棚を提供する点にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前述の課題解決のため
に、本発明は、仕切部材として略逆U字形の仕切杆を採
用し、該仕切杆の後杆の下部に傾斜杆を重ねた状態で横
設するとともに、後杆の上部には連結杆を設けないこと
により、該傾斜杆に最後方の偏平商品の背面下部を当止
し、該商品の上部は棚部材の後板若しくは上端の棚部材
の前板に当止することによって、全ての偏平商品を後方
傾斜させた状態で陳列できるようになした。また、仕切
杆の前杆の上部に保持杆を横設することによって偏平商
品が不意に前傾しても前倒れすることを防止するのであ
る。
【0008】
【発明の実施の形態】以上の如き内容からなる本発明の
偏平商品の陳列棚は、上部が後退した左右一対の傾斜側
板間に、垂直な後板と、該後板下端から前方へ延びた水
平な底板と、該底板の前端から上方へ延び且つ前記後板
よりも上端高さが低い垂直な前板とを有する棚部材を上
下多段に固着し、前記後板と前板間に嵌合する略逆U字
形の複数の仕切杆を横方向に所定間隔毎に配設するとと
もに、各仕切杆の後杆の下部にわたって傾斜杆を横設し
且つ各仕切杆の前杆の上部であって前板の上端よりも高
位にわたって保持杆を横設してなる仕切部材を各棚部材
に装着してなるものである。
【0009】ここで、前記各仕切杆の後杆の前側にわた
って前記傾斜杆を横設してなることにより、仕切杆の後
杆と傾斜杆の厚みを加えた距離だけ偏平商品の背面下部
と棚部材の後板との間に隙間を設け、偏平商品を後傾状
態で保持できるのである。
【0010】また、前記各仕切杆の後杆の後側にわたっ
て前記傾斜杆を横設してなることにより、傾斜杆の厚み
だけ偏平商品の背面下部と棚部材の後板との間に隙間を
設け、偏平商品を後傾状態で保持できるのである。
【0011】
【実施例】次に添付図面に示した実施例に基づき更に本
発明の詳細を説明する。図1及び図2は本発明に係る陳
列棚を示し、図3及び図4はその要部を示し、図中1は
本体フレーム、2は多段状棚、3は傾斜側板、4は棚部
材、5は仕切部材をそれぞれ示している。
【0012】本体フレーム1は、床面に接地する水平な
脚杆6の中央に支杆7を垂設したものを左右一対配設す
るとともに、それぞれの脚杆6の端部から高さの低い垂
直杆8を立設し且つ該垂直杆8の上端から前記支杆7の
上部へ向けて傾斜状に斜杆9を架設し、更に前記両支杆
7,7間に横杆10,…を架設した構造のものである。
また、前記斜杆9の前面側には適宜係止孔が設けられ、
後述の多段状棚2の両側背面に突設したフックを係止可
能となしている。
【0013】多段状棚2は、上部が後退した左右一対の
傾斜側板3,3間に、複数の棚部材4,…を上下多段に
固着するとともに、各棚部材4に仕切部材5を装着した
ものであり、前記傾斜側板3の後縁に沿って内方へ折曲
した載支面11を前記本体フレーム1の斜杆9に当接す
るとともに、該載支面11の内側縁に沿って直角に後方
へ延設した規制片12を前記斜杆9の内側面に当接した
状態で当該斜杆9に取付ける。
【0014】前記棚部材4は、図2及び図3に示すよう
に、垂直な後板13と、該後板13下端から前方へ延び
た水平な底板14と、該底板14の前端から上方へ延び
且つ前記後板13よりも上端高さが低い垂直な前板15
とを有し、前記後板13の両端縁から後方へ延設した固
定片16,16を前記傾斜側板3の内面側に溶接して取
付ける。本実施例では、図3に示すように、棚部材4の
後板13の上端を上段側の棚部材4aの底板14aの前
端下面に当接するとともに、後板13が上段の棚部材4
aの前板15aと面一になるように取付けているが、後
板13を上段の棚部材4aの前板15aの前面に重合し
た状態で取付けることも可能である。
【0015】前記仕切部材5は、図2〜図4に示すよう
に、前記棚部材4の後板13と前板15間に嵌合する略
逆U字形の複数の仕切杆17を横方向に所定間隔毎に配
設するとともに、各仕切杆17の後杆18の下部にわた
って傾斜杆19を横設し且つ各仕切杆17の前杆20の
上部であって前板15の上端よりも高位にわたって保持
杆21を横設し、更に本実施例では各仕切杆17の前杆
20の下端にわたって連結杆22を横設したものであ
る。前記仕切杆17の形状は、側面視において略逆U字
形であるが、上部が湾曲した逆U字形であっても良い
が、上部に直線状の上杆23を有する倒コ字形の方が偏
平商品Aを仕切って陳列する意味では好ましい。本実施
例では、前記仕切杆17、傾斜杆19、保持杆21及び
連結杆22を直径3mmの鋼線で作製し、各部材を溶接
した後、全体を塗装仕上げしたものである。
【0016】図3及び図4に示した仕切部材5は、前記
仕切杆17の後杆18の前側に傾斜杆19を重ねて溶接
したものであり、図3に示すように、当該仕切部材5を
棚部材4の後板13と前板15間に嵌合装着し、複数枚
の偏平商品A,…をその表表紙を前面に配向させて重ね
合わせ、最後方の偏平商品Aの背面下部を傾斜杆19に
当止した状態で陳列した場合、後杆18と傾斜杆19の
厚みを加えた6mmの間隔が偏平商品Aの背面下端と後
