JPS60249127A - リモ−トレリ−ズ装置 - Google Patents
リモ−トレリ−ズ装置Info
- Publication number
- JPS60249127A JPS60249127A JP10620484A JP10620484A JPS60249127A JP S60249127 A JPS60249127 A JP S60249127A JP 10620484 A JP10620484 A JP 10620484A JP 10620484 A JP10620484 A JP 10620484A JP S60249127 A JPS60249127 A JP S60249127A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- release
- photographed
- magnet
- auto focus
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Focusing (AREA)
- Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
- Shutters For Cameras (AREA)
- Automatic Focus Adjustment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は、リモートレリーズ装置、より詳細に云うなら
ばオートフォーカス機能を持ったカメラに適したリモー
トレリーズ装置に関する。
ばオートフォーカス機能を持ったカメラに適したリモー
トレリーズ装置に関する。
(従来技術)
近年における半導体技術の著しい発達に伴なって、被写
体に向けてビームを照射し、被写体により反射されたビ
ームを受けて合焦した時点でレンズの移動を停止するア
クティブ・オートフォーカス機能をカメラ本体に組込む
ことが広く行なわれるようになってきた。
体に向けてビームを照射し、被写体により反射されたビ
ームを受けて合焦した時点でレンズの移動を停止するア
クティブ・オートフォーカス機能をカメラ本体に組込む
ことが広く行なわれるようになってきた。
ところで、カメラニーズの多様化により、被写体となる
人物自からがシャツタレリーズを行なうことができるリ
モートレリーズ装置の需要が大きく、各種のリモートレ
リーズ装置が提案されている。
人物自からがシャツタレリーズを行なうことができるリ
モートレリーズ装置の需要が大きく、各種のリモートレ
リーズ装置が提案されている。
しかしながら、従来装置は、リモート発信器から照射さ
れたビームを受信するための受波光学系や信号処理回路
を新たに必要として、コストがかかるばかりでなく、カ
メラサイズの大型化を招くといった問題があった。
れたビームを受信するための受波光学系や信号処理回路
を新たに必要として、コストがかかるばかりでなく、カ
メラサイズの大型化を招くといった問題があった。
(目的)
本発明はこのような問題に鑑み、アクティブ・オートフ
ォーカス機能の一部を兼用することによって安価で、し
かも小型のリモートレリーズ装置を提供することを目的
とする。
ォーカス機能の一部を兼用することによって安価で、し
かも小型のリモートレリーズ装置を提供することを目的
とする。
(構成)
そこで、以下に本発明の詳細を図示した実施例に基づい
て説明する。
て説明する。
第1図は、本発明の実施例を示す装置のブロック図であ
って、図中符号1は、本発明の特徴部分をなすリモート
レリーズ装置で、アクティブ・オートフォーカス装置2
の受光素子21により検出された信号を波形整形するコ
ンパレータ11と、これからの信号の立上がりを検出す
るラッチ回路12と、ラッチされた信号を所定時間T、
例えば、後述するリモート発信器を操作してリモート用
ビームを発射してから着衣に収納し終るに足る時間が経
過した時点でマグネット駆動回路3に出力する遅延回路
13から構成されている。なお、図中符号26は、ピー
ク検出器24により検出されたピーク点でマグネット駆
動回路25を介して駆動されるレンズ停d二用マグネッ
トを 27は、発振器29からの一定周波信号を基に増
幅器28により駆動されてオートフォーカス用変調光を
出力する発光素子を、5は、レリーズスイッチ4または
リモートレリーズ装置1からの信号によりシャツタレリ
ーズを行なうマグネットをそれぞれ示している。
って、図中符号1は、本発明の特徴部分をなすリモート
レリーズ装置で、アクティブ・オートフォーカス装置2
の受光素子21により検出された信号を波形整形するコ
ンパレータ11と、これからの信号の立上がりを検出す
るラッチ回路12と、ラッチされた信号を所定時間T、
例えば、後述するリモート発信器を操作してリモート用
ビームを発射してから着衣に収納し終るに足る時間が経
過した時点でマグネット駆動回路3に出力する遅延回路
13から構成されている。なお、図中符号26は、ピー
ク検出器24により検出されたピーク点でマグネット駆
動回路25を介して駆動されるレンズ停d二用マグネッ
トを 27は、発振器29からの一定周波信号を基に増
幅器28により駆動されてオートフォーカス用変調光を
出力する発光素子を、5は、レリーズスイッチ4または
リモートレリーズ装置1からの信号によりシャツタレリ
ーズを行なうマグネットをそれぞれ示している。
第2図は、上述のリモート装置を駆動するリモート発振
器の実施例を示すものであって、発振器6からの信号を
増幅器7により増幅して発光ダイオード8に入力し、ス
