JP3082534B2 - シリンダヘッド構造 - Google Patents

シリンダヘッド構造

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JP3082534B2
JP3082534B2 JP05238813A JP23881393A JP3082534B2 JP 3082534 B2 JP3082534 B2 JP 3082534B2 JP 05238813 A JP05238813 A JP 05238813A JP 23881393 A JP23881393 A JP 23881393A JP 3082534 B2 JP3082534 B2 JP 3082534B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、シリンダヘッド構造
に係り、特にシリンダヘッドのコンパクト化を図り、ま
た、剛性を向上し、しかも、軽量化を図り得るシリンダ
ヘッド構造に関する。
【0002】
【従来の技術】エンジンにおいて、図7、8に示す如
く、シリンダヘッド102には、燃焼室104とこの燃
焼室104に連通する吸気ポート106及び排気ポート
108とが形成され、また、この吸気ポート106、排
気ポート108を開閉する吸気弁110、排気弁112
が設けられ、さらに、この吸気弁110、排気弁112
を動作する動弁機構114が設けられている。この動弁
機構114は、カム軸116の回転によってロッカ軸1
18に設けたロッカアーム120を作動させて吸気弁1
10、排気弁112を動作させるものである。
【0003】また、シリンダヘッド102には、シリン
ダブロック(図示せず)に締結する締結用ボルト(図示
せず)を挿通する一側、他側ヘッドボルト孔122、1
24が形成され、また、一側ヘッドボルト孔122近傍
に一のヘッド連絡通路としてヘッドブローバイ通路12
6が形成されているとともに他側ヘッドボルト孔124
近傍に他のヘッド連絡通路としてヘッド側オイル落し通
路128が形成され、さらに、一側ヘッド外壁部130
に一側ヘッドオイル通路132がシリンダヘッド102
の長手方向、つまりクランク軸(図示せず)と略平行に
形成されているとともに他側ヘッド外壁部134に他側
ヘッドオイル通路136がシリンダヘッド102の長手
方向に形成され、しかも、ロッカ軸118にもロッカ軸
オイル通路138が形成されている。これらオイル通路
132、136、138は、ロッカアーム等の潤滑必要
部品にオイルを導くものである。
【0004】前記ヘッドブローバイ通路126は、シリ
ンダブロックに形成した一のブロック連絡通路であるブ
ロックブローバイ通路(図示せず)に連通している。ま
た、前記ヘッドオイル落し通路128は、シリンダブロ
ックに形成した他のブロック連絡通路であるブロックオ
イル落し通路(図示せず)に連通している。
【0005】即ち、図9に示す如く、Bは燃焼室、Pは
ピストンであり、コンパクトな燃焼室Bを形成するため
には、吸気弁IVと排気弁EVとのバルブ挟み角θI
o、θEoを小さくする必要がある。また、図8に示す
如く、動弁機構114に油圧式アジャスタやロッカアー
ム方式を採用している場合に、ロッカ軸オイル通路13
8等のオイル通路が必要となる。
【0006】そして、図9に示すバルブ挟み角θIo、
θEoが大きい場合には、図7に示す如く、一側、他側
ヘッドオイル通路132、136をシリンダヘッド10
2の一側、他側ヘッド外壁部130、134に形成した
り、あるいは、図8に示す如く、シリンダヘッド102
の中央部位でロッカ軸118にロッカ軸オイル通路13
8を形成したりしている。
【0007】また、図9に示すバルブ挟み角θIo、θ
Eoが小さくなると、ヘッドオイル通路をシリンダヘッ
ド102の中央部位に位置させることは、点火栓を中央
に配設する方式の場合に、点火栓穴とヘッドオイル通路
とが干渉すること等の理由で、レイアウト上困難になる
ものである。
【0008】また、このようなシリンダヘッド構造とし
ては、例えば、特開平4−301112号公報に開示さ
れている。この公報に記載のものは、カム軸に形成した
