JP3088315B2 - Amデータ多重被変調波信号復調回路 - Google Patents
Amデータ多重被変調波信号復調回路Info
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Description
調装置によって生成されたAMデータ多重被変調波信号
中から、ベースバンドデジタル信号を取り出すAMデー
タ多重被変調波信号復調回路に関する。
は、変調方式が時分割多重方式の場合、または周波数多
重方式の場合に大別される。時分割方式の場合はデータ
が多重されている時間を選択して希望のデータを取り出
し、周波数多重方式の場合はデータが多重されている周
波数帯域を選択して希望のデータを取り出す。
が特願平8−166636号において提案している、ア
ナログ信号波で周波数fcの搬送波をAM変調器によっ
て振幅変調し、周波数軸上で周波数fcの搬送波を軸と
して線対称な周波数(fc+fα)の位置と周波数(f
c−fα)の位置とに、デジタル被変調波信号が多重さ
れたAMデータ多重変調方式によって変調されたAMデ
ータ多重被変調波信号ではAM変調成分とデータ変調成
分が同一周波数帯域、同一時間に多重されているため、
データが多重されている時間を選択して希望のデータを
取り出したり、データが多重されている周波数帯域を選
択して希望のデータを取り出したりすることはできな
い。
号に基づくベースバンドデジタル信号をAMデータ多重
被変調波信号から復調するAMデータ多重被変調波信号
復調回路を提供することを目的とする。
タ多重被変調波信号復調回路は、アナログ信号波で周波
数fcの搬送波をAM変調器によって振幅変調し、周波
数軸上で周波数fcの搬送波を軸として線対称な周波数
(fc+fα)の位置と周波数(fc−fα)の位置と
に、デジタル被変調波信号が多重されたAMデータ多重
被変調波信号からベースバンドデジタル信号を復調する
AMデータ多重被変調波信号復調回路であって、AMデ
ータ多重被変調波信号を搬送波のレベルが0の位置でサ
ンプリングし、該サンプリングした信号をA/D変換す
るA/D変換手段と、A/D変換された離散出力信号を
周波数fαの直交する2つの搬送波信号で直交検波する
直交検波手段と、直交検波された出力の高域成分を除去
するローパスフィルタとを備えたことを特徴とする。
号復調回路によれば、AMデータ多重被変調波信号が搬
送波のレベルが0の位置でサンプリングされ、該サンプ
リングされた信号がA/D変換手段によってA/D変換
され、A/D変換された離散出力信号が周波数fαの互
いに直交する2つの搬送波信号で直交検波手段によって
直交検波され、直交検波された出力の高域成分はローパ
スフィルタによって除去されて、ベースバンドデジタル
信号が復調される。この復調において、変調波のレベル
が0の位置においてサンプリングし、A/D変換するた
めに、多重されたデジタル被変調波信号が実質的に抽出
されて周波数fαでサンプリングされたのと等価となる
ため、同一周波数帯域、同一時間に多重されているデジ
タルデータが選択されて復調されることになる。
多重被変調波信号復調回路を実施の形態によって説明す
る。
Mデータ多重被変調波信号復調回路の構成を示すブロッ
ク図である。図1に示す本発明の実施の一形態にかかる
AMデータ多重被変調波信号復調回路は、デジタル変調
方式にQPSK(4相PSK)変調方式を用いたときの
一例である。
多重被変調波信号復調回路では、入力されたAMデータ
多重被変調波信号はキャリア再生器1へ入力してAMデ
ータ多重被変調波信号から搬送波を再生する。キャリア
再生器1において再生された搬送波はタイミング生成器
2へ送出して、タイミング信号生成器2において搬送波
の振幅が0の位置においてタイミングパルスを発生させ
る。
器3へ入力してAMデータ多重被変調波信号を所定時間
遅延させる。遅延器3における遅延量はキャリア再生器
1およびタイミング信号生成器2における遅延量の和に
設定してある。遅延器3において遅延されたAMデータ
多重被変調波信号はA/D変換器4に供給し、タイミン
グ信号生成器3から出力されるタイミングパルスによっ
てAMデータ多重被変調波信号をサンプリングしてA/
D変換する。
号は、直交搬送波発生器5から出力される直交する2つ
の搬送波信号と共に直交検波器6に入力して、直交検波
する。直交検波器6の出力はローパスフィルタ7に供給
して高域成分を除去し、デジタル復調信号として送出す
る。
形態にかかるAMデータ多重被変調波信号復調回路の作
用について説明する。
および遅延器3に供給されるAMデータ多重被変調波信
号について、図2を参照して説明する。
AM被変調波信号νAM(t)は、搬送波の振幅を1、搬送
波の角周波数をωc(rad/s)、変調度をκ、アナログ信号