イッチ9を押圧することによりオートフォーカス装置2
の変調光とほぼ同じ波長を持つリモート操作用ビームを
発生させるように構成されている。
器の実施例を示すものであって、発振器6からの信号を
増幅器7により増幅して発光ダイオード8に入力し、ス
イッチ9を押圧することによりオートフォーカス装置2
の変調光とほぼ同じ波長を持つリモート操作用ビームを
発生させるように構成されている。
次に、このように構成した装置の動作を第3図に示した
波形図に基づいて説明する。
波形図に基づいて説明する。
被写体となった者がリモート発振器(第2図)を携帯し
、オートフォーカス装置2の受光素子21に向けて光ビ
ームを発射すると、この光ビームは、オートフォーカス
装置2の受光素子21により受光されて電気信号に変換
され、増幅器22により増幅されてリモートレリーズ装
置1に入力する。言うまでもなくこの時点ではレリーズ
マグネット5が不作動状態にあるので、オートフォーカ
ス装置は作動しない。増幅器22からの出力信号は、コ
ンパレータ11により波形整形を受けて遅延回路13に
入力する。このようにして所定時間Tが経過すると、遅
延回路13から信号−がマグネット駆動回路3に出力し
、レリーズマグネット5を駆動してシャツタレリーズを
行な〉。これにより、オートフォーカス装置1の発光素
子27から被写体に向けて開離用光ビームが発射され、
被写体で反射されて受光素子21に受波されて検波回路
23により検波されてピーク検出器24に入力する。こ
のようにしてレンズの焦点が被写体に一致すると、ピー
ク検出器24から信号が出力し、オートフォーカス用マ
グネット26を駆動してレンズの移動を停止し、同時に
シャッタをレリーズして被写体を撮影する。
、オートフォーカス装置2の受光素子21に向けて光ビ
ームを発射すると、この光ビームは、オートフォーカス
装置2の受光素子21により受光されて電気信号に変換
され、増幅器22により増幅されてリモートレリーズ装
置1に入力する。言うまでもなくこの時点ではレリーズ
マグネット5が不作動状態にあるので、オートフォーカ
ス装置は作動しない。増幅器22からの出力信号は、コ
ンパレータ11により波形整形を受けて遅延回路13に
入力する。このようにして所定時間Tが経過すると、遅
延回路13から信号−がマグネット駆動回路3に出力し
、レリーズマグネット5を駆動してシャツタレリーズを
行な〉。これにより、オートフォーカス装置1の発光素
子27から被写体に向けて開離用光ビームが発射され、
被写体で反射されて受光素子21に受波されて検波回路
23により検波されてピーク検出器24に入力する。こ
のようにしてレンズの焦点が被写体に一致すると、ピー
ク検出器24から信号が出力し、オートフォーカス用マ
グネット26を駆動してレンズの移動を停止し、同時に
シャッタをレリーズして被写体を撮影する。
第4図は本発明の第2の実施例を示すもので、開離用発
光素子27を駆動する信号により作動するリレー30の
常閉接点mをラッチ回路12に、常開接点すをオートフ
ォーカス装置2に接続し、11111離用ビームの有無
に基づいてリモート信号と測離信号を弁別することによ
り動作の信頼性を高めたものである。
光素子27を駆動する信号により作動するリレー30の
常閉接点mをラッチ回路12に、常開接点すをオートフ
ォーカス装置2に接続し、11111離用ビームの有無
に基づいてリモート信号と測離信号を弁別することによ
り動作の信頼性を高めたものである。
また、上述の実施例においては、光学式オートフォーカ
ス装置に例を採って説明したが、超音波式アクチブ・オ
ートフォーカス装置に対しても同様に適用できることは
いうまでもない。
ス装置に例を採って説明したが、超音波式アクチブ・オ
ートフォーカス装置に対しても同様に適用できることは
いうまでもない。
(効果)
以上、説明したように本発明によれば、アクティブ・オ
ートフォーカス装置の受波信号によりシャツタレリーズ
を行なうようにしたので、アクティブ・オルトフォーカ
ス装置の受波光学系や一部の信号処理回路を利用してリ
モートレリーズ用ビームを検出することができ、リモー
トレリーズ装置のコストの引下げと小型化を図ることが
できる。
ートフォーカス装置の受波信号によりシャツタレリーズ
を行なうようにしたので、アクティブ・オルトフォーカ
ス装置の受波光学系や一部の信号処理回路を利用してリ
モートレリーズ用ビームを検出することができ、リモー
トレリーズ装置のコストの引下げと小型化を図ることが
できる。
第1図は、本発明の一実施例を示す装置のブロック図、
第2図は、同上装置に使用されるリモート操作ビーム発
生器の一例を示す回路のブロック図、第3図は、同上装
置の動作を示す波形図、第4図は1本発明の他の実施例
を示す装置の一ブロック図である。 ■・・・・リモートレリーズ装置 2・・・・アクティブオートフォーカス装置5・・・・
レリーズ用マグネット 出願人 セイコー光機株式会社
第2図は、同上装置に使用されるリモート操作ビーム発
生器の一例を示す回路のブロック図、第3図は、同上装
置の動作を示す波形図、第4図は1本発明の他の実施例
を示す装置の一ブロック図である。 ■・・・・リモートレリーズ装置 2・・・・アクティブオートフォーカス装置5・・・・
レリーズ用マグネット 出願人 セイコー光機株式会社
Claims (1)
- アクティブ・オートフォーカス装置から受波信号を受け
、最初の信号によりシャツタレリーズを行なう手段を備
