JPS6191585A - 反射式光センサ - Google Patents
反射式光センサInfo
- Publication number
- JPS6191585A JPS6191585A JP59213408A JP21340884A JPS6191585A JP S6191585 A JPS6191585 A JP S6191585A JP 59213408 A JP59213408 A JP 59213408A JP 21340884 A JP21340884 A JP 21340884A JP S6191585 A JPS6191585 A JP S6191585A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- light
- scanning
- output
- detection
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01S—RADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
- G01S17/00—Systems using the reflection or reradiation of electromagnetic waves other than radio waves, e.g. lidar systems
- G01S17/02—Systems using the reflection of electromagnetic waves other than radio waves
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
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- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
- Optical Radar Systems And Details Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は反射光の有無によって物体や人体等の存在を検
知する反射式光センサに関するものである。
知する反射式光センサに関するものである。
従来の反射式光センサでは同じ場所からの検知信号が一
定走査の繰返しの間に2〜3回連続して検知信号が得ら
れた場合に検知出力を出すことにより単発信号(例えば
ノイズ)Kよる誤動作を防止していた。しかし、この方
式では走査を2〜3回行なった後でないと物体や人体等
の検出ができないので、反射式光センサの応答時間が遅
れる欠点を有していた。
定走査の繰返しの間に2〜3回連続して検知信号が得ら
れた場合に検知出力を出すことにより単発信号(例えば
ノイズ)Kよる誤動作を防止していた。しかし、この方
式では走査を2〜3回行なった後でないと物体や人体等
の検出ができないので、反射式光センサの応答時間が遅
れる欠点を有していた。
本発明は上述の問題点に鑑みて為されたもので、その目
的とするところは、応答性を低下させずに検知出力の信
頼性を向上できる反射式光センサを提供す慝にある。
的とするところは、応答性を低下させずに検知出力の信
頼性を向上できる反射式光センサを提供す慝にある。
第1図乃至第3図は本発明の実施例を示す図であり、第
1図に回路ブロック図、第2図は本実施例の光学系装置
を示す図である。本実施例の光学系装置は、断面8字形
にて隔壁(5a)にて上下収納部(5b) (5c)に
分割された遮光ボディ(6)の上部開口側にコリメータ
用レンズ(3)を、下部開口側にコンデンサレンズ(4
)を装着し、上収納部(5b)に発光素子(1a)〜(
le)を上方から順番に配設し、下収納部(5c)に受
光素子(2)を配設しである。
1図に回路ブロック図、第2図は本実施例の光学系装置
を示す図である。本実施例の光学系装置は、断面8字形
にて隔壁(5a)にて上下収納部(5b) (5c)に
分割された遮光ボディ(6)の上部開口側にコリメータ
用レンズ(3)を、下部開口側にコンデンサレンズ(4
)を装着し、上収納部(5b)に発光素子(1a)〜(
le)を上方から順番に配設し、下収納部(5c)に受
光素子(2)を配設しである。
上述の光学系装置を有した本実施例の回路動作は次のよ
うになる。まず、投光側では、パルス駆。
うになる。まず、投光側では、パルス駆。
動回路(6)にて発生した駆動パルスを通常時は走査回
路としてのマルチプレクサ(7)の切換動作にて発光素
子(1a)〜(1e)に順次加えられ、第3図(a)に
示すように発光素子が発意する。ここでパルスの上に記
しである記号はパルスが印加されている発光素子を示す
ものである。上述の発光素子(1a)〜(1e)の実際
の投光状態は第2図の一点鎖線に示すようにコリメータ
用レンズ(3)によりほぼ5木の光線となり、図中上部
の発光素子から順番に投光して行き、発光素子(1e)
の次には発光素子(1a)に戻り、さらに受光側で物体
による反射を検知するまで繰返される。このように発光
素子(1a)〜(1e)により投光された光は物体婦の
光を反射するものが検知エリア内に存在しなければ、コ
ンデンサレンズ(4)にて集光される光は受光素子(2
)にて受光され、増幅回路(8)とコンパレータ(9)
より成る検出回路の増幅回路(8)にて増幅されても、
増幅回路(8)の出力はコンパレータ(9)に予め設定
