JP3078677B2 - 塗装用乾燥炉 - Google Patents

塗装用乾燥炉

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JP3078677B2
JP3078677B2 JP05037867A JP3786793A JP3078677B2 JP 3078677 B2 JP3078677 B2 JP 3078677B2 JP 05037867 A JP05037867 A JP 05037867A JP 3786793 A JP3786793 A JP 3786793A JP 3078677 B2 JP3078677 B2 JP 3078677B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンベアで搬送される
被塗物の塗膜を加熱乾燥させるトンネル形の塗装用乾燥
炉に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、電着塗装された自動車ボディの
塗膜を乾燥させる場合、塗装終了した自動車ボディをコ
ンベアで搬送しながら、トンネル形の塗装用乾燥炉を所
定時間かけて通過させて乾燥させるようにしている。こ
の場合に、塗装用乾燥炉は、自動車ボディを所定速度で
搬送したときに所要の乾燥時間が確保できる程度の長さ
に設計されるが、自動車ボディの搬送速度は単位時間あ
たりの生産量によって決定されるので、設計した後、生
産量が変更になると、搬送速度も変更され、それに応じ
て炉長も変更しなければならないという面倒がある。
【0003】例えば、生産量が少ない場合は、コンベア
速度を低下させるようにしているため、その遅い速度で
自動車ボディを搬送すると、乾燥炉の通過時間が普通よ
りも長くかかり、焼付過多による塗装不良を生ずる原因
となるため、炉長を短くする必要がる。このため、従
来は、塗装用乾燥炉に複数の加熱ゾーンを設け、自動車
ボディの搬送速度を低下させる場合には、例えば後段側
の加熱ゾーンの加熱装置を停止させることにより、塗装
用乾燥炉の長さを実質的に短くして、焼付過多にならな
いようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、加熱ゾ
ーンの距離を短くしても、その排ガスが後段側の休止中
の加熱ゾーンで冷却され、排ガス中に含まれる有機溶剤
成分等が自動車ボディに付着し塗装不良となる。即ち、
焼付過多による塗装不良は解消されたものの、今度は排
ガス中に含まれる有機溶剤成分等が付着して塗装不良を
生ずるという新たな問題が生じた。そこで、本発明は、
コンベア速度を遅くした場合であっても、焼付過多によ
る塗装不良や、排ガス中に含まれる有機溶剤成分等が付
着して生ずる塗装不良を起こすことなく塗膜を乾燥させ
ることを技術的課題としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に、本発明は、コンベアで搬送される被塗物の塗膜を加
熱乾燥させるトンネル形の塗装用乾燥炉において、個々
に加熱装置を装備した複数のトンネル形の炉体ユニット
と、炉の前後方向に一定の間隔をあけて配設した前記
炉体ユニット間に着脱自在に介装されて、前後に隣接す
炉体ユニット同士を連結するトンネル形の連結用ユニ
ットとで構成されることを特徴とする。
【0006】本発明によれば、すべての炉体ユニットを
連結したときの炉の全長を、被塗物を最大生産量に応じ
た速度で搬送したときに所要の乾燥時間が得られる長さ
にしておき、搬送速度が低下されるときは、例えば後段
側の炉体ユニットを使用しないで、前段側と後段側の炉
体ユニットを連結する連結用ユニットを取り外せば、後
段側の炉体ユニットは前段側の炉体ユニットから完全に
切り離されるので、搬送速度に応じて炉長を短くするこ
とができると同時に、排ガスが漏洩してもその出口から
外部に流出し、後段側の炉体ユニットには殆ど侵入しな
いので、塗装不良を生ずることがない。また、連結
ニットに代えて出口にエアカーテンユニットを設けるよ
うにすれば、各炉体ユニットにエアカーテン形成装置を
設置する必要もなく、使用中の炉体ユニットからの有機
溶剤成分等の漏洩を確実に防止しつつ、設備費の低減を
図ることができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて
具体的に説明する。図1は本発明の一例構成を示す概略
説明図、図2はその要部を示す斜視図、図3は他の実施
例を示す概略斜視図である。
【0008】図中1は、コンベア2で搬送される自動車
ボディ等の被塗物の塗膜を加熱乾燥させるトンネル形の
塗装用乾燥炉であって、炉体ユニットU1 〜U4 が、炉
の前後方向に一定の間隔をあけて配設され、最前段の炉
体ユニットU1 には暗赤外線による間接加熱装置3が配
されると共に、後段の三つの炉体ユニットU2 ,U3
4 には熱風を対流させる直接加熱装置4,4,4が個
々に配されている。また、最前段の炉体ユニットU1
