JP3075955B2 - 車両用前照灯 - Google Patents

車両用前照灯

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JP3075955B2 JP12452595A JP12452595A JP3075955B2 JP 3075955 B2 JP3075955 B2 JP 3075955B2 JP 12452595 A JP12452595 A JP 12452595A JP 12452595 A JP12452595 A JP 12452595A JP 3075955 B2 JP3075955 B2 JP 3075955B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、灯体内にサブリフレク
タを設置し、同サブリフレクタを可動させて配光を変化
させる車両用前照灯に関するものである。
【0002】
【従来技術】この種の車両用前照灯については、特公平
2−6163号公報に記載された例がある。同例に開示
された前照灯の要部の分解斜視図を図9に示す。レンズ
01と固定リフレクタ02とで形成される灯体内に下方から
垂直上方に電球03が挿入されている。
【0003】固定リフレクタ02の凹出した反射面02aに
沿って縦長の長方形状をなし内面を回転放物面状に形成
された反射部04aと同反射部04aの上下端部から前方へ
向かって突設された取付片04b,04cとが一体に形成さ
れて可動リフレクタ04を成しており、同可動リフレクタ
04は上下の取付片04b,04cを垂直に枢支され反射部04
aが回動自在に支持されている。
【0004】同可動リフレクタ04の下側取付片04cに
は、その中心部に支持孔が形成されていて、前記電球03
が電球取付環05を介して挿入支持される。可動リフレク
タ04の上側取付片04bには固定リフレクタ02の上壁を貫
通した支軸06が固着され、同支軸06の上部に回動アーム
07の基部が固定されており、一方駆動機構08の駆動軸09
には駆動アーム010 の基部が固定され、同駆動アーム01
0の先端と前記回動アーム07の先端とがリンクレバー011
により連結されている。
【0005】したがって駆動機構08の駆動軸09の回動が
リンクレバー011 を介して回動アーム07を回動し、同回
動アーム07の回動が支軸06を介して可動リフレクタ04を
回動させ、可動リフレクタ04はその回転放物面状をした
反射部04を鉛直軸を回動中心軸にして固定リフレクタ02
の反射面02aに沿って回動させることができる。なお可
動リフレクタ04が常に正面を向くように付勢する中立位
置規制手段012が備えられている。
【0006】駆動機構08の駆動により可動リフレクタ04
を右側に回動させると固定リフレクタ02の配光の左側に
連続したコーナリング配光が得られ、逆に可動リフレク
タ04を左側に回動させると固定リフレクタ02の配光の右
側に連続したコーナリング配光が得られる。
【0007】
【解決しようとする課題】このように上記従来の公報記
載の例では、複雑な回動機構を備えて可動リフレクタを
左右に回動させて左右への配光を調整することはできる
が、上下への配光すなわちハイビームとロービームの切
り換え制御はすることができない。したがって別にハイ
ビーム専用のランプが必要とされる。
【0008】本発明はかかる点に鑑みなされたもので、
その目的とする処は、1光源の単一の灯体で簡単な構造
にもかかわらず左右への配光に限らず上下の配光制御も
可能な車両用前照灯を供する点にある。
【0009】
【課題を解決するための手段および作用】上記目的を達
成するために、本発明は、光源と、光源の背後に位置し
て同光源から射出された光束を反射して前方へ照射し光
軸前方に主配光を形成するリフレクタと、前記リフレク
タの反射面に沿って前記光軸より一放射方向に展開した
形状をなし前記光軸を旋回中心軸に旋回可能に設けられ
前記光源から射出された前記光束の一部を反射し前記主
配光より部分的にはみ出した副配光を形成するサブリフ
レクタと、前記サブリフレクタを旋回駆動する駆動手段
と、車両の走行状態または乗員の操作指示に基づいて前
記駆動手段を制御する制御手段とを備えた車両用前照灯
とした。
【0010】光軸より一放射方向に展開した形状のサブ
リフレクタが光軸を旋回中心軸に旋回するので、簡単な
構造にもかかわらずサブリフレクタはリフレクタの反射