第1オイル通路からバルブラッシュ機構にオイルを供給
させるとともに、第1オイル通路の他端側からカム軸の
中空通路を通じて可変バルブタイミング機構にオイルを
供給させるものである。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来、図7
に示す如く、ヘッドブローバイ通路126と一側ヘッド
オイル通路132との間の距離L1 が存在するととも
に、ヘッドオイル落し通路128と他側ヘッドオイル通
路136間の距離L2 が存在するので、シリンダヘッド
102の幅が大となり、このため、シリンダヘッド10
2が大型化するとともに、シリンダヘッド102自体の
剛性が低下し、しかも、重量が大になるという不都合が
あった。
【0010】また、図9に示す如く、吸気弁と排気弁の
夫々バルブ挟み角θIo、θEoを小さく設定すること
ができず、燃焼室のコンパクト化を図り得ないという不
都合があった。
【0011】
【課題を解決するための手段】そこで、この発明は、上
述の不都合を除去するために、エンジンのシリンダブロ
ックに形成したブロック連絡通路に連通するヘッド連絡
通路と、潤滑必要部品にオイルを導くヘッドオイル通路
とを設けたシリンダヘッド構造において、前記ヘッドオ
イル通路をクランク軸と略平行に指向させて2箇所に設
け、一方の一側ヘッドオイル通路を一側油圧アジャスタ
の側部近傍で且つ前記クランク軸の軸方向から見て点火
栓穴と重なる位置に設け、他方の他側ヘッドオイル通路
を他側油圧アジャスタの側部近傍で且つ前記ヘッド連絡
通路の通路方向延長線上に位置させてヘッド外壁部に設
けたことを特徴とする。
【0012】
【作用】この発明の構成によれば、ヘッドオイル通路を
クランク軸と略平行に指向させて2箇所に設け、一方の
一側ヘッドオイル通路を一側油圧アジャスタの側部近傍
で且つクランク軸の軸方向から見て点火栓穴と重なる位
置に設け、他方の他側ヘッドオイル通路を他側油圧アジ
ャスタの側部近傍で且つヘッド連絡通路の通路方向延長
線上に位置させてヘッド外壁部に設けているので、シリ
ンダヘッドの幅を小さくしてシリンダヘッドをコンパク
トにすることができるとともに、軽量化を図り、また、
点火栓穴と油圧アジャスタとヘッド外壁部と一側、他側
ヘッドオイル通路とが近接して設置されるレイアウトな
ので、シリンダヘッドの剛性をも向上し、エンジンの高
回転化をも可能にすることができる。
【0013】
【実施例】以下図面に基づいてこの発明の実施例を詳細
且つ具体的に説明する。図1〜3は、この発明の第1実
施例を示すものである。図1において、2はエンジン、
4はシリンダブロック、6はシリンダヘッド、8はクラ
ンクロアケース、10はクランク軸である。シリンダブ
ロック4の下部には、一側、他側ケース取付ボルト1
2、14によってクランクロアケース8が締結されてい
る。また、シリンダブロック4の上部には、一側、他側
ヘッド取付ボルト16、18によってシリンダヘッド6
が締結されている。シリンダヘッド6の上部には、一
側、他側カム軸(図示せず)を軸支する一側、他側カム
軸受部20、22が形成されている。
【0014】シリンダブロック4には、図1に示す如
く、下部位に鋳造等の鋳抜きにより、一側のブロック連
絡通路の一部としてブロック下部ブローバイ通路24が
形成されるとともに、他側のブロック連絡通路の一部と
してブロック下部オイル落し通路26が形成される。
【0015】また、シリンダブロック4には、ドリル加
工により、ブロック下部ブローバイ通路24に連通する
ブロック上部ブローバイ通路28が形成されるととも
に、ブロック下部オイル落し通路26に連通するブロッ
ク上部オイル落し通路30が形成される。
【0016】クランクロアケース8には、例えば、鋳抜
きにより、ブロック下部ブローバイ通路24に連通する
ケースブローバイ通路32が形成されるとともに、ブロ
ック下部オイル落し通路26に連通するケースオイル落
し通路34が形成されている。
【0017】一方、シリンダヘッド6には、例えば、ド
リル加工により、一側ヘッド外壁部36にブロック上部
ブローバイ通路28とカム室(図示せず)とを連通する
