JPH1186146A - シャッタセンサ - Google Patents
シャッタセンサInfo
- Publication number
- JPH1186146A JPH1186146A JP9235862A JP23586297A JPH1186146A JP H1186146 A JPH1186146 A JP H1186146A JP 9235862 A JP9235862 A JP 9235862A JP 23586297 A JP23586297 A JP 23586297A JP H1186146 A JPH1186146 A JP H1186146A
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- JP
- Japan
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- light
- shutter
- visible light
- unit
- sensor
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- Pending
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- Burglar Alarm Systems (AREA)
- Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 赤外線反射式のシャッタセンサにおいて、反
射シートの貼付位置を明確に示すことができるようにす
る。 【解決手段】 可視光発光部20はスイッチ21が閉じ
られると可視光を投光する。従って、シャッタセンサ1
を天井面の所望の位置に取り付けた後、シャッタを完全
に閉鎖した状態でスイッチ21を閉じれば可視光発光部
20からの可視光がシャッタ面に投光されるので、その
可視光が投光される位置に反射シートを貼付すればよ
い。
射シートの貼付位置を明確に示すことができるようにす
る。 【解決手段】 可視光発光部20はスイッチ21が閉じ
られると可視光を投光する。従って、シャッタセンサ1
を天井面の所望の位置に取り付けた後、シャッタを完全
に閉鎖した状態でスイッチ21を閉じれば可視光発光部
20からの可視光がシャッタ面に投光されるので、その
可視光が投光される位置に反射シートを貼付すればよ
い。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シャッタの開閉状態を
検知するためのシャッタセンサに関する。
検知するためのシャッタセンサに関する。
【0002】
【従来の技術】シャッタの開閉状態を検知するためのシ
ャッタセンサとして、シャッタに向けて赤外線を投光
し、シャッタからの反射光の有無によりシャッタの開閉
状態を検知する方式のものが知られている。赤外線とし
ては通常近赤外線が用いられる。
ャッタセンサとして、シャッタに向けて赤外線を投光
し、シャッタからの反射光の有無によりシャッタの開閉
状態を検知する方式のものが知られている。赤外線とし
ては通常近赤外線が用いられる。
【0003】そのようなシャッタセンサの運用の形態の
一例を図2に示す。図2において、シャッタセンサ1は
シャッタ10に対向して天井等の所定の箇所に取り付け
られている。また、シャッタ10の所定の位置には、シ
ャッタセンサ1から投光される赤外線を再帰反射する反
射シート11が貼付されている。この反射シート11
は、シャッタが完全に閉鎖されている状態でシャッタセ
ンサ1からの赤外線が投光される位置に貼付されてい
る。なお、このような赤外線を再帰反射する反射シート
としては、例えばJIS−Z9117で規定されている
封入レンズ型のものが用いられている。また、図2にお
いて、12はシャッタセンサ1のカバーを示す。
一例を図2に示す。図2において、シャッタセンサ1は
シャッタ10に対向して天井等の所定の箇所に取り付け
られている。また、シャッタ10の所定の位置には、シ
ャッタセンサ1から投光される赤外線を再帰反射する反
射シート11が貼付されている。この反射シート11
は、シャッタが完全に閉鎖されている状態でシャッタセ
ンサ1からの赤外線が投光される位置に貼付されてい
る。なお、このような赤外線を再帰反射する反射シート
としては、例えばJIS−Z9117で規定されている
封入レンズ型のものが用いられている。また、図2にお
いて、12はシャッタセンサ1のカバーを示す。
【0004】シャッタセンサ1の概略の構成を図3に示
す。図3において、2は投光部、3は駆動部、4は受光
部、5は増幅器、6は処理部、7は電源部、8は信号
線、9は電源線を示す。
す。図3において、2は投光部、3は駆動部、4は受光
