JP3075921B2 - 小型直流モータの電機子及びその製造方法 - Google Patents

小型直流モータの電機子及びその製造方法

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JP3075921B2 JP06150331A JP15033194A JP3075921B2 JP 3075921 B2 JP3075921 B2 JP 3075921B2 JP 06150331 A JP06150331 A JP 06150331A JP 15033194 A JP15033194 A JP 15033194A JP 3075921 B2 JP3075921 B2 JP 3075921B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ヘッドホンステレオや
ポータブルCDプレーヤ等に使用される小型直流モータ
の電機子及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ヘッドホンステレオやポータブルCDプ
レーヤ等に使用される小型直流モータの電機子の例につ
いて図面を参照しながら説明する。図6、図7におい
て、シャフト21には電機子コア22が取り付けられて
いる。電機子コア22はコア素体を複数枚積層して構成
されており外周には複数の突極が形成されている。電機
子コア22の上端面と下端面はインシュレータ26で覆
われており、インシュレータ26によって電機子コア2
2が挟み込まれた形態となっている。上面及び下面をイ
ンシュレータ26で覆われた電機子コア22の各突極に
は、インシュレータ26の上からコイル24が巻き回さ
れている。また、インシュレータ26のコイル24が巻
き回された箇所よりも内側の部分には、インシュレータ
26上面に対して直角状の壁26aが一体に形成されて
いる。
【0003】シャフト21の電機子コア22よりも上方
には整流子ユニット23が取り付けられている。整流子
ユニット23は、整流子ホルダー23aと整流子ホルダ
ー23aの表面に取り付けられた整流子23cとから構
成されている。整流子ホルダー23aは、シャフト21
に圧入される円筒部と、この円筒部の下端部に形成され
た鍔部23bとから構成されている。
【0004】整流子ホルダー23aの円筒部の外周面に
は複数個の部分円筒状の整流子23cが取り付けられて
いる。各整流子23cと整流子23cの間には電流切換
のためのスリットが形成されている。また、各整流子2
3cの下端部は、外側に直角状に折り曲げられるととも
に鍔部23bの上面に沿って外周側に延びている。この
ような鍔部23b上の整流子23cの一部はインシュレ
ータ26に形成された壁26よりも外側に引き出されて
ライザ28となっており、このライザ28の先端部には
コイル24の端部が巻き付けられている。
【0005】また、鍔部23bに載せられた整流子23
cの、鍔部23bよりも外周側でしかも壁部26aより
も内側の上面には、リング状の消弧素子25が取り付け
られている。消弧素子25は、整流子23cに図示しな
いブラシが摺動してコイル24への通電を切り換える場
合に、火花が生ずるのを抑える役割を果たしている。
【0006】以上のようなシャフト21、電機子コア2
2、整流子ユニット23からなる小型直流モータの電機
子は、図7に示すように、カップ状のロータケース29
の内部に回転自在となるように取り付けられている。ロ
ータケース29の内周面にはリング状の駆動マグネット
30が取り付けられている。駆動マグネット30の内周
面は電機子コア22の突極と一定の間隙をおいて対向し
ている。従って、図示しないブラシから、整流子23
c、ライザ28を介してコイル24に電流を供給するこ
とにより、電機子コア22は付勢され、シャフト21が
回転駆動される。また、シャフト21が回転すると、図
示しないブラシと摺接する整流子23cが次の整流子2
3cに順次切り換えられるとともに、コイル24へ供給
される電流が切り換えられ、シャフト21が連続回転さ
れる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】以上のような電機子コ
