JP3084745B2 - インクジェット染色用布帛およびその製造方法 - Google Patents

インクジェット染色用布帛およびその製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、布帛に鮮明かつシャープな高品位の画像を
付与するためのインクジェット染色用布帛の製造方法に
関するものである。
(従来の技術) 従来、布帛に図柄を形成する方法として、手捺染、ロ
ーラ捺染、スクリーン捺染、転写捺染などが利用されて
いるが、いずれもあらかじめ図柄を形成したスクリー
ン、彫刻ローラ、転写紙を用意して行う方法である。
また、近年紙の印写分野ではインクジェットによる印
写方式が発達し、既に実用化されている。インクジェッ
ト方式による図柄形成は、図柄読取機やコンピュータと
組合わせることにより、時間と費用をかけることなく印
写が可能である点で、繊維分野においても、注目を集
め、そのまま布帛類の染色に適用する試みがなされてい
る。
インクジェットにより布帛を染色する方法において
は、布帛に繊細な画像を得るために滲み防止が最も重要
な課題となる。そのために、たとえば、本発明者らは、
下記の方法を既に提案した。
布帛に特殊な前処理を用いる方法。
特殊なインクを用いる方法。
特殊な前処理と特殊なインクを用いる方法。
まず、の布帛の前処理については、インクの移動を
防ぐための撥水処理(特開昭60−99081)や、布帛の保
水性向上を目的とした水溶性高分子の処理(特開昭61−
55277)等がある。
次に、については特定粘性挙動インクによる滲み防
止(特開昭62−101669)などがある。また、について
は、インクをゲル化して移動を少なくする方法(特開昭
60−81379、特開昭61−231287)等があげられる。
また別の方法として、吸水性、保水性をあげるため、
布帛中の水溶性高分子の表面積が大きくなる処理方法が
検討されており、一つの方法として、油中に固体微粒子
状の水溶性高分子を分散または乳化させた処理液を用い
ることで、水溶性高分子を微粒子固体のまま、溶解させ
ずに布帛に付与する(特開昭2−112489)方法がある。
(発明が解決しようとする課題) しかし、上述のでは、単に水溶性高分子水溶液を付
与したのみでは十分な滲み防止効果が得られていない。
水溶性高分子の付与によりインク1滴1滴の滲みは小さ
くなっても、短時間で吸収しきれないため、他の色部分
との境界で2色のインクが接すると、滲みが発生し、シ
ャープな絵柄が得られないという欠点があった。
また、およびでは、このようなインクに滲み防止
のための添加剤を用いる方法は、滲み防止の効果が大き
くても、インクの吐出性能を悪化させる場合が多い。す
なわち添加剤はインク粘度の増大、粘着性アップ、不溶
成分の増大などのために、インクの吐出性および信頼性
の低下を招くという欠点があった。
最後の水溶性高分子を使用する方法では、該水溶性高
分子は微粒子の固体状で存在するので、布帛の繊維とは
接着性がなく、したがって、乾燥後は布帛に粉をまぶし
た状態になるにすぎず、該水溶性高分子が布帛から脱落
しやすく、安定な滲み防止性を得ることはできない。さ
らに、油系であるため、前処理装置の洗浄が不便である
という欠点を有するものであった。
本発明の目的は、均染性が良く滲み防止効果の高いイ
ンクジェット染色用布帛を安定して製造する方法を提供
せんとするものである。
本発明によれば、インクの吐出安定性に優れ、かつ、
濃色で滲み防止された高品位の画像を得るインクジェッ
ト用染色用布帛を容易に提供することができる。
(課題を解決するための手段) 本発明は前記の目的を達成するため、次の構成を有す
る。
すなわち、本発明のインクジェット染色用布帛は、水
溶性高分子が、多数のフィルム状及び/または繊維状の
微細な断片として付与されていることを特徴とするもの
である。
また、本発明のインクジェット染色用布帛の製造方法
は、水溶性高分子を含む処理液を布帛に付与し乾燥させ
た後、該布帛を構成する繊維どおしを接着している該水
溶性高分子皮膜を剥す処理を施して、該水溶性高分子
を、多数のフィルム状及び/または繊維状の微細な断片
にすることを特徴とするものである。
(作用) 水溶性高分子が溶解してなる水溶液は、布帛に付与し
て乾燥すると、乾燥工程において表面から水分が蒸発す
るにしたがい、粘度が増加して体積が減り、徐々に繊維
を引き寄せながら繊維束内部へ後退し、ついには繊維同
志を接着するかたちで繊維間隙を充填する皮膜状物とな
る。このような状態の布帛は繊維どおしが接着されて硬
化され、歪んだり、凹凸ができやすく、さらにインクジ
ェットのインクが付与された時に、同様の凹凸や歪みが
発生し易く、均一にインクジェット染色することが難し
いという問題がある。何よりも、インクが付与された時
に水溶性高分子がインクを吸収するより速く、束に固ま
った繊維表面をインクが拡散し、繊維間を走っていくた
めに多量の水溶性高分子を付与しても滲みが止まりにく
く、満足のいく品位のプリントが得られないという問題
