JP3079816B2 - 紙製液体容器 - Google Patents

紙製液体容器

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JP3079816B2 JP04326610A JP32661092A JP3079816B2 JP 3079816 B2 JP3079816 B2 JP 3079816B2 JP 04326610 A JP04326610 A JP 04326610A JP 32661092 A JP32661092 A JP 32661092A JP 3079816 B2 JP3079816 B2 JP 3079816B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ジュース、酒、シャン
プー、リンス等の液体を充填、密封する紙製液体容器の
改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、酒、ジュース等の液体を長期
常温流通する容器として、図8に示す、ゲーベルトップ
型の紙製液体容器が広く用いられている。この容器は、
内容物を長期間保存可能とするため、アルミニウム箔を
中間に挟んだ積層材料が使用されている。この積層材料
は、具体的には、図6に示すように、上からポリエチレ
ン層a、板紙b(cは印刷層)、ポリエチレン層d、ア
ルミニウム箔e、接着剤層f、ポリエチレンテレフタレ
ート層g、接着剤層h、ポリエチレン層iの構成からな
る。
【0003】以上の構成からなるので、充填した液体を
長期保存可能となっている。しかし、近年、上記積層材
料を用いた容器を廃棄する際、板紙bとアルミニウム箔
eが含まれているため、焼却の時、塊りとなるため、上
記構成からアルミニウム箔を除くことを要望されてい
る。
【0004】上記構成からアルミニウム箔を除いた構成
の積層材料を用いた場合、ガスバリヤー性、水蒸気バリ
ヤー性が低下するため液体の保存性が悪くなる。さら
に、積層材料から容器の底部を成形する時、成形した容
器に液体を充填し、開口部を密封する時、それぞれ外側
および/または内側のポリエチレン層を加熱溶融し、融
着して密封していた。この密封するため、外側および/
または内側のポリエチレン層を加熱溶融する熱が、拡散
せず集中するため、ピンホールが発生し高温で加熱でき
ないので、低温で長時間の加熱としなければならず、生
産効率の悪いものとなっていた。
【0005】
【発明か解決しようとする課題】本発明は、アルミニウ
ム箔を除いた構成の積層材料からなる液体容器であって
も、高温で加熱可能とし、効率の高い生産が可能な紙製
の液体容器を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、最外層側よ
り、プラスチック層、板紙、熱伝導性に優れた無機物を
添加した着色プラスチック層、最内層にプラスチック層
を順次設けた積層材料を、所望の罫線に沿って折り曲
げ、加熱接着により組み立てた遮光性に優れたことを特
徴とする、紙製液体容器である。ここで、中間に設ける
着色プラスチック層は、添加する無機物である、カーボ
ンブラック、酸化チタン、雲母、金属粉の種類で、黒
色、白色等を呈する。また、紙製液体容器を形成する積
層材料の中間に設ける着色プラスチック層は、一種の無
機物を添加し単層構成でなく、多種の無機物を添加した
構成、または、無機物を添加したプラスチックフィルム
を複数設けた多層構成とした紙製液体容器である。
【0007】
【作用】本発明は、液体容器を構成する積層材料中にア
ルミニウム箔は含まれていないので、使用後、焼却によ
る廃棄を行っても、塊りとならない。また、板紙からな
る基材の最内層側に、無機物を添加した着色プラスチッ
ク層を設けた構成としたので、最内層に融着のため熱を
加えた時の熱拡散が優れるので、高温で短時間加熱して
も問題がなくなった。
【0008】さらに、着色プラスチック層を設けた構成
としたので、アルミニウム箔を除いた構成であっても、
遮光性の問題がなくなった。特に、着色プラスチック層
が、単色構成よりも多色の複層構成の方がより遮光性が
優れたものであった。
【0009】
【実施例】本発明は、例えば図1に示すように紙を基材