波をνm(t)とすると、下記の式(1)のように表わされ
る。AM被変調波信号νAM(t)は、図2において模式的
にaで示してある。
で発生したI、Qのデジタル信号列(複素信号列)をI
n、Qnで表す。In、Qnのデジタル信号列をダイビッ
トとも記す。ここで、 In=±1 Qn=±1 とする。
からの出力信号は2つに分岐され、その一方は周波数
(fc+fα)の搬送波が供給されている直交変調器に
入力されて、複素信号列で角周波数(ωc+ωα)(rad
/s)の搬送波を直交変調する。この直交被変調波信号νD
H(t)は下記の式(2)に示す如くである。直交被変調波
信号νDH(t)は図2において模式的にcで示してある。
からの出力信号のもう一方は、符号反転器に供給され
て、出力信号In、Qnの符号は反転されて(−In)、
(−Qn)に変換され、複素共役器によって複素共役が
とられて(−In)、(Qn)に変換される。この複素信
号列が、周波数(fc−fα)の搬送波が供給されてい
る直交変調器に入力され、複素信号列で角周波数(ωc
−ωα)(rad/s)の搬送波を直交変調する。この直交被
変調波信号νDL(t)は下記の式(3)に示す如くであ
る。直交被変調波信号νDL(t)は図2において模式的に
bで示してある。
(t)とνDL(t)が加算され、その加算出力であるデジタル
被変調波信号νD(t)は下記の式(4)に示すごとくにな
る。
調波信号νD(t)は加算され、加算出力信号はAMデータ
多重被変調波信号として出力される。このAMデータ多
重被変調波信号ν(t)は式(1)および式(4)より下
記の式(5)に示すごとくになる。AMデータ多重被変
調波信号ν(t)は図2において模式的にdで示してあ
る。
変調搬送波との差の角周波数(rad/s)であり、デジタル
変調搬送波はAM変調搬送波の上下側波帯中に周波数f
α離れて対象の位置に存在する。また、|fc|≧2|
fα|とする。
多重被変調波信号がキャリア再生器1および遅延器3に
入力される。
るAMデータ多重被変調波信号復調回路において、AM
データ多重被変調波信号からAM変調波がキャンセルさ
れて、データが復調される過程を以下に示す。
(t) は2つに分岐され、キャリア再生器1および遅延器
3へ入力される。まずキャリア再生器1による搬送波再
生について説明する。キャリア再生器1で再生されるの
はAM変調のための搬送波であって、キャリア再生器1
からの出力νc(t) は下記の式(6)に示すようにな
る。
成器2へ入力され、A/D変換のためのタイミングパル
スが生成される。ここでは単一周波数信号νc(t) の位
相が(π/2)のときににタイミングパルスが出力され
る。つまり時間tが下記の式(7)の時にA/D変換器
4においてAMデータ多重被変調波信号ν(t) のサンプ
リングがなされるようなタイミングパルスが生成され
る。
き、サンプリング周波数はfc(Hz)となって、A/
D変換器において搬送波の振幅が0の時にAMデータ多
重被変調波信号ν(t) がサンプリングされる。
は遅延器3において、キャリア再生器1およびタイミン
グ信号生成器2の遅延量の総和の遅延がなされて送出さ
れる。ここでは簡単のためにそれぞれの遅延は考慮に入
れないこととし、遅延器3の遅延量を0とする。したが
って遅延器3から出力される信号はAMデータ多重被変
調波信号ν(t) と等しくなり、A/D変換器4に入力さ
れ、タイミング信号生成器2において生成されたタイミ
ングパルスによってサンプリングされる。
る離散出力信号νD(m)は下記の式(8)に示すごと
くになる。
1 であるから離散出力信号νD(m)は下記の式(9)に
示すごとくになる。
A/D変換すると、その離散信号νdD(m)は下記の
式(11)のようになる。
れば明らかなように、式(11)と式(4)とは同一で
あって、νD(m)=νdD(m)である。したがっ
て、AMデータ多重被変調波信号ν(t) をAM変調のた
めの搬送波のレベルが0になるときにサンプリングする
ことによって、A/D変換器4から出力される離散出力
信号νD(m)は、式(10)に示した信号νd(t)
(搬送波周波数fα(Hz)のQPSK被変調波信号)
をサンプリング周波数fc(Hz)でサンプリングした
信号と等価であることが判る。
fα|なので、サンプリング定理も満足している。
発生器5から出力される直交搬送波と共に直交検波器6
へ入力される。ここで、直交搬送波発生器5から出力さ
れる直交搬送波は−sin ωαt、 cosωαtとする。し
たがって、直交検波器6からの出力νI(t) 、νQ(t)
は次の式(12)および式(13)のようになる。
(t) がローパスフィルタ7へ入力され、高域の周波数成
分が除去され、ローパスフィルタ7からの出力IDEMO
D、QDEMODは下記の式(14)および式(15)のよう
になって、多重されたデータが復調される。
