JP3077571B2 - 免震倉庫 - Google Patents
免震倉庫Info
- Publication number
- JP3077571B2 JP3077571B2 JP07259981A JP25998195A JP3077571B2 JP 3077571 B2 JP3077571 B2 JP 3077571B2 JP 07259981 A JP07259981 A JP 07259981A JP 25998195 A JP25998195 A JP 25998195A JP 3077571 B2 JP3077571 B2 JP 3077571B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slab
- foundation
- seismic isolation
- warehouse
- constructed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
Description
倉庫に関するものである。
るラックは鉄骨の骨組から簡易な構造で構成され、骨組
の脚部がスラブに接続していれば地震時には建屋と共に
揺れることから、地震の規模によっては容易に荷崩れが
起こる。
下しないよう、ラックに落下止めを付けて対応すること
になるが、地震時のラックの揺れは荷物を収納した状態
で大きいため落下止めは荷崩れの根本的な防止策にはな
らず、荷物の出し入れ時の障害にもなる。
に荷物の落下を防止する構造の倉庫を提案するものであ
る。
スラブを、スラブに加わる鉛直荷重を負担しながら、ス
ラブの基礎に対する相対水平変位を許容する免震装置に
よって支持し、ラックを免震構造化することによりラッ
クの揺れを抑制し、地震時の荷崩れを防止する。
屋根からなる建屋から分離した形と、一体化した形があ
り、前者の形はスラブとラックのみが免震構造化され、
後者の形はスラブとラックを含む建屋全体が免震構造化
される。前者の場合、壁は基礎に接続しながらスラブか
ら分離する。スラブは基礎との間に鉛直方向に距離をお
いて構築され、両者間に免震装置が設置される。
装置で支持され、基礎から絶縁されることにより地震時
にラックに生ずる加速度が低減されるため、荷物を収納
した状態でもラックの揺れが抑制され、荷崩れが防止さ
れる。
震倉庫は基礎1と、基礎1との間に鉛直方向に距離をお
いて構築されるスラブ2と、スラブ2上に構築される骨
組から構成されるラック3と、基礎1とスラブ2間に設
置される免震装置4と、基礎1に接続しながらスラブ2
から分離し、ラック3を包囲する壁5、及び壁5,5間
に架設される屋根6からなり、図1に示すようにラック
3は壁5及び屋根6からなる建屋から分離する。
ラブ2から分離し、基礎1に接続することで、地震時、
スラブ2とラック3は建屋とは独立して挙動する。
図2に示すように請求項1の基本となる免震倉庫におけ
るスラブ2に建屋が一体化した倉庫であり、この場合、
地震時にスラブ2とラック3は建屋毎、基礎1から独立
して挙動する。
2に接続してスラブ2上に立設される柱31と、柱31,31
間に架設される水平材32とブレース33から構築され、荷
物は図4,図5に二点鎖線で示すように柱31と水平材32
で囲まれた空間に、水平材32から水平に張り出す腕木34
上に支持され、収納される。各荷物の収納空間の出し入
れ口には必要により万一の荷物の落下防止のためのネッ
トが開閉自在に取り付けられる。
荷物を移動させるクレーンの配置位置を除いて構築さ
れ、図1,図2に示すように全ラック3の頂部間にはつ
なぎ梁35が架設され、各列のラック3の頂部はつなぎ梁
35に接続されることにより地震による変形時の回転が拘
束される。
置に関係なく2方向にバランスよく配置されるが、スラ
ブ2と基礎1間の相対水平変位が過大になり、スラブ2
と免震装置4の接続が切れたときに備え、図2,図7,
図8に示すようにスラブ2が基礎1上に着地できるよ
う、免震装置4が設置されるスラブ2の下面にはキャピ
タル20が、基礎1の上面には突起10がそれぞれ形成さ
れ、免震装置4設置位置のスラブ2と基礎1間の距離が
抑えられる。
離したスラブ2周辺の壁5との間に、請求項4の倉庫で
はスラブ2と擁壁7,あるいは山留め壁との間に、スラ
ブ2の基礎1に対する水平変位量を見込んだクリアラン
スが確保される。十分なクリアランスが確保できない場
合には、図6に示すようにスラブ2と壁5、あるいはス
ラブ2と擁壁7の内のいずれか一方に、接触時の衝撃を