ア22の突極に対してコイル24を巻き回す場合、コイ
ル24の一部が内周側に寄って整流子ユニット23に取
り付けられた消弧素子25と干渉し、消弧素子25の割
れやコイル24の断線を引き起こすことがある。そこで
コイル24が内周側に寄るのを防ぐために、整流子ユニ
ット23側のインシュレータ26に壁26aが形成され
ているが、モータの偏平化のため壁26aの高さ寸法を
コイル24の高さ寸法よりも大きくすることができず、
十分な効果を発揮することができなかった。
【0008】また、コイル24が巻き回される突極には
予め壁部26aが形成されているため、巻き回されるコ
イル24は壁26aの外周面の形状の影響を受けて軸方
向から見て円弧状に巻き回され、全体的に扇形状となっ
てしまい、コイル24の整流子ホルダー26へのストレ
スの増大や、コイル24自身の抵抗値の増大といった諸
問題を招いていた。
【0009】本発明は以上のような問題点を解決するた
めになされたもので、コイル整形時にコイルと消弧素子
との干渉が無く、コイルの断線や消弧素子の割れを防止
することができる小型直流モータの電機子及びその製造
方法を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
シャフトに電機子コアと整流子ユニットが軸方向に配列
して固定され、上記電機子コアの突極にはコイルが巻回
され、整流子ユニットに消弧素子が固着されている小型
直流モータの電機子において、整流子ユニットは、シャ
フトに嵌合される円筒部と鍔部を有する整流子ホルダー
と、整流子ホルダーの円筒部の外周面に固着された整流
子とを備え、上記整流子ホルダーの鍔部の外縁部には
記コイルと略同等の高さで略軸方向に起立した壁部を有
するとともに、この壁部の内側の上記鍔部に上記消弧素
子が配置されていることを特徴とする。
【0011】請求項2記載の発明は、シャフトに対して
電機子コアを嵌合固定すると共に、外縁部に軸方向に起
立した壁部を有する整流子ホルダーとこの整流子ホルダ
ーの外周に固着された整流子とを含む整流子ユニットを
シャフトに仮圧入する工程、シャフトに嵌合固定された
電機子コアの突極にコイルを巻き回す工程、シャフトに
対して仮圧入された整流子ユニットを本圧入する工程、
電機子コアの突極に巻き回されたコイルを整形する工程
を少なくとも備えていることを特徴とする。
【0012】
【作用】整流子ホルダーが有する軸方向に起立した壁
は、電機子コアに巻き回されたコイルと整流子ユニット
が有する消弧素子との干渉を防止する。シャフトに対し
て整流子ユニットを仮圧入した状態で電機子コアに対し
てコイルが巻き回される。整流子ユニットの仮圧入によ
って、整流子ホルダーの鍔部の外縁部に起立された壁は
コイルよりも十分高い位置にあるため、巻き線時の消弧
素子とコイルとの干渉は防止される。その後、整流子ユ
ニットをシャフトに本圧入するため、本圧入後の消弧素
子とコイルとの干渉も防止される。
【0013】
【実施例】以下、本発明にかかる小型直流モータの電機
子及びその製造方法の実施例について図面を参照しなが
ら説明する。図1、図2において、シャフト1には電機
子コア2が嵌合固定されている。電機子コア2はコア素
体を複数枚積層して構成されており、外周には複数の突
極が形成されている。電機子コア2の上面と下面にはイ
ンシュレータ6が当接されており、電機子コア2はイン
シュレータ6によって挟み込まれている。電機子コア2
の各突極にはインシュレータ6の上からコイル4が巻き
回されている。
【0014】シャフト1には、図1において上端側から
整流子ユニット3が圧入されている。整流子ユニット3
は整流子ホルダー3aと整流子3cとから構成されてい
る。整流子ホルダー3aは、シャフト1に対して嵌合固
定される円筒部と、この円筒部の下部に形成された鍔部
3bを有する。さらに、鍔部3bの外周縁部には複数個
の壁3dが略軸方向に起立して形成されており、各壁3
dの間には間隙3fが形成されている。
【0015】整流子ホルダー3aの円筒部の外周面には
複数個の部分円筒状の整流子3cが取り付けられてい
る。各整流子3c間には電流切換のためのスリットが形
成されている。各整流子3cの下端部は、外周側に直角
状に折り曲げられて上記間隙3f内に嵌め込まれると共
