JP3081895B2 - 家庭用電気煮沸器 - Google Patents

家庭用電気煮沸器

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JP3081895B2
JP3081895B2 JP07154252A JP15425295A JP3081895B2 JP 3081895 B2 JP3081895 B2 JP 3081895B2 JP 07154252 A JP07154252 A JP 07154252A JP 15425295 A JP15425295 A JP 15425295A JP 3081895 B2 JP3081895 B2 JP 3081895B2
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正勝 山内
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気回路の制御基板に
おいて、水濡れした際には給電停止する事のできる制御
基板に関し、特にソフトコンタクトレンズ用煮沸消毒
器、電気ポット、酒の電気おかん器などの水濡れを起こ
し易い家庭用電気煮沸器であって、その制御基板が水濡
れした際には給電を停止する家庭用電気煮沸器に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、水や各種水溶液を煮沸させる電気
製品は多数提供されている。例えば水を直接熱して用い
るものに電気ポット、酒の電気おかん器、卓上電気鍋な
どがあり、又、間接的に熱するものにはソフトコンタク
トレンズ用煮沸消毒器などがある。例えば、ソフトコン
タクトレンズ用煮沸消毒器は、定期的消毒が法的に義務
付けられたソフトコンタクトレンズには欠かせないもの
の一つである。これは、保存液と共にソフトコンタクト
レンズをレンズケースに入れ、これを図2に示すよう
に、ケースごと加熱して煮沸消毒するもので、通常、乾
式消毒器といわれ、多数、提供されている。
【0003】又、電気ポットや電気おかん器などは多少
の防水化は図られており、軽度の沸きこぼれ等に対して
は内部の電気部品が簡単には濡れない様にしてある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ソフトコンタ
クトレンズ用煮沸消毒器について見てみると、その使用
場所や保管場所が、洗面台等の水回り近辺である事が多
く、そのため、誤って使用中に落水したり、水しぶきを
被水したり等して、製品内部に水が浸入する等の不具合
の生じる事があった。又、消毒時には加熱により、レン
ズケースのフタの緩み等により保存液が水漏れし、加熱
された化粧板により煮沸した蒸気が沸騰消毒器の内部で
結露したり、或は、結露した水滴が製品外部に滴下し電
源プラグの付近から内部に浸入する事があった。特に、
ケースごと加熱する乾式消毒器においては、ケースから
漏れた保存液が直接加熱される事が度々あり、この様な
ときには煮沸する保存液で樹脂製ケースが加水分解等に
より亀裂を生じる等して、二次的な水漏れを起こす事故
があり問題となっていた。
【0005】又、電気ポットや電気おかん器などについ
ては、多少の防水化は図られているものの、落水や度重
なる被水によっては、やはり浸水などを起こしていた。
【0006】この様に水や蒸気が侵入すると、制御基板
表面が濡れたり結露する事があり、その為、基板上の回
路が短絡して漏洩電流を起こしていた。又、この様な回
線の短絡は、直ちに事故につながる事もあるが、多く
は、漏洩電流が微小であるため当座は支障なく使用で
き、その後、水濡れから相当の日数を経て事故となる事
が多い。しかも、事故の多くは水濡れ直後の注意が薄れ
た頃に起こるので一層問題である。この様に、日数を置
いて事故に到る理由は、度重なる水濡れにより漏洩電流
が繰り返して流され、これに伴って絶縁基板の炭化と半
導電化が少しづつ進行する為である。或は、最初の水濡
れによる僅かな炭化が、その後に水濡れがなくても漏洩
電流を次第に容認してゆき、炭化を進行させる為でもあ
り、何れにしても、日数を掛けて徐々に炭化して行くの
である。そして水濡れした事を忘れた頃に、炭化の進ん
だ基板が発火し、又、短絡した回路が誤動作を誘発した
りして事故を起こすのである。特に、ソフトコンタクト
レンズ用煮沸消毒器などは、一回の煮沸時間が10〜1
20分と長く、時には150分程度に及ぶ事もあり、し
かも、この間はタイマー監視などにより機械任せにする
のが普通であるため、事故が起きても直ちには気付かな
