JP3083360B2 - 吸収ヒートポンプ - Google Patents

吸収ヒートポンプ

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JP3083360B2
JP3083360B2 JP03231057A JP23105791A JP3083360B2 JP 3083360 B2 JP3083360 B2 JP 3083360B2 JP 03231057 A JP03231057 A JP 03231057A JP 23105791 A JP23105791 A JP 23105791A JP 3083360 B2 JP3083360 B2 JP 3083360B2
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智之 村山
洋太郎 香川
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Tokyo Gas Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、暖房運転などに使用す
る吸収ヒートポンプに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のヒートポンプ装置として
は、例えば特開昭58−60172号公報に提案された
装置が知られている。ここに提案されたヒートポンプ装
置は単効用機器2台の組み合わせにより、2つの独立し
たサイクルを熱媒を介して接続させたものであり、装置
全体が大きくコンパクト化を図るのが困難であると云う
問題があった。
【0003】また、装置の成績係数(以下、COPと記
す)も必ずしも満足の行くものではなかった。すなわ
ち、一重効用のヒートポンプのCOPは一般に0.5前
後であるため、第一吸収式冷凍機の再生器での加熱量Q
G1を1としたとき蒸発器での熱量QE1は0.5となり、
温水系への放熱量QAC1 はQG1とQE1の和であるから QAC1 =QG1+QE1=1+0.5=1.5 である。そして、このQAC1 の熱量が第二吸収式冷凍機
の蒸発器での熱量となるため、第二吸収式冷凍機の再生
器における加熱量QG2は QG2=1.5÷0.5=3.0 となる。したがって、第二吸収式冷凍機での温水系への
放熱量QAC2 は QAC2 =QAC1 +QG2=1.5+3.0=4.5 であるため、装置全体(温水システム)のCOPは COP=QAC2 ÷(QG1+QG2) =4.5÷(1.0+3.0) =1.125 と低く、この点の改善も求められていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明は
吸収ヒートポンプのコンパクト化を図ると共に、COP
の改善を図ろうとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来技術の
課題を解決するためになされたもので、高温再生器、低
温再生器、第一凝縮器、第二凝縮器、第一蒸発器、第二
蒸発器、第一吸収器、第二吸収器、高温熱交換器、中温
熱交換器、低温熱交換器とからなり、吸収液管路を第一
吸収器の稀液が低温熱交換器を経たのち第二吸収器から
の稀液と混合され、中温熱交換器を経て低温再生器に流
入したのち高温熱交換器を経て高温再生器に流入し、冷
媒を蒸発分離して濃縮された濃液が高温熱交換器、中温
熱交換器を経て一部が第二吸収器に、残部が低温熱交換
器を経て第一吸収器に還流可能に設け、冷媒管路を高温
再生器で生成した冷媒蒸気の一部が低温再生器を経て第
一凝縮器に流入したのち第一蒸発器に流入すると共に、
前記生成冷媒蒸気の残部が直接第二凝縮器に流入したの
ち第二蒸発器に流入可能に設け、冷水管路を下水処理
水、河川水などが第一蒸発器を経て下水、河川などに排
水可能に設け、中間温水管路を第一吸収器、第一凝縮
器、第二蒸発器の順に循環可能に設け、第二吸収器、第
二凝縮器の順に設けた高温水管路から高温水を取り出す
ことを特徴とする吸収ヒートポンプであり、第二凝縮器
から第二蒸発器に至る冷媒管路と、第一凝縮器から第二
蒸発器に至る中間温水管路との間に、冷媒中間温水熱交
換器を設けた吸収ヒートポンプであり、第二凝縮器から
第二蒸発器に至る冷媒管路と、稀液の一部を第一吸収器
から低温再生器に直接流入可能に設けた吸収液管路との
間に、ドレン熱交換器を設けた吸収ヒートポンプであ
る。
【0006】
【作用】請求項1に係わる吸収ヒートポンプにおいて
は、温度、圧力レベルの異なる第一吸収器、第二吸収器
からの稀液は混合されたのち、低温再生器、高温再生器
へと導かれ、冷媒蒸気を発生分離して濃縮され、高温再
生器からの濃液は所定の比率で第一吸収器と第二吸収器
とに流入する。また、高温再生器で蒸発分離された冷媒
は第二凝縮器と低温再生器を経て第一凝縮器へと導かれ
たのち、それぞれ第二蒸発器、第一蒸発器へと流入す
る。このようにして、第一蒸発器、第一吸収器、第一凝
縮器、低温再生器、高温再生器により二重効用吸収ヒー
トポンプが形成され、第二蒸発器、第二吸収器、第二凝
縮器、高温再生器により単効用吸収ヒートポンプが形成
されているので、第一蒸発器における下水処理水などか
らの入熱を、二重効用吸収ヒートポンプサイクルにより
中間温水側へ放熱させ、これを第二蒸発器に入熱させる
ことにより、第二吸収器、第二凝縮器の順に配管した高
温水管路から高温水を効率良く供給することができる。
【0007】請求項2に係わる吸収ヒートポンプにおい
ては、第二凝縮器から第二蒸発器に流入する冷媒が冷媒
中間温水熱交換器で中間温水と熱交換して冷却され、第
二蒸発器で冷媒が気化する際の所用熱量が大きくなるた
め、エリミネータを介して隣接する第二吸収器での発熱
量が増大し、高温水管路を流れる温水が効率的に加熱さ
れる。
【0008】請求項3に係わる吸収ヒートポンプにおい
ては、第一吸収器から低温再生器に直接流入する一部の
稀液がドレン熱交換器で高温の冷媒により加熱され、低
温再生器(および高温再生器)に高温になって流入する
ため、冷媒を蒸発分離する効率が向上し、第二凝縮器か
ら第二蒸発器に流入する冷媒は逆に熱を奪われて温度が
低下し、冷媒が温度降下するのに必要な自己フラッシュ
量が減少するため冷媒の有効利用が促進され、高温水管
路を流れる温水が効果的に加熱される。
【0009】
【実施例】図中1aは高温再生器、1bは低温再生器、
2aは第一凝縮器、2bは第二凝縮器、3aは第一蒸発
器、3bは第二蒸発器、4aは第一吸収器、4bは第二
吸収器、5aは高温熱交換器、5bは低温熱交換器であ
り、何れも従来周知のものと変わるものではなく、以下
に記すように配管接続される他、特に記載しない限り、
従来システムと同様全ての機器が順調に機能するように
接続される。
【0010】(実施例1)図1に示した吸収ヒートポン
プにおいては、第一吸収器4aの稀液が低温熱交換器5
bを経たのち第二吸収器4bからの稀液と混合され、中
温熱交換器5cを経て低温再生器1bに流入し、高温熱
交換器5aを経て高温再生器1aに流入し、冷媒を蒸発
分離して生成された濃液が高温熱交換器5a、中温熱交
換器5cを経て一部が第二吸収器4bに、残部が低温熱
交換器5bを経て第一吸収器4aに還流可能に吸収液管
路6が配管接続されている。P1、P2、P3は、吸収
液管路6のそれぞれの位置に設置された、吸収液を循環
させるためのポンプである。
【0011】高温再生器1aにおいて発生分離した冷媒
蒸気の一部が低温再生器1bを経由して第一凝縮器2a
に流入したのち第一蒸発器3aに流入可能に、また、前
記生成した冷媒蒸気の残部が第二凝縮器2bに直接流入
したのち第二蒸発器3bに流入可能に冷媒管路7が配管
接続されている。
【0012】そして、中間温水管路8が第一吸収器4
a、第一凝縮器2a、第二蒸発器3bの順に循環可能に
配管接続され、冷水管路9が下水処理水、河川水などを
第一蒸発器3aの内部に導いたのち下水、河川などに排
水可能に配管されている。P4は中間温水管路8に設け