緩和する緩衝材8が固定される。
収装置)を使用すれば、ラック3の振動時の振動エネル
ギの吸収が行え、緩衝材8の設置分、クリアランスが減
少するため積極的にラック3の揺れを抑制できる。
負担しながら、スラブ2の基礎1に対する相対水平変位
を許容すればよいことから、図7に示す積層ゴム支承や
図8に示す、互いに絶縁された支承体間に低摩擦材が介
在した滑り支承が使用される。積層ゴム支承の場合に、
ゴムに高減衰ゴムを使用すれば免震装置4にダンパを併
用する必要がない。
し、エキスパンションジョイントで接続して構築され、
荷捌棟に搬入された荷物、あるいは倉庫から搬出された
荷物は荷捌棟と倉庫間に跨るレール9によって倉庫の入
口と荷捌棟の搬入口間を移動させられる。荷捌棟から倉
庫まで移動させられた荷物はクレーンによって各列のラ
ック3内に格納されるが、免震構造の倉庫と非免震構造
の荷捌棟に跨るレール9が両棟の揺れの相違によって破
壊されないよう、レール9はエキスパンションジョイン
ト部分で倉庫側と荷捌棟側とに分割される。
図10,図11に示すようにそれぞれの側の躯体に固定さ
れ、エキスパンションジョイント部分ではレール9の長
さ方向に距離を隔てる。距離を隔てた両レール91,92間
にはその同一軌道上に、両者から絶縁される連結レール
11が配置され、両レール91,92は平常時、連結レール11
によって連続する。
に固定され、他方の躯体とその側のレール91(92)から
絶縁される下地材12上に載り、倉庫が荷捌棟側へ相対移
動したときに倉庫側のレール91に押されて下地材12から
外れるように支持される。下地材12は絶縁される側の躯
体(図面では倉庫側の躯体)とレール91(92)に摺動可
能に接触することにより倉庫と荷捌棟間の相対水平変位
に追従する。
側にはそれぞれ平常時に互いに重なるプレート13,14が
接合され、両プレート13,14は連結レール11から張り出
した部分で両者を貫通するボルト15の座板16,17とボル
ト15の軸回りに配置されるコイルスプリング18に挟み込
まれることによって互いに重なり、連結レール11が下地
材12に支持された状態を維持する。図10,図11では連結
レール11を長さ方向の二箇所でプレート13,14によって
下地材12に支持させている。
うに連結レール11のプレート14上に位置する座板16はプ
レート14に重なり、コイルスプリング18は下の座板17と
下地材12のプレート13間で双方に突き当たった状態で圧
縮され、復元力によって下地材12のプレート13を連結レ
ール11のプレート14に密着させ、平常時にプレート13を
プレート14との間に挟み込んだ状態を維持する。
生じたときのレール91,92の動きを示す。図15は倉庫が
荷捌棟に平行に、レール9の幅方向に相対変位したとき
の、図16は倉庫が荷捌棟から遠ざかる向きに相対移動し
たときの、図17は倉庫が荷捌棟に接近する向きに相対移
動したときの様子をそれぞれ示す。
動したときには連結レール11が倉庫側のレール91に押さ
れ、荷捌棟側のレール92に衝突してレール9のいずれか
の側に下地材12から外れるよう、荷捌棟側のレール92と
連結レール11の互いに対向する面は連結レール11とレー
ル92の衝突時に連結レール11が荷捌棟側の先端から外れ
る向きに傾斜する。図面では連結レール11がレール9の
外側に外れる向きに傾斜させているが、連結レール11を
レール9の内側に外す場合は並列する連結レール11,11
の傾斜の向きが逆になる。
共にレール9の外側に外れることから、連結レール11の
内側に位置するボルト15はプレート14から分離するよ
う、下地材12のプレート13に付属し、外側に位置するボ
ルト15は下地材12から外れた連結レール11との衝突を回
避するために連結レール11のプレート14と共に下地材12
のプレート13から外れるよう、プレート14に付属する。
側のボルト15がそれぞれプレート13とプレート14に付属
することから、レール92寄りの連結レール11のプレート
14にはプレート14が連結レール11と共に、プレート13に
接合されているボルト15から抜け出せるよう、図12のx
−x線矢視図である図13に示すように連結レール11のレ
ール92側の面の傾斜に対応した切欠きが形成される。
プレート14に付属することから、図12のy−y線矢視図
である図14に示すように下地材12のプレート13にはボル
ト15がプレート13から外れる向きの切欠きが形成され
る。
方向の二箇所で下地材12に支持させているが、レール91
