JP3086223B2 - 自覚式検眼装置 - Google Patents

自覚式検眼装置

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JP3086223B2 JP01009524A JP952489A JP3086223B2 JP 3086223 B2 JP3086223 B2 JP 3086223B2 JP 01009524 A JP01009524 A JP 01009524A JP 952489 A JP952489 A JP 952489A JP 3086223 B2 JP3086223 B2 JP 3086223B2
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【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、検眼装置、さらに詳しくは、検眼手順が予
めプログラムすることができる電動自覚式検眼装置に関
する。
(従来技術) 自覚式検眼装置は、従来、手動により操作され、検者
個別の検眼手順により視力検査用視標と補助光学部材を
組み合わせて使用して行われていた。
一方、最近では、検者が被検者による視力検査用視標
の視認の状態を把握することに集中し、検眼の測定精度
を高め、かつ検眼時間を短縮して検査効率を高めるため
に、電動式の自覚式検眼装置が製造されている。そし
て、さらに測定効率を高めるために、特開昭63−150046
号においては、視力検査用視標を切り換えるためのスイ
ッチの信号に基づいて補助光学部材を交換する構造が提
案されている。
(本発明が解決しようとした問題点) 上述したように、自覚式検眼装置においては、本来、
検査項目、その検眼に使用する視力検査用視標および補
助光学部材は、各検者によって異なっている。ところ
が、特開昭63−150046号によって提案された、視力検査
用視標を切り換えるためのスイッチの信号に基づいて補
助光学部材を交換する構造を有する検眼装置において
は、視力検査用視標を使用する順序は検者が任意に選ぶ
ことができるが、視力検査用視標に組み合わされて使用
する補助光学部材は選択することができず、結局、検者
は所望の視力検査用指標と補助光学部材を使用して検眼
を行うことができない問題があった。
また、視力検査用視標と補助光学部材の組み合わせを
検眼装置の製造者が決めてしまうということは、その購
入者が自分の使用しないものも購入せざるを得ない場合
もある。
本発明は、従来の検眼装置のこのような問題点に鑑み
なされたものであって、視力検査用視標と補助光学部材
を任意に選択して組み合わせ、任意の順序で検査項目を
実行することができる検眼装置を提供することを目的と
する。
(発明の構成) 本発明は、被検眼の前方に光学機能を変換可能な光学
系を配置し、複数の視力検査用視標と複数の視力検査用
補助光学部材を有する自覚式検眼装置において、 任意の視力検査用視標と任意の視力検査用補助光学部
材を組み合わせて複数の検査項目を形成する検査項目形
成手段と、 前記検査項目形成手段により形成された組み合わせに
基づき、被検者に提示されている視標及び用いられてい
る補助光学部材ならびに被検者に対する検査指示を表示
すると共に、検査中の被検者の応答に応じて検者が次に
操作すべきキーを表示するディスプレイと を備えていることを特徴とする自覚式検眼装置である。
(発明の効果) 本発明によれば、視力検査用視標と補助光学部材を任
意に選択して使用することができ、任意の順序で検査項
目を実行でき、さらに被検者に提示している視標や用い
られている光学部材を確認できる効果を有する。また、
検者は、被検者に対する検査指示や被験者の応答に対す
る検者がすべき次の操作を確認することができるので、
所望の検眼方法を単に実行するだけでなく、さらにその
検眼方法による誤操作の恐れ無く効率的にかつ高精度に
検眼を行うことができる効果も有する。
(実施例) 以下、本発明の検眼装置の実施例を図に基づいて説明
する。検眼装置は、自覚式検眼器1と、チャートプロジ
ェクタ30と、スクリーン50と、自覚式検眼器1とチャー
トプロジェクタ30とを制御するための駆動回路60と、検
眼プログラムを記憶して検眼操作を制御する検眼プログ
ラム制御装置70と、検眼プログラム制御装置70に接続さ
れたデイスプレイ72と、同じく検眼プログラム制御装置
70に接続された操作部80およびプリンタ82とを包含して
なる。デイスプレイ72は、以下に説明する検眼手順にお
いて必要なこと、例えば、R&Gテストにおいては「赤
と緑の視標でどちらが良く見えますか?」というような
被検者に対する検査指示、あるいは「赤…−、緑…+、
同じ…YES」というような被検者の応答に対して検者が
操作すべきキーの表示がされる。
自覚式検眼器1は、被検眼Eの前に配置されて電動的
に光学機能を切り換え可能なものであって、軸2に回転
可能に取り付けられた球面レンズ板4と、補助光学部材