面に沿って上下左右に位置することができ、左右に位置
するときは主配光を左右いずれかにはみ出した副配光を
得ることができ、上下に位置するときは主配光より上下
いずれかにはみ出した副配光得てロービームまたはハイ
ビームを形成することができる。
【0011】車両の進行方向を検出して進行方向信号を
出力する進行方向信号出力手段を備え、前記制御手段
は、前記進行方向信号出力手段の進行方向信号を入力し
て処理し前記駆動手段を制御してサブリフレクタを所定
旋回位置に設定して前記リフレクタによる主配光より所
要の方向にはみ出した副配光を得ることで、走行条件に
応じた適切な配光調整が可能である。
【0012】
【実施例】以下図1ないし図7に図示した本発明の一実
施例について説明する。本前照灯1の概略構成図を図1
および図2に図示する。左右幅方向に長尺の略長方形を
なしたレンズ2とその後方に大きく凹出して内面を反射
面としたリフレクタ3とが灯体を形成し、同リフレクタ
3の中心の円孔から灯体内にバルブ4が突出支持され
る。
【0013】リフレクタ3は放物面鏡であって、バルブ
4の光源Sはその放物面の焦点に略位置しており、バル
ブ4の光源から射出された光束はリフレクタ3により反
射され前方へ照射され光軸前方に主配光を形成する。
【0014】このバルブ4の基部4aとリフレクタ3の
中心の円孔の開口縁との間に円筒部材5がそれぞれ軸受
部材6,7を介して回動自在に介装されており、同円筒
部材5の灯体内の端部にリフレクタ3の反射面に沿って
光軸より一放射方向に扇形に展開したサブリフレクタ8
の基端部が固着されている。同サブリフレクタ8はリフ
レクタ3の反射面に沿って放物面を形成するが、その焦
点Fは光源Sより後方に位置する(図3参照)。
【0015】また円筒部材5の灯体外の端部外周には、
ギア9が嵌着され、同ギア9にステッピングモータ10の
駆動軸に嵌着されたギア11が噛合している。したがって
ステッピングモータ10の駆動で、ギア11,12の噛合を介
して円筒部材5が光軸Lを中心に回動し、円筒部材5の
回動はこれと一体のサブリフレクタ8を光軸Lを中心軸
に旋回させる。
【0016】図2は前照灯1のレンズ2を外した状態の
正面図であり、同図2においてサブリフレクタ8が上方
位置Puにあるときを実線で示しており、旋回により2
点鎖線で示すように下方位置Pd,左方位置(正面図で
ある図2では右方位置)Pl,右方位置(図2では左方
位置)Prに位置することができる。
【0017】サブリフレクタ8が上方位置Puにあると
きは、図3に実線で示すように光源Sから射出した光束
のうち上方に向かった光はサブリフレクタ8で反射して
下方へ進み、リフレクタ3で反射した主配光より下方に
はみ出した副配光を形成し、図4に実線で示すようにロ
ービーム配光Bdを得る。このロービーム状態が通常の
直進走行状態の前照灯1の状態である。
【0018】逆にサブリフレクタ8が下方位置Pdにあ
るときは、図3に破線で示すようにサブリフレクタ8で
反射した光が上方に進み、リフレクタ3で反射した主配
光よりも上方にはみ出した副配光を形成し、図4に破線
で示すようにハイビーム配光Buを得る。
【0019】またサブリフレクタ8が右方位置Prにあ
るときは、図5に実線で示すようにサブリフレクタ8に
反射した光が左方に進み、リフレクタ3で反射した主配
光より左方にはみ出した副配光を形成し、図6に実線で
示すように左方に膨らんだ配光Blを示す。
【0020】逆にサブリフレクタ8が左方位置Plにあ
るときは、図5に破線で示すようにサブリフレクタ8に
反射した光が右方に進み、リフレクタ3で反射した主配
光より右方にはみ出した副配光を形成し、図6に破線で
示すように右方に膨らんだ配光Brを示す。
【0021】以上のようにステッピングモータ10の駆動
でサブリフレクタ8が旋回し、上下左右の各位置のうち
所要の位置が選択されてサブリフレクタ8がセッティン
グされる。このステッピングモータ10の駆動は、配光制
御ECU20により制御されており、この制御系の概略ブ
ロック図を図7に示し説明する。
【0022】本自動車1はナビゲーションシステム30を
搭載しており、配光制御ECU20はこのナビゲーション
システム30から地図情報や自車位置情報を得るとともに
ウインカーレバーの操作でオンオフする上下配光切換え
スイッチ21の指示信号、ターンスイッチ22の方向指示信
