JP3078127U - 電動スパナーのクラッチ装置の緩衝構造 - Google Patents

電動スパナーのクラッチ装置の緩衝構造

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JP3078127U JP2000008607U JP2000008607U JP3078127U JP 3078127 U JP3078127 U JP 3078127U JP 2000008607 U JP2000008607 U JP 2000008607U JP 2000008607 U JP2000008607 U JP 2000008607U JP 3078127 U JP3078127 U JP 3078127U
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】構造が簡単で高効率の上、節電が出来てしかも
操作の容易、コスト安の電動スパナーのクラッチ装置の
緩衝構造を提供する。 【解決手段】電動ユニット1が作動して回転した際、ク
ラッチは離心力作用により外に向かって開き、それによ
り制動ハンマー5は電動チョック41に衝突し、電動軸
4を作動して電動ユニットに従って同期回転し、そして
可逆モーター3は、動力を電動ユニット内に伝える、そ
の他、位置決め柱14に圧縮スプリング21、円盤2
2、従動歯車23、止め輪24を順に嵌め込み、その中
の圧縮スプリングの一端は電動ユニット本体に支えら
れ、反対側の一端は円盤に接し、円盤はまた位置決め柱
の接触面と相互に限界制限が各々設けてあって、かつ円
盤と従動歯車の接触面にも相互に支柱223とシュート
231が各々設けてあって、然して止め輪は位置決め柱
に締付けて取付ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は一種の電動スパナーのクラッチ装置の緩衝構造に関わるもので、特に 構造が簡単で高効率の上、節電が出来てしかも操作の容易、コスト安の電動スパ ナーのクラッチ装置の緩衝構造を指す。
【0002】
【従来の技術及びその課題】
従来の電動スパナーのクラッチ装置は例えば台湾特許第109,948号、米 国特許第5,740,892号と第5,412,546号等、既に知られたこれ らの装置は、主として離心力の原理を利用して工作物件をゆるめたり、締付けた りする目的のために使われて来た。ただこれらの周知の構造にはその設計上の死 角があるために故障率が高く、使用者の不満を買っている。従って良好な設計と は言い難い。
【0003】 別に台湾特許第34,448号の設計があるが、それは車輛の排気ガスを動力 源に利用して車用工具に必要なエネルギーを供給し、もって使用上の便利性を高 めた。然しながら、排気ガスの応用法は依然として一般によく見られる欠点を克 服することが出来ないだけでなく、使用時の安全性も考慮に値する。
【0004】 そのため、台湾に出願人の設計した第089200156号特許請求案がある が、その目的は即ち構造の簡化、コスト低減にある他、車輛電源を直接応用する ことが出来て、使用の便利性を大いに引き上げた。
【0005】 ただ前述のどのような種類の電動スパナーにしろ、そのモーターの動力は直接 または間接に電動ユニットに伝達するのであるから、モーターの駆動力は一定し なければならない。さもなければ順調に工作物件の取付けや取り外しが出来ない 。それであるから比較的厄介な工作物件にぶつかると、それの使用するモーター も相対して大きくしなければならないのであるが、目下世界中のバイヤーが売値 をしきりに切下げている状況下で、継続して馬力の大きい、性能の優れたモータ ーを従来通りに使用することは非常に難しくなって来ている。それだから比較的 小さい、馬力の安いモーターを使えば色々と問題が起きる。例えば電流の消耗が 増大するとか、出力捻力が降下するとか、または産品の故障率が高くなって寿命 が短くなるとか等々。
【0006】 これから見ても分かるように上述した従来の物品の製造は、今やネックに臨ん で緊急に改良する必要に迫られている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案の趣旨の一は一種の電動スパナーのクラッチ装置の緩衝構造を提供して 、その動力が一応緩衝を経た後に電動ユニットに伝達され、もって電流の消耗の 渦度を防ぎ、モーターの回転の順調を計ると共に寿命を伸ばすことにある。
【0008】 本考案の趣旨の二は一種の電動スパナーのクラッチ装置の緩衝構造を提供して 、それが僅かな電力で、より重い電動ユニットを駆動することが出来、もってよ り高い捻力を出力させることにより、車内電源の使用にも適用してその使用便利 性を大幅に引き上げることにある。
【0009】 本考案の趣旨の三は一種の電動スパナーのクラッチ装置の緩衝構造を提供して 、それにより回転速度の変化による衝突の発生を防ぎ、これにより各部品が常に 最良の状態を保って使用寿命を延長させることにある。
【0010】 本考案の趣旨の四は一種の電動スパナーのクラッチ装置の緩衝構造を提供して 、その組立が簡単で、僅かに調整を要するだけで各種寸法の工作物件に適用出来 て、使用上の柔軟性と敏活度を引き上げることにある。
【0011】
【実施例】
以下図面を参照にして本考案の実施例を説明し、もって本考案の技術内容とそ の目的及び効果を明らかにする。
【0012】 図1と図2は本考案が提供した電動スパナーのクラッチ装置の緩衝構造の立体 組立分解図である。主として電動ユニット1、圧縮スプリング21、円盤22、 従動歯車23、止め輪24及び可逆モーター3から構成される。前記電動ユニッ ト1は中空の台になっていて、その動力の出力先に電動軸4が通してある。該電 動軸4には電動チョック41が前記電動ユニット1内に突起して設けてある。前 記電動チョック41上方に制動ハンマー5を設け、該制動ハンマー5は位置決め ピン51でもって電動ユニット1壁面に設けた丸穴11に通して固定され、そし て前記制動ハンマー5の上方にクラッチ6が設けてあって、前記クラッチ6前後 はストッパー61でもって電動ユニット1の壁面の開口部12内に収容され、か つ前記クラッチ6は別に両側スプリング62でもって電動ユニット1に掛かるよ うになっている。