部、5は増幅器、6は処理部、7は電源部、8は信号
線、9は電源線を示す。
【0005】投光部2は近赤外線を発光する発光素子を
含む回路系、及びレンズ等からなる投光光学系を備えて
おり、駆動部3から供給される駆動電流により近赤外線
を所定の方向に向けて投光するものである。駆動部3は
処理部6の制御により投光部2の発光素子の駆動電流を
生成して、投光部2の発光素子を含む回路系に供給する
ものである。なお、駆動部2の制御は任意に行うことが
できることは当業者に明らかである。例えば、投光部2
から近赤外線を連続的に投光させるようにしてもよい
し、所定の周期毎にパルス状の近赤外線を投光させるよ
うにしてもよい。
含む回路系、及びレンズ等からなる投光光学系を備えて
おり、駆動部3から供給される駆動電流により近赤外線
を所定の方向に向けて投光するものである。駆動部3は
処理部6の制御により投光部2の発光素子の駆動電流を
生成して、投光部2の発光素子を含む回路系に供給する
ものである。なお、駆動部2の制御は任意に行うことが
できることは当業者に明らかである。例えば、投光部2
から近赤外線を連続的に投光させるようにしてもよい
し、所定の周期毎にパルス状の近赤外線を投光させるよ
うにしてもよい。
【0006】受光部4は、レンズ等からなる受光光学
系、及び近赤外線の領域に感度を有する受光素子を含む
回路系で構成されており、その出力信号は増幅器5で増
幅されて処理部6に供給される。なお、投光部2と受光
部4とは同じ方向に向けられていることは当然である。
系、及び近赤外線の領域に感度を有する受光素子を含む
回路系で構成されており、その出力信号は増幅器5で増
幅されて処理部6に供給される。なお、投光部2と受光
部4とは同じ方向に向けられていることは当然である。
【0007】処理部6は、増幅器5から供給される信号
に基づいてシャッタの開閉状態を検知する処理を行うも
ので、例えば増幅器5からの信号レベルが所定の閾値レ
ベル以上である場合にはシャッタは完全に閉鎖された状
態にあると判断し、増幅器5からの信号レベルが閾値レ
ベル未満である状態が所定の時間継続した場合にはシャ
ッタは完全に閉鎖された状態にはないと判断するように
すればよい。そして、処理部6は、シャッタは完全に閉
鎖された状態にはないと判断した場合には信号線8にア
ラーム信号を出力する。このアラーム信号は、シャッタ
が完全に閉鎖された状態にはないことを示すものである
ことは当然である。なお、このアラーム信号は、警備装
置等の適宜な装置に入力されるが、本発明においては本
質的な事項ではないので詳細な説明は省略する。
に基づいてシャッタの開閉状態を検知する処理を行うも
ので、例えば増幅器5からの信号レベルが所定の閾値レ
ベル以上である場合にはシャッタは完全に閉鎖された状
態にあると判断し、増幅器5からの信号レベルが閾値レ
ベル未満である状態が所定の時間継続した場合にはシャ
ッタは完全に閉鎖された状態にはないと判断するように
すればよい。そして、処理部6は、シャッタは完全に閉
鎖された状態にはないと判断した場合には信号線8にア
ラーム信号を出力する。このアラーム信号は、シャッタ
が完全に閉鎖された状態にはないことを示すものである
ことは当然である。なお、このアラーム信号は、警備装
置等の適宜な装置に入力されるが、本発明においては本
質的な事項ではないので詳細な説明は省略する。
【0008】また、電源部7は、電源線9により外部か
ら供給される電源電圧を、投光部2、駆動部3、受光部
4、増幅器5、処理部6の各部に分配するものである。
ら供給される電源電圧を、投光部2、駆動部3、受光部
4、増幅器5、処理部6の各部に分配するものである。
【0009】なお、図3には図示していないが、投光部
2と受光部4の前面にはカバー12(図2参照)が設け
られる。このカバー12は、近赤外線近傍の波長の光を
透過させることのできる材料で形成されることは当然で
ある。
2と受光部4の前面にはカバー12(図2参照)が設け
られる。このカバー12は、近赤外線近傍の波長の光を
透過させることのできる材料で形成されることは当然で
ある。
【0010】以上のようであるので、シャッタセンサ1
の投光部2から図2のAで示すようにシャッタ10に向
けて近赤外線を投光した場合、シャッタ10が完全に閉
鎖されていれば、図2のBで示すように反射シート11
から反射光が帰ってくるので、その反射光を受光部4で
受光し、増幅器5で増幅した出力信号のレベルは閾値レ
ベルを越え、処理部6はシャッタ10は完全に閉鎖され
た状態にあると判断することになる。
の投光部2から図2のAで示すようにシャッタ10に向
けて近赤外線を投光した場合、シャッタ10が完全に閉
