JP3071718U - 印字装置 - Google Patents

印字装置

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JP3071718U
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誠 辻西
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Funai Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】良好な印字結果と安定した印字品質が得られる
印字装置を提供する。 【解決手段】用紙のロード位置におけるフィードモータ
の位相P1を検出し、ロード位置から印字開始位置まで
一定のステップ数xだけ用紙を送ったと仮定したときの
位相P2を計算する。この位相P2を最も角度精度の良
い最適位相と比較して、印字開始時のモータの位相が最
適位相となるためのステップ数の補正値αを算出し、X
=x+αの演算を行ってフィードモータをXステップ駆
動する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、たとえばインクジェットプリンタのような印字装置に関するもので ある。
【0002】
【従来の技術】
一般にインクジェットプリンタにおいては、用紙を搬送するためのフィードモ ータとして、ステッピングモータが用いられている。ステッピングモータは、パ ルス信号により駆動されるモータであって、その駆動方式には、モータのステー タコイルの1相のみに電流を流す1相励磁、コイルの2相に電流を流す2相励磁 、1相励磁と2相励磁を交互に行なう1−2相励磁、および1−2相励磁の変形 であるW1−2相励磁などがあるが、プリンタにおいては微細な位置決めを行え る1−2相励磁やW1−2相励磁が用いられることが多い。特開平5―3301 68号公報や特開平1―214297号公報には、ステッピングモータを1−2 相励磁により駆動して紙送りを行うようにしたプリンタが記載されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記のようにフィードモータとしてステッピングモータを用いた場合、モータ の回転角度精度が印字品質に大きく影響する。すなわち、ステッピングモータの 回転角度が適正値をオーバーすると、紙送り量が大きくなって印字部分に白の横 縞が入り、ステッピングモータの回転角度が適正値に対して不足していると、紙 送り量が小さくなって印字部分に黒の横縞が入る。
【0004】 ところで、ステッピングモータを1−2相励磁で駆動する場合、位相のパター ンとして位相0〜位相7の8パターンが存在する。W1−2相励磁では位相のパ ターンは16パターンとなるが、1−2相励磁の8パターンが2回繰り返される ことになるので、基本的には位相0〜位相7の8パターンとなる。そして、ステ ッピングモータの角度精度は、各位相ごとに異なった特性を示す。以下、これを 図4により説明する。
【0005】 図4(a)〜(h)は、それぞれ位相0〜位相7の状態にあるステッピングモ ータを駆動した場合の角度精度の特性を比較したもので、各縦軸は適正角度から のずれ量を示し、横軸は回転量を示している。たとえば高品位モードで印字する 場合、ステッピングモータの駆動ステップ数が印字開始から35→29→35→ 29→…と変化するものとすると、(a)の「1」は位相0の状態にあるモータ を最初に35ステップ駆動したときのずれ量である。このときの回転角度は、適 正角度に対して不足している。また、「2」は次に29ステップ駆動したときの ずれ量である。このときの回転角度は、適正角度に対してオーバーしている。「 3」はその次に35ステップ駆動したときのずれ量であり、このときの回転角度 は適正角度に対して不足している。以下同様にして、モータの動作中は図のよう な回転角度のずれが継続して生じる。
【0006】 図4からわかるように、ステッピングモータの角度精度は、各位相ごとに固有 の異なった特性を示し、(b)の位相1や(d)の位相3はずれ量が少ないが、 (c)の位相2や(h)の位相7はずれ量が非常に大きくなっている。これは、 モータ機構の精度のばらつきとモータ制御電流の精度等に基因しているものと考 えられる。
【0007】 したがって、印字が開始されるときのステッピングモータの位相が位相1や位 相3であれば、印字開始後もモータの角度精度は高く維持されるため、印字品質 は良好なものとなるが、印字が開始されるときのステッピングモータの位相が位 相2や位相7であれば、印字開始後のモータの角度精度が悪くなって前述したよ うな横縞が入り、印字品質が低下する。
【0008】 しかるに、従来はこのような点に関して全く考慮が払われておらず、印字開始 時におけるモータの位相によって印字結果が良好となったり不良となったりして 、安定した印字品質を得ることができなかった。
【0009】 本考案は上記のような問題点を解決するものであって、良好な印字結果と安定 した印字品質が得られる印字装置を提供することを課題としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本考案は、用紙を印字開始位置まで搬送したとき の位相があらかじめ定められた最適位相となるようにフィードモータを駆動する ものである。
【0011】 このようにすることで、印字を開始するときのフィードモータの位相は常に最 適の位相となるように自動的に調整されるから、印字が開始された後も角度精度 を良好に保つことができる。このため、横縞の入らない高品質な印字結果を得る ことができ、また、印字開始時のモータの位相が最適位相に固定される結果、安 定した印字品質を確保することができる。
