JP3086253U - 緊急警報装置 - Google Patents
緊急警報装置Info
- Publication number
- JP3086253U JP3086253U JP2001007393U JP2001007393U JP3086253U JP 3086253 U JP3086253 U JP 3086253U JP 2001007393 U JP2001007393 U JP 2001007393U JP 2001007393 U JP2001007393 U JP 2001007393U JP 3086253 U JP3086253 U JP 3086253U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- emergency
- room
- buzzer
- turned
- remote control
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Abstract
(57)【要約】
【課題】この考案は、緊急時にどの部屋からでも発信で
き、家人、近所の方、通行人の方に、助けを求め、告知
ブザーによって、助けを求めている位置が判り迅速な対
応ができる緊急警報装置である。 【解決手段】緊急時に、のリモコンをＯＮ（電源入）
にすると、各部屋にとりつけられている、のセット
の一ヶ所が、稼働し、目に付く建物の軒先に取付けした
が同時に稼働し、家人、近所の方、通行人の方に判
り、一ヶ所のも鳴り続けるので、助けを求めている位
置が判る。発見後のリモコンをｏｆｆ（電源切）にす
る。
き、家人、近所の方、通行人の方に、助けを求め、告知
ブザーによって、助けを求めている位置が判り迅速な対
応ができる緊急警報装置である。 【解決手段】緊急時に、のリモコンをＯＮ（電源入）
にすると、各部屋にとりつけられている、のセット
の一ヶ所が、稼働し、目に付く建物の軒先に取付けした
が同時に稼働し、家人、近所の方、通行人の方に判
り、一ヶ所のも鳴り続けるので、助けを求めている位
置が判る。発見後のリモコンをｏｆｆ（電源切）にす
る。
Description
【０００１】 この装置はＡＣ１００Ｖの電源を使用し、警報部を目に付く建物の軒先に取付 ける。警報部が２つの機能で、光（回転ライト）と、音声（ブザー）が、リモコ ンスイッチで稼働し、ｏｆｆ（電源を切）にしないかぎり、発見されるまで光（ 回転ライト）が点滅し、音（ブザー）が鳴り続ける。
【０００２】 各部屋にリモコン受信部と告知ブザーを取付け、リモコンスイッチをどこの部 屋からでも、ＯＮ（電源を入）を押すことによって、建物の軒先に取付けた、回 転ライトが点滅し、ブザーが鳴り、室内はリモコンスイッチを押した位置の告知 ブザーが鳴り、緊急を求めている人の位置が判る。
【０００３】
従来、この種の家庭用緊急警報装置は、電池方式が多く電池が消耗していたり 、腐食して緊急時に機能しなかった。発信部が定位置で、一ヶ所の為に他の部屋 で緊急が生じた時、機能しなかったという実例もある。 通信方式では、緊急センター、警備会社に連絡する装置もあるが、緊急情報の 伝達の機関が多いので、発見されるまで、時間がかかりすぎ、緊急を求めている 人の発見が遅れる。
【０００４】
警報部が鳴らなかったり、途中で切れたり、警報部が室内だったり、緊急センタ ーや警備会社が遠隔地だったりして、発見が遅くなる。 緊急事態が、室内の何処で発生するか判らないので、押しボタン（発信部）が 定位置で一ヶ所だけというのは不安であり、かつ緊急を求めている人が、室内の 何処にいるのか判らない。
【０００５】
ＡＣ１００Ｖの電源を使用し、警報部を目に付く建物の軒先に取付け、リモコ ン受信部は各部屋に取付ける。リモコンスイッチのＯＮ（電源入）を押すことに よって、警報部の回転ライトとブザーによって警報が鳴るので、家人、近所の方 、通行人の方に、いち早く駆け付けてもらう。室内では各部屋に取付けれられて いる、告知ブザーの一ヶ所が鳴っているので、リモコンスイッチを押した位置が 判り、緊急を求めている人の位置をいち早く発見でき、上記課題を解決したもの である。
【０００６】
考案の実施の形態について図面を参照して説明する。 図１において警報部のは目に付く建物の軒先に取付ける。その時、を上 にしを下に取付ける。とを結線し′をつくる。結線は、室内で行い漏電 を防止する。受信部のとを各部屋の廻り縁の下に取付け、図１のように′ ととを結線しＵ形キャップを付ける。のリモコン受信部をＡＣ１００Ｖの 電源と結線し通電する。最後にＵ形キャップを差込むことによって、緊急警報 装置が稼働する。各部屋に取付ける際には、上記のシステムで増設していく。
【０００７】
したがって、緊急時どの部屋からも、発信でき警報部（回転ライト・ブザー） が点滅し、鳴り続けるので家人、近所の方、通行人の方に判り、告知ブザーによ って助けを求めている位置が判るという事が、特長である。
【図面の簡単な説明】
【図１】本考案の取付配線図
１．回転ライト ２．ブザー ３．リモコン受信部 ４．告知ブザー ５．リモコン ６．Ｕ形キャップ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成１３年１２月２１日（２００１．１２．
２１）
２１）
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】実用新案登録請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【実用新案登録請求の範囲】
Claims (1)
- 【請求項１】目に付く建物の軒先に警報部（回転ライト
・ブザー）を取付け、各部屋にはリモコンの受信部と告
知ブザーを取付ける。緊急時リモコンのスイッチを押
し、家人、近所の方、通行人の方に助けを求め、告知ブ
ザーによって助けを求めている位置が判り、迅速な対応
が出来る緊急警報装置である。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001007393U JP3086253U (ja) | 2001-10-09 | 2001-10-09 | 緊急警報装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001007393U JP3086253U (ja) | 2001-10-09 | 2001-10-09 | 緊急警報装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3086253U true JP3086253U (ja) | 2002-06-14 |
Family
ID=43237664
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001007393U Expired - Fee Related JP3086253U (ja) | 2001-10-09 | 2001-10-09 | 緊急警報装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3086253U (ja) |
-
2001
- 2001-10-09 JP JP2001007393U patent/JP3086253U/ja not_active Expired - Fee Related
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |