JPH0815414A - 車両用光レーダ装置 - Google Patents

車両用光レーダ装置

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JPH0815414A
JPH0815414A JP6153642A JP15364294A JPH0815414A JP H0815414 A JPH0815414 A JP H0815414A JP 6153642 A JP6153642 A JP 6153642A JP 15364294 A JP15364294 A JP 15364294A JP H0815414 A JPH0815414 A JP H0815414A
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JP
Japan
Prior art keywords
light
emitting element
light emitting
intensity
vehicle
Prior art date
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Pending
Application number
JP6153642A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Katayama
紘二 片山
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
  • Measurement Of Optical Distance (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 発光素子から照射されるビーム光の強度を正
確に制御し、異常が生じた場合にも安全を確保できる光
レーダ装置を得ることを目的とする。 【構成】 発光素子4から照射されるビーム光の強度を
検知するセンサ9を設け、センサ9の信号に基づいて発
光素子からのビーム光の強度を確認し、コントローラ1
6によりフィードバック制御する。さらに、発光素子か
らのビーム光の強度が設定値を越えた場合は、コントロ
ーラにより発光素子からのビーム光の発光を停止し、警
報を発してレーダ操作者に報知する。 【効果】 発光素子からのビーム光のエネルギー密度を
人の目に対して安全上問題のない範囲に正確に制御でき
ると共に、発光素子の寿命も長くなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、車両に搭載されて車
間距離測定等に使用される車両用光レーダ装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】図3は例えば実開昭58−189977
号公報に示された従来の車両用光レーダ装置における発
光源のビーム光検知装置の構成を示す模式図である。図
においてBは送光器全体を示し、18は送光器Bの円筒
状ハウジング、4は発光素子、6は発光素子4の光束を
所定範囲に絞り、前方にビーム光を照射するための凸レ
ンズ、19は送信光LTに影響を与えない部分LT’の
透過域に設置されたミラー、20はハウジング18の側
面に固定された受光素子、21は平滑回路、22はウィ
ンドコンパレータである。
【0003】次に動作について説明する。図3に示すよ
うに、送光器Bの円筒状ハウジング18内には、発光素
子4の全光出力の中で送信光LTに影響を与えない部分
LT’の通過域に位置させてミラー19が固定されてお
り、このミラー19で反射された光出力の一部LT’
は、ハウジング18の側面に固定された受光素子20へ
と導かれるようにしてモニタ手段が構成されている。そ
して、受光素子20の出力eは、平滑回路21で平滑化
された後、その出力fはウィンドコンパレータ22を介
して2値化され、警報出力に変換されるようになされて
いる。
【0004】このように、従来の車両用光レーダ装置で
は、発光素子からのビーム光の一部をミラー等により取
り出し、センサ素子で受光して、ビーム光の照射の有無
とビーム光の強さを監視し、異常の場合には警報音を発
生させ、レーダ操作者に光レーダ装置の機能が異常であ
ることを報知させることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の車両用光レーダ
装置は以上のように構成されているので、発光素子のビ
ーム光の照射の有無とビーム光の強度は監視することが
できるが、ビーム光の強度を常に設定値以内であるよう
に制御したり、あるいは異常の場合に発光素子からの発
光を停止することはできない。しかしながら、車両用光
レーダ装置では、人の目に対する安全上の問題や、発光
素子の寿命の関係からも、必要以上にビーム光のエネル
ギー密度を大きくすることは好ましくなく、必要に応じ
て発光素子からのビーム光の強さを制御することが望ま
しい。このため、発光素子から照射されるビーム光の強
度を正確に、しかも低コストで検出し、発光素子から照
射されるビーム光の強度を制御する必要が生じてきた。
【0006】この発明は上記のような要求に基づいてな
されたもので、発光素子から照射されるビーム光の強度
を簡易な構造で検出し、発光素子から照射されるビーム
光の強度が常に設定値以内であるように制御すると共
に、ビーム光の強度に異常を生じた場合においても安全
を確保することができる車両用光レーダ装置を得ること