【0013】 また前記電動ユニット1の動力入力先にポケット13を設け、前記ポケット1 3より位置決め柱14が外に向かって伸び、前記位置決め柱は圧縮スプリング2 1、円盤22、従動歯車23、止め輪24を順に従って嵌め込む。その中の前記 圧縮スプリング21の一端はポケット13内に支えられ、別の一端は円盤22を 支え持つ。前記円盤22と位置決め柱14の接触面の相対した径面に各々限界制 限221、141が設けてあって、かつ前記位置決め柱14の限界制限141に ガイドレール142が設けてあって、相対した前記円盤22の限界制限221に はガイドウェー222が設けてある。そして前記円盤22と従動歯車23の接触 面には互いにアーク状の支柱223とシュート231が設けてある他、前記止め 輪24はC形のスナップリングになっていて、並びに相対した位置決め柱14の 周りに沿って輪形止め溝143を設けて対応させる。
【0014】 なお別に前記可逆モーター3はその出力先に電動歯車31が取り付けてあって 、並びに可逆モーター3先端に位置決め壁32が取り付けてあって、前記位置決 め壁32には中空の軸体33が付いていて、前記軸体33を位置決め柱14に固 定することにより電動歯車31と従動歯車23が噛み合って、可逆モーター3が 動力を電動ユニット1に伝えることが出来るようになっている。
【0015】 図3(A)、図3(B)が示すように前記可逆モーター3が通電して始動した 後、その動力は電動歯車31より従動歯車23を経て電動ユニット1に導入され る[図3(A)参照]。それによって電動ユニット1が回転を始める。ただし電 動ユニット1は荷重分配の関係により、可逆モーター3に充足した動力がなくて はならない。それで始めて電動ユニット1を静止の状態から動かして作動させ並 びに加速させることが出来る。かつ可逆モーター3の電源は車内煙草点火器のコ ンセントに制限されているため、そのヒューズは通常15アンペヤ以内の電流し か通さない。従って本考案は可逆モーター3の始動電流でもって圧縮スプリング 21のベアリングフォースを設定してあるから、可逆モーター3の始動電流はや はり15アンペア以下である。それの伝達捻力が圧縮スプリング21のベアリン グフォースよりも大である場合、円盤22の支柱223を強制して従動歯車23 のシュート231より出る。この際、従動歯車23は円盤22[図3(B)参照 ]より離脱して、電動ユニット1と同期運転しなくなる。その後、圧縮スプリン グ21の弾力が回復し並びに円盤22を元の位置に押し戻す。それにより従動歯 車23と嵌合する。
【0016】 このような反復運動により、従動歯車23と円盤22が若干回数の離合運動を 経過した後、電動ユニット1を作動、加速させて所定の回転速度までに累積する と、電動ユニット1内のクラッチ6が離心力の作用により外に向かって開かれる 。この時、制動ハンマー5は制限を受けずに自由に活動が出来て、電動ユニット 1の回転方向に合わせて、制動ハンマー5先端部は位置決めピン51をもって軸 として電動チョック41に衝突して嵌合される。それと同時に電動軸4が作動し て電動ユニット1に従って同期回転して、工作物件の取付け取外し作業を行なう 。出力の力が不足した場合、前記電動ユニット1は即刻回転を停止して、離心力 がゼロに戻る。この時クラッチ6は圧縮スプリング21の作用で元に位置に戻り 、続いて制動ハンマー5を作動させて元の位置に戻す。この時、可逆モーター3 が再び作動して、制動ハンマー5を再度衝突させて電動軸4を動かして回転させ る。このような往復式加速衝突の増圧形式でもって工作物件を締付けたり、また はゆるめたりする機能を遂行させる。
【0017】 然しながら、制動ハンマー5が電動チョック41に打撃を与えた際、重力加速 度の発生した撞着力が非常に強いため、撞着時に発生した跳返りも相対的に強い 。この強力な跳返りは電動ユニット1並びに従動歯車23まで、元来の運動方向 と反対の方向に向かって衝突することになる。そういう訳で本考案は電動ユニッ ト1と従動歯車23に適宜な離合運動を行なわせることにより、一旦電動ユニッ ト1の跳返りインパルスが圧縮スプリング21のベアリングフォースを越した場 合、従動歯車23が即時に円盤22より離脱出来て、再び従動ユニットと同期作 動しなくなる。これにより最良のショックアブソーバー効果を得ることが出来る と共に、操作時における快適感が一層増すことになる。
【0018】
【考案の効果】
本考案の提供する電動スパナーのクラッチ装置の緩衝構造は前述したその他の 従来の技術と比べて以下のような長所を備えている。 1、本考案の従動歯車は電動ユニットの上に固定して取付けてあるのではないか ら、可逆モーターが僅かの動力を従動歯車に与えるだけで、続いて従動歯車の回 転による加圧でもって電動ユニットを作動させて運転させることにより、それの 作業電流が大幅に節約され、車内電源でもこれを直接使用することが出来る。 2、本考案の従動歯車は円盤と適当に分離出来て、一旦電動ユニットが回転速度 を落とされた場合、それのフィードバック力は従動歯車の回転に影響しない。従 って可逆モーターはやはり正常の回転速度で運転を継続することが出来て、破損 の意外を免れて産品の寿命が有効に延長される。 3、本考案は圧縮スプリングの規格調整と電動ユニットの荷重分配による出力動 力を制御するのであるから、構造が至って簡単で操作も非常に容易である。
【0019】 上述の詳細な説明は本考案の実施例に即応して行なったものであって、決して これをもって本考案の新案特許請求範囲を制限するものではない。なべて本考案 の技術精神に基づいて為せると同様の効果の実施もしくは変更は、等しく本考案 の特許請求範囲に包括されるものと見なす。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本考案の電動スパナーのクラッチ装置の
緩衝構造の立体組立分解図である。
【図2】図2は同じく電動スパナーのクラッチ装置の緩
衝構造の立体組立完了図である。
【図3】図3Aは同じく電動スパナーのクラッチ装置の
緩衝構造の作業例図であり、図3Bは同じく電動スパナ
ーのクラッチ装置の緩衝構造の別の作業例図である。
【符号の説明】
1 電動ユニット 11 丸穴 12 開口部 13 ポケット 14 位置決め柱 141 限界制限 142 ガイドレール 143 輪形止め溝 21 圧縮スプリング 22 円盤 221 限界制限 222 ガイドウェー 223 支柱 23 従動歯車 231 シュート 24 止め輪 3 可逆モーター 31 電動歯車 32 位置決め壁 33 軸体 4 電動軸 41 電動チョック 5 制動ハンマー 51 位置決めピン 6 クラッチ 61 ストッパー 62 スプリング