い事が多く一層危険である。また更に、煮沸器自体の事
故に留まらず、誤動作による過加熱などでレンズを損傷
するなどの二次的故もしばしば起こしており、これも大
きな問題点となっている。
【0007】そして、この様な問題に対しては、水等の
浸入を防止する各種の構造が考えられている。例えば製
品の各接合部にパッキングを介し、これを接着する等の
手段で気密化を図る構造がある。或いは、制御基板表面
にシリコンRTV等を被装して防水を図る構造がある。
しかし、前述のパッキングで防水する構造に於いては、
各接合部が様々に異型なためパッキングが複雑な形状と
なり、完全な防水構造が困難であり、その結果、製品の
小型化が困難という欠点がある。又、基板を被装する構
造にあっては、シリコンRTVの硬化時間の管理や充填
量の管理が困難であり、また、電気的な可動接触部には
シリコンRTVが塗布できない等の問題点がある。
【0008】以上の問題を鑑み、本願発明の目的とする
ところは、水濡れを起こし易い家庭用電気煮沸器が、そ
沸きこぼれや落水、被水などの事故によっても電気系
統の誤動作やこれによる事故を防ぐ事ができ、具体的に
は、家庭用電気煮沸器の内部が水濡れした際には加熱装
置への給電を停止すると共に水濡れ通知をする家庭用電
気煮沸器を提供する事にある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決し、そ
の目的を果すため本願発明は、「加熱装置と制御基板を
有した家庭用電気煮沸器であって、前記制御基板は、
絶縁基板の表面に水濡れにより通電可能な間隔の電極が
対を成した導電パターンと、前記電極の通電に基づき
熱装置への給電停止手段と、前記水濡れを通知する水濡
れ通知手段とを有し、前記電極の水濡れによる通電に基
づき給電停止すると共に水濡れ通知をする事」をその要
旨とした。
【0010】「電極」の間隔は、2〜4mm程度が、水
濡れを電極間の通電により検知し易い間隔であるが、こ
れに限らない。又、この電極の形状は、円弧形状の導電
パターンと、その中心点に小円の導電パターンとに形成
すれば、水濡れの範囲に方向性がなく、制御基板の向き
に関係なく通電し易くなる。又、電極は何対であっても
よく、その際、各対の電極パターンは同じ形状でも、異
なった形状でもよい。「給電停止手段」は、マスクロコ
ンピュータによる、通電の認識と加熱装置への給電の停
止を制御させる事により実現できる。
【0011】
【作用】上記手段により、本願発明によれば、制御基板
が水濡れする際には、電極間が通電し、しかも、この通
電を制御基板自体が認識できる。つまり、制御基板自体
で、自らの水濡れに対する自己監視を行う事ができる。
そして、この監視に基づき電源供給先に対し給電停止さ
せる事ができる。
【0012】また、家庭用電気煮沸器の制御基板が水濡
れすると、使用中であれば加熱装置への給電が停止し、
家庭用電気煮沸器の作動が停止する。又、使用を始めよ
うとする時であれば、電源を入れても加熱装置に給電せ
ず、最初から作動しない。
【0013】
【実施例】以下、本発明の家庭用電気煮沸器の水濡れに
よる給電停止構造の実施例として、ソフトコンタクトレ
ンズ用煮沸消毒器(以下、「煮沸器」という)の給電停
止構造を説明する。この煮沸器100は、図2、3に示
すように従来技術で示した煮沸器と外観は同じである。
そして、本体1の上部にソフトコンタクトレンズのレン
ズケースを収納する収納部10と開閉自在なフタ2とが
設けてあり、本体1内部には加熱装置20とこれを制御
する制御基板30を内蔵している。又、本体1正面には
加熱状態である事を示す表示ランプ3を設け、本体1下
方には図2に示すように、収納可能な回転式の電気プラ
グ4が設けてある。
【0014】収納部10は、図4、5に示すように、そ
の収納底部11が、化粧板12で被装された絶縁板13
で成り、本体1内部の加熱装置20により加熱される様
になっている。
【0015】加熱装置20は、制御基板30からの制御
に基づき、リード線25を介した電源供給により発熱す
るものであり、絶縁板13の下に密着して加熱する様に
なっている。つまり、この加熱装置20は、ヒータ押え
板21の上にバネ性の電板22と、PCTヒータ23
と、熱拡散用の加熱板24とを積み上げて設け、その上
の収納部10に密着させて、絶縁板13を下から加熱す
る様になっている。
【0016】制御基板30は、図1に示すような導電パ
ターンが設けられたものが加熱装置20の下方に組み込
んであり、ほぼ水平方向に制御基板を向け、回路の導電