一のヘッド連絡通路であるヘッドブローバイ通路38が
形成されるとともに、他側ヘッド外壁部40にブロック
上部オイル落し通路30に連通する他のヘッド連絡通路
であるヘッドオイル落し通路42が形成される。
【0018】また、図1、2に示す如く、一側ヘッド外
壁部36には、ヘッドブローバイ通路38の通路方向延
長線上で且つクランク軸10と略平行に指向して、つま
り、シリンダヘッド6の長手方向に、一方の潤滑必要部
品にオイルを導く一方の一側ヘッドオイル通路44が形
成されている。他側ヘッド外壁部40には、ヘッドオイ
ル落し通路42の通路方向延長線上で且つクランク軸1
0と略平行に指向して他方の潤滑必要部品にオイルを導
く他方の他側ヘッドオイル通路46が形成されている。
なお、図3において、符号Bは燃焼室、Pはピストン、
IVは吸気弁、IEは排気弁である。
【0019】次に、この第1実施例の作用を説明する。
【0020】シリンダヘッド6において、一側ヘッドオ
イル通路44がヘッドブローバイ通路38の通路方向延
長線上に位置するとともに、他側ヘッドオイル通路46
がヘッドオイル落し通路42の通路方向延長線上に位置
することにより、一側、他側オイル通路44、46が外
側に張出すことがなくなり、シリンダヘッド6の幅を小
さく設計することができる。これにより、シリンダヘッ
ド6のコンパクト化を図り、また、剛性を向上し、しか
も、軽量化を図ることができる。
【0021】また、図3に示すごとく、吸気弁IV、排
気弁EVとの夫々バルブ挟み角θI1 、θE1 を、従来
の図9のバルブ挾み角θIo、θEoよりも小さく、つ
まり、θIo>θI1 、θEo>θE1 とすることがで
き、コンパクトな燃焼室Bを形成することができ、これ
により、燃焼を改善することが可能となる。
【0022】図4は、この発明の第2実施例を示すもの
である。
【0023】以下の実施例においては、上述の第1実施
例と同一機能を果す箇所には、同一符号を付して説明す
る。
【0024】この第2実施例の特徴とするところは、図
4に示す如く、他側ヘッド外壁部40に形成した他側ヘ
ッドオイル通路46をヘッドオイル落し通路42の通路
方向延長線上に配置するとともに、シリンダヘッド6の
略中央部位でクランク軸10の長手方向に指向して中央
オイル通路52を形成するオイル通路管54を設けた点
にある。
【0025】この第2実施例の構成によれば、他側ヘッ
ドオイル通路46がヘッドオイル落し通路42の通路方
向延長線上に位置しているとともに、オイル通路壁54
がシリンダヘッド6の一側ヘッド外壁部36と他側ヘッ
ド外壁部40間の略中央部位に形成されているので、同
様に、シリンダヘッド6のコンパクト化を図ることがで
きる。
【0026】図5、6は、この発明の第3実施例を示す
ものである。
【0027】この第3実施例の特徴とするところは、以
下の点にある。即ち、シリンダヘッド6にはヘッドオイ
ル通路をクランク軸10と略平行に指向させて2箇所設
ける構成であり、シリンダヘッド6の端面から見て中央
部位に形成した点火栓穴62側には、一方の潤滑必要部
品である一側油圧アジャスタの一側ガイド部64にオイ
ルを導くべく一側ヘッド内壁部66に一方の一側ヘッド
オイル通路68及びこの一側ヘッドオイル通路68に連
通する一側供給孔70を近接して設けるとともに、他方
の潤滑必要部品である他側油圧アジャスタの他側ガイド
部72にオイルを導くべく他方の他側ヘッド外壁部74
に他側ヘッドオイル通路76及びこの他側ヘッドオイル
通路76に連通する他側供給孔78を近接して設ける。
つまり、図5に示す如く、一側ヘッドオイル通路68
は、一側油圧アジャスタの一側ガイド部64の側部近傍
で且つクランク軸10の軸方向から見て点火栓穴62と
重なる位置で一側ヘッド内壁部66に形成されている。
また、他側ヘッドオイル通路76は、他側油圧アジャス
タの他側ガイド部72の側部近傍で且つヘッド連絡通路
であるヘッドオイル落し通路42の通路方向延長線G上
に位置して他側ヘッド外壁部74に形成されている。こ
れにより、一側ヘッドオイル通路68と他側ヘッド外壁
部74と他側ヘッドオイル通路76と各ガイド部64、