入口と最後段の炉体ユニットU4 の出口にエアカーテン
形成装置5が設置され、炉体ユニットU1 の入口天井部
と炉体ユニットU2 ,U3 ,U4 の出口天井部には各炉
体ユニットU1 〜U4 から漏洩する排ガスを吸い込む排
気フード6が配設されている。
【0009】7は、前記炉体ユニットU1 〜U4 間に着
脱自在に介装されて前後両炉体ユニット同士を隙間なく
連結する連結用ユニットであって、コンベア2の左右両
側から向かい合わせて装着できるように二つの半体7
R,7Lに分割され、各半体7R,7Lは、炉体ユニッ
トU1 〜U4 間に容易に取り付けることができるように
その一端側に伸縮自在な蛇腹8が形成されている。
【0010】9は、例えば後段の炉体ユニットU3 及び
4 を使用しないときに、炉体ユニットU2 ,U3 間を
連結する連結用ユニット7に代えて前段の炉体ユニット
2の出口に配設するエアカーテン用ユニットであっ
て、エアカーテン形成装置10を装備すると共に、その
全長が各炉体ユニットU1 〜U4 の間隔より短く形成さ
れ、炉体ユニットU2 の出口に配設したときは炉体ユニ
ットU3 の入口には連結されず、使用しない炉体ユニッ
トU3 及びU4 を炉体ユニットU2 から完全に分離でき
るように成されている。
【0011】以上が本発明の一例構成であって、次のそ
の作用について説明する。例えば、被塗物を最大生産量
に応じた速度で搬送させるときは、炉体ユニットU1
4 の全てを連結用ユニット7で連結し、炉体ユニット
1 の入口と最後段の炉体ユニットU4 の出口のエアカ
ーテン形成装置5,5を稼動させてエアカーテンを形成
する。
【0012】そして、塗装が終了した被塗物を、炉体ユ
ニットU1 で間接加熱した後、炉体ユニットU2 ,U3
及びU4 で直接加熱することにより、所要の時間をかけ
て適性に加熱乾燥させることができる。なお、このとき
炉体ユニットU1 〜U4 の間からは排ガスが漏洩しない
ので、炉体ユニットU2 〜U4 間の排気フード6の吸気
ファン(図示せず)は停止させておく。
【0013】そして、生産量が最大生産量の3/4,1
/2になると、被塗物の搬送速度も3/4,1/2に落
とされる。この場合、間接加熱される時間だけが長くな
っても塗膜にそれ程の影響はないが、直接加熱される時
間を加えたトータルの加熱時間が長くなり過ぎると加熱
過多による黄変を生ずるので、炉体ユニットU3 ,U4
をコンベア速度に応じて休止させて、直接加熱される時
間を調整する。
【0014】例えば、搬送速度を1/2にするときは
後段の炉体ユニットU3 及びU4 を休止させて炉体ユニ
ットU 1 及びU2 のみを使用する。そして、まず炉体ユ
ニットU2 ,U3 間に配設された連結用ユニット7を外
し、炉体ユニットU2 の出口にエアカーテン用ユニット
9を取り付け、さらに吸気ファン(図示せず)を稼動さ
せて前記出口に配設された排気フード6から排ガスを吸
い込ませる。
【0015】このとき、炉体ユニットU3 及びU4 を休
止しているが、被塗物の搬送速度が遅いので、炉体ユニ
ットU1 で間接加熱した後、炉体ユニットU2 で直接加
熱することにより、所要の時間をかけて適性に加熱乾燥
させることができる。なお、このとき炉体ユニットU2
の出口にはエアカーテン用ユニット9によりエアカーテ
ンが形成されるので、排ガスが漏洩することがなく、ま
た、炉体ユニットU2 ,U3 の夫々にエアカーテン形成
装置を装備する必要がないので、設備費を軽減すること
ができる。
【0016】また、使用していない炉体ユニットU3
4 は、使用している炉体ユニットU1 ,U2 から完全
に分離されるので、その出口から排ガスが漏洩しても、
使用していない炉体ユニットU3 ,U4 には殆ど侵入す
ることがなく、したがって、その有機溶剤成分が被塗物
の表面に付着して塗装不良を生ずることもない。特に、
本例では排気フード6から排ガスを吸い込むようにして
いるので、排ガスが炉体ユニットU3 ,U4 に侵入する
おそれは全くない。
【0017】なお、実施例の説明では、炉体ユニットU
1 を間接加熱、炉体ユニットU2 〜U4 を直接加熱する
タイプのものについて説明したが、その配列、ユニット
の数等は任意に設定することができ、例えば、全ユニッ
トが間接加熱方式又は直接加熱方式のものであってもよ
い。また、後段の炉体ユニットを使用しない場合につい
てのみ説明したが、間接加熱方式のユニットが複数ある
場合や、全ユニットが間接加熱方式又は直接加熱方式の
ときは、後段の炉体ユニットを使用し、前段の炉体ユニ
ットを休止させてもよい。この場合、後段の炉体ユニッ
トの入口にエアカーテン用ユニット9を配すると共に、
その天井面に形成された排気フード6で入口から漏洩す
る排ガスを吸い込むようにすればよい。
【0018】図3は他の実施例を示し、本例では、炉体
20が複数の加熱ゾーンZ1 〜Z4に仕切られ、最前段
の加熱ゾーンZ1 に暗赤外線による間接加熱装置21が
設けられ、第2番目以降の加熱ゾーンZ2 〜Z4 に熱風
を対流させる直接加熱装置22が個々に設けられると共