号、操舵輪の向きを検出する舵角センサー23の舵角信号
および車速を検出する車速センサー24の車速信号等を入
力し、処理してサブリフレクタ8の所要の位置を決定し
て同位置にセッティングすべく指示信号をモータドライ
バ25に出力し、同モータドライバ25によりステッピング
モータ10が駆動される。
【0023】ナビゲーションシステム30について簡単に
説明すると、制御中枢であるナビゲーションシステムE
CU31は、現在位置検出部32がジャイロセンサー33と前
記車速センサー24の検出信号を受けて移動位置を演算し
て自車位置を求め、マップマッチングを行うとともにG
PSレシーバ34により受信した衛星電波から求めた自車
位置で補正を行って正確な自車位置の検出を行う。この
ようにして求めた自車位置を地図情報出力装置35が出力
する道路データとともにディスプレイ36に表示させる。
【0024】ナビゲーションシステム30は、道路に沿っ
て順次辿ることのできる予め決められた点(ノード)が
多数設定されている。すなわち地図上の道路に沿って設
定されたノードは、ノード相互の間隔が場所によって異
なり、通常は直線的な道路部分では間隔は大きく、曲線
的な道路部分では間隔は狭く設定されるとともに、交差
点には必ずノードが設定される。
【0025】地図上の各種道路情報は、各ノードにそれ
ぞれ対応づけて記憶されている。またナビゲーションシ
ステム30は目的地までの最短経路を導き出し、同経路に
沿って導く経路誘導機能等を有する。
【0026】以上のような制御系により制御される配光
制御の一例を示すと、まず通常の走行状態では上下配光
切換えスイッチ21はロービームを指示しており、直進時
にはサブリフレクタ8は上方位置Puにあってロービー
ムを形成している。この状態でターンスイッチ22が左折
を指示したり舵角センサ23が左曲がり操舵の検出信号を
出力した場合は、サブリフレクタ8は右方位置Prに旋
回され、これから進行しようとする左方向への配光を増
加する。
【0027】逆にターンスイッチ22が右折を指示したり
舵角センサ23が右曲がり操舵の検出信号を出力した場合
は、サブリフレクタ8は左方位置Plに旋回され、これ
から進行しようとする右方向への配光を増加する。さら
にナビゲーションシステム30において地図情報と自車現
在位置とから自車が走行している道路の前方にカーブが
あることを検知したときは、そのカーブに入る手前でカ
ーブの曲がり方向へ配光を増加させるべくサブリフレク
タ8を右方位置Prまたは左方位置Plに旋回する。
【0028】このようにカーブに入る手前で早めに配光
を進行方向に向けることで、視認性を良くすることがで
きる。以上のように上下配光切換えスイッチ21がロービ
ームを指示しているときは、上方位置Puを基本に右方
位置Prまたは左方位置Plにサブリフレクタ8を旋回
制御する。
【0029】一方上下配光切換えスイッチ21をハイビー
ム側に切り換えると、直進走行時サブリフレクタ8は下
方位置Pdに旋回してハイビームを形成する。そしてサ
ブリフレクタ8は下方位置Pdを基本に、前記同様にタ
ーンスイッチ22,舵角センサ23およびナビゲーションシ
ステム30の指示の下で右方位置Prまたは左方位置Pl
に旋回する。このように走行条件に応じた配光制御が簡
単にできる。
【0030】以上のようにサブリフレクタ8を光軸Lを
旋回中心軸に旋回させる簡単な構造でコスト的にも有利
であるにもかかわらず、左右へのコーナリング配光のみ
ならず上下への配光すなわちロービームとハイビームの
配光も可能であり、別途ハイビーム用のランプを用意す
る必要はない。
【0031】以上の実施例では、サブリフレクタ8の放
物面鏡の焦点が光源より後方に位置したので、サブリフ
レクタ8の位置したと反対方向に副配光が形成された
が、図8に示したようにサブリフレクタ51の放物面鏡の
焦点Fをバルブの光源S(リフレクタ50の略焦点位置)
より前方に位置するようにすることで、サブリフレクタ
51の位置した同じ方向に副配光を形成することができ
る。
【0032】すなわち図8に示すようにリフレクタ50に
沿って光軸Lを旋回中心に旋回するサブリフレクタ51が
下方位置Pdに位置したときはサブリフレクタ51で反射
した光は下方向に向かいロービームを形成する。したが
って逆にサブリフレクタ51が上方位置Puに位置したと
きはサブリフレクタ51で反射した光は上方向に向かいハ
イビームを形成する。またサブリフレクタ51が右方位置