板6とを有する。球面レンズ板4は、外周近くに設けら
れた複数の円孔にそれぞれ屈折力の異なった球面レンズ
8を配置してなり、パルスモータ10及びこの回転軸12に
取り付けられ球面レンズ板4の外周の歯車歯と噛み合う
歯車14との駆動により、所望の球面レンズ8を被検眼E
の視軸16上に配置することができる。
補助光学部材板6は、外周近くに設けられた複数の円
孔に、例えばクロスシリンダ、赤フィルタ、緑フィル
タ、偏光フィルタ18を配置してなり、パルスモータ20及
びこの回転軸22に取り付けられ補助レンズ板6の外周の
歯車歯と噛み合う歯車24との作動により、所望の補助光
学部材18を被検眼Eの視軸16上に配置することができ
る。
検眼装置はさらに、円柱レンズ板、クロスシリンダレ
ンズ、ロータリープリズム等が設けられ、それぞれに取
付けられた円柱レンズ、クロスシリンダ、ロータリープ
リズムを視軸16上に任意に位置させることができる。
チャートプロジェクタ30は、軸32に回転可能に取り付
けられたチャート板34を有し、チャート板34の外周近く
に設けられた複数の円孔に、第2図に示すような視力検
査用視標C、即ち、 C01:視力(0.6〜0.9)チャート C02:視力(0.9〜2.0)チャート C03:クロスヘアーチャート C04:視力(0.5〜1.0)チャート C05:両眼バランスチャート C06:十字斜位チャート C07:不等像視チャート C08:立体視チャート C09:融像幅チャート C10:水平融像幅チャート C11:垂直融像幅チャート C12:ランドルト(0.3〜0.5)チャート C13:ランドルト(0.6〜0.9)チャート C14:ランドルト(1.0〜2.0)チャート C15:クロスヘアーチャート が配置される。
チャート板34の外周に設けられた歯車歯には、ステッ
プモータ36の回転軸38に取り付けられた歯車40が噛み合
っている。光源ランプ42、コンデンサーレンズ44、及び
投影レンズ46によってチャート投影光学系48が形成さ
れ、ステップモータ36の駆動により任意の視力検査用視
標Cをチャート投影光学系48の光軸49上に配置すること
ができる。
駆動回路60は、ステップモータ10、20、36、光源ラン
プ44に接続され、それぞれの駆動、点灯を制御する。
駆動回路60に接続された検眼プログラム制御装置70
は、操作部80の操作により検眼プログラム、例えば、 R/Gテスト CC(A)テスト CC(P)テスト 両眼バランス(偏光) 両眼バランス(プリズム) 度数調整 十字斜位テスト フォングレイフェテスト 立体視テスト コの字テスト が作成され、各プログラムと所望の視力検査用視標Cと
の組み合わせが蓄積させる。
検眼プログラム制御回路70に接続されたデイスプレイ
72は、検眼プログラム制御回路70によって行われている
検眼プログラム名、次に操作者が行わなければならない
操作等が表示される。
また、測定された視力値または別装置(例えば、自覚
付きレフラクトメータ)から入力された視力値を項目別
(例えば、裸眼視力値、他覚によって得られた屈折力に
基づいて矯正された時の被検眼の視力値、レンズメータ
によって得られた装用眼鏡の屈折力に基づいて矯正され
た時の被検眼の視力値)に記憶すると共に、この項目別
視力値が項目別に同時に表示される。スクリーン50は視
軸16と光軸49の交点に視軸49と直交して配置される。プ
リンタ82は、被検者を特定する事項、予備入力データ、
測定値等をプリントする。
次に、上記構成の検眼装置の作動について説明する。
まず、プリンタ検眼の作動は、第3図に示すように、ス
テップS1おいて、電源スイッチ101をオンし、ステップS
2においてチャート登録するか否かを判別する。
チャート登録しない場合には、続いてステップS3にお
いて検眼プログラムをプログラム作成するか否かを判別
する。プログラム作成しないときは、ステップS4におい
て検眼するか否かを判別する。測定をしない場合は、ス
テップS5において電源スイッチ101をオフしてプログラ
ム検眼の作動を終了する。
ステップS2において、チャート登録するときは、ステ
ップS6において、チャート登録スイッチ102をオンに
し、ステップS7へ進む。ステップS7において、チャート
プロジェクタ30に装着される視力検査用視標Cの種類及
び配列順序を登録し、ステップS2へ進む。視力検査用視
標Cの種類及び配列順序を登録する手順については後に
詳しく説明する。なお、チャートプロジェクタ30の代り
に非投影式のチャートを同様に登録させてもよい。
ステップS3において、検眼プログラムを作成すると判
別した場合、ステップS8において、プログラム作成スイ
ッチ104をオンし、ステップS10において、検眼プログラ
ムを作成する。検眼プログラムを作成する手順について
は後に詳しく説明する。検眼プログラム作成後、ステッ
プS2へ進む。
ステップS4において、検眼測定すると判別した場合、
レフラクトメータによって得られた屈折力、レンズメー