された所定量の反射光検知エリア内に存在すれば、物体
等により反射された光がコンデンサレンズ(4)にて集
光され、第3図(b)に示すようにコンパレータ(9)
の基準電圧を越える。すると、コンパレータ(9)の出
力に第3図(C)に示すようにパルスが現われ、このパ
ルスは制御回路0匈に入力され、制御回路(12)はマ
ルチプレクサ(7)の発光素子(1a)〜(1e)への
駆動パルスを印加する切換動作を停止し、反射光の存在
した発光素子(例えば第3図では発光素子(1’b)
)だけに駆動パルスが印加されると共に1コンパレータ
(9)の出力は積分器(lO)とスイッチ回路(II)
とより成る判定回路の積分器(lO)により第3図(d
)に示すように積分され、パルスが入力されるごとに出
力電圧を上昇し、この出力電圧がスイッチ回路(+1)
にて設定されたしきい値を越えると、スイッチ回路(1
1)が動作してアラーム信号を発する。
路としてのマルチプレクサ(7)の切換動作にて発光素
子(1a)〜(1e)に順次加えられ、第3図(a)に
示すように発光素子が発意する。ここでパルスの上に記
しである記号はパルスが印加されている発光素子を示す
ものである。上述の発光素子(1a)〜(1e)の実際
の投光状態は第2図の一点鎖線に示すようにコリメータ
用レンズ(3)によりほぼ5木の光線となり、図中上部
の発光素子から順番に投光して行き、発光素子(1e)
の次には発光素子(1a)に戻り、さらに受光側で物体
による反射を検知するまで繰返される。このように発光
素子(1a)〜(1e)により投光された光は物体婦の
光を反射するものが検知エリア内に存在しなければ、コ
ンデンサレンズ(4)にて集光される光は受光素子(2
)にて受光され、増幅回路(8)とコンパレータ(9)
より成る検出回路の増幅回路(8)にて増幅されても、
増幅回路(8)の出力はコンパレータ(9)に予め設定
された所定量の反射光検知エリア内に存在すれば、物体
等により反射された光がコンデンサレンズ(4)にて集
光され、第3図(b)に示すようにコンパレータ(9)
の基準電圧を越える。すると、コンパレータ(9)の出
力に第3図(C)に示すようにパルスが現われ、このパ
ルスは制御回路0匈に入力され、制御回路(12)はマ
ルチプレクサ(7)の発光素子(1a)〜(1e)への
駆動パルスを印加する切換動作を停止し、反射光の存在
した発光素子(例えば第3図では発光素子(1’b)
)だけに駆動パルスが印加されると共に1コンパレータ
(9)の出力は積分器(lO)とスイッチ回路(II)
とより成る判定回路の積分器(lO)により第3図(d
)に示すように積分され、パルスが入力されるごとに出
力電圧を上昇し、この出力電圧がスイッチ回路(+1)
にて設定されたしきい値を越えると、スイッチ回路(1
1)が動作してアラーム信号を発する。
ここで、本実施例では発光素子(1a)〜(1e)を順
次点灯させ、ビーム走査を行なっているが、複数の受光
素子にて受光領域を順次変更する走査を行なっても良い
。また、電気的走査によらず発光素子及び受光素子を各
1個を用い、いずれか又は双方を機械的に走査しても良
い。さらに物体による反射光を受光素子が受光したとき
、制御回路(121の出力にてコンパレータ(9)出力
のサンプリンタ速度をまくするように積分器1(+;又
はスイッチ回路(lすを制御させたシ、或いは制御回路
(■匂にてパルス駆動回路(6)を制御してパルスのデ
ユーティを変化させる等の方法を、上述の走査を停止す
る方法に付加してサンづサンプ速度を↓くすることもで
きる。
次点灯させ、ビーム走査を行なっているが、複数の受光
素子にて受光領域を順次変更する走査を行なっても良い
。また、電気的走査によらず発光素子及び受光素子を各
1個を用い、いずれか又は双方を機械的に走査しても良
い。さらに物体による反射光を受光素子が受光したとき
、制御回路(121の出力にてコンパレータ(9)出力
のサンプリンタ速度をまくするように積分器1(+;又
はスイッチ回路(lすを制御させたシ、或いは制御回路
(■匂にてパルス駆動回路(6)を制御してパルスのデ
ユーティを変化させる等の方法を、上述の走査を停止す
る方法に付加してサンづサンプ速度を↓くすることもで
きる。
本発明は受光素子にて物体による反射光が受光されたと
き出力を生じる検出回路と、発光素子による投光領域或
いは受光素子によ颯受光領域のいずれか一方、または双
方を電気的或いは機械的に順次変更する走査をさせる走
査回路と、前記検出回路の出力にて走査回路の走査を物
体の検知速度が早くなるように制御する制御回路とを有
しているので、物体検知速度を通常の走査による反射式
光センサの物体検知速度より遷くすることができ、かつ
前記検出回路の出力が所定個数以上検出されたとき出力
を生じる判定回路を有しているため、応答性を低下させ
ずに数回の連続した検知信号で物体検知ができるので、
各種の単発的なノイズで誤動作することがなく信頼性が
向上する。
き出力を生じる検出回路と、発光素子による投光領域或
いは受光素子によ颯受光領域のいずれか一方、または双
方を電気的或いは機械的に順次変更する走査をさせる走
査回路と、前記検出回路の出力にて走査回路の走査を物
体の検知速度が早くなるように制御する制御回路とを有
しているので、物体検知速度を通常の走査による反射式
光センサの物体検知速度より遷くすることができ、かつ
前記検出回路の出力が所定個数以上検出されたとき出力
を生じる判定回路を有しているため、応答性を低下させ
