JP3088043B2 - 減光式分離型煙感知器 - Google Patents
減光式分離型煙感知器Info
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Description
した反射板に対して光線を発光し、反射板からの反射光
を受光し、監視領域内に火災による煙が充満し、受光レ
ベルが予め設定した閾値以下の場合に感知出力を行う減
光式分離型煙感知器に関するものである。
せられる光の光軸上に反射板を配置し、反射板による反
射光を受光部で受光し、煙の侵入によって光が遮られる
ことにより、受光部での受光レベルの変化を検出し、そ
の検出した受光レベルにより火災の判断を行うものであ
る。
の概略構成を示す。図9(a)よりわかるように従来の
減光式分離型煙感知器においては、感知器本体100の
発光素子102の光は、レンズ104によってコリメー
トされ投光ビーム106となって監視空間を横切る。そ
して、再帰ミラー101により180°方向転換したビ
ーム107は、受光レンズ105で集光され、受光素子
103で受光される。ここで、監視空間に火災により発
生した煙110が存在すれば、ビームが減光されて受光
される。例えば、通常100mVの受光信号が50mVまで
低下することで、火災信号を発するように構成されてい
た。
図9(b)に示すように通常監視状態で監視領域に煙以
外の遮蔽物121が存在する場合、受光部側での受光出
力が落込むことから誤って火災検出を行ってしまうこと
がある。このような場合、係員が火災感知器を設置して
ある現場に出向き、遮蔽の存在を確認して遮蔽物を取除
くことにより通常の監視状態に戻るといった対処がなさ
れていた。また、このような光が遮蔽物で遮られること
で無監視状態になるのを避けるために、受光信号が極端
に小さくなった場合にトラブル信号を発して注意を促す
ようにしたものもある。
減光式分離型煙感知器では、反射率の低い遮蔽物121
による遮蔽の場合には遮蔽物によって受光部の受光レベ
ルが低下しトラブル検出動作を行えば、上記した方法で
とりあえず対処することができるものの、遮蔽物の反射
率が高い場合発光部からの光が遮蔽物120で反射して
受光部に戻ることにより感知器では正常と判断してしま
う問題があった。その場合、遮蔽物120と反射板10
1までの範囲においては監視が不能となる問題があっ
た。
するためになされたものであり、監視領域における煙以
外の遮蔽物の存在を的確に判別することができる減光式
分離型煙感知器を提供することを目的とする。
る請求項1の減光式分離型煙感知器は、一定距離を介し
て配置した反射板に対して光線を発光する発光部と、該
反射板からの反射光を受光する受光部と、該受光部の受
光出力が予め設定した閾値以下の場合に感知出力を行う
制御部を備えてなる減光式分離型煙感知器において、上
記発光部と受光部による監視領域における遮蔽物体の存
在を検出する遮蔽物検出部を備え、該遮蔽物検出部は、
発した光が上記反射板で反射して上記受光部まで達しな
い程度の発光を行う遮蔽物監視用発光部を有し、上記発
光部と遮蔽物監視用発光部を交互に間欠点灯させ、上記
遮蔽物監視用発光部による反射光が受光され、かつ上記
発光部による反射光が受光された場合に、上記遮蔽物検
出部が遮蔽物の検出信号を出力することを特徴とする。
遮蔽物監視用発光部を、上記発光部の光をコリメートす
るレンズの光軸上であって、該レンズの焦点位置より内
側に配置したことを特徴とする。請求項3の減光式分離
型煙感知器は、上記遮蔽物監視用発光部を、上記発光部
の光をコリメートするレンズの焦点面であって光軸より
外れた位置に配置したことを特徴とする。
発光部と、該発光部の光をコリメートするレンズの間に
該発光部側に反射板を備えた回転羽根状の反射手段を配
置し、かつ上記発光部の後部に凹面鏡を配置し、上記反
射手段を回転させることにより発光部の光を通過または
反射状態とすることにより、上記発光部を遮蔽物監視用
発光部と兼用させたことを特徴とする。請求項5の減光
式分離型煙感知器は、上記発光部と、該発光部の光をコ
リメートするレンズの間に電子シャッタ−を配置し、か
つ該電子シャッタ−による反射光の光路を上記反射板側
に変更させる光路変更手段と、該光路変更手段の上記反
射板側に当該反射光を拡散させるレンズを配置し、上記
電子シャッタ−を透明または反射状態とすることによ
り、上記発光部を遮蔽物監視用発光部と兼用させたこと
を特徴とする。
詳細に説明する。図1は本発明の減光式分離型煙感知器
の第1の実施例の構成を示す構成ブロック図、図2はそ
の全体構成を示す斜視図、図3はその構成の概略を示す
構成図である。本減光式分離型煙感知器は、図2に示す
如く感知器本体1から一定距離を介して配置した反射板