鎖されていれば、図2のBで示すように反射シート11
から反射光が帰ってくるので、その反射光を受光部4で
受光し、増幅器5で増幅した出力信号のレベルは閾値レ
ベルを越え、処理部6はシャッタ10は完全に閉鎖され
た状態にあると判断することになる。
【0011】しかし、シャッタ10が完全には閉鎖され
ておらず、シャッタセンサ1から投光された近赤外線が
反射シート11に投光されない状態にある場合には、反
射光が帰って来ず、増幅器5の出力信号レベルは閾値レ
ベル未満となるので、処理部6はシャッタ10は完全に
閉鎖された状態にはないと判断してアラーム信号を信号
線8に出力することになる。
ておらず、シャッタセンサ1から投光された近赤外線が
反射シート11に投光されない状態にある場合には、反
射光が帰って来ず、増幅器5の出力信号レベルは閾値レ
ベル未満となるので、処理部6はシャッタ10は完全に
閉鎖された状態にはないと判断してアラーム信号を信号
線8に出力することになる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】ところで、投光部2か
らの近赤外線は、図2のAで示すように斜め下方向に投
光されるようになされている。これは、投光部2からの
近赤外線をシャッタ10のシャッタ面に対して図2の破
線Cで示すように略直角となるように投光した場合に
は、シャッタ10が途中まで解放された状態にあって投
光部2からの近赤外線が反射シート11に投光されない
状態であってもシャッタ面によって反射され、その反射
光を受光部4で受光してしまい、増幅器5の出力信号レ
ベルが閾値レベルを越えてしまう事態が生じるのに対し
て、図2のAで示すように斜め下方向に投光した場合に
は、投光された近赤外線がシャッタ面に投光されたとし
てもシャッタ面からの反射光は受光部4の方向とは全く
異なる方向に反射されるので、その反射光を受光部4で
受光することはなく、増幅器5の出力信号レベルが閾値
レベルを越えるような事態は生じないからである。
らの近赤外線は、図2のAで示すように斜め下方向に投
光されるようになされている。これは、投光部2からの
近赤外線をシャッタ10のシャッタ面に対して図2の破
線Cで示すように略直角となるように投光した場合に
は、シャッタ10が途中まで解放された状態にあって投
光部2からの近赤外線が反射シート11に投光されない
状態であってもシャッタ面によって反射され、その反射
光を受光部4で受光してしまい、増幅器5の出力信号レ
ベルが閾値レベルを越えてしまう事態が生じるのに対し
て、図2のAで示すように斜め下方向に投光した場合に
は、投光された近赤外線がシャッタ面に投光されたとし
てもシャッタ面からの反射光は受光部4の方向とは全く
異なる方向に反射されるので、その反射光を受光部4で
受光することはなく、増幅器5の出力信号レベルが閾値
レベルを越えるような事態は生じないからである。
【0013】しかし、このように投光部2からの近赤外
線が斜め下方向に投光される場合には、反射シート11
をシャッタ10のどの位置に貼ればよいかは直感的には
判然としない。そこで、通常、シャッタセンサの取扱説
明書には、図4に示すような対応表が示されている。こ
の対応表は、シャッタセンサ1とシャッタ10との距離
d(図2参照)に対する反射シート11の天井面からの
取り付け高さt(図2参照)の目安が書き込まれたもの
であり、作業者はこの対応表を参照して、シャッタセン
サ1とシャッタ10との実際の距離dから、反射シート
11の天井面からの取り付け高さtを求め、その求めた
tの高さに反射シート11を貼付するようにしているの
が現状である。
線が斜め下方向に投光される場合には、反射シート11
をシャッタ10のどの位置に貼ればよいかは直感的には
判然としない。そこで、通常、シャッタセンサの取扱説
明書には、図4に示すような対応表が示されている。こ
の対応表は、シャッタセンサ1とシャッタ10との距離
d(図2参照)に対する反射シート11の天井面からの
取り付け高さt(図2参照)の目安が書き込まれたもの
であり、作業者はこの対応表を参照して、シャッタセン
サ1とシャッタ10との実際の距離dから、反射シート
11の天井面からの取り付け高さtを求め、その求めた
tの高さに反射シート11を貼付するようにしているの
が現状である。
【0014】しかし、シャッタセンサ1の取り付け、あ
るいは反射シート11のシャッタ10への貼付に際し
て、いちいちシャッタセンサ1とシャッタ面との距離を
測定したり、図4に示すような対応表を参照しなければ
ならないというのは非常に面倒で煩わしいものである。
るいは反射シート11のシャッタ10への貼付に際し
て、いちいちシャッタセンサ1とシャッタ面との距離を
測定したり、図4に示すような対応表を参照しなければ