【0012】 本考案では、フィードモータは従来と同じように1−2相励磁またはW1−2 相励磁により駆動することができ、この場合、8パターンの位相のうち最も角度 精度の良い位相が最適位相として設定される。
【0013】 また、フィードモータの印字開始時の位相を最適位相とするために、用紙のロ ード位置から印字開始位置まで一定のステップ数だけ用紙を送ったと仮定したと きのフィードモータの位相を最適位相と比較して、最適位相となるために必要な ステップ数の補正値を演算し、この補正値に従いフィードモータの駆動ステップ 数を計算して当該モータを駆動することが推奨される。
【0014】 この場合、ステップ数の補正は用紙のロードが完了した後に行なう必要がある ので、用紙のロード時にフラグをセットしておき、フィード時にフラグの有無を 判別して、フラグがセットされている場合にステップ数の補正を行なうことが好 ましい。
【0015】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の実施形態につき、図を参照しながら説明する。図1は本考案に 係る印字装置の電気的構成を示すブロック図である。図において、1は印字装置 の一例であるインクジェットプリンタ(以下、単にプリンタという)、2はCP UやASIC等から構成される制御部、3はRAMやROMから構成される記憶 部、4はステッピングモータからなる用紙搬送用のフィードモータ、5はステッ ピングモータからなるインクキャリア搬送用のキャリアモータ、6はインクカー トリッジの印字ヘッドからインクを吐出して用紙に印字を行う印字部、7はプリ ンタ1と接続された上位装置としてのパーソナルコンピュータ(以下、PCとい う)である。
【0016】 PC7からは、プリンタ1に対して印字指令や印字データが送出される。プリ ンタ1の制御部2は、PC7からのデータを受取ると、記憶部3のRAMに一旦 格納した後、フィードモータ4を駆動して用紙を搬送する。また、キャリアモー タ5を駆動して、インクカートリッジを用紙の搬送方向と直角方向に搬送する。 そして、記憶部3から印字データを読み出して、印字部6によって用紙上への印 刷を行う。
【0017】 図2は、プリンタ1の用紙搬送機構の概略構成図である。図において、8は用 紙トレイ、9はこの用紙トレイに保持された用紙、10は用紙9が搬送される搬 送路、11は用紙9を矢印A方向へ搬送する搬送ローラ、12は搬送ローラ11 に用紙9を押圧するためのピンチローラ、13はキャリアモータ5によって搬送 されるインクキャリア(図示省略)に保持されたインクカートリッジ、14はイ ンクカートリッジ13のインクを噴射させて用紙9への印字を行なう印字ヘッド 、15は印字された用紙9を排出する排紙ローラ、16は排紙ローラ15と対峙 して設けられたスターホイールである。
【0018】 搬送ローラ11は、ギヤ等を介してフィードモータ4に連結されており、フィ ードモータ4の動作により回転して、用紙9を矢印A方向へ搬送する。用紙9は まずロード位置ZLまで搬送され、この位置で停止する。これによりペーパーロ ードが完了する。その後、フィードモータ4がさらに所定ステップ数だけ回転す ることにより、用紙9は印字開始位置ZPへ搬送され、この位置において印字ヘ ッド14による印字が開始される。インクカートリッジ13および印字ヘッド1 4は、図1の印字部6を構成するものである。印字が終了した用紙9は、排紙ロ ーラ15とスターホイール16とに挟持されて、搬送路10から外部へ排紙され る。
【0019】 次に、上述したプリンタ1におけるフィードモータ4の位相調整につき説明す る。図3はフィードモータ4の制御手順を示したフローチャートであって、(a )はペーパーロード時の手順、(b)は印字開始位置まで用紙を送る場合の手順 を示している。制御部2がPC7よりペーパーロードコマンドを受信すると(ス テップS11)、制御部2は図示しないレジスタにフラグをセットし(ステップ S12)、その後フィードモータ4を駆動する(ステップS13)。フィードモ ータ4の駆動によって、前述のように搬送ローラ11が回転し、用紙9をロード 位置ZLまで搬送する。用紙9の先端がロード位置ZLまで来ると、フィードモー タ4は停止する。
【0020】 続いて、制御部2がPC7よりペーパーフィードコマンドを受信すると(ステ ップS21)、制御部2はレジスタを参照してフラグの有無を判別する(ステッ プS22)。フラグがセットされていなければ(ステップS22NO)、ステッ プS23〜S27を飛ばして、フィードモータ4を駆動する(ステップS28) 。一方、フラグがセットされておれば、ペーパーロードがあったものと判断して (ステップS22YES)、次に、ロード位置ZLまで用紙9を搬送したときの フィードモータ4の位相P1を検出する(ステップS23)。そして、ロード位 置ZLから印字開始位置ZPまでの距離に対応する一定のステップ数xだけフィー ドモータ4を動作させて用紙9を印字開始位置ZPまで送ったと仮定したときの モータ4の位相P2を計算する(ステップS24)。この位相P2は、位相P1 とステップ数xから求めることができる。
【0021】 次に、計算した位相P2を予め定められた最適位相と比較する(ステップS2 5)。ここで、最適位相とは、フィードモータ4の角度精度を各位相毎に比較し た場合の最も角度精度の良い位相をいう。たとえば、フィードモータ4の各位相 について角度精度を測定した結果、図4のような特性が得られたとすると、位相 1が最も良い角度精度を示しているので、位相1を最適位相とする。そして、計 算した位相P2がたとえば位相7であったとすると、位相P2は最適位相ではな いので、印字開始位置ZPにおける位相が最適位相の位相1となるように、ステ ップS26においてステップ数xの補正を行う。なお、最適位相の値は、たとえ ば記憶部3のROMに予め設定されている。