とした積層材料を所望の形状に打抜き、所望の形状の罫
線を設けたブランクスAを組立てた紙製液体容器であ
る。図1に示したブランクスAの積層構成は、図2に示
すように、最外層1、最内層2が、熱融着可能なプラス
チック層、その間に最外層1側から、板紙からなる基材
3/接着プラスチック層4/無機物を添加した着色プラ
スチック層5/接着剤層6を設けた構成とした。
【0010】また図3に示すように、着色プラスチック
層5は、単層でなく、最外層1/基材3/接着プラスチ
ック層4/着色プラスチック5a/接着剤層6a/着色
プラスチック層5b/接着剤層6b/最内層2の構成と
してもよい。さらに、充填する液体の保存性を向上させ
るため、基材3の最内層2内にバリヤ層7を設けた構
成、例えば、図4に示すように、最外層1/基材3/接
着プラスチック層4/着色プラスチック層5/接着剤層
6a/バリヤ層7/接着剤層6b/最内層2、また図5
に示すように最外層1/基材3/接着プラスチック層4
/バリヤ層7/接着剤層6a/着色プラスチック層5/
接着剤層6b/最内層2である。
【0011】前記本発明で用いる積層材料の各層につい
て説明する。まず、最外層1は、熱接着性、防湿性、基
材の保護を主な目的で設けるもので具体的には、ポリエ
チレン、特に加工適性の優れた低密度ポリエチレンが適
している。また、最内層2は、熱接着性、防水性、内容
物の保護を主な目的で設けるもので、一般的には、低密
度ポリエチレン、中密度ポリエチレンを用い、特に内容
物により、低吸着、低臭の必要がある場合は、熱接着性
ポリエステル、エチレン−ビニルアルコール共重合体を
用いる。
【0012】接着プラスチック層4は、基材3とその内
側に設ける層とを接着するもので、低密度ポリエチレ
ン、エチレン−アクリル酸共重合体、アイオノマー樹脂
のいずれかからなるものである。着色プラスチック層5
は、低密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、ポリエ
ステル、ナイロン等のプラスチックに、カーボンブラッ
ク、酸化チタン、金属粉、雲母等の無機物を添加したも
ので、その添加量は、カーボンブラックの場合2〜40
重量%、酸化チタンの場合、1.5〜15重量%の範囲
が適当で、厚さは、10〜20μmで十分に目的を達成
することができる。ここで、着色プラスチック層5を形
成するプラスチックとして、高密度ポリエチレンを用い
た場合、水蒸気バリヤの役目を果し、またポリエステ
ル、ナイロンを用いた場合、ガスバリヤの役目を果し、
新たにバリヤ層を設ける必要がなく、積層材料の剛性が
高くならず、折り曲げ成形等が容易となる。
【0013】この着色プラスチック層は、前述の通り図
2に示したように単層で設けるだけでなく、図3に示す
ように複数構成とすることも可能で、この場合、同色で
なく、異色の構成とすることも可能である。また、単層
構成でも、共押出しフィルムとすることにより、多色構
成が可能で、複層構成と同等の効果を達成することがで
きる。ここで、着色プラスチック層を形成するプラスチ
ックが、低密度ポリエチレンの場合、無機物を添加した
樹脂を、直接溶融押出し形成してもよいし、予じめフィ
ルムに成形した後、積層することができる。一方、着色
プラスチック層を形成するプラスチックが、低密度ポリ
エチレン以外の場合、一旦フィルムに成形した後、積層
する。
【0014】バリヤ層7は、ガスバリヤを目的とする場
合は、ナイロン、エチレン−ビニルアルコール共重合
体、ポリ塩化ビニリデン、ポリエステル等からなるフィ
ルム、水蒸気バリヤを目的とする場合、延伸ポリプロピ
レン、高密度ポリエチレン、ポリ塩化ビニリデン等から
なるフィルムを用いればよい。また、ガスバリヤと水蒸
気バリヤの両方を目的とする場合、前述のフィルムを二
種設けるか、または、ポリ塩化ビニリデンをコートした
ナイロン、延伸ポリプロピレン、ポリエステル、または
ポリ塩化ビニリデンのいずれかのフィルムを用いればよ
い。バリヤ層7として、前記したプラスチックの他、前
記プラスチックフィルムに、酸化ケイ素、酸化アルミニ
ウム、酸化マグネシウムのような無機化合物の薄膜層を
設けたフィルムも使用することができる。
【0015】次に本発明の具体例を説明する。以下に挙