パターン31が上面側になるように位置させてある。そ
して、制御基板30上面には、水濡れ検知用の電極32
が設けられ、制御基板30下面にはマイクロコンピュー
タ(NEC製 μPD17 107cXA)33が備え
られている。そして、電極32が水濡れにより通電しす
ると、この通電をマイクロコンピュータ33が認識する
様なっている。
【0017】これを詳しく説明すると、電極32は、そ
の一方のB電極32bは直径約5mmの円弧形状の導電
パターン31を形成し、もう一方のA電極32aは、そ
の円弧形状の中心点に小円の導電パターンを形成してい
る。そして、A電極32aはマイクロコンピュータ33
の13番ピン(P0B1)に接続され、またB電極32
bはマイクロコンピュータ33の16番ピン(G端子)
に各接続されている。つまり、図6に示す回路を成し、
A電極32aがハイ・レベルの電位に、B電極32bが
グランド・レベルの電位になる。又、A電極32aを接
続した13番ピン33pの電位もハイ・レベルになる。
【0018】次に、この様に構成されたソフトコンタク
トレンズ用煮沸消毒器100の給電停止構造の作動を説
明する。まず、使用に当たって、何らかの原因で煮沸
100内部に水等が浸入する。例えば、消毒終了時に誤
って洗面台等の水槽に落とす等して、本体1の嵌合部分
の隙間から水が浸入する場合がある。或いは、レンズケ
ースのフタの緩み等により保存液が漏水する事があり
部に浸入したりする。更には、加熱蒸発したものがフ
タ2内側で水滴となり、その水滴がフタ背面より滴下
し、本体1の嵌合部分より煮沸器100内部に浸入する
事がある。
【0019】そして、浸入した水等が制御基板30の表
面を濡らし、制御基板30の表面に設けた水濡れ検出用
の電極32の、A電極32aとB電極32bの間が導通
状態になる。すると、ハイ・レベルだったA電極32a
の電位が、B電極32bと同じグランド・レベルに下が
り、マイクロコンピュータ33の13番ピンもグランド
・レベルに変位する。そして、この変位をマイクロコン
ピュータ33が認識でき、PTCヒータ23への給電を
停止させる事ができる。要は、水濡れによる電極の通電
を認識し、給電停止手段が働いて加熱が停止するのであ
る。また更に、表示ランプの他に図示しない異常ランプ
を設けてあり、給電の停止と同時に異常の通知をするよ
うになっていている。尚、表示ランプに異常通知の機能
を兼ねさせてもよく、点灯状態を正常表示とし、点滅表
示を異常通知とすることができる。
【0020】尚、給電停止手段は、通電の認識により働
くものであればどの様なものでもよく、例えば、以下に
示す、三つの給電停止手段が例示できる。一つはマイク
ロコンピュータのプログラムを停止させる方法がある。
つまり、家庭用電気煮沸器をプログラム制御させている
場合に、通電を認識したらプログラムをSTOPコマン
ドやHALTコマンドに分岐させて停止させ、これによ
り電気的作動を停止させ、給電も停止する方法である。
二つには、電気系統を、制御系とパワー系に分けておく
ものである。そして、制御系にて水濡れ検知の通電の有
無を認識し、通電がなければ、正常処理としてパワー系
に電源供給を行い、通電があれば、異常処理として給電
停止する方法である。三つには、図7に示す回路によ
り、意図的に電源ヒューズを飛ばして電源を絶つ方法で
あり、通電を認識したマイクロコンピュータが、電源回
路をショートさせる為のスイッチ34をONにして、家
庭用電気煮沸器の電源ヒューズを飛ばし、これにより給
電停止する方法である。無論、給電停止手段は以上の三
つに限るものではなく、本発明の趣旨に沿った範囲で、
自由に決める事ができる。
【0021】又、本発明は前記実施例の制御基板に限ら
ず、例えば、電極を複数対にしてもよい。又、制御基板
が垂直方向に配置されるのであれば、電極を水平直線状
に配置しておけばよく、垂直に垂れる水滴が水平直線状
の電極を横切り易くなるので、水濡れの検知がし易くな
る。
【0022】又、本発明の家庭用電気煮沸器は、ソフト
コンタクトレンズ用煮沸消毒器にも限らず、電気ポット
や酒の電気おかん器として実現させてもよく、又、近年
普及してきた卓上電気鍋など沸きこぼれ易いものであっ
てもよい。又、制御基板の配置も、水の付き易い所に電
極が位置する様にすれば水濡れ検出性能が上がる。
【0023】
【発明の効果】以上説明した様に、本発明は制御基板及
びこれを用いた家庭用電気煮沸器の水濡れによる事故を
防ぎ、安全性を確保できる効果がある。
【0024】具体的には、制御基板が水濡れした事が早