ならないというのは非常に面倒で煩わしいものである。
【0015】そこで、本発明は、反射シートの貼付位置
を明確に示すことができるシャッタセンサを提供するこ
とを目的とするものである。
を明確に示すことができるシャッタセンサを提供するこ
とを目的とするものである。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明のシャッタセンサは、赤外線を投光する投
光部と、赤外線を受光する受光部と、受光部からの信号
に基づいてシャッタの開閉状態を検知する処理部とを備
えるシャッタセンサにおいて、投光部から投光される赤
外線と同方向に可視光を投光する可視光発光部を備える
ことを特徴とする。
めに、本発明のシャッタセンサは、赤外線を投光する投
光部と、赤外線を受光する受光部と、受光部からの信号
に基づいてシャッタの開閉状態を検知する処理部とを備
えるシャッタセンサにおいて、投光部から投光される赤
外線と同方向に可視光を投光する可視光発光部を備える
ことを特徴とする。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ発明の実
施の形態について説明する。図1は本発明に係るシャッ
タセンサの一実施形態を示す図であり、図中、20は可
視光発光部、21はスイッチを示す。なお、図3に示す
構成要素と同等なものについては同一の符号を付して重
複する説明を省略する。
施の形態について説明する。図1は本発明に係るシャッ
タセンサの一実施形態を示す図であり、図中、20は可
視光発光部、21はスイッチを示す。なお、図3に示す
構成要素と同等なものについては同一の符号を付して重
複する説明を省略する。
【0018】このシャッタセンサ1は、従来の構成に加
えて、可視光発光部20、及びスイッチ21を備えてい
る。可視光発光部20は、レンズ等からなる投光光学
系、及び可視光を発光する発光素子を含む回路系で構成
されている。そして、この可視光発光部20は受光部2
及び投光部4と同じ方向に向けられている。また、スイ
ッチ21は電源部7と可視光発光部20との間に設けら
れている。
えて、可視光発光部20、及びスイッチ21を備えてい
る。可視光発光部20は、レンズ等からなる投光光学
系、及び可視光を発光する発光素子を含む回路系で構成
されている。そして、この可視光発光部20は受光部2
及び投光部4と同じ方向に向けられている。また、スイ
ッチ21は電源部7と可視光発光部20との間に設けら
れている。
【0019】従って、スイッチ21を図の実線のように
閉じたときには電源部7から可視光発光部20に電源が
供給されて可視光が発光され、その可視光が投光光学系
によって、投光部2から投光される近赤外線と同じ方向
に投光される。しかし、スイッチ21が図の破線で示す
ように開かれているときには可視光発光部20には電源
部7から電源が供給されないので可視光は投光されな
い。
閉じたときには電源部7から可視光発光部20に電源が
供給されて可視光が発光され、その可視光が投光光学系
によって、投光部2から投光される近赤外線と同じ方向
に投光される。しかし、スイッチ21が図の破線で示す
ように開かれているときには可視光発光部20には電源
部7から電源が供給されないので可視光は投光されな
い。
【0020】図1に示す構成のシャッタセンサ1を用い
た場合、当該シャッタセンサ1を天井面の所望の位置に
取り付けた後、シャッタを完全に閉鎖した状態でスイッ
チ21を図1の実線で示すように閉じれば可視光発光部
20からの可視光がシャッタ面に投光されるので、その
可視光が投光される位置に反射シートを貼付すればよ
い。そして、反射シートを貼付した後にスイッチ21を
図1の破線で示すように開けばよい。
た場合、当該シャッタセンサ1を天井面の所望の位置に
取り付けた後、シャッタを完全に閉鎖した状態でスイッ
チ21を図1の実線で示すように閉じれば可視光発光部
20からの可視光がシャッタ面に投光されるので、その
可視光が投光される位置に反射シートを貼付すればよ
い。そして、反射シートを貼付した後にスイッチ21を
図1の破線で示すように開けばよい。
【0021】以上のように、このシャッタセンサ1によ
れば、反射シートをシャッタ面のどこの位置に貼付すれ
ばよいかが視覚的に明確に知ることができるので、従来
のようにシャッタセンサ1とシャッタ面の距離を測定し
たり、図4に示すような対応表を参照するという面倒で
煩わしい作業を行う必要はなくなるものである。
れば、反射シートをシャッタ面のどこの位置に貼付すれ
ばよいかが視覚的に明確に知ることができるので、従来
のようにシャッタセンサ1とシャッタ面の距離を測定し
たり、図4に示すような対応表を参照するという面倒で