寄りではプレート14のみがプレート13から外れればよい
ためボルト15がプレート13に付属している場合はプレー
ト14に切欠きが、ボルト15がプレート14に付属している
場合はプレート13に切欠きが形成される。連結レール11
が下地材12から外れるとき、連結レール11のレール91寄
りの端部は長さ方向に移動するため切欠きはレール91側
が開放した形状をする。
庫である場合で、免震装置4が積層ゴム支承である場合
に免震装置4のゴムを冷気から保護する方法を示す。図
18,図20は免震装置4の周辺の通気を確保する方法、図
21はサーモスタット21と熱線22で免震装置4回りの気温
を一定範囲内に維持する方法である。
孔231 を有する固定具23を配置した場合であり、図20は
キャピタル20に通気孔201 を明けた場合である。図18の
固定具23の横断面を図19に示すが、固定具23は複数方向
の通気孔231 を持つため鋳物で製作される。
にエキスパンションジョイントで接続される非免震構造
の荷捌棟が隣接し、それぞれの棟に敷設されるレール間
の同一軌道上に両レールから絶縁される連結レールを配
置し、連結レールを、倉庫と荷捌棟に跨って一方の躯体
に固定され、他方の躯体とその側のレールから絶縁され
る下地材上に載せ、倉庫が荷捌棟側へ相対移動したとき
に倉庫側のレールに押されて下地材から外れるように支
持させているため、レールが両棟の揺れの相違によって
破壊される事態を防止できる。
間に通気孔を有する部材を介在させ、請求項3、請求項
6では免震装置の回りに、サーモスタットが接続した熱
線を配置するため、免震倉庫が冷蔵庫、もしくは冷凍庫
で、免震装置が積層ゴム支承である場合に、免震装置の
ゴムを冷気から保護することができる。
た立面図である。
た立面図である。
る。
ある。
の様子を示した平面図である。
変位したときの様子を示した平面図である。
位したときの様子を示した平面図である。
たときの様子を示した縦断面図である。
ある。
保したときの様子を示した縦断面図である。
置したときの様子を示した縦断面図である。
タル、201 ……通気孔、3……ラック、31……柱、32…
…水平材、33……ブレース、34……腕木、35……つなぎ
梁、4……免震装置、5……壁、6……屋根、7……擁
壁、8……緩衝材、9……レール、91……倉庫側のレー
ル、92……荷捌棟側のレール、11……連結レール、12…
…下地材、13……プレート、14……プレート、15……ボ
ルト、16……座板、17……座板、18……コイルスプリン
グ、19……断熱材、21……サーモスタット、22……熱
線、23……固定具、231 ……通気孔。
Claims (6)
- 【請求項1】 基礎と、基礎との間に鉛直方向に距離を
おいて構築されるスラブと、スラブ上に構築される骨組
から構成されるラックと、基礎とスラブ間に設置され、
スラブに加わる鉛直荷重を負担しながら、スラブの基礎
に対する相対水平変位を許容する免震装置と、基礎に接
続しながらスラブから分離し、ラックを包囲する壁、及
び壁間に架設される屋根からなる免震構造の倉庫にエキ
スパンションジョイントで接続される非免震構造の荷捌
棟が隣接し、それぞれの棟に敷設されるレール間の同一
軌道上に両レールから絶縁される連結レールが配置さ
れ、倉庫と荷捌棟に跨って一方の躯体には他方の躯体と
その側のレールから絶縁される下地材が固定され、連結
レールは倉庫が荷捌棟側へ相対移動したときに倉庫側の
レールに押されて下地材から外れるように下地材に支持
されている免震倉庫。 - 【請求項2】 基礎と、基礎との間に鉛直方向に距離を
おいて構築されるスラブと、スラブ上に構築される骨組
から構成されるラックと、基礎とスラブ間に設置され、
スラブに加わる鉛直荷重を負担しながら、スラブの基礎
に対する相対水平変位を許容する積層ゴム支承の免震装
置と、基礎に接続しながらスラブから分離し、ラックを
包囲する壁、及び壁間に架設される屋根からなる冷蔵
庫、もしくは冷凍庫であり、スラブと免震装置間に通気
孔を有する部材が介在している免震倉庫。 - 【請求項3】 基礎と、基礎との間に鉛直方向に距離を
おいて構築されるスラブと、スラブ上に構築される骨組
から構成されるラックと、基礎とスラブ間に設置され、
スラブに加わる鉛直荷重を負担しながら、スラブの基礎
に対する相対水平変位を許容する積層ゴム支承の免震装
置と、基礎に接続しながらスラブから分離し、ラックを
包囲する壁、及び壁間に架設される屋根からなる冷蔵
庫、もしくは冷凍庫であり、免震装置の回りに、サーモ