げた積層材料を図1に示す形状に打ち抜き、罫線を折り
曲げ、構成Fを除いた構成については、両側部を熱接着
し、筒状とした後、底部を340℃のホットエアにより
1乃至2秒間加熱後、組み立て接着し、頂部のみ開口し
た容器を作成し、さらに液体を充填し、頂部開口部を3
70℃のホットエアにより1乃至2秒間加熱後、組み立
て接着、密封して図7に示した容器を作成した。また、
構成Fについては、筒状とした後、底部、及び頂部のホ
ットエアによる加熱を、400℃で2秒間行った。この
製造工程における両側部の接着、底部の組み立て、頂部
の組みたてのピンホールの発生および可視光線の透過率
について比較検討を行った。
【0016】構成A:低密度ポリエチレン(20μm)
/基材(320g/m2 )/低密度ポリエチレン(20
μm)/高密度ポリエチレン(20μm)/低密度ポリ
エチレン(15μm)/カーボンブラック(3重量
%)入り着色低密度ポリエチレン(40μm)/低密度
ポリエチレン(15μm)/低密度ポリエチレン(60
μm)の構成。 構成B:構成Aの最内層の低密度ポリエチレン(60μ
m)を中密度ポリエチレン(60μm)とした構成。 構成C:構成Aの着色低密度ポリエチレンと最内層の低
密度ポリエチレンの間に延伸ポリエステルフィルム(1
2μm)を介在させた構成。 構成D:構成Bの着色低密度ポリエチレンと最内層の中
密度ポリエチレンの間に延伸ポリエステルフィルム(1
2μm)を介在させた構成。 構成E:構成Cの延伸ポリエステルフィルムの代りに4
00Åの酸化ケイ素薄膜層を設けた延伸ポリエステルフ
ィルム(12μm)を設けた構成。 構成F:構成Eの最内層の低密度ポリエチレンの代わり
に低密度ポリエチレン(20μm)/変性ポリエチレン
(10μm)/飽和ポリエステル(30μm)の共押出
しフィルムとした構成。 構成G:構成Aの着色低密度ポリエチレンの代りに、カ
ーボンブラック入り(3重量%)低密度ポリエチレン
(20μm)/酸化チタン入り(15重量%)低密度ポ
リエチレン(20μm)からなる共押出しフィルムとし
た構成。 構成H:構成Cの延伸ポリエステルの代りに酸化チタン
入り(15重量%)低密度ポリエチレン(20μm)を
設けた構成。 構成I:低密度ポリエチレン(20μm)/基材(32
0g/m2 )/低密度ポリエチレン(20μm)/カー
ボンブラック(3重量%)入り着色高密度ポリエチレン
(20μm)/低密度ポリエチレン(15μm)/低密
度ポリエチレン(60μm)の構成。 構成L:構成Aの構成で、展開した底部の形状を図8と
した構成。 構成M:構成Aの着色低密度ポリエチレンを省いた構
成。 構成N:構成Cの着色低密度ポリエチレンを省いた構
成。
【0017】測定結果を表1に示す。なお、表1の光線
透過率1は500nm、光線透過率2は650nmの波
長の透過率を表し、単位は%である。
【0018】
【表1】
【0019】
【発明の効果】以上の結果から明らかなように、最内層
が、ポリエチレン系樹脂の場合、容器の底部、頂部の密
封シールのため、340乃至370℃で、1乃至2秒間
ホットエアの加熱、また、最内層が、飽和ポリエステル
系樹脂の場合、容器の底部、頂部の密封シールのため、
400℃で、2秒間ホットエアの加熱を行なった結果、
それぞれの箇所のピンホールの発生は、着色プラスチッ
ク層を設けた構成の容器で減少し、従来のアルミニウム
箔の入った構成と同じスピードで生産が可能であった。
【0020】また、着色プラスチック層を設けることに
よりアルミニウム箔を含む構成と同等の遮光性を有し、
可視光を嫌う内容物に対しても適応できる。この着色プ
ラスチック層を多色構成とすることにより、より高い遮
光効果があることが判明した。この着色プラスチック層
を白色等の淡色または多層構成の場合、最内層側を淡色
の着色を呈する構成とすれば、使用者も違和感を覚えず
に使用することができる。
【0021】さらに、着色プラスチック層とバリヤ層と
を組み合せることにより、アルミニウム箔を含む構成と
同様の効果が得られ、しかも、アルミニウム箔が含まな
い構成なので、使用後焼却しても塊りとなる恐れがな
い。ここで、着色プラスチック層を、構成Iのように、
水蒸気バリヤの優れた高密度ポリエチレンフィルムとす