72と点火栓穴62とは、近接して配設される。なお、
図5、6において、80は一側カム軸、82は他側カム
軸、84は吸気ポート、86は排気ポートである。
【0028】この第3実施例の構成によれば、点火栓穴
62と油圧アジャスタの一側ガイド部64と他側ヘッド
外壁部74と一側、他側ヘッドオイル通路68、76と
が近接して設置されるレイアウトなので、第1実施例と
同様に、シリンダヘッド6の幅を小さくしてシリンダヘ
ッド6をコンパクトにするとともに、軽量化を図り、ま
た、シリンダヘッド6の剛性をも向上し、エンジン2の
高回転化をも可能にすることができる。
【0029】
【発明の効果】以上詳細な説明から明らかなようにこの
発明によれば、ヘッドオイル通路をクランク軸と略平行
に指向させて2箇所に設け、一方の一側ヘッドオイル通
路を一側油圧アジャスタの側部近傍で且つクランク軸の
軸方向から見て点火栓穴と重なる位置に設け、他方の他
側ヘッドオイル通路を他側油圧アジャスタの側部近傍で
且つヘッド連絡通路の通路方向延長線上に位置させてヘ
ッド外壁部に設けたことにより、シリンダヘッドの幅を
小さくしてシリンダヘッドをコンパクトにすることがで
きるとともに、軽量化を図り、また、点火栓穴と油圧ア
ジャスタとヘッド外壁と一側、他側ヘッドオイル通路と
が近接して設置されるレイアウトなので、シリンダヘッ
ドの剛性をも向上し、エンジンの高回転化をも可能とし
得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】エンジンの断面図である。
【図2】シリンダヘッドの断面図である。
【図3】バルブの挾み角を説明する概略構成図である。
【図4】第2実施例におけるシリンダヘッドの断面図で
ある。
【図5】第3実施例におけるシリンダヘッドの断面図で
ある。
【図6】図5の矢印VIによるシリンダヘッドの側面図
である。
【図7】従来におけるシリンダヘッドの断面図である。
【図8】従来における動弁機構の構成図である。
【図9】従来におけるバルブ挾み角を説明する概略構成
図である。
【符号の説明】
2 エンジン 4 シリンダブロック 6 シリンダヘッド 10 クランク軸 36 一側ヘッド外壁部 38 ヘッドブローバイ通路 40 他側ヘッド外壁部 42 ヘッドオイル落し通路 44 一側ヘッドオイル通路 46 他側ヘッドオイル通路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−78552(JP,A) 特開 昭60−247038(JP,A) 特開 平1−253552(JP,A) 特開 平4−301112(JP,A) 実開 平4−6755(JP,U) 実開 平2−101004(JP,U) 実開 平1−136652(JP,U) 実開 平1−125838(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F02F 1/00 - 7/00 F01L 1/00 F01M 1/06 F01M 9/10

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンのシリンダブロックに形成した
    ブロック連絡通路に連通するヘッド連絡通路と、潤滑必
    要部品にオイルを導くヘッドオイル通路とを設けたシリ
    ンダヘッド構造において、前記ヘッドオイル通路をクラ
    ンク軸と略平行に指向させて2箇所に設け、一方の一側
    ヘッドオイル通路を一側油圧アジャスタの側部近傍で且
    つ前記クランク軸の軸方向から見て点火栓穴と重なる位
    置に設け、他方の他側ヘッドオイル通路を他側油圧アジ
    ャスタの側部近傍で且つ前記ヘッド連絡通路の通路方向
    延長線上に位置させてヘッド外壁部に設けたことを特徴
    とするシリンダヘッド構造。
JP05238813A 1993-08-31 1993-08-31 シリンダヘッド構造 Expired - Lifetime JP3082534B2 (ja)

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