たポンプである。
【0013】また、第二吸収器4b、第二凝縮器2bの
順に高温水管路10が配管され、第二吸収器4bにおい
ては高温再生器1aから供給された濃液が冷媒を吸収す
る際に生じる熱により、また第二凝縮器2bにおいては
高温再生器1aから供給される高温の冷媒蒸気によって
それぞれ加熱されるため、高温水管路10の吐出側から
高温水(例えば80℃)の取り出しが可能となってい
る。
【0014】高温再生器1aで生成する冷媒および濃液
を分配することにより単効用ヒートポンプと二重効用ヒ
ートポンプとが形成される。 一般に、二重効用ヒートポンプの中間温水側COP;2.0 〃 熱源水側COP ;1.0 単効用ヒートポンプの温水側COP ;1.5 〃 中間温水側COP ;0.5 であるので、二重効用側の高温再生器入熱量を1とする
と、中間水側への出熱は2.0。これを単効用側の熱源
水として入熱させるため、単効用側の高温再生器への入
熱量は、2.0÷0.5=4.0である。したがって、
システム全体のCOPは COP=4.0×1.5÷(1+4.0)=1.2 であり、従来の吸収ヒートポンプのCOP(1.12
5)より約7%(1.2÷1.125≒1.07)の改
善が図られたことが分かる。
【0015】また、 QE1;第一蒸発器3aにおける交換熱量 QE2;第二蒸発器3bにおける交換熱量 N1 ;第一蒸発器3aにおける冷媒蒸発量 N2 ;第二蒸発器3bにおける冷媒蒸発量 G10;第一吸収器4aより流出する稀液量(濃度58
%) G20;第二吸収器4bより流出する稀液量(濃度60
%) G11;第一吸収器4aに流入する濃液量(濃度63.5
%) G21;第二吸収器4bに流入する濃液量(濃度63.5
%) とすると、 G10×0.58=G11×0.635 G20×0.60=G21×0.635 N1 =G10−G11 2 =G20−G21 1 :N2 ≒QE1:QE2=1:2.0 なる関係より、 G21/G11=3.28 したがって、高温再生器1aからの濃液は第一吸収器4
aと第二吸収器4bとに1:3.28の比率で分配され
て流入する。
【0016】また、 NLG;低温再生器1bにおける冷媒発生量 nC1;低温再生器1bを経て第一凝縮器2aに導かれる
冷媒蒸気量 nC2;第二凝縮器2bに導かれる冷媒蒸気量 とすると、 NLG+nC1=N1C2=N2LG=4/6×nC1 なる関係より、 N1 :N2 =10/6×nC1:nC2=1:2.0 ∴nC1/nC2=3/10 したがって、高温再生器1aで発生する冷媒(蒸気)は
低温再生器1bと第二凝縮器2bに3:10の比率で分
配されて流入する。
【0017】なお、第二凝縮器2bから第二蒸発器3b
に至る冷媒管路7と、第一凝縮器2aから第二蒸発器3
bに至る中間温水管路8との間に、冷媒中間温水熱交換
器5dを設けることも可能であり、このような構成の吸
収ヒートポンプにおいては、第二凝縮器2bから第二蒸
発器3bに流入する冷媒が冷媒中間温水熱交換器5dに
おいて中間温水と熱交換して冷却され、冷媒が温度降下
するのに必要な自己フラッシュ量が減少するため冷媒の
有効利用が促進され、高温水管路10を流れる温水が効
率的に加熱される。
【0018】(実施例2)図2は、図1に示した吸収ヒ
ートポンプの第二凝縮器2bから第二蒸発器3bに至る
冷媒管路7と、稀液を第一吸収器4aから低温熱交換器
5bと中温熱交換器5cとを経由して低温再生器1bに
送っている吸収液管路6の低温熱交換器5b手前で分岐
し、稀液の一部を低温再生器1bに直接流入可能に設け
た稀液分岐管路61との間にドレン熱交換器5eを設け
た実施例である。
【0019】この吸収ヒートポンプにおいては、稀液分
岐管路61を通って低温再生器1bに流入する稀液がド
レン熱交換器5eにおいて高温の冷媒により加熱され、
低温再生器1b(および高温再生器1a)に高温になっ
て流入するため、冷媒を蒸発分離する効率が向上し、第
二凝縮器2bから第二蒸発器3bに流入する冷媒は逆に
熱を奪われて温度が低下し、冷媒が温度降下するのに必