煩わしい作業を行う必要はなくなるものである。
【0022】以上、本発明の一実施形態について説明し
たが、本発明は上記実施形態に限定されるものではな
く、種々の変形が可能であることは明らかである。例え
ば、上記実施形態においては投光部2、受光部4の角度
調整については言及しなかったが、本発明は、投光部
2、受光部4の角度が固定されている場合に適用できる
ことは勿論、投光部2、受光部4の角度が調整可能とな
されている場合にも適用できるものである。ただし、後
者の場合には、可視光発光部20は投光部2及び受光部
4と一緒に角度調整可能となされている必要があること
は当然である。
たが、本発明は上記実施形態に限定されるものではな
く、種々の変形が可能であることは明らかである。例え
ば、上記実施形態においては投光部2、受光部4の角度
調整については言及しなかったが、本発明は、投光部
2、受光部4の角度が固定されている場合に適用できる
ことは勿論、投光部2、受光部4の角度が調整可能とな
されている場合にも適用できるものである。ただし、後
者の場合には、可視光発光部20は投光部2及び受光部
4と一緒に角度調整可能となされている必要があること
は当然である。
【図1】 本発明に係るシャッタセンサの一実施形態を
示す図である。
示す図である。
【図2】 シャッタセンサの運用の形態の一例を示す図
である。
である。
【図3】 従来のシャッタセンサの概略の構成例を示す
図である。
図である。
【図4】 反射シートの貼付位置を定めるために従来用
いられていた対応表の例を示す図である。
いられていた対応表の例を示す図である。
1…シャッタセンサ、2…投光部、3…駆動部、4…受
光部、5…増幅器、6…処理部、7…電源部、8…信号
線、9…電源線、10…シャッタ、11…反射シート、
12…カバー、20…可視光発光部、21…スイッチ。
光部、5…増幅器、6…処理部、7…電源部、8…信号
線、9…電源線、10…シャッタ、11…反射シート、
12…カバー、20…可視光発光部、21…スイッチ。
Claims (1)
- 【請求項1】 赤外線を投光する投光部と、赤外線を受
光する受光部と、受光部からの信号に基づいてシャッタ
の開閉状態を検知する処理部とを備えるシャッタセンサ
において、投光部から投光される赤外線と同方向に可視
光を投光する可視光発光部を備えることを特徴とするシ
ャッタセンサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9235862A JPH1186146A (ja) | 1997-09-01 | 1997-09-01 | シャッタセンサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9235862A JPH1186146A (ja) | 1997-09-01 | 1997-09-01 | シャッタセンサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1186146A true JPH1186146A (ja) | 1999-03-30 |
Family
ID=16992359
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9235862A Pending JPH1186146A (ja) | 1997-09-01 | 1997-09-01 | シャッタセンサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1186146A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109116431A (zh) * | 2018-07-26 | 2019-01-01 | 国家电网公司 | 开关闭合情况识别装置和变电站设备监测系统 |
-
1997
- 1997-09-01 JP JP9235862A patent/JPH1186146A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109116431A (zh) * | 2018-07-26 | 2019-01-01 | 国家电网公司 | 开关闭合情况识别装置和变电站设备监测系统 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040730 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060426 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060906 |