JP3084561B1 - テーブル支持機構 - Google Patents

テーブル支持機構

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JP3084561B1
JP3084561B1 JP17970499A JP17970499A JP3084561B1 JP 3084561 B1 JP3084561 B1 JP 3084561B1 JP 17970499 A JP17970499 A JP 17970499A JP 17970499 A JP17970499 A JP 17970499A JP 3084561 B1 JP3084561 B1 JP 3084561B1
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敏一 市川
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Abstract

【要約】 【課題】 テーブルが傾斜した状態で締結ボルトが締結
されることになっても、構造上の欠陥ができることがな
く、また、締結ボルトが無理に曲げられたり損傷したり
しない、テーブル支持機構を提供する。 【解決手段】 テーブルの支持部分2aによって全方向
に回転自在に支持される球面ナット11と、支持架台の
テーブル支持部分3aを貫通するネジ穴12aに螺合
し、高さの調整が自在であり、貫通穴12bを有する高
さ調整ボルト12と、上面がテーブル支持部分2aの下
端部に当接し、下面が球面である上部球面座金13a、
及び上面が上部球面座金の下面に嵌合する球面であり、
下面が高さ調整ボルトの上端部に当接する下部球面座金
13bからなる球面座金13と、高さ調整ボルトの穴1
2bを通した状態で先端部が球面ナットに螺合し、テー
ブルと支持架台とを締結する締結ボルト14とからな
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テーブル及び支持
架台の間においてこれらと一体に設けられ、支持架台上
においてテーブルを所定の高さで支持するテーブル支持
機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のテーブル支持機構として
は、例えば図3に示すように、第1テーブル支持機構1
01a、第2テーブル支持機構101b、及び第3テー
ブル支持機構101cからなり、可動テーブル102及
び支持架台103の間の複数の支持点においてこれらと
一体に設けられるものがある。
【0003】これらのテーブル支持機構101は、図4
に示すように、可動テーブル102のテーブル支持に係
る部分102aにおいて鉛直方向で形成されるネジ孔1
11と、可動テーブル102のテーブル支持に係る部分
102aの下端部と支持架台103のテーブル支持に係
る部分103aの上端部との間に介設される板座金11
2と、支持架台103のテーブル支持に係る部分103
aの有する穴を通した状態で先端部が前記ネジ孔111
に螺合し、可動テーブル102と前記支持架台103と
を前記板座金112を介して締結する締結ボルト113
とで構成されるものがある。
【0004】かかるテーブル支持機構101によれば、
単に可動テーブル102を支持架台103の上で支持す
るのみならず、可動テーブル102のテーブル支持に係
る部分102aの下端部と支持架台103のテーブル支
持に係る部分103aの上端部との間に介設される板座
金112の枚数を増やし、及び締結ボルト113の長さ
寸法を長くすることにより、可動テーブル102を任意
の高さに設定することができる。よって、作業の性質
上、可動テーブル102(回転テーブルK)の高さの変
更が頻繁に行われる研削作業において特に有用とされて
きた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このタ
イプのテーブル支持機構101では、研削作業において
用いる場合、可動テーブル102を複数の支持点におい
て支持する機構として構成されることから、以下のよう
な不都合がある。
【0006】即ち、研削作業においては、ワークWの加
工状態を調整するにはワークWに対する砥石Sの接触状
態を変化させる必要があり、この場合、従来より、可動
テーブル102の任意の支持点において締結ボルト11
3を締め付け又は緩めることにより、砥石Sを動かさな