えてなるリモートレリーズ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10620484A JPS60249127A (ja) | 1984-05-25 | 1984-05-25 | リモ−トレリ−ズ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10620484A JPS60249127A (ja) | 1984-05-25 | 1984-05-25 | リモ−トレリ−ズ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60249127A true JPS60249127A (ja) | 1985-12-09 |
Family
ID=14427629
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10620484A Pending JPS60249127A (ja) | 1984-05-25 | 1984-05-25 | リモ−トレリ−ズ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60249127A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62123436A (ja) * | 1985-11-22 | 1987-06-04 | Mitsubishi Electric Corp | リモ−トコントロ−ル用カメラ |
JPH02186332A (ja) * | 1989-01-13 | 1990-07-20 | Fuji Photo Optical Co Ltd | 自動撮影機能を具備するカメラ |
US5172155A (en) * | 1990-01-19 | 1992-12-15 | Nikon Corporation | Remote control apparatus for an auto-focus camera |
-
1984
- 1984-05-25 JP JP10620484A patent/JPS60249127A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62123436A (ja) * | 1985-11-22 | 1987-06-04 | Mitsubishi Electric Corp | リモ−トコントロ−ル用カメラ |
JPH02186332A (ja) * | 1989-01-13 | 1990-07-20 | Fuji Photo Optical Co Ltd | 自動撮影機能を具備するカメラ |
US5172155A (en) * | 1990-01-19 | 1992-12-15 | Nikon Corporation | Remote control apparatus for an auto-focus camera |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5014080A (en) | Active AF camera having remote control apparatus | |
EP3715904A1 (en) | Time of flight assembly, terminal device and control method for time of flight assembly | |
US4937604A (en) | Apparatus for remotely controlling a camera | |
US4036762A (en) | Wireless remote-control system for a camera or the like | |
GB2215550A (en) | Autofocus camera | |
JPS60249127A (ja) | リモ−トレリ−ズ装置 | |
US4648700A (en) | Distance detecting device for a camera | |
JPH0717048Y2 (ja) | リモコン機能付自動焦点カメラ | |
JP2627514B2 (ja) | 多光線式面検知スイッチ | |
JPH08220250A (ja) | 人体検出装置 | |
JPS6336183A (ja) | 光変調型検出装置 | |
JPH0433397B2 (ja) | ||
JPS6115421A (ja) | 光電スイツチ | |
JPS6331191Y2 (ja) | ||
JPH0792559A (ja) | カメラ用遠隔制御装置 | |
US5311242A (en) | Autofocus camera and method of focus control therefor | |
KR950004161Y1 (ko) | 리모콘 제어신호 재생회로 | |
JPH087753Y2 (ja) | リモートコントロール信号受信装置 | |
JPH0452696Y2 (ja) | ||
JPS583185Y2 (ja) | コウセンシキジドウホウチキ | |
KR890008298Y1 (ko) | Tv 시청거리 제한 장치 | |
JPH04245240A (ja) | カメラ | |
JPS59192215A (ja) | 焦点調節装置用発光制御装置 | |
JPH03200942A (ja) | カメラ用測距装置 | |
JPH04147085A (ja) | フォトセンサ |