に、炉体20の入口及び出口、加熱ゾーンZ2 及びZ 3
の出口側にエアカーテン形成装置23が設けられてい
る。
【0019】また、炉体20の側面は、各加熱ゾーンZ
2 〜Z4 間に位置する部分に着脱可能な断熱パネル24
が取り付けられ、例えば後段の加熱ゾーンZ3 及びZ4
を使用しないときに加熱ゾーンZ2 及びZ3 の間の断熱
パネル24開放される。さらに、炉体20の天井面に
は、側面を開放した場合にその加熱ゾーンZ2 ,Z3
ら漏出する排ガスを吸い込む排気フード25,25が形
成されている。
【0020】そして、被塗物を最大生産量に応じた速度
で搬送させるときは、各パネル24を閉成した状態で使
用することにより、所要の時間をかけて被塗物を適性に
加熱乾燥させることができ、例えば生産量が最大生産量
の3/4になったときはその搬送速度を3/4に落と
し、加熱ゾーンZ4 の直接加熱装置22を休止させ、直
接加熱される時間を調整することにより、加熱過多によ
る黄変を防止する。
【0021】また、このとき、加熱ゾーンZ3 及びZ4
間の左右両側面部分に配設された断熱パネル24,24
を外して側面を開放し、加熱ゾーンZ3 の出口側に配さ
れたエアカーテン形成装置23を稼動させると共に、吸
気ファン(図示せず)を稼動させてその天井面に配設さ
れた排気フード25から排ガスを吸い込ませる。また、
断熱パネル24を開放することにより、加熱ゾーンZ4
は使用している加熱ゾーンZ1 〜Z3 から完全に分離さ
れ、しかも、加熱ゾーンZ3 から漏洩する排ガスを排気
フード25で吸引しているので、排ガスが加熱ゾーンZ
4 に侵入するおそれは全くなく、適性に乾燥させること
ができる。
【0022】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、乾
燥炉の実質的な長さをコンベアの速度に応じて自由に調
整して適性な乾燥時間で乾燥させることができるばかり
でなく、排ガスによる有機溶剤成分の付着を確実に防止
して、塗装品質を向上させることができるという優れた
効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る塗装用乾燥炉の概略説明図。
【図2】その要部を示す斜視図。
【図3】他の実施例を示す概略斜視図。
【符号の説明】
1・・・塗装用乾燥炉 2・・・コンベア 3・・・間接加熱装置 4・・・直接加熱装
置 U1 〜U4 ・・・炉体ユニット 7・・・連結用ユニット 9・・・エアカーテ
ン用ユニット Z1 〜Z4 ・・・加熱ゾーン 20・・・炉体 21・・・間接加熱装置 22・・・直接加熱
装置 24・・・断熱パネル 25・・・排気フー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B05C 9/14 F26B 15/10 - 15/18 F26B 25/06 - 25/12

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コンベア(2)で搬送される被塗物の塗膜
    を加熱乾燥させるトンネル形の塗装用乾燥炉において、
    個々に加熱装置(3,4)を装備した複数のトンネル形
    炉体ユニット(U1 〜U4 )と、炉の前後方向に一定
    の間隔をあけて配設した前記炉体ユニット(U 1 〜U
    4 間に着脱自在に介装されて、前後に隣接する炉体ユ
    ニット同士を連結するトンネル形の連結用ユニット
    (7)とで構成されることを特徴とする塗装用乾燥炉。
  2. 【請求項2】 コンベア(2)で搬送される被塗物の塗
    膜を加熱乾燥させるトンネル形の塗装用乾燥炉におい
    て、個々に加熱装置(3,4)を装備した複数の炉体ユ
    ニット(U1〜U4)と、炉の前後方向に一定の間隔をあけ
    て配設した前記炉体ユニット間に着脱自在に介装されて
    前後両炉体ユニットを連結する連結用ユニット(7)
    と、後段側の炉体ユニットを使用しないときに連結用ユ
    ニット(7)に代えて前段側の炉体ユニットの出口に配
    設され、前段側の炉体ユニットを使用しないときに連結
    用ユニット(7)に代えて後段側の炉体ユニットの入口
    に配設されるエアカーテン用ユニット(9)とで構成さ
    れることを特徴とする塗装用乾燥炉。
  3. 【請求項3】炉体(20)内の長手方向に沿って、個々に
    加熱装置(21,22)を装備した複数の加熱ゾーン
    (Z 2 ,Z 3 ,Z 4 )が所定間隔で形成されると共に、
    各加熱ゾーン(Z 2 ,Z 3 ,Z 4 間に位置する炉体
    (20)の側面が閉鎖可能に開放され、開放された前記側
    面部分の天井面には加熱ゾーンから漏出する排ガスを吸
    い込む排気フード(25)が設けられていることを特徴と
    する塗装用乾燥炉。
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