2に対して光線を発し、その反射板2からの反射光を受
光することにより、受光出力が予め設定した閾値以下の
場合に火災の感知出力を行うものである。
及び遮蔽物監視行うための監視光の発光に関する部分
と、その受光に関する部分、そして火災や遮蔽物の存在
の判断を行う部分とに大別される。また、それぞれが通
常の煙検出部としての役割と、遮断物検出部としての役
割を果たしている。先ず、火災監視及び遮蔽物監視行う
ための監視光の発光に関する部分は、近赤外光を発する
発光ダイオード等の発光部10及び遮蔽物監視用発光部
30と、発光部10及び遮蔽物監視用発光部30の発光
を切換える発光切換制御部31、火災監視状態と遮蔽物
監視状態の切換えを制御する切換制御部32、発光切換
制御部31を介して発光部10及び遮蔽物監視用発光部
30を駆動する発光駆動部11、発光と受光動作の制御
を行う受発光制御部12、発光部10及び遮蔽物監視用
発光部30の切換時間や発光周期等を設定するタイマ3
3とから構成されている。次に、受光に関する部分は、
反射板2で反射した光を受光する受光部13と、受光部
13からの出力を増幅する増幅回路15、増幅回路15
からのアナログ信号をデジタル信号の受光データに変換
するA/D変換部16とから構成されている。また、火
災や遮蔽物の存在の判断を行う部分は、受光部13の出
力を火災判断側と遮蔽物判断側のいずれかに切換える切
換スイッチ34と、受光データを蓄える受光データ記憶
部17、予め火災感知を行う閾値を設定する閾値設定部
18、閾値に基づいて火災判断を行う火災判断部19、
及び遮蔽物判断のために遮蔽物監視用発光部30による
受光データを蓄える受光データ記憶部37、遮蔽物判断
の閾値を設定する閾値設定部38、遮蔽物の判断を行う
遮蔽物判断部39とから構成されている。
の切換えは、切換制御部32が火災監視状態と遮蔽物監
視状態を切換えるときに同時に行われる。即ち、この切
換制御部32の指令により各構成要素は煙検出部として
の役割と、遮断物検出部としての役割を適宜に担うこと
になる。具体的には、遮蔽物監視状態の時、遮蔽物監視
用発光部30、発光切換制御部31、発光駆動部11、
受発光制御部12、タイマ33、受光部13、増幅回路
15、A/D変換部16、切換スイッチ34、受光デー
タ記憶部37、閾値設定部38、遮蔽物判断部39が遮
断物検出部として働く。
に発光部10の前面には、光をコリメートするコリメー
トレンズ51が設けられ、受光部13の前面には、反射
板2からの反射光を集光する集光レンズ52が設けられ
ている。そして、遮蔽物監視用発光部30は、反射板2
によって反射光が戻らない程度の弱い光を拡散させて発
する。本実施例は、受光部13によるその光の反射光の
受光量の程度によって遮断物の有無を判断するものであ
る。ここでは、例えば、発光部10の照射範囲が1°で
あるのに対して、遮蔽物監視用発光部30の照射範囲を
5〜10°程度とする。
って設定された時間間隔で間欠的に発光切換制御部31
を動作させる。これによって、発光部10と遮蔽物監視
用発光部30は、間欠的に交互に発光する。同時に、切
換制御部32は、データ切換えスイッチ34を制御し
て、発光部10による反射光を受光して得た受光データ
が受光データ記憶部17に記憶され、遮蔽物監視用発光
部30による反射光を受光して得た受光データが受光デ
ータ記憶部37に記憶されるようにする。なお、発光部
10と遮蔽物監視用発光部30の発光周期は、発光部1
0の5〜6回の発光周期に対して1回の割合で遮蔽物監
視用発光部30を起動させるようにしてもよい。
の動作を図4のタイミングチャートによって説明する。
図中、(a),(b)はそれぞれ、発光部10と遮蔽物
監視用発光部30の駆動信号である。この駆動信号
(a),(b)に対して受光部13で得られる受光信号
を(c)〜(f)に示す。
て、発光部10による反射光のみが受光部13で受光さ
れ、例えば図4(c)のように100mVの受光信号が得
られる。この受光信号がデジタル信号である受光データ
に変換され、受光データ記憶部17に記憶される。遮蔽
物監視用発光部30からの光は、前述したように弱い拡
散光であることから、その反射光はほとんど受光部13
で受光されず、受光信号は得られない。火災による煙が
存在する場合、発光部10からの光は、煙のもつ減光率
分だけ減光され、この結果、図4(d)に示すように、
例えば50mVの受光信号が得られる。この受光信号に基
づく受光データが火災判断部19で閾値設定部18の閾
値と比較されて火災の感知信号が出力される。また、こ
の場合も、遮蔽物監視用発光部30の発光による受光信
号は得られない。
ら遠い距離に遮蔽物121が存在する場合、あるいは反
射率の低い物体が介在した場合には、発光部10及び遮