タによって得られた装用眼鏡の屈折力等の予備データを
入力するか否かを判別する。予備データを入力しない場
合には、ステップS14において、プログラム測定するか
否かを判別する。
プログラム測定をしない場合には、ステップS14にお
いて、マニアル測定を行い、ステップS30へ進む。ステ
ップS30において、プリントするか否かが判別され、プ
リントしない場合、ステップS32において、リセットス
イッチ116をオンする。これにより、自覚式検眼器1が
リセットされて、ステップS2に戻る。
ステップS12において、予備データを入力すると判別
されると、ステップS18において予備データ入力スイッ
チ106をオンし、ステップS20において予備データ入力モ
ードを実行する。S20の予備データの入力の手順につい
ては、後に詳しく説明する。ステップS20の予備データ
入力モードが終了すると、ステップS12へ進む。
ステップS14において、プログラム測定を行うと判断
されると、ステップS22において測定コース選択スイッ
チ108がオンする。ステップS24において選択されたコー
スによってプログラム測定が行われ、終了後、ステップ
S30に進む。S24のプログラム測定については、後に詳し
く説明する。
ステップS7の視力検査用視標Cの種類および配列順序
を登録する手順は、第4図に示すように、ステップS50
において、チャート選択スイッチ114をオンする。これ
により、ステップS52において、デイスプレイ72に上記
の視力検査用視標Cの名称とカーソル(図示せず)が表
示される。
ステップS54において、+/−スイッチ110をオンし、
ステップS56において、カーソルを移動させ、カーソル
が所望の視力検査用視標Cを指示するようにする。ステ
ップS58において、イエススイッチ118をオンし、ステッ
プS60において選択した視力検査用視標Cの登録が行わ
れる。
その後、ステップS62において、登録を続けるか否か
が判別され、続けない場合には、ステップS64におい
て、終了スイッチ120がオンされて、登録手順が終了す
る。ステップS62において、登録を続けると判別した場
合は、ステップS50へ戻る。
ステップS10において、検眼プログラムを作成する手
順は、第5図に示すように、ステップS70において、複
数の検眼プログラムの組み合わせである検眼コースを選
択するための検眼コース名選択スイッチ108をオンし、
ステップS74において、カーソルを移動させて、検査項
目を選択する。
ステップS75において、チャート選択スイッチ114をオ
ンし、ステップS76において、視力検査用視標Cがカー
ソル(図示せず)によって指示される。ステップS77に
おいて、カーソルによって指示された視力検査用視標C
が所望のものと合っていれば、イエススイッチ118をオ
ンする。これによって、ステップS78において検査項目
の登録がなされ、続いて、ステップS79において、さら
に検眼プログラムの作成を続けるか否かを判別する。続
けるならば、ステップS73に戻り、続けない場合は、ス
テップS80において、終了スイッチ120をオンし、検眼プ
ログラムの作成を終了する。
レフラクトメータによって得られた屈折力、レンズメ
ータによって得られた装用眼鏡の屈折力等の予備データ
を入力するステップS20は以下の手順で行われる。第6
図に示すように、最初にステップS82において、レフレ
クトメータによって得られた屈折力等のデータを入力す
るか否かを判別する。入力しないときは、ステップS83
に進み、レンズメータによって得られた屈折力等のデー
タを入力するか否かを判別する。
ステップS83において、該データを入力しないと判別
されたときは、ステップS84に進み、予備データ入力を
続けるか否かを判別する。これを続けないときは、イエ
ススイッチ118をオンし、予備データ入力を終了する。
ステップS82において、データを入力すると判別した
場合は、ステップS86において、他覚スイッチ122をオン
し、ステップS87において他覚式検眼器によって得られ
たデータを入力し、ステップS83へ進む。ここで、デイ
スプレイ72には、この入力されたデータが表示される。
ステップS83において、データを入力すると判別した
場合は、ステップS88において、旧度数スイッチ122をオ
ンし、ステップS89においてレンズメータによって得ら
れたデータを入力し、ステップS84へ進む。ここで、デ
イスプレイ72には、この入力されたデータが表示され
る。
ステップ24のプログラム測定は以下のように行われ
る。すなわち、第7図に示すように、最初にステップS9
0において、片眼用検査項目か否かを判別する。片眼用
検査項目であれば、ステップS91に進み、右眼の検査を
実行する。次にステップS92に進み、次に検査項目があ
るか否かを判別する。あればステップS93に進み、その
検査項目が両眼用か否かを判別する。両眼用であれば、
ステップS94に進む。
