JP3072197B2 - 除草剤組成物 - Google Patents

除草剤組成物

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は除草剤組成物に関す
る。更に詳しくは、本発明は除草活性や施用適期幅など
の特性に優れた2−クロロ−N−(3−メトキシ−2−
テニル)−2',6'−ジメチルアセトアニリドとO−3−
t−ブチルフェニル−6−メトキシ−2−ピリジル(メ
チル)チオカーバメートの実質的に2成分のみを有効成
分として含有する除草剤組成物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】除草剤に要求される性質として、(1) 作
物に安全であること、(2) 作物生育地域に生育する多種
類の雑草を枯死せしめる除草活性を有すること、(3) 除
草剤の除草活性が長期間持続すること、(4) 雑草の生育
期間において除草剤が有効に作用する期間の幅、いわゆ
る、「施用適期幅」が広いことなどが挙げられる。従
来、これらの要求を満足する水田用除草剤を目指して数
多くの研究が成され提案されてきた。
【0003】しかしながら、実用化されている水田用除
草剤は、除草活性において未だ改良の余地がある。即
ち、これら実用化されている除草剤は、コナギ、アゼナ
等の一年生雑草に対しては、除草活性が優れているが、
一年生雑草の中で強害雑草であるノビエ、例えばタイヌ
ビエ、ヒメタイヌビエ、イヌビエなどに対しては草活
性が乏しいという問題点を有している。このため、ノビ
エに対して高い除草活性を有する化合物として、特定の
N−置換クロロアセトアニリド(特公昭61−1639
5号)が提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この種
の除草剤は、施用適期幅が比較的狭いという問題点を有
している。即ち、前記除草剤は、タイヌビエなどのノビ
エに対して、2葉期までの施用においては優れた除草活
性を示すが、2葉期を過ぎた時期、特に2.5〜3葉期
に適用した場合は、除草活性が著しく低いという問題を
有する。そのため、田植えに長期間を有する大規模農家
や、休日を中心に農作業を行う兼業農家においては、と
もすれば除草剤の有効な施用時期を過ぎてしまい、十分
な除草活性が得られないことがある。
【0005】前記したように、従来の除草剤においては
タイヌビエなどのノビエに対する施用適期幅に問題があ
り、改良がなされているが未だ十分なものではない。本
発明は、前記した除草剤に要求される該特性に優れた水
田用除草剤を提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
を解決すべく鋭意研究を重ねた。その結果、前記したN
−置換クロロアセトアニリドの中の特定の化合物と、特
定のカーバメート誘導体とを組み合わせて使用すること
により、それぞれの有する除草活性を低下させることな
く、水田の強害雑草であるタイヌビエなどのノビエに対
する除草活性が相乗的に作用し、2葉期までの除草活性
は勿論のこと、2葉期を過ぎ、特に2.5〜3葉期のノ
ビエに対しても、著しく高い除草活性を発揮し得ること
を見い出し、本発明を完成するに至った。
【0007】本発明を概説すれば、本発明は、2−クロ
ロ−N−(3−メトキシ−2−テニル)−2',6'−ジメ
チルアセトアニリド(以下、化合物(1) という。)及び
O−3−t−ブチルフェニル−6−メトキシ−2−ピリ
ジル(メチル)チオカーバメート(以下、化合物(2) と
いう。)の実質的に2成分のみを有効成分とする除草剤
組成物に関するものである。
【0008】以下、本発明の除草剤組成物の技術的構成
を詳しく説明する。本発明の除草剤組成物の有効成分と
して用いられる前記した化合物(1) 及び化合物(2) は、
それぞれが公知の除草剤である。即ち、化合物(1) は特
公昭61−16395号公報に開示されているクロロア
セトアニリド系除草剤であり、その除草効果は、ノビ
エ、一年生カヤツリグサ科雑草及び一年生広葉雑草に対
して優れた効果を示す。特に、生育期のノビエに対して
は、2葉期まで優れた効果を示す。また、化合物(2) は
特公昭62−54424号公報に開示されているカルバ
メート誘導体の除草剤であり、その除草効果はノビエ、
タマガヤツリ、コナギ、キカシグサ等の雑草に対して優
れた除草効果を示す。特に、生育期のノビエに対しては
2葉期まで優れた効果を示す。しかしながら、前記した
いずれの化合物は、2葉期を過ぎた生育期のタイヌビエ
などのノビエに対しては、その除草活性が低下するもの
である。
【0009】本発明の除草剤組成物の最大の特徴点は、
前記した二種の化合物(1) 及び化合物(2) を併用するこ
とにより、2葉期を過ぎたタイヌビエなどのノビエに対
して、それぞれの化合物からは予期することができない
極めて優れた除草活性を発現させることにある。しか
も、本発明の除草剤組成物は、それぞれの化合物の有す
る除草活性が長期に維持されるため、施用適期幅の広い
水田用除草剤として有用なものである。
【0010】本発明の除草剤組成物の必須の構成成分で
ある前記化合物(1) 及び化合物(2)は、以下の化学構造
式で示されるものである。化合物(1)
【0011】
【化1】 化合物(2)
【0012】
【化2】
【0013】本発明の除草剤組成物において、前記化合
物(1) 及び化合物(2) は、広い配合比率で使用すること
ができる。前記した配合比率としては、化合物(1) の1
重量部に対して、化合物(2) が0.1〜10重量部、好
ましくは1〜3重量部の範囲が好適である。また、化合
物(1) は、一般には水田10アール当り0.1〜50g
,好ましくは5〜30g の有効成分量、化合物(2)
は、一般には5〜1000g ,好ましくは10〜100
g の有効成分量となるように使用すればよい。
【0014】本発明の除草剤組成物は、有効に除草でき
る草種の幅を広げ、一回の施用で多種類の雑草を処理す
る、いわゆる一発処理剤として使用する目的で、他の除
草剤成分を添加混合することができる。前記した本発明
の除草剤組成物に添加し得る他の除草剤成分として好適
なものとしては、ベンスルフロンメチル、ピラゾスルフ
ロンエチル、イマゾスルフロン等のスルホニル尿素誘導
体、ピラゾレート、ピラゾキシフェン等のピラゾール誘
導体、ダイムロン、1−(2−クロロベンジル)−3−
(α、α−ジメチルベンジル)尿素(JC−940)等
の尿素誘導体等が挙げられる。
【0015】本発明の除草剤組成物は、原体そのものを
散布しても良く、担体や必要に応じては他の補助剤を混
合して調製した製剤として散布しても良い。製剤形態は
特に制限されず、従来公知の製剤形態が使用される。た
とえば粉剤、粗粉剤、微粒剤、粒剤、水和剤、乳剤、水
性懸濁製剤、顆粒状水和剤、油懸濁剤等に調製して使用
することが出来る。また、水田除草の省力化に貢献する
ために、投込み用の錠剤、袋剤、カプセルなどに調製し
て使用することができることはいうまでもないことであ
る。
【0016】本発明の除草剤組成物を製剤に調製するに
際し、使用する適当な固体担体としては、従来公知のも
のが何ら制限なく使用し得る。本発明において好適に使
用される固体担体を例示すると次のとおりである。例え
ばカオリナイト群、モンモリロナイト群、アタパルジャ
ィト群あるいはジークライト等で代表されるクレー類;
タルク、雲母、葉ロウ石、軽石、バーミキュライト、石
こう、炭酸カルシウム、ドロマイト、けいそう土、炭酸
マグネシウム、石灰、リン灰石、ゼオライト、無水ケイ
酸、合成ケイ酸カルシウム等の無機物質;大豆粉、タバ
コ粉、クルミ粉、小麦粉、木粉、でんぷん、結晶セルロ
ース等の植物性有機物質;クマロン樹脂、石油樹脂、ア
ルキド樹脂、ポリ塩化ビニル、ポリアルキレングリコー
ル、ケトン樹脂、エステルガム、コーパルガム、ダンマ
ルガム等の合成または天然の高分子化合物;カルナバロ
ウ、蜜ロウ等のワックス類;尿素、硫酸アンモニウム、
硝酸アンモニウム、塩化アンモニウム、塩化カリウム、
重炭酸アンモニウム、硫酸ナトリウム、硼砂、炭酸ナト
リウムあるいは砂糖類等が挙げられる。
【0017】また、本発明における製剤には、乳化、分
散、湿潤、拡展、結合、崩壊性調節、有効成分安定化、
流動性改良、防錆等の目的で従来公知の界面活性剤が何
ら制限なく使用し得る。前記した界面活性剤としては、
非イオン性、陽イオン性、陰イオン性及び両イオン性の
ものが使用されるが、通常は非イオン性および(また
は)陰イオン性のものが好適に使用される。
【0018】前記した適当な非イオン性界面活性剤とし
ては、たとえば、ラウリルアルコール、ステアリルアル
コール、オレイルアルコール等の高級アルコールにエチ
レンオキシドを重合付加させたもの;イソオクチルフェ
ノール、ノニルフェノール等のアルキルフェノールにエ
チレンオキシドを重合付加させたもの;ブチルナフトー
ル、オクチルナフトール等のアルキルナフトールにエチ
レンオキシドを重合付加させたもの;パルミチン酸、ス
テアリン酸、オレイン酸等の高級脂肪酸にエチレンオキ
シドを重合付加させたもの;ステアリルりん酸、ジラウ
リルりん酸、モノもしくはジアルキルりん酸にエチレン
オキシドを重合付加させたもの;ドデシルアミン、ステ
アリン酸アミド等のアミンにエチレンオキシドを重合付
加させたもの;ソルビタン等の多価アルコールの高級樹
脂酸エステルおよびそれにエチレンオキシドを重合付加
させたもの;エチレンオキシドとプロピレンオキシドを
重合付加させたもの;ジオクチルサクシネート等の多価
樹脂酸とアルコールとのエステル等があげられる。
【0019】前記した適当な陰イオン性界面活性剤とし
ては、たとえば、ラウリル硫酸ナトリウム、オレイルア
ルコール硫酸エステルアミン塩等のアルキル硫酸エステ
ル塩;スルホこはく酸ジオクチルエステルナトリウム、
2−エチルヘキサンスルホン酸ナトリウム等のアルキル
スルホン酸塩;イソプロピルナフタレンスルホン酸ナト
リウム、メチレンビスナフタレンスルホン酸ナトリウ
ム、リグニンスルホン酸ナトリウム、ドデシルベンゼン
スルホン酸ナトリウム等のアリールスルホン酸塩;トリ
ポリリン酸ソーダ等のリン酸塩等があげられる。
【0020】また、本発明の除草剤組成物を製剤とする
場合、従来公知の補助剤が何らの制限なく使用すること
ができる。前記した補助剤は、種々の目的で用いられる
が、例えば粒剤の崩壊性等の性状を改善することにより
除草効果を高めようとする場合にも用いられる。前記し
た本発明において好適に使用される補助剤を例示すると
次のとおりである。カゼイン、ゼラチン、アルブミン、
ニカワ、アルギン酸ソーダ、カルボキシメチルセルロー
ス、メチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、
ポリビニルアルコール等の高分子化合物等があげられ
る。また、水田除草の省力化に貢献するために投込み用
の錠剤、袋剤等には発泡性のものも好適に用いられる。
該発泡性投込み剤に使用する補助剤としては、乾燥した
炭酸水素ナトリウム、炭酸ナトリウム、セスキ炭酸ナト
リウム、炭酸カリウム、炭酸水素カリウム、炭酸アンモ
ニウム等と乾燥したクエン酸、酒石酸、リンゴ酸、マロ
ン酸、コハク酸、フマル酸、リン酸、クエン酸ナトリウ
ム、コハク酸ナトリウム、フマル酸ナトリウム、リン酸
ナトリウム等を同時に用いることが挙げられる。前記し
た担体、界面活性剤および補助剤は、製剤の剤型、適用
場面等を考慮して、目的に応じてそれぞれ単独にあるい
は組合わせて適宜使用される。
【0021】本発明における製剤の調製方法は、特に限
定されるものではなく、従来公知の方法が使用される。
例えば、水和剤の具体的な一調製方法として、各有効成
分を有機溶剤に溶かし、該溶液に界面活性剤及び担体を
加えよく粉砕混合した後、有機溶剤を除去することによ
り水和剤を得る方法がある。また、たとえば粒剤の具体
的な一調製方法として、各有効成分、界面活性剤及び水
をよく混練し、続いて、担体及び必要な場合には別種の
界面活性剤を加え、よくかきまぜた後、所定の粒径に押
し出し、乾燥することにより粒剤を得る方法がある。
【0022】
【発明の実施の形態】次に、本発明の除草剤組成物につ
いて、実施例により更に詳しく説明する。なお、本発明
は、実施例のものに限定されないことはいうまでもない
ことである。本発明は、化合物(1) と化合物(2) を併用
して顕著な相乗効果を達成する点に大きな特徴を有す
る。そこで、以下の実施例においては、定量化された相
乗効果が示されるが、ここで本発明の相乗効果の評価基
準について説明する。
【0023】(相乗効果の評価基準) 個々の除草活性化合物は、その除草活性にそれぞれ欠点
を示す場合が多くあるが、その場合、2種の活性化合物
を組合せた場合の除草活性が、その2種の化合物の各々
の活性の単純な合計(期待される活性)、即ち期待値よ
りも大きくなる場合にこれを相乗作用という。2種の除
草剤の特定組合せによる期待値は、下式により計算する
ことができる。 [期待値]=100−[(X+Y)−(X・Y)/10
0] X:化合物(1) の残草率(%) Y:化合物(2) の残草率(%) 即ち、実際の雑草の残草率(%)が、前記した計算式に
よる期待値より小さい値を示すとき、併用による活性は
相乗効果を示すものである。なお、前記残草率とは次の
ことを意味する。まず、対象となる雑草に対して、除草
剤を施用する区分と施用しない区分とに分け、除草剤を
施用する区分において施用した時点から、一定期間(実
施例においては、20日間)雑草を成長させる。次い
で、除草剤を施用した区分、及び施用しない区分から雑
草を刈り取り、その茎葉風乾重の比(茎葉風乾重の無処
理区比%)を求めて、残草率とした。
【0024】
【配合例】化合物(1) 0.9重量部、化合物(2) 2重量
部、ジオクチルスルホサクシネート3重量部、トリポリ
リン酸ソーダ3重量部、ベントナイト30重量部および
タルク61.1重量部をよく混合粉砕し、水を加えて混
練した後造粒乾燥し、14〜32メッシュに整粒して粒
剤を得た。
【0025】
【実施例】800cm 3 のポリエチレン容器に代かき状態
の水田土壌(埴壌土)を充填した後、タイヌビエを一定
量ずつ土壌表層に播種した。次いで、4cmの深さの湛水
下で育成し、2.5葉期に除草剤を施用した。供試した
化合物(1) と化合物(2) の剤型はそれぞれ10%水和剤
であり、いずれの除草剤も水に一旦希釈させ、施用し、
20日後にタイヌビエの茎葉部風乾重を測定した。実験
は2連制で行った。結果を下記(表1)に示す。
【0026】
【表1】
【0027】
【発明の効果】本発明の2−クロロ−N−(3−メトキ
シ−2−テニル)−2',6'−ジメチルアセトアニリド及
び0−3−t−ブチルフェニル−6−メトキシ−2−ピ
リジル(メチル)チオカーバメートの実質的に2成分
を有効成分として含有する除草剤組成物は、水田の強
害雑草であるタイヌビエなどのノビエに対して極めて高
い除草活性、長い残効性、広い施用適期幅という優れた
効果を発現する。本発明の前記した特定の成分系の除
草剤組成物は、各成分を単独で施用した場合に比較し
て、特に2葉期を過ぎたノビエに対する除草活性におい
て相乗的な効果が発揮され、施用適期幅も広がり、かつ
残効性も長くなる。即ち、本発明の前記成分を併用す
る除草剤組成物には、夫々の有効成分の間に強力な相乗
効果が存在するものであり、この点は夫々単独の除草特
性からは全く予測されないものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 村上 充幸 山口県新南陽市開成町4560番地 東ソー 株式会社内 (72)発明者 佃 和明 山口県新南陽市開成町4560番地 東ソー 株式会社内 (56)参考文献 特開 平1−143805(JP,A) 特開 昭61−134302(JP,A) 特開 平3−93704(JP,A) 特開 昭63−132808(JP,A) 特開 平1−180805(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A01N 43/10 A01N 47/18 101 A01N 47/22

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2−クロロ−N−(3−メトキシ−2−
    テニル)−2',6'−ジメチルアセトアニリド及びO−3
    −t−ブチルフェニル−6−メトキシ−2−ピリジル
    (メチル)チオカーバメートの実質的に2成分のみを有
    効成分とすることを特徴とする除草剤組成物。
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