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係わる車両用
光レーダ装置は、車両に搭載され、対象物を検知するた
めのビーム光を照射する発光素子と、この発光素子から
照射され、対象物により反射された反射ビーム光を受光
する受光素子と、発光素子から照射されたビーム光と受
光素子が受光した反射ビーム光の相互関係に基づいて、
発光素子と対象物の距離を演算する演算回路と、対象物
を検知するために必要なビーム光の通過に影響を与えな
い位置に設置され、発光素子から照射されたビーム光の
一部を反射させる反射部材と、この反射部材によって反
射されたビーム光を検知するセンサと、このセンサの出
力に応じて発光素子のビーム光の強度を制御する制御回
路とを備えたものである。
【0008】また、センサは、発光素子と同一配線基板
上に設置されたものである。
【0009】また、制御回路は、発光素子と対象物の距
離を演算する演算回路と同一の配線基板上に設置される
か、あるいは1つの集積回路に集積されたものである。
【0010】また、制御回路は、発光素子から照射され
るビーム光の強度が設定値を越えていることをセンサが
検知した場合には、発光素子の発光を停止させる。
【0011】さらに、制御回路が発光素子の発光を停止
させた場合には、警報を発する警報装置を備えたもので
ある。
【0012】また、制御回路は、受光素子の受信するビ
ーム光の強度が常に設定値以内であるように、発光素子
から照射されるビーム光の強度を制御する。
【0013】
【作用】この発明における車両用光レーダ装置では、発
光素子から照射されたビーム光の一部を反射させる反射
部材によって反射されたビーム光をセンサが検知し、こ
のセンサの信号に基づいて、制御回路により発光素子か
ら照射されるビーム光の強度を確認し、フィードバック
制御する。
【0014】また、センサと発光素子を同一配線板上に
設置したため、部品構成が簡略化でき、低コストで信頼
性の高い車両用光レーダ装置を得ることができる。
【0015】また、制御回路と演算回路を同一の配線基
板上に設置するか、あるいは1つの集積回路に集積した
ので、部品構成が簡略化でき、低コストで信頼性の高い
車両用光レーダ装置を得ることができる。
【0016】また、制御回路は、発光素子から照射され
るビーム光の強度が設定値を越えていることをセンサが
検知した場合には、発光素子の発光を停止させるので、
安全性の高い車両用光レーダ装置が得られる。
【0017】さらに、制御回路が発光素子の発光を停止
させた場合には、警報装置が警報を発するので、レーダ
操作者に異常をすばやく報知することができる。
【0018】また、制御回路は、受光素子の受信するビ
ーム光の強度が常に設定値以内であるように、発光素子
から照射されるビーム光の強度を制御するので、信頼性
の高い車両用光レーダ装置が得られる。
【0019】
【実施例】
実施例1.以下、この発明の一実施例である車両用光レ
ーダ装置を図について説明する。図1において、1はケ
ース、2はケース1の端面開口部に蓋をするために取り
付けられたフロントカバー、3はフロントカバー2に固
着されレーザ光を透過するガラス、4はビーム光を出す
発光源、5は発光源4を固着したメイン基板、6は発光
源4の光束を所定範囲に絞り、前方にビーム光を照射す
る凸レンズ、7は凸レンズ6を保持し、発光源4の光束
が所定範囲外へ出ていくことを規制するホルダ、8は凸
レンズ6の発光源4側に設けられ、凸レンズ6の所定範
囲より外周部を通る発光源4からの光束を遮蔽し、中央
部に光束を透過するスリット、9はスリット8により反
射された発光源4からの光束を検知するメイン基板5上
に設けられたセンサ、10は測定対象物(図示せず)か
ら反射して入力するビーム光を受信する受光素子、11
は受光素子10を固着したサブ基板、12はサブ基板1
1とメイン基板5を電気的に接続すると同時にサブ基板
11を保持するターミナル、13は前方に照射されたビ
ーム光が対象物に当たり反射して入力してくるビーム光
を集光して受光素子10に集める凸レンズ、14は凸レ
ンズ13を受光素子10に対して所定位置に保持するホ
ルダ、15は受光素子10およびサブ基板11を囲んで
外部ノイズより保護するケースである。
【0020】図2において、16はセンサ9からの信号
に応じて発光源4の発光を制御する制御回路と、受光素
子10からの受光信号を受け、発光源から照射されたビ
ーム光と受光素子が受光した反射ビーム光の相互関係に
基づいて発光源と対象物の距離を演算する演算回路とを
有するコントローラ、17は運転者に警報を発する警報
装置である。ここで、コントローラ16内の制御回路と
演算回路は、同一の配線基板上に設置されるか、または
1つの集積回路(LSI)に集積されている。
【0021】次に動作について説明する。図1および図
2において発光源4はコントローラ16により制御され
た送光信号に基づきビーム光を発光する。発光されたビ
ーム光の光束はスリット8および凸レンズ6により所定
範囲となるように絞られてガラス3を透過し、例えば車
両の前方に照射される。前方に照射されたビーム光が対
象物に当たるとビーム光は反射され再び車両側に戻って
くる。この反射ビーム光はガラス3を透過し、凸レンズ
13により集光されて受光素子10に至り受光信号を得
る。この過程における送光信号と受光信号の相互関係
(時間的ずれ)に基づいてコントローラ16で演算し、
自車両と前方の対象物までの距離を得る。
【0022】一方、発光源4から発光され、外に広がっ