【0022】 図4は1−2相励磁またはW1−2相励磁の場合の位相パターンであって、( a)〜(h)の8パターンが巡回するので、位相7にあるフィードモータ4を1 ステップ進めると位相は0となり、2ステップ進めると位相は1となる。したが って、前記の例の場合、印字開始位置における位相を位相1にするには、モータ 4を位相7から2ステップ進めればよいことがわかる。すなわち、ステップ数の 補正量αとしてα=2が算出される(ステップS26)。また、計算した位相P 2がたとえば位相2であった場合には、1ステップ戻せばよいから、補正量αと してα=−1が算出される。また、計算した位相P2が位相1であった場合には 、ステップ数の補正は不要であるから、α=0となる。αの値は、−3≦α≦4 の範囲に設定される。
【0023】 こうして補正量αが算出されれば、次に、印字開始位置における位相を最適位 相とするために必要なフィードモータ4の駆動ステップ数Xを、X=x+αの演 算によって求める(ステップS27)。そして、フィードモータ4を動作させて Xステップ駆動し、用紙9をその先端が印字開始位置ZPに来るまで搬送する( ステップS28)。
【0024】 印字開始位置ZPへの用紙9の搬送が完了した時点においては、上記補正処理 によって、フィードモータ4の位相は最適位相(位相1)となっている。したが って、印字時には、フィードモータ4が最適位相からスタートすることとなるの で、図4(b)に示したように、モータの動作中を通して角度の誤差(ずれ量) はきわめて小さく、これによって用紙9を精度良く送ることができる。その結果 、紙送り量の過不足による横縞が印字部分に入るのを回避することができ、印字 品質が向上する。
【0025】 また、印字開始位置ZPにおけるフィードモータ4の位相が常に最適位相とな るように、調整が自動的に行われるため、従来のように印字開始時の位相によっ て印字結果が異なったりすることがなく、安定した高品質の印字結果を得ること ができる。
【0026】 上記実施形態においては、ペーパーロードが完了した後に位相調整の処理を行 うために、ペーパーロード時にフラグをセットし、ペーパーフィード時にこのフ ラグの有無を判別するようにしたが、これに代えて、たとえばロード位置ZLま で用紙9が搬送されたことをセンサによって検知し、このセンサの出力の有無を 判別するようにしてもよい。
【0027】 また、上記実施形態においては、印字装置としてインクジェット式のプリンタ を例に挙げたが、本考案はこれに限らず、たとえば特開平5−238085号公 報に記載されているようなインクリボン式のプリンタにも適用することが可能で ある。
【0028】
【考案の効果】
本考案によれば、印字開始時におけるフィードモータの位相が常に最適の位相 となるため、モータの角度精度を良好に保って高品質な印字結果が得られるとと もに、安定した印字品質を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る印字装置の電気的構成を示すブロ
ック図である。
【図2】用紙搬送機構の概略構成図である。
【図3】フィードモータの制御手順を示すフローチャー
トである。
【図4】ステッピングモータの角度精度の特性を示す図
である。
【符号の説明】
1 プリンタ 2 制御部 3 記憶部 4 フィードモータ 5 キャリアモータ 6 印字部 7 パーソナルコンピュータ(PC) 9 用紙 11 搬送ローラ 13 インクカートリッジ 14 印字ヘッド ZL ロード位置 ZP 印字開始位置

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】用紙に印字を行なう印字部と、前記用紙を
    印字開始位置まで搬送したときの位相が、あらかじめ定
    められた最適位相となるように駆動されるステッピング
    モータからなるフィードモータと、前記最適位相となる
    ために必要なフィードモータの駆動ステップ数を演算す
    る制御部とを備えたことを特徴とする印字装置。
  2. 【請求項2】前記フィードモータは、8パターンの位相
    をもつ1−2相励磁またはW1−2相励磁により駆動さ
    れる請求項1に記載の印字装置。
  3. 【請求項3】各パターンの位相のうち最も角度精度の良
    い位相を最適位相とする請求項2に記載の印字装置。
  4. 【請求項4】前記制御部は、用紙のロード位置から印字
    開始位置まで一定のステップ数だけ用紙を送ったと仮定
    したときのフィードモータの位相を最適位相と比較し
    て、前記最適位相となるために必要なステップ数の補正
    値を演算し、この補正値に従いフィードモータの駆動ス
    テップ数を計算して当該モータを駆動する請求項1ない
    し3のいずれかに記載の印字装置。
  5. 【請求項5】前記制御部は、用紙のロード時にセットさ
    れるフラグの有無を判別して、前記フラグがセットされ
    ている場合にステップ数の補正を行なう請求項4に記載
    の印字装置。
JP2000001487U 2000-03-14 2000-03-14 印字装置 Expired - Lifetime JP3071718U (ja)

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