に、先端部が間隙3fからさらに外側に延びてライザ3
eとなっている。このような、ライザ3eの先端部には
コイル4の先端部が巻き付けられている。整流子ホルダ
ー3aには上記壁3dよりも内側にリング状の消弧素子
5が取り付けられている。消弧素子5の下面は、整流子
3cの直角に折り曲げられた部分の上面と当接してい
る。消弧素子5は整流子3cに図示しないブラシが摺接
してコイル4への通電を切り換える場合に火花が生ずる
のを抑える役割を果たしている。
【0016】以上のような構成の電機子は、小型直流モ
ータのモータケースに対して回転自在となるように取り
付けられる。整流子ユニット3の特定の整流子3cに
は、図示しない電源に接続されたブラシが接触してい
る。また、コイル4が巻き回された電機子コア2の突極
は図示しないモータケースの内周面に取り付けられた駆
動マグネットと一定の間隙をおいて向かい合っている。
従って、図示しない電源から、ブラシ、整流子3c、ラ
イザ3eを介してコイル4に電流を供給すると、図示し
ない駆動マグネットとの磁気力によって電機子コア2は
付勢され、シャフト1は回転駆動される。シャフト1が
回転することによって、ブラシが接触する整流子3cが
次の整流子3cに順次切り換えられると共に、コイル4
へ供給される電流が切り換えられて、シャフト1が連続
回転される。
【0017】次に、上記小型直流モータの電機子の製造
方法の実施例について説明する。まず、図3に示すよう
に、シャフト1に電機子コア2を嵌合固定した後、整流
子ユニット3をシャフト1の上端部に仮圧入し、電機子
コア2の突極に対してコイル4を巻き回す。次に、整流
子ユニット3を下方に押し込んでシャフト1に本圧入
し、鍔部3bの外周面にコイル4を密着させる。次に、
電機子コア2の突極に巻き回されたコイル4を軸方向両
側から圧縮しながら整形し、コイル4の軸方向の高さ寸
法を小さくする。こうして、図1、図2に示すような
イル4の高さと整流子ホルダーの上記壁部3dの高さと
が略同等の、小型直流モータの電機子が製造される。
【0018】以上のような構成の小型直流モータの電機
子において、整流子ユニット3は、電機子コア2の突極
に対してコイル4を巻き回す際に、コイル4の影響を受
けにくいシャフト1の上端部に仮圧入され、消弧素子5
を保護するための壁3dをコイル4よりも十分に高い位
置に置くことができるため、巻き回されるコイル4と消
弧素子5の干渉を完全に防止することができる。また、
整流子ユニット3を仮圧入した状態から整流子ユニット
3を本圧入した後も、コイル4と消弧素子5は壁3dで
完全に仕切られるため、互いに干渉し合うことがない。
従って、消弧素子5の割れやコイル4の断線といった不
具合を解消することができる。整流子ユニット3が仮圧
入の状態でコイル4が巻き回され、その後整流子ユニッ
ト3が本圧入されるため、消弧素子5を保護するための
上記壁3dの高さは低くてもよく、モータの軸方向寸法
を小さくすることができる。
【0019】また、仮圧入される整流子ホルダー3aの
鍔部3bの外縁部に壁3dを形成したことにより、コイ
ル4を電機子コア2の突極に巻き回す場合に、巻き回し
の障害となるものが電機子コア2上に無い状態で、コイ
ル4を突極に対して巻き回すことができる。このため、
コイル4を突極の延出方向に対して略直行する方向に巻
き回すことができ、コイル4の全長が短くなってその巻
線抵抗が小さくなり、小型直流モータの特性を向上させ
ることができるし、コイル4の整流子ホルダー3aへの
ストレスも緩和することができる。
【0020】次に、本発明の変形実施例について説明す
る。図4、図5に示す実施例は、整流子ホルダー3aの
一部である鍔部3bの、外周側底面部を切り欠いて巻線
逃げ部3gを形成したものである。巻線逃げ部3gを形
成することにより、コイル4を整形したときコイル4の
一部が巻線逃げ部3g内に入り込むため、コイル4の整
流子ホルダー3aに対するストレスをさらに緩和するこ
とができる。
【0021】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、整流子ユ
ニットは、シャフトに嵌合される円筒部と鍔部を有する
整流子ホルダーと、整流子ホルダーの円筒部の外周面に