ずに数回の連続した検知信号で物体検知ができるので、
各種の単発的なノイズで誤動作することがなく信頼性が
向上する。
第1図は本発明の実施例の回路ブロック図、第2図は同
上の要部断面図、第3図は同上の動作説明図である。(
la)’〜(1b)は発光素子、(2)は受光素子、(
6)はパルス駆動回路、(7)はマルチづレクサ、Q2
)は制御回路である。
上の要部断面図、第3図は同上の動作説明図である。(
la)’〜(1b)は発光素子、(2)は受光素子、(
6)はパルス駆動回路、(7)はマルチづレクサ、Q2
)は制御回路である。
Claims (3)
- (1)発光素子と、発光素子を変調駆動する駆動回路と
、発光素子にて投光された変調光が物体により反射され
る反射光を受光する受光素子と、受光素子にて物体によ
る反射光が受光されたとき出力を生じる検出回路と、発
光素子による投光領域或いは受光素子による受光領域の
いずれか一方、または双方を電気的或いは機械的に順次
変更する走査をさせる走査回路と、前記検出回路の出力
にて走査回路の走査を物体の検知速度が速くなるように
制御する制御回路と、前記検出回路の出力が所定個数以
上検出されたとき出力を生じる判定回路とを有して成る
反射式光センサ。 - (2)受光素子が反射光を受光したとき受光素子が反射
光を受光し続けるように走査回路の走査を停止させるよ
うに制御回路を形成した特許請求の範囲第1項記載の反
射式光センサ。 - (3)走査停止時に検出回路出力のサンプリング速度を
速くするように判定回路を形成した特許請求の範囲第2
項記載の反射式光センサ。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59213408A JPS6191585A (ja) | 1984-10-12 | 1984-10-12 | 反射式光センサ |
GB08509182A GB2158232B (en) | 1984-04-25 | 1985-04-10 | Object detecting apparatus including photosensors for restricted detection area |
CA000479069A CA1221435A (en) | 1984-04-25 | 1985-04-12 | Object detecting apparatus including photosensors for restricted detection area |
US06/723,060 US4656462A (en) | 1984-04-25 | 1985-04-15 | Object detecting apparatus including photosensors for restricted detection area |
IT47985/85A IT1182032B (it) | 1984-04-25 | 1985-04-22 | Apparecchio rivelatore di oggetti con fotosensori a ristretta area di rivelazione |
FR858506274A FR2563646B1 (fr) | 1984-04-25 | 1985-04-24 | Appareil detecteur d'objets comprenant des photodetecteurs et destine a une zone de detection restreinte |
DE19853514982 DE3514982A1 (de) | 1984-04-25 | 1985-04-25 | Vorrichtung mit photosensoren zum erfassen von objekten in einem begrenzten erfassungsbereich |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59213408A JPS6191585A (ja) | 1984-10-12 | 1984-10-12 | 反射式光センサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6191585A true JPS6191585A (ja) | 1986-05-09 |
Family
ID=16638730
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59213408A Pending JPS6191585A (ja) | 1984-04-25 | 1984-10-12 | 反射式光センサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6191585A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62199686U (ja) * | 1986-06-09 | 1987-12-19 |
-
1984
- 1984-10-12 JP JP59213408A patent/JPS6191585A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62199686U (ja) * | 1986-06-09 | 1987-12-19 |
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