た比較的弱いビーム光の一部はスリット8により遮断さ
れている。このスリット8で遮断されたビーム光の一部
はスリット8により反射されセンサ9に入り、センサ9
は入射したビーム光の強さに対応した信号をコントロー
ラ16に出力する。コントローラ16はセンサ9からの
信号を受けて発光源4の発光強度を確認し、発光源から
照射されるビーム光が常に設定値の範囲内であるように
制御する。
【0023】また、前方へ照射されたビーム光が対象物
に当たり、反射されて戻ってくる時の反射ビーム光の強
度は、自車両と対象物までの距離や雨、霧等の気象条件
により大きく変化する。したがって、反射されて戻って
くるビーム強度を常に安定した強度で受光素子10に受
信させるため、コントローラ16は外部条件に応じて発
光源4の発光強度を制御する。この場合、発光源4の発
光強度をセンサ9で検知し、発光源4の発光強度及び受
光素子10で受ける受光強度が常に設定値以内となるよ
う、コントローラ16でフィードバック制御する。ま
た、発光源4からのビーム光の強度が所定値を越えた場
合は発光源4からのビーム光の発光を停止し、運転者に
警報装置17で警報を発する。
【0024】実施例2.上記実施例では発光源からのビ
ーム光の一部の向きを変えて発光源と同一プリント基板
上に配置したセンサにビーム光を導く手段として、スリ
ットからの反射光を利用したが、スリットの代わりにミ
ラー、プリズム、光ファイバ、あるいはレンズを保持し
たホルダ部からの反射光を利用しても同一効果が得られ
る。
【0025】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、発光
素子から照射されたビーム光の強度を検知するセンサの
信号に基づいて、制御回路により発光素子からのビーム
光の強度を確認し、フィードバック制御することができ
るため、ビーム光のエネルギー密度を人の目に対して安
全上問題のない範囲に正確に制御できると共に、発光素
子の寿命も長くなる効果を奏する。
【0026】また、センサと発光素子を同一配線板上に
設置したので、部品構成が簡略化でき、低コストで信頼
性の高い車両用光レーダ装置を得ることができる。
【0027】また、制御回路と演算回路を同一の配線基
板上に設置するか、あるいは1つの集積回路に集積した
ので、部品構成が簡略化でき、低コストで信頼性の高い
車両用光レーダ装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施例を示す車両用光レーダ装
置の概念図。
【図2】 この発明の一実施例を示す車両用光レーダ装
置の模式図。
【図3】 従来の車両用光レーダ装置における発光源の
ビーム光検知装置の構成を示す模式図。
【符号の説明】
4 発光素子、5 メイン基板、6 凸レンズ、8 ス
リット、9 センサ、10 受光素子、13 凸レン
ズ、16 コントローラ、17 警報装置。18 ハウ
ジング、19 ミラー、20 受光素子、21 平滑回
路、22 ウィンドコンパレータ。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G01S 17/93

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両に搭載され、対象物を検知するため
    のビーム光を照射する発光素子、この発光素子から照射
    され、対象物により反射された反射ビーム光を受光する
    受光素子、上記発光素子から照射されたビーム光と上記
    受光素子が受光した反射ビーム光の相互関係に基づい
    て、発光素子と対象物の距離を演算する演算回路、対象
    物を検知するために必要なビーム光の通過に影響を与え
    ない位置に設置され、上記発光素子から照射されたビー
    ム光の一部を反射させる反射部材、この反射部材によっ
    て反射されたビーム光を検知するセンサ、このセンサの
    出力に応じて上記発光素子のビーム光の強度を制御する
    制御回路を備えた車両用光レーダ装置。
  2. 【請求項2】 センサは、発光素子と同一配線基板上に
    設置されていることを特徴とする請求項1記載の車両用
    光レーダ装置。
  3. 【請求項3】 演算回路と制御回路は、同一の配線基板
    上に設置されるか、または1つの集積回路に集積されて
    いることを特徴とする請求項1記載の車両用光レーダ装
    置。
  4. 【請求項4】 制御回路は、発光素子から照射されるビ
    ーム光の強度が設定値を越えていることをセンサが検知
    した場合には、発光素子の発光を停止させるように構成
    されていることを特徴とする請求項1記載の車両用光レ
    ーダ装置。
  5. 【請求項5】 発光素子の発光を停止させた場合に、警
    報を発する警報装置を備えたことを特徴とする請求項4
    記載の車両用光レーダ装置。
  6. 【請求項6】 制御回路は、受光素子が受光するビーム
    光の強度が常に設定値以内であるように、発光素子から
    照射されるビーム光の強度を制御するように構成されて
    いることを特徴とする請求項1記載の車両用光レーダ装
    置。
JP6153642A 1994-07-05 1994-07-05 車両用光レーダ装置 Pending JPH0815414A (ja)

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