ることにより、バリヤ層を兼ね備えた構成となり、積層
材料全体の厚さが薄くでき、内容物充填時に、成形する
際に成形しやすくなった。
【0022】着色プラスチック層を、高密度ポリエチレ
ン、ポリエステル、ナイロン等の、低密度ポリエチレン
より融点の高いプラスチックを用いることにより、内外
層低密度ポリエチレンを加熱して容器を成形し、底部を
折り曲げ成形しても、着色プラスチック層が、端部から
はみ出すことがなく、外観の優れた容器とすることがで
きる。また、着色プラスチック層が、内外層と同じ低密
度ポリエチレンからなる場合、図8に示すように、底部
を形成する折返しの外側の部分を通常より、長くしてお
くことにより、前述の、底部成形の際、着色プラスチッ
ク層が、端部からはみ出しても、図9に示すように外部
から見えず、外観上問題のない容器が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の紙製液体容器の展開平面図である。
【図2】本発明の紙製液体容器に用いる積層材料の一例
を示す断面図である。
【図3】本発明の紙製液体容器に用いる積層材料の一例
を示す断面図である。
【図4】本発明の紙製液体容器に用いる積層材料の一例
を示す断面図である。
【図5】本発明の紙製液体容器に用いる積層材料の一例
を示す断面図である。
【図6】紙製液体容器に用いるアルミニウム箔を含む積
層材料の一例を示す断面図である。
【図7】紙製液体容器の一例を示す説明図である。
【図8】紙製液体容器の他の実施例を示す展開平面図で
ある。
【図9】図8を組立てた底部を示す説明図である。
【符号の説明】
1 … 最外層 2 … 最内層 3 … 基材 4 … 接着プラスチック層 5,5a,5b … 着色プラスチック層 6,6a,6b … 接着剤層 7 … バリヤ層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI // B29K 103:04 B29L 9:00 22:00 (72)発明者 五十嵐 誠 東京都台東区台東一丁目5番1号 凸版 印刷株式会社内 (72)発明者 丸山 隆 東京都台東区台東一丁目5番1号 凸版 印刷株式会社内 審査官 池田 貴俊 (56)参考文献 実開 昭62−6213(JP,U) 実開 昭63−171335(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65D 5/56 B29C 47/06 B32B 27/10 B32B 27/20 B65D 5/40 B29K 103:04 B29L 9:00 B29L 22:00

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】最外層側より、プラスチック層、板紙、熱
    伝導性に優れた無機物を添加した着色プラスチック層、
    最内層にプラスチック層を順次設けた積層材料を、所望
    の罫線に沿って折り曲げ、加熱接着により組み立てた遮
    光性に優れたことを特徴とする、紙製液体容器。
  2. 【請求項2】着色プラスチック層に添加する無機物がカ
    ーボンブラック、酸化チタン、雲母、金属粉の一種以上
    である請求項1の遮光性に優れたことを特徴とする、紙
    製液体容器。
  3. 【請求項3】着色プラスチック層が多層構成である請求
    項1または請求項2の遮光性に優れたことを特徴とす
    る、紙製液体容器。
  4. 【請求項4】着色プラスチック層が、最内層側が白色の
    無機物を添加したプラスチック層、最外層側が黒色無機
    物を添加したプラスチック層とした請求項1乃至3の遮
    光性に優れたことを特徴とする、紙製液体容器。
  5. 【請求項5】無機物を添加した着色プラスチック層が共
    押出しにより形成された請求項3または請求項4の遮光
    性に優れたことを特徴とする、紙製液体容器。
  6. 【請求項6】請求項1乃至請求項5の構成で、基材と最
    内層の間にバリア層を設けた遮光性に優れたことを特徴
    とする、紙製液体容器。
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