次に、片眼用検査項目で左眼の検査を実行していない
もののうち、一番前の検査項目に戻り、ステップS95に
おいて左眼の検査を実行する。次にステップS96におい
て、次に検査項目があるか否かを判別し、あればステッ
プS97により次の検査項目へ進む。
次に、ステップS98において両眼用検査項目か否かを
判別する。両眼用検査項目であればステップS99に進
み、両眼の検査を実行する。次にステップS100において
次の検査項目があるか、即ち検査項目が全て終了したか
否かを判別し、終了していればプログラム測定を終了す
る。
ステップS90において、片眼用検査項目ではない、す
なわち両眼用検査項目と判別した場合には、S99に進み
両眼の検査を実行する。
ステップS92において、次の検査項目がないと判別し
た場合には、ステップS94に進む。
ステップS93において、次の検査項目が両眼用ではな
い、すなわち片眼用と判別した場合には、ステップS101
の次の検査へ進み、ステップS91に戻って右眼の検査を
実行する。
ステップS96において、次の検査項目はないと判別し
た場合には、プログラム測定を終了する。
ステップS98において、両眼用検査項目ではない、す
なわち片眼用検査項目と判別した場合、ステップS95に
戻り、左眼の検査を実行する。ステップS100において、
次の検査項目があると判別した場合にはステップS102の
次の検査へ進み、ステップS90に戻る。
ここで、ステップS91、S95、S99の右眼の検査、左眼
の検査、両眼の検査それぞれの実行は、各検査項目毎
に、第9図に示すような手順で行われる。すなわち、ス
テップS103において、制御装置70の命令により、チャー
トプロジェクタ30は検査項目に応じた視標を投影し、自
覚式検眼器1は補助光学部材板6のうち、検査項目に必
要な補助光学部材18を被検眼Eの視軸に配置すると共
に、その他(例えば、球面レンズ板、クロスシリンダレ
ンズ等)の所望の光学機能を配置する。
ステップS104において、投影された視標のパターン並
びに被検眼Eの視軸に配置された補助光学部材の内容等
をディスプレイ72に表示する。ディスプレイ72はさらに
同時に検査の指示及び操作部80のうち検者が操作すべき
キーの指示等を表示する。
次にステップS105において検者が操作部80のキー操作
を行うが、操作したキーがYES108か否か判別し、YES108
ならば行っている検査項目が終了する。
ステップS105において、YES108以外のキー(例えば、
+または−キー110)が操作された場合には、ステップS
106に進み、自覚式検眼器1は検査項目に応じて異なっ
て対応した光学機能を切換える。同時に、ステップS107
において切換えた光学機能のデータをディスプレイ72に
表示する。そしてステップS105に戻る。
【図面の簡単な説明】 第1図は実施例の検眼装置の構成図、第2図は視力検査
用視標の平面図、第3図は実施例の検眼手順を示すフロ
ーチャート図、第4図は視力検査用視標の種類および配
列順序を入力する手順を示すフローチャート図、第5図
は検眼順序を入力する手順を示すフローチャート図、第
6図は予備データを入力する手順を示すフローチャート
図、第7図はプログラム測定の手順を示すフローチャー
ト図、第8図は操作部のスイッチおよびデイスプレイを
示す説明図、第9図は検査項目の実行のフローチャート
図である。 1……自覚式検眼器 2……軸 4……球面レンズ板 6……補助光学部材 8……球面レンズ 10、20、36……ステップモータ 16……視軸 30……チャートプロジェクタ 34……チャート板 49……光軸 60……駆動回路 70……検眼プログラム制御装置 72……デイスプレイ 80……操作部 82……プリンタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭55−151937(JP,A) 特開 昭54−136792(JP,A) 特開 昭58−121937(JP,A) 特開 昭60−29130(JP,A) 特開 昭60−241419(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被検眼の前方に光学機能を変換可能な光学
    系を配置し、複数の視力検査用視標と複数の視力検査用
    補助光学部材を有する自覚式検眼装置において、 任意の視力検査用視標と任意の視力検査用補助光学部材
    を組み合わせて複数の検査項目を形成する検査項目形成
    手段と、 前記検査項目形成手段により形成された組み合わせに基
    づき、被検者に提示されている視標及び用いられている
    補助光学部材ならびに被検者に対する検査指示を表示す
    ると共に、検査中の被検者の応答に応じて検者が次に操
    作すべきキーを表示するディスプレイと を備えていることを特徴とする自覚式検眼装置。
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