要な自己フラッシュ量が減少するため冷媒の有効利用が
促進され、高温水管路10を流れる温水が効果的に加熱
される。
【0020】なお、前記冷媒中間温水熱交換器5dと、
このドレン熱交換器5eとは同時に取付けることも可能
である。
【0021】
【発明の効果】本発明の吸収ヒートポンプは、上記した
ように単効用機器を単に2台組み合わせただけあった従
来の装置を、1台の装置にまとめ上げたものであり、大
幅な省スペース化が図れる。また、二重効用サイクルと
単効用サイクルとの組み合わせであるため、従来装置に
比べてCOPが約7%改善され、12℃程度の河川水を
低温熱源として利用し、80℃程度の高温水を効率良く
取り出すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1の説明図である。
【図2】実施例2の説明図である。
【符号の説明】
1a 高温再生器 1b 低温再生器 2a 第一凝縮器 2b 第二凝縮器 3a 第一蒸発器 3b 第二蒸発器 4a 第一吸収器 4b 第二吸収器 5a 高温熱交換器 5b 低温熱交換器 5c 中温熱交換器 5d 冷媒中間温水熱交換器 5e ドレン熱交換器 6 吸収液管路 7 冷媒管路 8 中間温水管路 9 冷水管路 10 高温水管路 P1 ポンプ P2 ポンプ P3 ポンプ P4 ポンプ
フロントページの続き (72)発明者 村山 智之 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 香川 洋太郎 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三 洋電機株式会社内 (56)参考文献 特開 昭58−60172(JP,A) 特開 昭58−99661(JP,A) 特開 昭60−245973(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F25B 15/00 303 F25B 30/06

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高温再生器、低温再生器、第一凝縮器、
    第二凝縮器、第一蒸発器、第二蒸発器、第一吸収器、第
    二吸収器、高温熱交換器、中温熱交換器、低温熱交換器
    とからなり、吸収液管路を第一吸収器の稀液が低温熱交
    換器を経たのち第二吸収器からの稀液と混合され、中温
    熱交換器を経て低温再生器に流入したのち高温熱交換器
    を経て高温再生器に流入し、冷媒を蒸発分離して濃縮さ
    れた濃液が高温熱交換器、中温熱交換器を経て一部が第
    二吸収器に、残部が低温熱交換器を経て第一吸収器に還
    流可能に設け、冷媒管路を高温再生器で生成した冷媒蒸
    気の一部が低温再生器を経て第一凝縮器に流入したのち
    第一蒸発器に流入すると共に、前記生成冷媒蒸気の残部
    が直接第二凝縮器に流入したのち第二蒸発器に流入可能
    に設け、冷水管路を下水処理水、河川水などが第一蒸発
    器を経て下水、河川などに排水可能に設け、中間温水管
    路を第一吸収器、第一凝縮器、第二蒸発器の順に循環可
    能に設け、第二吸収器、第二凝縮器の順に設けた高温水
    管路から高温水を取り出すことを特徴とする吸収ヒート
    ポンプ。
  2. 【請求項2】 第二凝縮器から第二蒸発器に至る冷媒管
    路と、第一凝縮器から第二蒸発器に至る中間温水管路と
    の間に、冷媒中間温水熱交換器を設けた請求項1記載の
    吸収ヒートポンプ。
  3. 【請求項3】 第二凝縮器から第二蒸発器に至る冷媒管
    路と、稀液の一部を第一吸収器から低温再生器に直接流
    入可能に設けた吸収液管路との間に、ドレン熱交換器を
    設けた請求項1記載の吸収ヒートポンプ。
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