期に検知され、つまり、制御基板上に設けた対を成す電
極が浸入した水等により通電する。そして、この様な導
電パターンの電極の通電に基づき電源供給先への給電停
止させる事ができる。つまり、制御基板自体に、水濡れ
に対する自己監視機能をもたせる事ができる。そのた
め、制御基板の回線間の電気的短絡による誤動作や事故
を自ら防ぐ効果があり、家庭用電気煮沸器の安全を簡易
な構造にて実現している
【0025】又、制御基板が水濡れすると家庭用電気煮
沸器の加熱装置への給電が停止し、家庭用電気煮沸器の
作動を停止させると共に水濡れ通知がなされる。従っ
て、加熱装置からの出火事故、或いは、過加熱による被
加熱物の損傷事故に対しても、また基板などの発火によ
る事故に対しても安全性を高める事のできる優れた効果
を有し、ソフトコンタクトレンズ用煮沸消毒器のほか、
電気ポットや酒の電気おかん器、或は、卓上電気鍋など
に用いれば、沸きこぼれや、落水、被水などによる事故
を防ぐことができる。
【0026】例えば、水の侵入した煮沸器を、不用意に
使い続ける危険が回避できる。従って、制御基板が水濡
れてもそのまま使い続けて、日数が経ってから事故が表
面化するという事もなくなる。また、ソフトコンタクト
レンズ用煮沸消毒器の様に、一回の使用時間が10〜1
20分と長いものは、利用者が煮沸器から離れた状態で
加熱を続けるのであり、その為、加熱中の沸きこぼれや
機器の異常に気付かない事が多い。しかし、本発明の煮
沸器によれば、その制御基板が水に濡れても加熱装置の
給電が自動的に停止するので大変安全である。
【0027】この様に、本願発明の家庭用電気煮沸器に
は、誤動作や火災などの事故を未然に防ぐ優れた効果が
あり、また例えば、それがソフトコンタクトレンズ用煮
沸消毒器であれば、誤動作による過加熱などでコンタク
トレンズを損傷するといった二次的事故も防げる。又、
この様な家庭用電気煮沸器は、従来技術の防水パッキン
グや、或いは、シリコーンRTV等の充填による防水構
造に較べ、導電パターンを追加するだけで簡易に実現で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例を示すソフトコンタクトレン
ズ用煮沸消毒器の制御基板の平面図である。
【図2】 本発明の実施例を示すソフトコンタクトレン
ズ用煮沸消毒器の斜視図である。
【図3】 図2に示したソフトコンタクトレンズ用煮沸
消毒器の斜視図である。
【図4】 図2に示したソフトコンタクトレンズ用煮沸
消毒器のA−A断面図である。
【図5】 図2に示したソフトコンタクトレンズ用煮沸
消毒器のB−B断面図である。
【図6】 電極が水濡れにより通電した場合の、通電の
認識の仕組みを説明するための図である
【図7】 給電停止手段の態様を説明するための図であ
る。
【符号の説明】
100 家庭用電気煮沸器としてのソフトコンタクトレ
ンズ用煮沸消毒器 1 本体 2 フタ 3 表示ランプ 4 電気プラグ 10 収納部 11 収納底部 12 化粧板 13 絶縁板 20 加熱装置 21 ヒータ押え板 22 電板 23 PCTヒータ 24 加熱板 25 リード線 30 制御基板 31 導電パターン 32 電極 33 マイクロコンピュータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−30769(JP,A) 特開 平6−189390(JP,A) 特開 昭62−17974(JP,A) 特開 昭62−64217(JP,A) 特開 平6−251860(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加熱装置と制御基板を有した家庭用電気
    煮沸器であって、前記制御基板は、 絶縁基板の表面に
    水濡れにより通電可能な間隔の電極が対を成した導電パ
    ターンと、前記電極の通電に基づき加熱装置への給電停
    止手段と、前記水濡れを通知する水濡れ通知手段とを有
    し、前記電極の水濡れによる通電に基づき給電停止する
    と共に水濡れ通知をする事を特徴とした家庭用電気煮沸
    器。
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JPH0760835A (ja) * 1993-08-25 1995-03-07 Matsumoto Shika Univ 熱収縮チューブ及び熱収縮チューブによって被覆された器具

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