Prに位置したときは右方向に副配光を形成し、左方位
置Plに位置したときは左方向に副配光を形成する。
【0033】またサブリフレクタは放物面鏡に限らず平
面鏡等も利用することが可能である。以上の実施例で
は、一光源でロービームとハイビームおよび左右配光を
実現できるが、別に主灯体を用意して主となる配光を行
い、本願の灯体を補助的に使用することもできる。
【0034】
【発明の効果】本発明は、光軸より一放射方向に展開し
た形状のサブリフレクタが光軸を旋回中心軸に旋回する
ので、簡単な構造にもかかわらずサブリフレクタは上下
左右に位置することができ、左右に位置するときは主配
光を左右いずれかにはみ出した副配光を得ることがで
き、上下に位置するときは主配光より上下いずれかには
み出した副配光得てロービームまたはハイビームを形成
することができる。
【0035】また操舵角センサの検出信号,方向指示ス
イッチの信号およびナビゲーションシステムの道路デー
タ等の進行方向信号に基づいて制御手段が駆動手段を制
御してサブリフレクタを所定旋回位置に設定してリフレ
クタによる主配光より所要の方向にはみ出した副配光を
得ることで、走行条件に応じた適切な配光調整が可能で
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る前照灯の概略側断面図
である。
【図2】同前照灯のレンズを外した状態の正面図であ
る。
【図3】同前照灯のサブリフレクタによる光の上下への
反射状態を示す説明図である。
【図4】上下方向の配光状態を示す側面図である。
【図5】同サブリフレクタによる光の左右への反射状態
を示す説明図である。
【図6】左右方向の配光状態を示す平面図である。
【図7】本実施例の制御系の概略ブロック図である。
【図8】別実施例の前照灯の概略側断面図である。
【図9】従来の前照灯の要部分解斜視図である。
【符号の説明】
1…前照灯、2…レンズ、3…リフレクタ、4…バル
ブ、5…円筒部材、6,7…軸受部材、8…サブリフレ
クタ、9…ギヤ、10…ステッピングモータ、11,12…ギ
ア、20…配光制御ECU、21…上下配光切換えスイッ
チ、22…ターンスイッチ、23…舵角センサー、24…車速
センサー、25…モータドライバ、30…ナビゲーションシ
ステム、31…ナビゲーションシステムECU、32…現在
位置検出部、33…ジャイロセンサー、34…GPSレシー
バ、35…地図情報出力装置、36…ディスプレイ、50…リ
フレクタ、51…サブリフレクタ、52…バルブ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−253102(JP,A) 特開 平7−132773(JP,A) 実開 平2−5205(JP,U) 実開 平2−95101(JP,U) 特公 平2−6163(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F21S 8/10 B60Q 1/04 F21V 7/16 F21V 14/04

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光源と、 光源の背後を覆い同光源から射出された光束を反射して
    前方へ照射し光軸前方に主配光を形成するリフレクタ
    と、 前記リフレクタの反射面に沿って前記光軸より一放射方
    向に展開した形状をなし前記光軸を旋回中心軸に旋回可
    能に設けられ前記光源から射出された前記光束の一部を
    反射し前記主配光より部分的にはみ出した副配光を形成
    するサブリフレクタと、 前記サブリフレクタを旋回駆動する駆動手段と、 車両の走行状態または乗員の操作指示に基づいて前記駆
    動手段を制御する制御手段とを備えたことを特徴とする
    車両用前照灯。
  2. 【請求項2】 車両の進行方向を検出して進行方向信号
    を出力する進行方向信号出力手段を備え、 前記制御手段は、前記進行方向信号出力手段の進行方向
    信号を入力して処理し前記駆動手段を制御してサブリフ
    レクタを所定旋回位置に設定して前記リフレクタによる
    主配光より所要の方向にはみ出した副配光を得ることを
    特徴とする請求項1記載の車両用前照灯。
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