がある。
本発明は、水溶性高分子を含む水溶液を布帛に付与し
乾燥させて、該布帛を構成する繊維表面に形成された該
水溶性高分子の皮膜を、微細な皮膜状の断片になるまで
剥離してやると、意外なことに、インクジェット染色の
滲み防止効果が著しく改善され、しかも均染性も良好で
あることを見い出し、本発明に到達した。
本発明による、布帛中の繊維どおしを接着している水
溶性高分子皮膜を剥す処理を行うと、束となって硬く接
着していた繊維が、未処理の時のように一本々に離れ、
そのため微少な繊維間隙が増え、その繊維間隙に、繊維
に付着していた水溶性高分子皮膜の微細な断片が多数存
在する布帛となる。ここで断片とは、フィルム状に剥離
された断片または繊維状に剥離された断片またはこれら
の混合断片を含むものである。
本発明により得られる布帛は、従来の水溶性高分子の
剥離断片のない、つまり水溶性高分子からなる連続皮膜
状物からなる布帛に比べ下記の特徴を有する。
繊維同志の接着が少なくなるため、同一量の水溶性
高分子を付与した場合、風合いが柔らかくひずみや凹凸
の発生が少なく扱い易い。
繊維同志が束状にかたまらず、繊維間の間隙が多い
ためインク滴を吸収保持しやすく均染性も向上する。
水溶性高分子が繊維間隙部に微細な断片として存在
するため、表面積が大きくなり、インクを速く吸収して
増粘するので滲み防止性が高い。
第1図は、後述する実施例1で得た本発明のインクジ
ェット染色用布帛の表面を顕微鏡で拡大して観察したも
ので、この図から水溶性高分子の微細な断片を有する繊
維の形状が明確に確認される。これに対し、第2図の水
溶性高分子で処理して乾燥させただけの比較例1で得た
布帛の表面は該高分子によって繊維どおしが接着されて
いる繊維の形状が示されている。
本発明でいう水溶性高分子とは、天然糊剤(半合成糊
料を含む)および合成糊剤があげられ、天然糊剤では生
でんぷん、可溶化でんぷん等のでんぷん系、メチルセル
ロース、ヒドキシメチルセルロース、ヒドロキシエチル
セルロース、カルボキシメチルセルロース等のセルロー
ス系、ローカストビーンガム、タマリンド等のガム系、
その他、アルギン酸ソーダがある。
合成糊剤ではポリビニルアルコール、ポリビニルメチ
ルエーテル等のビニル系、、ポリアクリル酸、ポリメタ
アクリル酸、ポリアクリル酸塩、ポリメタアクリル酸
塩、ポリアクリルアマイド等のアクリル系、マレイン酸
共重合物としてたとえばスチロール、酢酸ビニールとの
共重合物、その他ポリビニルピロリドン、ポリエチレン
オキサイド等があげられる。これらを単独もしくは2種
以上配合して用いてもよい。
水溶性高分子の量は布帛に対し、滲み防止性の面から
0.1〜20%付与されるのが好ましく、0.5〜10%が最も好
ましく用いられる。20%を越えると染着性が著しく不良
になり、経済性の点からも好ましくない。また0.1%未
満では効果が劣る。
また、水溶性高分子を含む処理液には、染着性向上の
ため、塩類、酸化防止剤、還元防止剤、均染剤等を予め
添加してもよい。
かかる水溶性高分子含有水溶液の乾燥条件としては、
如何なる方法であってもよく、要は該水溶液を乾燥させ
る条件であれば、その他の滲み防止方法を併用してもよ
い。
本発明でいう繊維どおしを接着している水溶性高分子
皮膜を剥す処理とは、水溶性高分子による繊維同志の接
着を剥がすこと、繊維表面や繊維間隙に固まった水溶性
高分子の皮膜や塊を破壊して微細化することをいい、機
械的な力を加えるもみ処理の他に超音波振動加工などを
使用することができる。
もみ処理としては、柔布加工に一般的に用いられる、
カムフィット加工や、押し込み、布帛をしごくスパイラ
ルブレーカー、ナイフエッジ、叩くビーター、押し潰す
カレンダー等が使用できる。
本発明は、水溶性高分子の付与により硬化した布帛を
上述のほぐす加工により、再び柔らかくすることが重要
であり、また、その処理は、均一にきめ細かく行うこと
が望ましい。
かくして得られた布帛は、その後インクジェット工
程、発色工程、ソーピング工程等を経るのが一般的であ
り、これらの処理には公知の設備、方法を使用すること
ができる。
たとえば、インクジェットとしては、インク等の液体
をノズルから吐出させて液滴化して利用するものであ
り、その方法としては(1)連続吐出方式(偏向型、発
散型)、(2)オンデマンド型(圧力パルス式、バブル
ジェット式、静電吐出式)に分類されるが、いずれの方
法を用いてもよい。
また、本発明のインクジェットに使用されるインクと
しては、水主媒体のインク系であれば分散染料のような
水不溶性染料が分散されたインクおよび、反応性染料、
酸性染料などのような水溶性染料インク全てに適用可能
である。
さらに、本発明に使用する布帛としての適応素材も合
成繊維(ポリエステル、ナイロン、アクリル等)、天然
植物繊維(木綿、麻等)、動物繊維(絹、羊毛等)など
に利用でき、合理的、かつ汎用的な方法である。布帛と
しても特に限定されず織物、編物、不織布などがあげら
れる。
(実施例) 以下、実施例により本発明を具体的に説明するが、本