蔽物監視用発光部30のいずれの光も遮られて反射光が
戻ってこない。従って、図4(e)に示すように両方の
受光信号ともゼロに近くなる。この場合、トラブル信号
を発して、遮蔽物があることを知らせる。
えば、10m)に、反射率の高い遮蔽物120(例え
ば、白い布等)が存在する場合には、発光部10の光は
その遮蔽物120で反射し、図4(f)に示すような図
4(c)と同様の受光信号が得られる。また、反射率の
高い遮蔽物120が近距離に存在することから、遮蔽物
監視用発光部30からの光も反射して受光され、この結
果、図4(f)に示すような受光信号が得られる。この
場合、遮蔽物監視用発光部30の光による受光信号が受
光データとして受光データ記憶部37に記憶され、遮蔽
物判断部39で閾値と比較され、この結果遮蔽物の感知
信号が出力される。これにより、遮蔽物の存在を正しく
判別することができる。
監視用発光部30を本来の発光部10から離れた箇所に
設けた場合を示したが、遮蔽物監視用発光部30の条件
はその光が反射板2で反射して受光されないことである
ことから、図5及び図6に示すような配置例も考えられ
る。図5の例は、煙用の発光部10と同じ光軸上に遮蔽
物監視用発光部30を設置したものである。遮蔽物監視
用発光部30は、コリメートレンズ51の焦点位置の内
側に位置させることにより、その光が広く拡散するよう
にしてある。拡散光であるため、反射板2による反射光
は受光部13に達しない。図6の例は、遮蔽物監視用発
光部30を発光部10の両側であってコリメートレンズ
51の光軸からずれた焦点面に設置したものである。こ
の場合、遮蔽物監視用発光部30,30は、コリメート
レンズ51の焦点面に位置しているが、光軸から外れて
いるため、反射板2による反射光は受光部13に受光し
ない。
光部10と遮蔽物監視用発光部30を1個の発光素子7
0(例えば、LED)で兼用した実施例を示す。この例
では、発光素子70をコリメートレンズ51の焦点位置
に設置すると共に、発光素子70とコリメートレンズ5
1の間に発光部側に反射板を備えた回転羽根状のチョッ
パ80を設置し、かつ発光素子70の後部に凹面鏡90
を設置して構成している。本実施例は、チョッパ80を
回転させることにより、発光素子から発せられた光の進
路を変えることによりコリメ−ト光と拡散光を作り出
し、一つの発光部で遮蔽物の監視をも達成できるように
したものである。即ち、チョッパ80の切欠部80aが
発光素子70に対向する位置に来たときその光はコリメ
ートレンズ51からコリメートされて照射される。そし
て、これにより火災監視を行う。一方、遮蔽物監視の場
合は、図7(b)のようにチョッパ80の羽根部80b
を発光素子70に対向する位置に配する。この場合、発
光素子70の光は羽根部80bに反射して発光素子70
側へ照射される。この反射光をさらに後部の凹面鏡90
で反射させ拡散光として照射する。これにより遮蔽物監
視を行う。そして、チョッパ80の回転と受光データの
関係から拡散光発光時の反射光量を求め、上述の他の実
施例と同様これに基づいて遮断物の有無を判断する。
光部10と遮蔽物監視用発光部30を1個の発光素子7
0(例えば、LED)で兼用した実施例を示す。この例
では、発光素子70をコリメートレンズ51の焦点位置
に設置すると共に、発光素子70とコリメートレンズ5
1の間にピエゾ素子を用いた電子シャッタ−81を配置
し、かつこの電子シャッタ−81による反射光の光路を
上記反射板2側に変更させるプリズム82(光路変更手
段)と、プリズム82の反射板2側に当該反射光を拡散
させるレンズ83を配置して構成している。本実施例
は、電子シャッタ−81を、透明または反射状態とする
ことより、発光素子70からの光の光路を変え、当該反
射光をレンズ83により拡散して反射板2側へ照射する
ものである。即ち、電子シャッタ−81を透明状態とす
ることにより発光素子70の光はコリメートレンズ51
からコリメートされて照射される。そして、これにより
火災監視を行う。一方、遮蔽物監視の場合は、図8
(b)のように電子シャッタ−81を反射状態とするこ
とにより発光素子70の光は電子シャッタ−81とプリ
ズム82でそれぞれ90°屈折され、さらにレンズ83
により拡散光として照射される。そして、電子シャッタ
−81の作動と受光データの関係から拡散光発光時の反
射光量を求め、上述の他の実施例と同様これに基づいて
遮断物の有無を判断する。なお、本実施例では光路変更
手段として、プリズム82を用いたが反射板でも良いこ
とは勿論である。
よれば、発光部とは別に拡散光を照射する遮蔽物監視用
発光部を設け、遮蔽物のみを検出することができる構成
としたことにより、監視領域における感知対象以外の遮
蔽物の存在を的確に判別できるという効果がある。従っ