いでワークWと一体である可動テーブル102を傾斜さ
せ、これによりワークWに対する砥石Sの接触状態を変
化させることとしていた。
【0007】ところが、このような可動テーブル102
の傾斜を利用した砥石Sの接触状態の調整を行う場合、
従来のテーブル支持機構では、可動テーブル102が傾
斜した状態で締結ボルト113が締結されることとなる
ため、締結力が締結ボルト113の頭部や板座金112
により均等に伝達されないという構造上の欠陥ができる
ことになる。
【0008】また、可動テーブル102の傾斜が締結ボ
ルト113の螺合部分がネジ孔111によって拘束され
た状態において行われると、締結ボルト113が無理に
曲げられたり、損傷したりしてしまう。
【0009】そこで、本発明の目的は、テーブルの傾斜
を利用した砥石の接触状態の調整を行いながらする研削
作業において、テーブルが傾斜した状態で締結ボルトが
締結されることになっても、構造上の欠陥ができること
がなく、また、締結ボルトが無理に曲げられたり損傷し
たりしない、テーブル支持機構を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明に係るテー
ブル支持機構は、テーブル及び支持架台の間においてこ
れらと一体に設けられるテーブル支持機構であって、前
記テーブルのテーブル支持に係る部分によって全方向に
回転自在に支持される球面ナットと、前記支持架台のテ
ーブル支持に係る部分を貫通するネジ穴に螺合し、自己
の高さの調整が自在であり、軸方向で貫通する穴を有す
る高さ調整ボルトと、上面が前記テーブルのテーブル支
持に係る部分の下端部に当接し、下面が球面である上部
球面座金、及び上面が該上部球面座金の下面に嵌合する
球面であり、下面が前記高さ調整ボルトの上端部に当接
する下部球面座金からなる球面座金と、前記高さ調整ボ
ルトの有する穴及び前記球面座金の有する穴を通した状
態で先端部が前記球面ナットに螺合し、前記テーブルと
前記支持架台とを、該球面座金の有する穴との間に余裕
スペースが設けられた状態で、前記高さ調整ボルト及び
前記球面座金を介して締結する締結ボルトとからなるこ
とを特徴としている。
【0011】即ち、本発明は、球面ナット、球面座金、
及び高さ調整ボルトを備えた、テーブルの傾斜に追従で
きる技術的手段を実現することにより、テーブルの傾斜
を利用した砥石の接触状態の調整を行いながらする研削
作業において、テーブルが傾斜した状態で締結ボルトが
締結されることになっても、構造上の欠陥ができること
がなく、また、締結ボルトが無理に曲げられたり損傷し
たりしないテーブル支持機構の提供を可能にする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に示す実施の形態
に基づいて本発明を詳細に説明する。図1は本発明の一
実施の形態に係るテーブル支持機構が適用されたテーブ
ル及び支持架台の概略構成を示す図(図1(a)は平面
図、図1(b)は縦断面図)、図2は該テーブル支持機
構の詳細構成を示す図(図2(a)は縦断面図、図2
(b)はA方向矢視図)である。尚、テーブルとして
は、中央に回転テーブルKを有するテーブル(以下「可
動テーブル」という)を例にとることとする。
【0013】本実施の形態において、テーブル支持機構
1は、図1に示すように、第1テーブル支持機構1a、
第2テーブル支持機構1b、及び第3テーブル支持機構
1cからなり、可動テーブル2及び支持架台3の間の複
数の支持点(3箇所)においてこれらと一体に設けられ
るものである。これらのテーブル支持機構1は、可動テ
ーブル2を支持架台3の上で支持する役割を果たすと共
に、研削作業においてワークWに対する砥石Sの接触状
態を調整する役割を果たすものである。尚、本実施の形
態における研削作業は、可動テーブル2の上において固
定したワークWを上側から砥石Sにて研削するというも
のである。
【0014】これらのテーブル支持機構1のうち、例え
ば第1テーブル支持機構1aは、図2に示すように、球
面ナット11と、高さ調整ボルト12と、球面座金13
と、締結ボルト14とで構成されている。尚、第2テー
ブル支持機構1及び第3テーブル支持機構1cは、第1
テーブル支持機構1aと同一の構成であるので、これと
同一の符号を付してその説明を省略する。
【0015】ここで、球面ナット11は、可動テーブル
2のテーブル支持に係る部分2aによって全方向に回転