多重被変調波信号復調回路におけるタイミング信号生成
器2では、搬送波の位相が(π/2)の位置において、
すなわち振幅が0となるところでサンプリングした。同
様に搬送波の振幅が0になる位相(3π/2)のときに
サンプリングしても同様である。この場合は、複素信号
列In、Qnの符号が反転するので直交検波器6におい
て、またはその後段において符号を元に戻せばよい。
多重被変調波信号復調回路において、データ変調方式と
してQPSK変調の場合を例に説明したが、AMデータ
多重変調方式で別のデータ変調方式を用いた時は、直交
検波以降はそのデータ変調方式に合わせて復調方式を変
更する必要があるが、A/D変換器4以前の部分、すな
わちAM被変調成分をキャンセルするところまでは同じ
構成を用いることができる。このため、直交検波器以後
をデータ変調方式に応じて替えれば良い。
データ多重被変調波信号復調回路によれば、簡単な構成
で、かつ小規模な構成で、AM変調成分とデータ変調成
分が同一周波数帯域、同一時間に多重されているAMデ
ータ多重被変調波信号から多重されたデジタル被変調波
信号に基づくベースバンドデジタル信号を復調すること
ができる。
被変調波信号復調回路の構成を示すブロック図である。
被変調波信号復調回路に入力されるAMデータ多重被変
調波信号の説明に供する模式図である。
Claims (1)
- 【請求項1】アナログ信号波で周波数fcの搬送波をA
M変調器によって振幅変調し、周波数軸上で周波数fc
の搬送波を軸として線対称な周波数(fc+fα)の位
置と周波数(fc−fα)の位置とに、デジタル被変調
波信号が多重されたAMデータ多重被変調波信号からベ
ースバンドデジタル信号を復調するAMデータ多重被変
調波信号復調回路であって、AMデータ多重被変調波信
号を搬送波のレベルが0の位置でサンプリングし、該サ
ンプリングした信号をA/D変換するA/D変換手段
と、A/D変換された離散出力信号を周波数fαの直交
する2つの搬送波信号で直交検波する直交検波手段と、
直交検波された出力の高域成分を除去するローパスフィ
ルタとを備えたことを特徴とするAMデータ多重被変調
波信号復調回路。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08352617A JP3088315B2 (ja) | 1996-12-16 | 1996-12-16 | Amデータ多重被変調波信号復調回路 |
MYPI97003085A MY116925A (en) | 1996-07-08 | 1997-07-07 | Apparatus for demodulating am data multiplexed modulated wave signal |
CN97111978A CN1102304C (zh) | 1996-07-08 | 1997-07-07 | Am数据多重调制波信号解调装置 |
US08/889,575 US5970046A (en) | 1996-07-08 | 1997-07-08 | Apparatus for demodulating AM data multiplexed modulated wave signal |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08352617A JP3088315B2 (ja) | 1996-12-16 | 1996-12-16 | Amデータ多重被変調波信号復調回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10178405A JPH10178405A (ja) | 1998-06-30 |
JP3088315B2 true JP3088315B2 (ja) | 2000-09-18 |
Family
ID=18425277
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP08352617A Expired - Fee Related JP3088315B2 (ja) | 1996-07-08 | 1996-12-16 | Amデータ多重被変調波信号復調回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3088315B2 (ja) |
-
1996
- 1996-12-16 JP JP08352617A patent/JP3088315B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH10178405A (ja) | 1998-06-30 |
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