て、遮蔽物によって本来の感知対象の監視が不能にな
り、失報してしまうことを確実に防止できる。
光部のレンズの光軸上またはその近傍に遮蔽物監視用発
光部を設けることができるという効果がある。従って、
装置の小型化を図ることができる。
発光部と遮蔽物監視用発光部を兼用することができると
いう効果がある。従って、遮蔽物検出部のための回路構
成を簡素化でき、装置の小型化、信頼性の向上を図るこ
とができる。
知器の構成ブロック図である。
知器の全体構成を示す斜視図である。
知器の概略を示す構成図である。
すタイミングチャートである。
である。
である。
である。
である。
る。
Claims (5)
- 【請求項1】 一定距離を介して配置した反射板に対し
て光線を発光する発光部と、該反射板からの反射光を受
光する受光部と、該受光部の受光出力が予め設定した閾
値以下の場合に感知出力を行う制御部を備えてなる減光
式分離型煙感知器において、 上記発光部と受光部による監視領域における遮蔽物体の
存在を検出する遮蔽物検出部を備え、 該遮蔽物検出部は、発した光が上記反射板で反射して上
記受光部まで達しない程度の発光を行う遮蔽物監視用発
光部を有し、上記発光部と遮蔽物監視用発光部を交互に
間欠点灯させ、上記遮蔽物監視用発光部による反射光が
受光され、かつ上記発光部による反射光が受光された場
合に、上記遮蔽物検出部が遮蔽物の検出信号を出力する
ことを特徴とする減光式分離型煙感知器。 - 【請求項2】 上記遮蔽物監視用発光部を、上記発光部
の光をコリメートするレンズの光軸上であって、該レン
ズの焦点位置より内側に配置したことを特徴とする請求
項1に記載の減光式分離型煙感知器。 - 【請求項3】 上記遮蔽物監視用発光部を、上記発光部
の光をコリメートするレンズの焦点面であって光軸より
外れた位置に配置したことを特徴とする請求項1に記載
の減光式分離型煙感知器。 - 【請求項4】 上記発光部と、該発光部の光をコリメー
トするレンズの間に該発光部側に反射板を備えた回転羽
根状の反射手段を配置し、かつ上記発光部の後部に凹面
鏡を配置し、上記反射手段を回転させることにより発光
部の光を通過または反射状態とすることにより、上記発
光部を遮蔽物監視用発光部と兼用させたことを特徴とす
る請求項1に記載の減光式分離型煙感知器。 - 【請求項5】上記発光部と、該発光部の光をコリメート
するレンズの間に電子シャッタ−を配置し、かつ該電子
シャッタ−による反射光の光路を上記反射板側に変更さ
せる光路変更手段と、該光路変更手段の上記反射板側に
当該反射光を拡散させるレンズを配置し、上記電子シャ
ッタ−を透明または反射状態とすることにより、上記発
光部を遮蔽物監視用発光部と兼用させたことを特徴とす
る請求項1に記載の減光式分離型煙感知器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04119776A JP3088043B2 (ja) | 1992-04-13 | 1992-04-13 | 減光式分離型煙感知器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04119776A JP3088043B2 (ja) | 1992-04-13 | 1992-04-13 | 減光式分離型煙感知器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05290282A JPH05290282A (ja) | 1993-11-05 |
JP3088043B2 true JP3088043B2 (ja) | 2000-09-18 |
Family
ID=14769939
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP04119776A Expired - Lifetime JP3088043B2 (ja) | 1992-04-13 | 1992-04-13 | 減光式分離型煙感知器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3088043B2 (ja) |
-
1992
- 1992-04-13 JP JP04119776A patent/JP3088043B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05290282A (ja) | 1993-11-05 |
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Legal Events
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