スタットが接続した熱線が配置されている免震倉庫。 - 【請求項4】 基礎と、基礎との間に鉛直方向に距離を
おいて構築されるスラブと、スラブ上に構築される骨組
から構成されるラックと、スラブ上に構築されてスラブ
に接続し、ラックを包囲する壁、及び壁間に架設される
屋根と、基礎とスラブ間に設置され、スラブに加わる鉛
直荷重を負担しながら、スラブの基礎に対する相対水平
変位を許容する免震装置からなる免震構造の倉庫にエキ
スパンションジョイントで接続される非免震構造の荷捌
棟が隣接し、それぞれの棟に敷設されるレール間の同一
軌道上に両レールから絶縁される連結レールが配置さ
れ、倉庫と荷捌棟に跨って一方の躯体には他方の躯体と
その側のレールから絶縁される下地材が固定され、連結
レールは倉庫が荷捌棟側へ相対移動したときに倉庫側の
レールに押されて下地材から外れるように下地材に支持
されている免震倉庫。 - 【請求項5】 基礎と、基礎との間に鉛直方向に距離を
おいて構築されるスラブと、スラブ上に構築される骨組
から構成されるラックと、スラブ上に構築されてスラブ
に接続し、ラックを包囲する壁、及び壁間に架設される
屋根と、基礎とスラブ間に設置され、スラブに加わる鉛
直荷重を負担しながら、スラブの基礎に対する相対水平
変位を許容する積層ゴム支承の免震装置からなる冷蔵
庫、もしくは冷凍庫であり、スラブと免震装置間に通気
孔を有する部材が介在している免震倉庫。 - 【請求項6】 基礎と、基礎との間に鉛直方向に距離を
おいて構築されるスラブと、スラブ上に構築される骨組
から構成されるラックと、スラブ上に構築されてスラブ
に接続し、ラックを包囲する壁、及び壁間に架設される
屋根と、基礎とスラブ間に設置され、スラブに加わる鉛
直荷重を負担しながら、スラブの基礎に対する相対水平
変位を許容する積層ゴム支承の免震装置からなる冷蔵
庫、もしくは冷凍庫であり、免震装置の回りに、サーモ
スタットが接続した熱線が配置されている免震倉庫。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07259981A JP3077571B2 (ja) | 1995-10-06 | 1995-10-06 | 免震倉庫 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07259981A JP3077571B2 (ja) | 1995-10-06 | 1995-10-06 | 免震倉庫 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09104513A JPH09104513A (ja) | 1997-04-22 |
JP3077571B2 true JP3077571B2 (ja) | 2000-08-14 |
Family
ID=17341627
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP07259981A Expired - Fee Related JP3077571B2 (ja) | 1995-10-06 | 1995-10-06 | 免震倉庫 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3077571B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5994946B2 (ja) * | 2013-09-25 | 2016-09-21 | 株式会社Ihi | 搬送システム |
JP7087613B2 (ja) | 2018-04-12 | 2022-06-21 | 村田機械株式会社 | 走行レール |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5632815B2 (ja) * | 2006-04-25 | 2014-11-26 | トヨタホーム株式会社 | 建物 |
ITFI20060195A1 (it) * | 2006-08-04 | 2008-02-05 | Rosss S P A | Sistema di appoggio antisismico multidirezionale perfezionato |
JP5886116B2 (ja) * | 2012-04-19 | 2016-03-16 | 住友理工株式会社 | 自動倉庫のラック |
JP6136362B2 (ja) * | 2013-02-27 | 2017-05-31 | 村田機械株式会社 | ラック及びストッパ |