発明はこれらに限定されるものではない。
実施例1〜2および比較例1〜2 水溶性高分子として、カルボキシメチルセルロース
(ファインガムMC−8、第一工業製薬社製)を用いて5
%水溶液をつくり、パッド法(絞り率80%)により絹羽
二重に付与し120℃のピンテンターにより加熱乾燥させ
た。
これを、全体が均一に柔らかくなるまで手で細かくも
み、インクジェット染色用の前処理布帛を得た(実施例
1)。この布帛の表面を顕微鏡で観察した(第1図)と
ころ、水溶性高分子の皮膜が剥れて形成された断片が多
数存在することが確認された。
また、実施例1の加熱乾燥上りの布帛をスパイラルブ
レーカーを用いて、機械もみした(実施例2)。
また、カルボキシメチルセルロース水溶液を付与し、
加熱乾燥させただけの布帛を比較例1として用意した
(比較例1)。この布帛の表面を顕微鏡で観察した(第
2図)ところ、水溶性高分子で布帛を構成する繊維どお
しが接着された平滑な表面を有していることが確認され
た。
さらに、未処理の絹羽二重を比較例2とする。
これらの布帛の風合いを測定するためにカンチレバー
法(JIS L1096)により剛軟度を測った。その結果を第
1表に示す。
次に下記に示すインクジェット条件で前処理布にプリ
ントした。
[インクジェット条件] インクジェット方式:オンデマンド型 ノズル径 : 75ミクロン 印加電圧 : 60V 駆動周波数 : 4000Hz 解像度 : 8ドット/mm [インク] ・レマゾール ターコイズブルー G リキッド(反応
性染料 ヘキスト社製) ・シバクロン レッド 6B リキッド(反応性染料 チ
バガイギー社製) これらの染料の各々を下記の組成で調製したものをイ
ンクとして用いた。
[インク組成] 反応性染料 30% エチレングリコール 20% イオン交換水 50% インクジェット染色によりプリントした布帛は飽和水
蒸気100℃で15分間スチーミングして染料を固着し、つ
いで、水洗および60℃でソーピングを行った後、乾燥し
た。
このプリントサンプルについて、インクの二色打ちと
一色打ちの境界における、滲み長さを測定した。
ここでいう滲みとは、二色打ちの色の隣り合った一色
打ちの色への移動距離(mm)を測定したもので、数字が
小さいほど滲みが小さいことを示す。
その結果を第1表に示す。
実施例1および2は、もみ加工により前処理布帛が柔
らかくなっており、また、比較例1に比べると、白っぽ
く失透していた。また、インクの滲みもほとんどなく、
良好なプリントが得られた。
インクの滲みは未処理である比較例2が最も大きい
が、比較例1も第1表でわかるように1色打ちと2色打
ちの境界で大きく滲んでいた。また、布帛が固くなって
いるので、プリント画像に歪みがあり、品位は良くなか
った。
これに対して、実施例1、2のサンプルは滲みが良く
止まっており、画像の歪みもなく美しいプリントが得ら
れた。
(発明の効果) 本発明は、インクの滲みがなく、鮮明かつシャープな
画像が得られ、さらに水主媒体のインク全てに適応可能
であり、インクの吐出性能を損うこともなく、優れた滲
み防止性を有するインクジェット染色用布帛を提供する
ものであり、また、本発明によれば該布帛を安定に生産
することができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、実施例1で得た本発明のインクジェット染色
用布帛の表面を構成する繊維の形状を観察した顕微鏡拡
大写真であり、第2図は、比較例1で得た布帛の表面を
構成する繊維の形状を観察した顕微鏡拡大写真である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−99677(JP,A) 特開 平2−84593(JP,A) 特開 昭63−168382(JP,A) 特開 昭53−19481(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) D06P 5/00 111 D06P 5/00 104 B41M 5/00 D06M 15/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】水溶性高分子が、多数のフィルム状及び/
    または繊維状の微細な断片として付与されていることを
    特徴とするインクジェット染色用布帛。
  2. 【請求項2】水溶性高分子を含む処理液を布帛に付与し
    乾燥させた後、該布帛を構成する繊維どおしを接着して
    いる該水溶性高分子皮膜を剥す処理を施して、該水溶性
    高分子を、多数のフィルム状及び/または繊維状の微細
    な断片にすることを特徴とするインクジェット染色用布
    帛の製造方法。
  3. 【請求項3】繊維どおしを接着している該水溶性高分子
    を剥す処理が、もみ処理である請求項2記載のインクジ
    ェット染色用布帛の製造方法。
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