板13との間に形成されて、全ての偏平商品A,…が後
方へ傾斜した状態で保持される。ここで、前述の陳列状
態にある偏平商品Aが前方へ傾斜した場合には、前記保
持杆21によって最前方の偏平商品Aの上部が当止され
て前倒れを防止するのである。尚、前記傾斜杆19を固
着する位置は、図示したように後杆18の下端に限定さ
れず、後杆18の下端から若干上方位置であっても良
い。
【0017】また、図5は、前記棚部材4の変形例で、
偏平商品Aの背が高い場合に有効なものであり、この例
の棚部材4は、図3で示した棚部材4よりも後板13及
び前板15を高く設定するとともに、前板15の上下中
間位置の背面側に凹溝24を横設し、前記同様の仕切部
材5を後板13と前板15間に装着する際に、連結杆2
2を当該凹溝24に嵌合して仕切部材5の高さを保持す
るのである。この場合においても、想像線で示すよう
に、仕切部材5の後杆18と前杆20の下端を底板14
に当接する位置まで深く嵌挿して装着することも可能で
ある。
【0018】そして、図6は、前記仕切部材5の他の実
施例を示し、即ち前記仕切杆17の後杆18の後側に傾
斜杆19を重ねて溶接したものであり、この場合には偏
平商品Aを前記同様に陳列すると、偏平商品Aの背面下
端と後板13との間に傾斜杆19の厚み分の3mmだけ
間隙が形成されて、偏平商品Aは後方へ傾斜した状態で
保持されるのである。その他の構成は前記同様であるの
で、同一構成には同一符号を付してその説明は省略す
る。
【0019】また、前記棚部材4に、仕切部材5を仕切
杆17の弾性力を利用して嵌着するようにしたので、棚
部材4から仕切部材5を容易に外すことができ、棚部材
4の底板14に埃が溜まった場合にもその清掃が容易で
ある。
【0020】
【発明の効果】以上にしてなる本発明の偏平商品の陳列
棚は、CD等の偏平商品をその表表紙を前面に配向させ
て複数枚前後に重ねて陳列することができ、その陳列状
態では全ての偏平商品を後傾状態に安定に保持すること
ができるとともに、前側の偏平商品から順に取り去って
も残った商品の傾斜角度が常に一定に維持されるので、
各棚に陳列している偏平商品の枚数が異なっても全体と
して意匠的な統一が図れ、視覚的に優れた陳列が可能で
ある。また、偏平商品が不意に前傾しても仕切杆の前杆
の上部に横設した保持杆で前倒れを防止できる。
【0021】前記各仕切杆の後杆の前側にわたって前記
傾斜杆を横設してなることにより、仕切杆の後杆と傾斜
杆の厚みを加えた距離だけ偏平商品の背面下部と棚部材
の後板との間に隙間を設けることができ、偏平商品を後
傾状態で安定に保持できるのである。
【0022】また、前記各仕切杆の後杆の後側にわたっ
て前記傾斜杆を横設してなることにより、傾斜杆の厚み
だけ偏平商品の背面下部と棚部材の後板との間に隙間を
設けることができ、偏平商品を後傾状態で安定保持でき
るのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る偏平商品の陳列棚を示す全体斜視
図である。
【図2】多段状棚を示す簡略縦断側面図である。
【図3】棚部材に仕切部材を装着した状態の要部断面図
である。
【図4】仕切部材の部分斜視図である。
【図5】棚部材の変形例を示す要部断面図である。
【図6】仕切部材の他の実施例を示す要部断面図であ
る。
【図7】従来の陳列棚を示す要部断面図である。
【符号の説明】
A 偏平商品 1 本体フレーム 2 多段状棚 3 傾斜側板 4 棚部材 5 仕切部材 6 脚杆 7 支杆 8 垂直杆 9 斜杆 10 横杆 11 載支面 12 規制片 13 後板 14 底板 15 前板 16 固定片 17 仕切杆 18 後杆 19 傾斜杆 20 前杆 21 保持杆 22 連結杆 23 上杆 24 凹溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47F 5/10 A47F 7/00 A47F 7/14

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部が後退した左右一対の傾斜側板間
    に、垂直な後板と、該後板下端から前方へ延びた水平な
    底板と、該底板の前端から上方へ延び且つ前記後板より
    も上端高さが低い垂直な前板とを有する棚部材を上下多
    段に固着し、前記後板と前板間に嵌合する略逆U字形の
    複数の仕切杆を横方向に所定間隔毎に配設するととも
    に、各仕切杆の後杆の下部にわたって傾斜杆を横設し且
    つ各仕切杆の前杆の上部であって前板の上端よりも高位
    にわたって保持杆を横設してなる仕切部材を各棚部材に
    装着してなることを特徴とする偏平商品の陳列棚。
  2. 【請求項2】 前記各仕切杆の後杆の前側にわたって前
    記傾斜杆を横設してなる請求項1記載の偏平商品の陳列
    棚。
  3. 【請求項3】 前記各仕切杆の後杆の後側にわたって前
    記傾斜杆を横設してなる請求項1記載の偏平商品の陳列
    棚。
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