JP6167220B1 (ja) * | 2016-12-28 | 2017-07-19 | 黒沢建設株式会社 | 免震冷蔵または冷凍倉庫の構築方法 |
NO345994B1 (en) * | 2018-10-09 | 2021-12-13 | Autostore Tech As | Expansion joint, system and method for connecting regions of a rail-based grid storage system |
-
1995
- 1995-10-06 JP JP07259981A patent/JP3077571B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5994946B2 (ja) * | 2013-09-25 | 2016-09-21 | 株式会社Ihi | 搬送システム |
US10011955B2 (en) | 2013-09-25 | 2018-07-03 | Ihi Corporation | Transport system |
JP7087613B2 (ja) | 2018-04-12 | 2022-06-21 | 村田機械株式会社 | 走行レール |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09104513A (ja) | 1997-04-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8745934B2 (en) | Isolation platform | |
JPS62160375A (ja) | 免振構造体 | |
KR101000206B1 (ko) | 내진성능을 갖는 창호시스템 | |
JP3077571B2 (ja) | 免震倉庫 | |
JP3304735B2 (ja) | 免震倉庫 | |
JP3031887B2 (ja) | ラック用免震装置 | |
JP4030447B2 (ja) | 免震装置付きユニット式建物 | |
JP3159643B2 (ja) | 免震落橋防止装置 | |
JPH10231639A (ja) | 制振構造 | |
JP2002242480A (ja) | 複合型ダンパーおよび同ダンパーを設置した免震構造 | |
JP2001182361A (ja) | 建物用制振装置及びそれを用いた建物の制振構造 | |
JP2003161051A (ja) | 耐震構造物 | |
JP2544672Y2 (ja) | 多層制振装置 | |
JP6296498B2 (ja) | 自動倉庫ラックの免震化方法 | |
JP2519949B2 (ja) | 耐震壁 | |
JP2002242479A (ja) | 複合型ダンパーおよび同ダンパーを設置した免震構造 | |
JP3138538U (ja) | 耐震用台座とその誤作動防止用段差付楔体 | |
JP3925868B2 (ja) | 制震補強架構及びそれを用いた制震構造物 | |
JP2775328B2 (ja) | 耐震立体倉庫 | |
JPH09100648A (ja) | 建物構造 | |
JPH052073B2 (ja) | ||
JPH04327663A (ja) | 低荷重構造体の免震支持構造 | |
JPH0435611A (ja) | 積層式免震移動棚 | |
JPH08284468A (ja) | 衝突防止制振装置及び該装置を用いた建築物 | |
JPH01137075A (ja) | 制震間仕切壁 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19990622 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20000516 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090616 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120616 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150616 Year of fee payment: 15 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |