JP3076200U - 縁なし眼鏡のレンズ取付け構造 - Google Patents

縁なし眼鏡のレンズ取付け構造

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JP3076200U JP2000006517U JP2000006517U JP3076200U JP 3076200 U JP3076200 U JP 3076200U JP 2000006517 U JP2000006517 U JP 2000006517U JP 2000006517 U JP2000006517 U JP 2000006517U JP 3076200 U JP3076200 U JP 3076200U
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武彦 吉田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 レンズをより確実に保持・固定することがで
きると共に、安全性に優れ、且つ、レンズ面の清掃にも
支障がない縁なし眼鏡のレンズ取付け構造を提供する。 【解決手段】 縁なし眼鏡10は、プラスチック製のレ
ンズ12を含む。レンズ12の表面側で端縁近傍には、
ねじ部14aを有するたとえば円形のレンズ貫通孔14
が配設される。連結部16は、レンズ12を智18に連
結するもので、ベース貫通孔20aを有するベース20
を含む。レンズ12と連結部16とは、プラスチック製
の留め具30により保持・固定される。留め具30は、
第1の留め部32と第2の留め部34を有し、第1の留
め部32の外ねじ部36aがレンズ貫通孔14のねじ部
14aに螺合され、第2の留め部34のねじ部42aが
第1の留め部32の内ねじ部40aに螺合されることに
より、レンズ12および連結部16が強固に連結され
る。レンズ12の裏面側から突出する第1の留め部32
の鍔部38,頭部39および軸部36の一部は、適宜、
切断される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本願考案は、縁なし眼鏡のレンズ取付け構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
図12は、本願考案の背景となる従来の縁なし眼鏡のレンズ取付け構造を示す 要部斜視図である。この従来の縁なし眼鏡のレンズ取付け構造1は、たとえば円 形の貫通孔2aを有するレンズ2を含む。レンズ2の表面側からは、ブリッジ3 の一方の端部に取付けられた雄ねじ部材4が挿通される。レンズ2の裏面側から は、雄ねじ部材4の雄ねじ部4aに、ナット部材5が螺合される。パッド部6を 支持するパッドアーム7の一端部は、レンズ2の外周面の一部に設けられた切欠 き部8に係合される。 なお、図12では図示していないが、もう一方のレンズも、同様の取付け構造 により、ブリッジ3の他方の端部に取付けられる。また、同様の取付け構造によ り、フレームの智部分とレンズとが取付けられる(図示せず)。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、図12に示す従来の縁なし眼鏡のレンズ取付け構造1では、レ ンズ2の裏面側に雄ねじ部材4や角部を有するナット部材5などの角張った突出 部分が形成される。そのため、使用者がこの従来例の眼鏡を掛けているときの安 全性が脅かされたり、また、レンズ2を清掃用布で拭くときに、雄ねじ部材4の 先端部やナット部材5の角部などの先の角張った突出部分で清掃用布を破るなど の支障を来す恐れがあった。 さらに、この従来の縁なし眼鏡のレンズ取付け構造1では、レンズ2の貫通孔 2aが円形で、雄ねじ部材4が円柱状なので、雄ねじ部材4の根元部分(首部) が貫通孔2a内で回ってしまい、ナット部材5と共に共回りする恐れがあった。 そのため、眼鏡のレンズ2とフレームの智やブリッジ3との取付け箇所において 、緩み現象が発生する恐れが多分にあった。つまり、この従来の縁なし眼鏡のレ ンズ取付け構造1では、レンズ2を確実に保持・固定することが不充分であった 。
【0004】 それゆえに、本願考案の主たる目的は、レンズをより確実に保持・固定するこ とができると共に、安全性に優れ、且つ、レンズ面の清掃にも支障が無い縁なし 眼鏡のレンズ取付け構造を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本願考案にかかる縁なし眼鏡のレンズ取付け構造は、レンズと、レンズの端縁 近傍でレンズの一方主面側からレンズの他方主面側に貫通するレンズ貫通孔と、 レンズの一方主面側に配置され、レンズを智およびブリッジに連結するための連 結部と、レンズ貫通孔と連通され、連結部を貫通する連結部貫通孔と、レンズの 一方主面側および/または他方主面側から挿入され、レンズおよび連結部を取付 ける留め具とを含み、留め具の端部は、少なくともレンズの他方主面側から部分 的に角張って突出しないように取付けられることを特徴とする、縁なし眼鏡のレ ンズ取付け構造である。 上記留め具は、レンズの他方主面側から挿入され、レンズ貫通孔で留められる 第1の留め部と、その外周部にねじ部を備え、レンズの一方主面側から連結部の 連結部貫通孔を介して第1の留め部に留められる第2の留め部とを含み、第1の 留め部は、第2の留め部のねじ部と螺合される内ねじ部を有する、縁なし眼鏡の レンズ取付け構造としてもよい。 また、レンズ貫通孔はその内周面にねじ部を有し、留め具はレンズの一方主面 側または他方主面側から挿入され、レンズ貫通孔で留められる第1の留め部と、 その外周部にねじ部を備え、レンズの一方主面側から連結部の連結部貫通孔を介 して第1の留め部に留められる第2の留め部とを含み、第1の留め部は、レンズ 貫通孔のねじ部と螺合される外ねじ部と、第2の留め部のねじ部と螺合される内 ねじ部とを有する、縁なし眼鏡のレンズ取付け構造としてもよい。 また、第1の留め部の外ねじ部が左ねじに形成されると共に、レンズ貫通孔の ねじ部が左ねじに螺合するねじ部に形成され、第1の内ねじ部が右ねじに形成さ れる、縁なし眼鏡のレンズ取付け構造であってもよい。 さらに、第1の留め部の内ねじ部と第2の留め部のねじ部との螺合部に、接着 剤が塗布される、縁なし眼鏡のレンズ取付け構造であってもよい。 また、レンズ貫通孔がばか孔に形成され、第1の留め部は、有底穴を有する軸 部と、有底穴の内周面に配設され、第2の留め部のねじ部と螺合されるねじ部と を含み、有底穴の内径が第2の留め部の外周部の径よりも小さく形成される、縁 なし眼鏡のレンズ取付け構造としてもよい。 また、レンズ貫通孔がその内周面にねじ部を有し、留め具がレンズの一方主面 側または他方主面側から挿入され、レンズ貫通孔で留められる第1の留め部と、 その外周部にねじ部を備え、レンズの一方主面側から連結部の連結部貫通孔を介 して第1の留め部に留められる第2の留め部とを含み、第1の留め部は、レンズ 貫通孔のねじ部と螺合される外ねじ部と、第2の留め部のねじ部と螺合されるね じ孔を備えたインサート部材とを含み、第2の留め部およびインサート部材が金 属材料で形成される、縁なし眼鏡のレンズ取付け構造としてもよい。 また、インサート部材は、その外周面に切れ目、凹部、凹条部等の食い込み部 を有し、この食い込み部によって、インサート部材が第1の留め部内に強固にイ ンサートされるようにすると効果的である。 さらに、第1の留め部の端部が少なくともレンズの他方主面側から部分的に突 出しないように取り付けられる、縁なし眼鏡のレンズ取付け構造が好ましい。 レンズ、第1の留め部および第2の留め部は、プラスチック材料で形成される とよい。
【0006】 本願考案にかかる縁なし眼鏡のレンズ取付け構造では、レズと連結部とを保持 ・固定する留め具が、その端部が少なくともレンズの他方主面側に角張って突出 しないように取付けられているので、レンズの他方主面側は、略面一となる。
【0007】 本願考案の上述の目的,その他の目的,特徴および利点は、図面を参照して行 う以下の考案の実施の形態の詳細な説明から一層明らかとなろう。
【0008】
【考案の実施の形態】 【実施例】
図1は本願考案の一実施例の要部を示す分解斜視図であり、図2は図1に示す 実施例の分解断面図解図であり、図3は図1,図2に示す実施例のレンズ取付け 構造の要部を平面側から見た部分断面図解図である。本実施例の縁なし眼鏡のレ ンズ取付け構造10は、所定の玉形形状のレンズ12を含む。レンズ12は、プ ラスチック材料で形成される。レンズ12の表面には、その端縁近傍に正面視円 形のレンズ貫通孔14が配置される。レンズ貫通孔14の内周面には、雌ねじ等 のねじ部14aが設けられる。
【0009】 レンズ12の表面側からは、プラスチック材料からなる連結部16が配置され る。連結部16は、レンズ12を智18に連結するための部材であり、正面視円 板状のベース20を含む。ベース20は、ベース20を貫通するベース貫通孔2 0aを有する。本実施例では、ベース貫通孔20aが連結部貫通孔としての機能 を有する。ベース部20は、断面略J字形の支持片22により、ベース貫通孔2 0aとレンズ貫通孔14とが対応する位置に支持される。この場合、支持片22 の長さ方向の一端部にベース20が配置され、支持片22の長さ方向の他端部に は、レンズ12の端縁に当接される当接片24が形成される。ベース20、支持 片22、当接片24および智18は、金属材料等で一体的に形成される。
【0010】 レンズ12と連結部16とは、留め具30により保持・固定される。留め具3 0は、特に、図3に示すように、レンズ貫通孔14を含む領域で留められる第1 の留め部32と、ベース貫通孔20aを含む領域で留められる第2の留め部34 とを有する。
【0011】 第1の留め部32は、たとえば円筒状の軸部36を含み、軸部36の外周面に は、外ねじ部とて、たとえば雄ねじからなるねじ部36aが配設される。軸部3 6の軸方向の一端側には、円板状の鍔部38が軸部36と一体的に形成される。 鍔部38の外径は、軸部36のそれよりも大きく形成される。さらに、鍔部38 の先には、たとえば断面六角形の頭部39が軸部36および鍔部38と共に一体 的に形成される。 また、軸部36の孔40には、その内周面にたとえば雌ねじからなるねじ部4 0aが内ねじ部として配設される。この第1の留め部32は、軸部36および鍔 部38がポリカーボネイト等の弾力性,柔軟性を有するプラスチック材料で一体 的に形成される。本実施例では、第1の留め部32として、ポリカーボネイト等 のプラスチック材料からなるたとえば座付き六角ボルトが用いられる。
【0012】 第2の留め部34は、たとえば円柱状の軸部42を含み、軸部42の外周面に は、たとえば雄ねじからなるねじ部42aが配設される。軸部42の長さ方向の 一端には、すりわり付きの頭部44が設けられ、軸部42および頭部44はたと えば金属材料で一体的に形成される。本実施例では、第2の留め部34として、 たとえば金属製のすりわり付き小ねじ等が用いられている。
【0013】 この場合、第2の留め部34の軸部42の軸径は、第1の留め部32の軸部3 6のねじ孔内径とほぼ同じかわずかに小さく形成され、第1の留め部32の軸部 36の軸径は、レンズ貫通孔14のねじ孔径とほぼ同じかわずかに小さく形成さ れる。また、第2の留め部34の軸部42の軸方向の長さは、連結部16のベー ス20の厚みとレンズ12の厚みとをあわせた程度に形成される。さらに、第1 の留め部32の軸部36の軸方向の長さは、たとえばレンズ12の厚みよりも長 く形成される。
【0014】 本実施例では、先ず、レンズ12の裏面側から第1の留め部32がレンズ貫通 孔14に挿入される。第1の留め部32は、その軸部36の先端部がレンズ12 の表面から突出しないように挿入される。このとき、第1の留め部32のねじ部 36a(外ねじ部)とレンズ貫通孔14のねじ部14aとが螺合される。次に、 レンズ12の表面側から連結部16が配置される。連結部16は、そのベース貫 通孔20aとレンズ12のレンズ貫通孔14とが対応するように配置される。そ して、第2の留め部34が第1の留め部32の孔40に挿入される。このとき、 第2の留め部34のねじ部42aと第1の留め部32のねじ部40a(内ねじ部 )とが螺合される。この場合、図3の二点鎖線に示すように、第1の留め部32 の一部がレンズ12の裏面側から突出するが、第1の留め部39の突出部分は、 ニッパ等の適宜な切断手段により切断される。
【0015】 そのため、本実施例では、レンズ12の裏面側に第1の留め部32が突出する 部分が存在しない。したがって、本実施例では、使用者が眼鏡を掛けているとき の安全性に優れ、レンズ12を清掃用布等で拭く場合でも、清掃布等を破るなど の従来例の問題点を解消することができる。
【0016】 また、プラスチック材料からなる第1の留め部32は、そのねじ部36a(外 ねじ部)がプラスチック材料からなるレンズ12のねじ部14aに螺合されるこ とによって連結されるため、プラスチック材の弾性によりねじ部36aおよびね じ部14aが互いに密着して締め付けられる。そのため、レンズ12と第1の留 め部32との緩みが防止される。さらに、連結部16は、第2の留め部34のね じ部42aが第1の留め部32のねじ部40a(内ねじ部)に螺合されることに よってレンズ12に連結されるため、連結部16およびレンズ12のともまわり を防止することができる。したがって、レンズ12のぐらつきを完全に防止して 、確実にレンズ12と連結部16とが強固に保持・固定される。
【0017】 図4は、図1〜図3の実施例の変形例を示す分解断面図解図である。本変形例 では、図1〜図3の実施例と比べて、特に、第2の留め部34の軸部42と連結 部16とが一体的に形成されている点で相違する。すなわち、この変形例では、 連結部16のベース20がベース貫通孔20aを有しておらず、ベース20と第 2の留め部34の軸部42とが一体的に形成される。そのため、本変形例では、 図1〜図3の実施例に比べて、部品点数を少なくして、連結部16とレンズ12 とをともまわりすることなく強固に連結することができる。
【0018】 図5は本願考案の他の実施例の要部を平面側から見た部分断面図解図であり、 図6はその製造工程の要部を示す部分断面図解図である。本実施例では、上述の 図1〜図3の実施例と比べて、第2の留め部86とレンズ12との接続構造が相 違する。図5に示す第1の留め部50は、円筒状の軸部52を含む。軸部52は 、その外周面にねじ部52aが形成され、その内周面に内ねじ部52bが形成さ れている。本実施例では、特に、第1の留め部50の外ねじ部52aが左ねじに 形成されている。第1の留め部50の内ねじ部52bは、図1〜図3の実施例と 同様に、右ねじで形成されている。なお、第1の留め部50は、その軸部52の 軸方向の一端部に、特に、角張った部分がない丸みのあるたとえば丸さらタイプ の頭部54を有するものである。
【0019】 すなわち、本実施例の製造工程によれば、図6(A)に示すように、先ず、レ ンズ12の所定の位置にレンズ貫通孔14が開けられる。そして、図6(B)に 示すように、レンズ貫通孔14のレンズ12の裏面側の周端縁部56に面取りが 行われる。さらに、図6(C)に示すように、レンズ貫通孔14の内周面には、 タップ加工により、特に、前記ねじ部52a(外ねじ部)に螺合されるねじ部5 8aが形成される。そして、図6(D)に示すように、レンズ貫通孔14に、第 1の留め部50が挿入される。このとき、第1の留め部50のねじ部52a(外 ねじ部)とレンズ貫通孔14のねじ部58bとが螺合される。この場合、第1の 留め部50の軸部52の一部がレンズ貫通孔14から突出するが、その突出部分 は、図6(E)に示すように、切断される。さらに、第1の留め部50の切断端 部が面取りされ、図6(F)に示すように、レンズ12への第1の留め部50の 装着が完了する。それから、図1〜図3の実施例と同様に、第2の留め部34が 装着され、図5に示すように、連結部16とレンズ12とが連結される。
【0020】 図5,図6に示す実施例では、第2の留め部34の軸部42の長さが、予め、 連結部16の厚みおよびレンズ12の厚みを合わせた長さよりも短く形成され、 第2の留め部34を装着したときに、レンズ12の厚み方向の中間部所定位置に 配置されるように設定されている。
【0021】 本実施例によれば、第1の留め部50の外ねじ部52aが左ねじで形成され、 内ねじ部52bが右ねじで形成されているので、第2の留め部34をねじ込んだ とき、第1の留め部50が締め付け勝手となる。つまり、第2の留め部34を右 ねじ方向に締め付ければ締め付けるほど、第1の留め部50は左ねじ方向に締め 付けられる。そのため、より一層、強固に連結部16とレンズ12とを連結する ことができる。 本変形例では、第1の留め部50の頭部54部分のみがレンズ12の裏面側に 突出するが、この頭部54は角張っていないので、図12に示す従来例のように 、角張った突出部分が要因となる種々の問題は発生することがない。
【0022】 なお、本実施例において、第2の留め部34を装着するときに、第2の留め部 34の軸部52の外周面にたとえば接着剤を塗布することにより、第2の留め部 34と第1の留め部50との接続強度を高めるようにしてもよい。また、図5, 図6の実施例では、第1の留め部50が丸みのある頭部54を有していたが、第 1の留め部50には、たとえば図1〜図3の実施例に示した第1の留め部32を 適宜用いるようにしてもよい。
【0023】 図7は本願考案のさらに他の実施例の要部を平面側から見た分解断面図解図で ある。本実施例では、上述の図1〜図3の各実施例と比べて、特に、レンズ貫通 孔14および第2の留め部60の構造が相違する。 すなわち、本実施例では、レンズ貫通孔14の内周面にねじ部14aが形成さ れていない。この場合、レンズ貫通孔14は、第1の留め部60の軸部62を挿 入するための単なるばか孔として形成されている。
【0024】 さらに、第1の留め部60には、外ねじ部としてのねじ部92a(外ねじ部) および鍔部38が形成されていない。すなわち、第1の留め部60は、たとえば 円筒形の軸部62を含む。軸部62の外径は、レンズ貫通孔14の内径とほぼ同 じか、それよりも極めてわずかに小さく形成される。軸部62は、たとえば円柱 状の有底穴64を有し、有底穴64の内周面には、たとえば雌ねじ部からなるね じ部66が配設される。軸部62は、ポリカーボネイト、ABS樹脂およびポリ アセタール(商標名:ジュラコン)等のプラスチック材料で形成される。
【0025】 本実施例では、特に、軸部62の有底穴64の内径が第2の留め部34の軸部 42の外径よりも小さく形成される。この場合、有底穴64の内径がたとえば1 .2mmに形成され、軸部42の外径がたとえば1.4mmに形成される。 なお、本実施例では、第1の留め部60の軸部62がレンズ12の厚みよりも 長く形成されるが、この第1の留め部60をレンズ12に装着後、レンズ12の 裏面側から突出しないように、適宜、切断される。
【0026】 本実施例では、第2の留め部34を第1の留め部60の有底穴64内に挿入し 、第2の留め部34のねじ部42aと第1の留め部60のねじ部66とを螺合さ せたとき、第2の留め部34の軸部42は、第1の留め部60の軸部62を外方 に押圧して押し広げる。したがって、第1の留め部60は、レンズ貫通孔14の 内周面に押圧され、レンズ貫通孔14にぴったりと保持される。 そのため、本実施例では、レンズ12の貫通孔14にねじ部を設けることなく 、連結部16とレンズ12とを強固に連結することができ、レンズ12および連 結部16のがたつきを防止することができる。
【0027】 図8は、図7の実施例の変形例を示す分解断面図解図である。本変形例では、 図7の実施例と比べて、特に、第1の留め部60の構造が相違する。すなわち、 本実施例では、第1の留め部60がその軸部62の軸方向の一端部に丸みを有す るたとえば丸さらタイプの頭部68を有する。この場合、第1の留め部60の頭 部68には、適宜、たとえばプラスやマイナスのすりわりが形成されている。本 変形例では、第1の留め部60の頭部68部分のみが突出するが、この頭部68 は角張っていないので、図12に示す従来例のように、角張った突出部分が要因 となる種々の問題は発生することがない。
【0028】 図9は本願考案のさらに他の実施例の要部を示す分解斜視図であり、図10は 図9に示す実施例の分解断面図解図であり、図11は図9,図10に示す実施例 のレンズ取付け構造の要部を平面側から見た部分断面図解図である。本実施例の 縁なし眼鏡のレンズ取付け構造は、特に、図1から図3に示す実施例と比べて、 特に、第1の留め部32の構造および配置が相違する。
【0029】 図9から図11に示す実施例の縁なし眼鏡のレンズ取付け構造では、第1の留 め部の内ねじ部が軸部、鍔部および頭部を貫通して設けられている。すなわち、 本実施例に適用される第1の留め部70は、円柱状の軸部72を含む。軸部の外 周面には、雄ねじからなる外ねじ部72aが形成される。軸部72の軸方向の一 端部には、軸部72の径よりも大きい鍔部74が形成され、さらに、鍔部74の 先端面には、六角ナット状の頭部76が形成される。この場合、軸部72、鍔部 74および頭部76は、弾力性,柔軟性を有するプラスチック材料等で一体的に 形成される。さらに、第1の留め部70は、その軸方向の一端から他端にかけて 貫通孔78を有し、貫通孔78の内周面には、雌ねじからなる内ねじ部78aが 形成される。
【0030】 さらに、第1の留め部70は、その内部に、固定部材として、その内周面に金 属製のたとえば六角ナットからなるインサート部材80が配設される。インサー ト部材80は、軸部72の軸方向の一端側、この場合、鍔部74側に配置される 。本実施例では、金属製のインサート部材80が、軸部72内に金属製六角ナッ トがインサート成形されることによって形成される。インサート部材80のねじ 孔の内径は、第2の留め部34の軸部42とほぼ同じかわずかに大きく形成され る。
【0031】 本実施例では、第1の留め部70の軸部72の軸方向の長さがレンズ12の厚 さよりも長く形成され、軸部72の内ねじ部78aの長さは、軸72の軸長さと ほぼ同じに形成される。なお、内ねじ78aの長さは、軸部72の軸方向の全長 にわたって形成される必要はなく、少なくとも軸部72の軸方向の中間部の一部 に形成されるようにしてもよい。さらに、この内ねじ部78aは、必ずしも設け る必要はなく、たとえば軸部72の内側に、第2の留め部34の軸部42が挿入 される単なるばか穴を適宜配置するようにしてもよい。この場合、第2の留め部 34の軸部42は、そのねじ部42aが第1の留め部70のインサート部材80 のねじ孔78aに螺合されることにより、第1の留め部70と接続される。
【0032】 本実施例のレンズ取付け構造では、先ず、第1の留め部70が、レンズ12の 表面側(一方主面側)からレンズ12のレンズ貫通孔14に挿通される。このと き、第1の留め部70の外ねじ部72aとレンズ貫通孔14のねじ部14aとが 螺合される。また、本実施例では、たとえば図10の二点鎖線に示すように、第 2の留め部70の頭部76,鍔部74および軸部72の突出部73が、それぞれ 、レンズ12の表面側(一方主面側)および裏面側(他方主面側)から突出する が、これらの突出部分は、ニッパ等の切断手段により適宜切断される。
【0033】 次に、連結部16がレンズ12の表面側から配置される。この場合、連結部1 6のベース貫通孔20aと第1の留め部70の貫通孔78とが重なるように配置 される。そして、レンズ12の表面側から、連結部16のベース貫通孔20aお よび第1の留め部70の貫通孔78に第1の留め部34の軸部42が挿通される 。このとき、第2の留め部34のねじ部42aと第1の留め部70の内ねじ部7 8aとが螺合され、且つ、インサート部材80のねじ孔と螺合される。
【0034】 本実施例では、特に、金属製の第2の留め部34の軸部42と金属製のインサ ート部材80とが螺合接続(ねじ接続)により強固に接続される。この場合、レ ンズ12と第1の留め部70とが、レンズ12のねじ部14aと第1の留め部7 0の外ねじ部72aとの螺合により強固に接続され、さらに、第1の留め部70 の内ねじ部78aと第2の留め部34のねじ部42aとが螺合されるため、レン ズ12と連結部16とは、より一層強固に接続される。
【0035】 さらに、本実施例では、少なくとも、レンズ12の裏面側に突出する部分が存 在しないため、使用者が眼鏡を掛けているときの安全性に優れ、また、レンズ1 2を清掃用布等で拭く場合でも、図12に示す従来例のような支障を来すことも ない。なお、第1の留め部70は、レンズ12に挿入される第2の留め部34の 挿入方向と反対の方向、つまり、レンズ12の裏面側(他方主面)から組み込む ようにしてもよい。また、第1の留め部70は、予め、軸部72の軸方向の長さ が種々設定されたものを用意しておき、レンズ12の厚みに応じて、適宜、選択 して用いるようにしてもよい。
【0036】 図9〜図11に示す実施例では、インサート部材80の一例として、たとえば 六角ナットが開示されたが、インサート部材80はそれに限定されるだけでなく 、たとえば円筒状、楕円筒状、断面が矩形,方形,三角形,その他の多角形等の 角筒状に形成されてもよい。この場合、インサート部材80の内部に第2の留め 部34のねじ部42aが螺合されるねじ部が形成されていればよい。
【0037】 さらに、このインサート部材80を第1の留め部70の軸部72内にインサー ト成形したときに、インサート部材80を安定して強固にインサートさせるため に、このインサート部材80の外周面には、切れ目(スリット)、凹部、凹条部 等を配設することによって、食い込み部を適宜形成するようにしてもよい。
【0038】 この食い込み部は、インサート部材80の外周面のたとえば周方向に沿って形 成される。また、この食い込み部は、インサート部材80の外周面のたとえば軸 方向に延びて形成される。この場合、食い込み部は、インサート部材80の軸線 方向に平行に配置されたり、あるいは、インサート部材80の軸線方向と交差す る方向に配置される。
【0039】 なお、この食い込み部は、基本的には、間隔を隔てて複数配置されるものであ るが、インサート部材80の外周面の少なくとも一部に配置されてもよく、その 配列、量、大きさ、断面形状などの条件設定は、第1の留め部70との相関関係 により、適宜、変更可能である。
【0040】 上述した各実施例において、留め具30には、上述した各実施例で用いられた もの以外にも、たとえばすりわり付き丸小ねじ、十字穴付き丸小ねじ、すりわり 付き丸平小ねじ、すりわり付きなべ小ねじ、十字穴付きなべ小ねじ、すりわり付 き丸さら小ねじ、十字穴付き丸さら小ねじ等々、角張った部分を有さない種々の 小ねじも適用可能となる。
【0041】 さらに、上述の各実施例では、縁なし眼鏡10のレンズ12と、智18等に連 結される連結部18とを留め具30によって取付ける取付け構造について説明し たが、本願考案は、縁なし眼鏡のたとえばブリッジに連結される連結部とレンズ 12との取付け構造にも適用され得るものである。
【0042】
【考案の効果】
本願考案によれば、レンズをより確実に保持・固定することができると共に、 安全性に優れ、且つ、レンズ面の清掃にも支障が無い眼鏡のレンズ取付け構造が 得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願考案の一実施例の要部を示す分解斜視図で
ある。
【図2】図1に示す実施例の分解断面図解図である。
【図3】図1,図2に示す実施例のレンズ取付け構造の
要部を平面側から見た部分断面図解図である。
【図4】図1〜図3の実施例の変形例を示す分解断面図
解図である。
【図5】本願考案の他の実施例の要部を平面側から見た
部分断面図解図である。
【図6】図5の実施例の製造工程の要部を示す部分断面
図解図である。
【図7】本願考案のさらに他の実施例の要部を平面側か
ら見た分解断面図解図である。
【図8】図7の実施例の変形例を示す分解断面図解図で
ある。
【図9】本願考案のさらに他の実施例の要部を示す分解
斜視図である。
【図10】図9に示す実施例の分解断面図解図である。
【図11】図9,図10に示す実施例のレンズ取付け構
造の要部を平面側から見た部分断面図解図である。
【図12】本願考案の背景となる従来の縁なし眼鏡のレ
ンズ取付け構造を示す要部斜視図である。
【符号の説明】
10 縁なし眼鏡のレンズ取付け構造 12 レンズ 14 レンズ貫通孔 14a,58a レンズ貫通孔のねじ部 16 連結部 18 智 20 ベース 20a ベース貫通孔 22 支持片 24 当接片 30 留め具 32,50,60,70 第1の留め部 34 第2の留め部 36,42,52,62,72 軸部 36a,52a,72a ねじ部(外ねじ部) 38,74,74 鍔部 39,44,54,68,76 頭部 40 孔 40a,52b,66,78a ねじ部(内ねじ部) 64 有底穴 78 貫通孔

Claims (10)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レンズ、 前記レンズの端縁近傍で前記レンズの一方主面側から前
    記レンズの他方主面側に貫通するレンズ貫通孔、 前記レンズの一方主面側に配置され、前記レンズを智お
    よびブリッジに連結するための連結部、 前記レンズ貫通孔と連通され、前記連結部を貫通する連
    結部貫通孔、および前記レンズの一方主面側および/ま
    たは他方主面側から挿入され、前記レンズと前記連結部
    とを取付ける留め具を含み、 前記留め具の端部は、少なくとも前記レンズの他方主面
    側から部分的に角張って突出しないように取付けられる
    ことを特徴とする、縁なし眼鏡のレンズ取付け構造。
  2. 【請求項2】 前記留め具は、前記レンズの他方主面側
    から挿入され、前記レンズ貫通孔で留められる第1の留
    め部と、 その外周部にねじ部を備え、前記レンズの一方主面側か
    ら前記連結部の前記連結部貫通孔を介して前記第1の留
    め部に留められる第2の留め部とを含み、 前記第1の留め部は、前記第2の留め部のねじ部と螺合
    される内ねじ部を有することを特徴とする、請求項1に
    記載の縁なし眼鏡のレンズ取付け構造。
  3. 【請求項3】 前記レンズ貫通孔は、その内周面にねじ
    部を有し、 前記留め具は、前記レンズの一方主面側または他方主面
    側から挿入され、前記レンズ貫通孔で留められる第1の
    留め部と、 その外周部にねじ部を備え、前記レンズの一方主面側か
    ら前記連結部の前記連結部貫通孔を介して前記第1の留
    め部に留められる第2の留め部とを含み、 前記第1の留め部は、前記レンズ貫通孔のねじ部と螺合
    される外ねじ部と、前記第2の留め部のねじ部と螺合さ
    れる内ねじ部とを有することを特徴とする、請求項1に
    記載の縁なし眼鏡のレンズ取付け構造。
  4. 【請求項4】 前記第1の留め部の外ねじ部が左ねじに
    形成されると共に、前記レンズ貫通孔のねじ部が前記左
    ねじに螺合するねじ部に形成され、前記第1の内ねじ部
    が右ねじに形成されることを特徴とする、請求項3に記
    載の縁なし眼鏡のレンズ取付け構造。
  5. 【請求項5】 前記第1の留め部の内ねじ部と前記第2
    の留め部のねじ部との螺合部には、接着剤が塗布される
    ことを特徴とする、請求項4に記載の縁なし眼鏡のレン
    ズ取付け構造。
  6. 【請求項6】 前記レンズ貫通孔は、ばか孔に形成さ
    れ、 第1の留め部は、有底穴を有する軸部と、前記有底穴の
    内周面に配設され、前記第2の留め部のねじ部と螺合さ
    れるねじ部とを含み、 前記有底穴の内径が前記第2の留め部の外周部の径より
    も小さく形成されることを特徴とする、請求項1または
    請求項2に記載の縁なし眼鏡のレンズ取付け構造。
  7. 【請求項7】 前記レンズ貫通孔は、その内周面にねじ
    部を有し、 前記留め具は、前記レンズの一方主面側または他方主面
    側から挿入され、前記レンズ貫通孔で留められる第1の
    留め部と、その外周部にねじ部を備え、前記レンズの一
    方主面側から前記連結部の前記連結部貫通孔を介して前
    記第1の留め部に留められる第2の留め部とを含み、 前記第1の留め部は、前記レンズ貫通孔のねじ部と螺合
    される外ねじ部と、前記第2の留め部のねじ部と螺合さ
    れるねじ孔を備えたインサート部材とを含み、 前記第2の留め部および前記インサート部材が金属材料
    で形成される、請求項1に記載の縁なし眼鏡のレンズ取
    付け構造。
  8. 【請求項8】 前記インサート部材は、その外周面に切
    れ目、凹部、凹条部等の食い込み部を有し、前記食い込
    み部によって、前記インサート部材が前記第1の留め部
    内に強固にインサートされることを特徴とする、請求項
    7に記載の縁なし眼鏡のレンズ取付け構造。
  9. 【請求項9】 前記第1の留め部の端部は、少なくと
    も、前記レンズの他方主面側から部分的に突出しないよ
    うに取り付けられることを特徴とする、請求項3または
    請求項8に記載の縁なし眼鏡のレンズ取付け構造。
  10. 【請求項10】 前記レンズ、前記第1の留め部および
    前記第2の留め部は、プラスチック材料で形成される、
    請求項1〜請求項6のいずれかに記載の縁なし眼鏡のレ
    ンズ取付け構造。
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