自在に支持されるものである。そして、球面ナット11
の下側には、可動テーブル2と一体となって球面ナット
11を支持する部材であって軸方向で貫通する穴を有す
るロックネジ11aが設けられ、球面ナット11の上側
には、球面ナット11に対して付勢力を付与する皿バネ
11bが設けられている。即ち、球面ナット11は、皿
バネ11bの付勢力の利用により常時ロックネジ11a
に対して押圧されており、これにより、締結ボルト14
を球面ナット11に螺合するときに球面ナット11のと
も回りを防止することができる。尚、本実施の形態で
は、ロックネジ11aのとも回りは、ロックタイトを塗
ることによって防止されている。
【0016】また、高さ調整ボルト12は、支持架台3
のテーブル支持に係る部分3aを貫通するネジ穴12a
に螺合し、自己の高さの調整が自在であり、軸方向で貫
通する穴12bを有するものである。
【0017】更に、球面座金13は、上面が可動テーブ
ル2のテーブル支持に係る部分2aの下端部に固着さ
れ、下面が球面である上部球面座金13aと、上面が該
上部球面座金13aの下面に嵌合する球面であり、下面
が高さ調整ボルト12の上端部に固着される下部球面座
金13bとからなるものである。尚、球面座金13がテ
ーブル支持に係る部分2aの下端部や高さ調整ボルト1
2の上端部に対して固着されていることは、本発明にお
いて必須の条件ではなく、単に当接させただけでも差し
支えない。
【0018】更にまた、締結ボルト14は、高さ調整ボ
ルト12の有する穴12bを通した状態で先端部が球面
ナット11に螺合し、可動テーブル2と支持架台3とを
高さ調整ボルト12及び球面座金13を介して締結する
ものである。
【0019】また、高さ調整ボルト12の下部には高さ
調整ボルト用ナット12cが取り付けられているが、こ
の高さ調整ボルト用ナット12cは、機械的振動等に起
因する高さ調整ボルト12の下がりを阻止する役割を果
たす。
【0020】尚、本実施の形態では、締結ボルト14の
周面とロックネジ11aの有する穴との間、及び締結ボ
ルト14と球面座金13の有する穴との間に余裕スペー
スYが設けられ、この余裕スペースYが第1テーブル支
持機構1aが本発明に基づく作用を奏するときに締結ボ
ルト14や球面座金13の動きを確保する役割を果た
す。
【0021】次に、本実施の形態に係るテーブル支持機
構の作用について図1及び図2を用いて説明する。即
ち、この研削作業において、ワークWの加工状態の調整
は、以下のようなワークWに対する砥石Sの接触状態の
調整によって実現されるものである。尚、本実施の形態
における砥石Sの接触状態の調整は、研削作業を停止さ
せた状態において行い、これにより安全性を担保してい
る。
【0022】このワークWに対する砥石Sの接触状態の
調整は、具体的には、可動テーブル2が任意の高さ及び
傾きに設定されるように任意の支持点に係るテーブル支
持機構を動かすことにより行う。例えば第1テーブル支
持機構1aにおいて可動テーブル2を低く設定する場合
は、以下のような操作が行われる。
【0023】まず、締結ボルト14が必要とされるスト
ロークに相当する分だけ緩められ、この後、高さ調整ボ
ルト用ナット12cも必要とされるストロークに相当す
る分だけ緩められる。
【0024】このような状態において、高さ調整ボルト
12が所定方向に回転させられると、高さ調整ボルト1
2は、支持架台3のテーブル支持に係る部分3aを貫通
するネジ穴12aに沿って下方向へと移動する。
【0025】すると、高さ調整ボルト12の上に球面座
金13を介して載置されている可動テーブル2の第1テ
ーブル支持機構1aに係る部分は、高さ調整ボルト12
の動きに追従して下方向へと移動する。
【0026】このとき、可動テーブル2は、全体として
下方向へ移動する訳でなく、第1テーブル支持機構1a
に係る部分のみが下方向へ移動することから、下方向へ
の移動に伴い徐々に傾斜することになる。
【0027】すると、残余の支持点に係るテーブル支持
機構1においては、一方では、上部球面座金13aの下
面と下部球面座金13bの上面とが余裕スペースYの範
囲内において横ズレを起こし、上部球面座金13aの上
面と下部球面座金13bの下面とが可動テーブル2の傾
斜に合致することとなり、これにより、構造上の欠陥が
できる事態が回避されることになる。
【0028】また、他方では、締結ボルト14が余裕ス
ペースYの範囲内において球面ナット11周りで回転す
ることとなり、これにより、締結ボルト14が無理に曲
げられたり損傷したりしないことになる。
【0029】更に、この残余の支持点に係るテーブル支
持機構1において球面座金13及び球面ナット11が発
揮する作用は、同時に第1テーブル支持機構1aにおい
ても発揮されることとなり、これにより、第1テーブル
支持機構1aにおいても、構造上の欠陥ができない、及
び締結ボルト14が無理に曲げられたり損傷したりしな
いという効果が得られることになる。
【0030】そして、可動テーブル2の高さ及び傾きの
設定が終了した後、高さ調整ボルト用ナット12cが締
め付けられ、続いて締結ボルト14が締め付けられ、こ
れにより、ワークWに対する砥石Sの接触状態の調整が
終了する。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、以上のように構成した
ため、テーブルの傾斜を利用した砥石の接触状態の調整
を行いながらする研削作業において、テーブルが傾斜し
た状態で締結ボルトが締結されることになっても、構造
上の欠陥ができることがなく、また、締結ボルトが無理
に曲げられたり損傷したりしないテーブル支持機構の提
供が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係るテーブル支持機構
が適用されたテーブル及び支持架台の概略構成を示す図
(図1(a)は平面図、図1(b)は縦断面図)であ
る。
【図2】本発明の一実施の形態に係るテーブル支持機構
の詳細構成を示す図(図2(a)は縦断面図、図2
(b)はA方向矢視図)である。
【図3】従来例であるテーブル支持機構が適用されたテ
ーブル及び支持架台の概略構成を示す図(図3(a)は
平面図、図3(b)は縦断面図)である。
【図4】従来例であるテーブル支持機構の詳細構成を示
す縦断面図である。
【符号の説明】
1…テーブル支持機構 1a…第1テーブル支持機構 1b…第2テーブル支持機構 1c…第3テーブル支持機構 2…可動テーブル 2a…(可動テーブルの)テーブル支持に係る部分 3…支持架台 3a…(支持架台の)テーブル支持に係る部分 11…球面ナット 11a…ロックネジ 11b…皿バネ 12…高さ調整ボルト 12a…ネジ穴 12b…穴 12c…高さ調整ボルト用ナット 13…球面座金 13a…上部球面座金 13b…下部球面座金 14…締結ボルト 101…テーブル支持機構 101a…第1テーブル支持機構 101b…第2テーブル支持機構 101c…第3テーブル支持機構 102…可動テーブル 102a…(テーブルの)テーブル支持に係る部分 103…支持架台 103a…(支持架台の)テーブル支持に係る部分 111…ネジ孔 112…板座金 113…締結ボルト K…回転テーブル W…ワーク S…砥石 Y…余裕スペース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B23Q 1/00 - 1/76 B24B 41/06 F16M 7/00 G12B 5/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テーブル及び支持架台の間においてこれ
    らと一体に設けられるテーブル支持機構であって、 前記テーブルのテーブル支持に係る部分によって全方向
    に回転自在に支持される球面ナットと、 前記支持架台のテーブル支持に係る部分を貫通するネジ
    穴に螺合し、自己の高さの調整が自在であり、軸方向で
    貫通する穴を有する高さ調整ボルトと、 上面が前記テーブルのテーブル支持に係る部分の下端部
    に当接し、下面が球面である上部球面座金、及び上面が
    該上部球面座金の下面に嵌合する球面であり、下面が前
    記高さ調整ボルトの上端部に当接する下部球面座金から
    なる球面座金と、 前記高さ調整ボルトの有する穴及び前記球面座金の有す
    る穴を通した状態で先端部が前記球面ナットに螺合し、
    前記テーブルと前記支持架台とを、該球面座金の有する
    穴との間に余裕スペースが設けられた状態で、前記高さ
    調整ボルト及び前記球面座金を介して締結する締結ボル
    トとからなることを特徴とする、 テーブル支持機構。
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