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主として電動ユニットと可逆モーターか
    ら構成され、前記電動ユニットは中空の台になってい
    て、それの動力出力先に電動軸が通してあり、該電動軸
    には電動チョックが前記電動ユニット内に突起して設け
    てあり、前記電動チョック上方に制動ハンマーを設け、
    該制動ハンマーの上方にクラッチが設けてあって、前記
    電動ユニットが作動して回転した際、前記クラッチは離
    心力作用により外に向かって開き、それにより前記制動
    ハンマーは電動チョックに衝突させると、電動軸を作動
    して電動ユニットに従って同期回転し、そして前記可逆
    モーターはその出力先に電動歯車が取り付けてあって、
    動力を前記電動ユニット内に伝える役目を務め、その
    他、前記電動ユニットの動力入力先に外に向かって伸び
    た位置決め柱が設けてあって、該位置決め柱に圧縮スプ
    リング、円盤、従動歯車、止め輪を順に嵌め込み、その
    中の前記圧縮スプリングの一端は電動ユニット本体に支
    えられ、反対側の一端は円盤に接し、前記円盤はまた位
    置決め柱の接触面と相互に限界制限が各々設けてあっ
    て、かつ前記円盤と従動歯車の接触面にも相互に支柱と
    シュートが各々設けてあって、然して前記止め輪は位置
    決め柱に締付けて取付けることを特徴とする電動スパナ
    ーのクラッチ装置の緩衝構造。
  2. 【請求項2】 前記実用新案登録請求項第1項で述べた
    ような電動スパナーのクラッチ装置の緩衝構造で、その
    中における前記位置決め柱と円盤の限界制限は、相対し
    た両接触面の径面に設け、並びに位置決め柱と円盤には
    各々ガイドレールとガイドウェーを設けて、円盤が位置
    決め柱上の前後でしか活動出来ないように確保して、円
    盤が勝手に回転するのを防ぐ。
  3. 【請求項3】 前記実用新案登録請求項第1項で述べた
    ような電動スパナーのクラッチ装置の緩衝構造で、その
    中における前記止め輪はC形のスナップリングになって
    いて、相対の位置決め柱に輪形止め溝を設けて、前記止
    め輪が確実に位置決め柱にロックされることが出来るに
    する。
JP2000008607U 2000-12-05 2000-12-05 電動スパナーのクラッチ装置の緩衝構造 Expired - Lifetime JP3078127U (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN115042117A (zh) * 2018-05-29 2022-09-13 罗贝尔铁路建筑机械有限责任公司 用于拧紧和松开轨道上的螺母和螺钉的冲击扳手

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN115042117A (zh) * 2018-05-29 2022-09-13 罗贝尔铁路建筑机械有限责任公司 用于拧紧和松开轨道上的螺母和螺钉的冲击扳手

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