固定された整流子とを備え、整流子ホルダーの鍔部の外
縁部には上記コイルと略同等の高さで略軸方向に起立し
た壁部を有するとともに、この壁部の内側の上記鍔部に
上記消弧素子が配置されているため、上記壁部によって
コイル側と消弧素子側とを仕切ることができ、コイルを
整形したときコイルと消弧素子との干渉を防止すること
ができるばかりでなく、従来のように電機子コアでイン
シュレータに壁を設ける場合に比べて壁の位置を回転中
心に近づけることができ、その分コイルも回転中心寄り
に巻き回すことができるため、モータの小径化を図るこ
とができる。
【0022】請求項2記載の発明によれば、小型直流モ
ータの電機子は少なくとも、シャフトに対して電機子コ
アを嵌合固定すると共に、整流子ユニットをシャフトに
仮圧入する工程、シャフトに嵌合固定された電機子コア
の突極にコイルを巻き回す工程、シャフトに対して仮圧
入された整流子ユニットを本圧入する工程、電機子コア
の突極に巻き回されたコイルを整形する工程から形成さ
れるため、巻線時は整流子ユニットの壁がコイルよりも
十分高い位置あって、コイルが消弧素子に干渉すること
が無く、このためコイルの断線や消弧素子の割れを解消
することが可能となる。また、コイルを巻き回す場合
に、電機子コア上に巻線の障害となるものが無くなるた
め、コイルを精度よく巻き回すことが可能となり、コイ
ルの抵抗値や整流子ホルダーに対するストレスを低く抑
えることが可能となる。さらに、コイルを整形した後、
整流子ユニットをシャフトに本圧入するため、消弧素子
を保護するために整流子ユニットに設けた壁はその高さ
を低くすることができ、モータの軸方向寸法を小さくす
ることができるし、整流子ユニット本圧入した後も、コ
イルと消弧素子との干渉を確実に防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる小型直流モータの電機子の実施
例を示す断面図。
【図2】同上平面図。
【図3】同上小型直流モータの電機子の製造工程の一部
を示す断面図。
【図4】本発明にかかる小型直流モータの電機子のさら
に別の実施例を示す分解断面図。
【図5】同上小型直流モータの電機子の断面図。
【図6】従来の小型直流モータの電機子の例を示す断面
図。
【図7】上記電機子が適用される小型モータの例を示す
平面断面図。
【符号の説明】
1 シャフト 2 電機子コア 3 整流子ユニット 3a 整流子ホルダー 3b 鍔部 3c 整流子 3d 壁部 4 コイル 5 消弧素子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02K 13/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シャフトに電機子コアと整流子ユニット
    が軸方向に配列して固定され、上記電機子コアの突極に
    はコイルが巻回され、上記整流子ユニットに消弧素子が
    固着されている小型直流モータの電機子において、 上記整流子ユニットは、シャフトに嵌合される円筒部と
    鍔部を有する整流子ホルダーと、整流子ホルダーの円筒
    部の外周面に固着された整流子とを備え、上記整流子ホ
    ルダーの鍔部の外縁部には上記コイルと略同等の高さで
    略軸方向に起立した壁部を有するとともに、この壁部の
    内側の上記鍔部に上記消弧素子が配置されていることを
    特徴とする小型直流モータ。
  2. 【請求項2】 少なくとも次の工程を備えていることを
    特徴とする小型直流モータの電機子の製造方法、 (a)シャフトに対して電機子コアを嵌合固定すると共
    に、外縁部に軸方向に起立した壁を有する整流子ホルダ
    ーとこの整流子ホルダーの外周に固着された整流子とを
    含む整流子ユニットをシャフトに仮圧入する工程、 (b)シャフトに嵌合固定された電機子コアの突極にコ
    イルを巻き回す工程、 (c)シャフトに対して仮圧入された整流子ユニットを
    本圧入する工程、 (d)電機子コアの突極に巻き回されたコイルを整形す
    る工程。
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