JP3071139B2 - 低温ショーケース - Google Patents

低温ショーケース

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JP3071139B2
JP3071139B2 JP8035652A JP3565296A JP3071139B2 JP 3071139 B2 JP3071139 B2 JP 3071139B2 JP 8035652 A JP8035652 A JP 8035652A JP 3565296 A JP3565296 A JP 3565296A JP 3071139 B2 JP3071139 B2 JP 3071139B2
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善一 柿沼
佳久 石田
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、上面に開口した断
熱箱体の前記開口を、前部が低く傾斜した透明板にて開
閉自在に閉塞して成る低温ショーケースに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来この種低温ショーケースは、例えば
実公昭61−29021号公報(F25D25/02)
に示される如く、冷却器にて冷却される貯蔵室内を透明
板にて開閉自在に閉塞することに顧客が内部の物品を透
視できるようにしている。また、例えばビールなどの商
品を冷蔵する低温ショーケースは、通常上面に開口した
断熱箱体内に貯蔵室を形成し、この貯蔵室の上面開口
を、左右方向に移動自在とされた複数枚の透明板にて開
閉自在に閉塞している。
【0003】この場合、断熱箱体は手前側が低く構成さ
れ、それに伴って貯蔵室の上面開口も前部が低く傾斜す
ることになる。従って、透明板も前部が低く傾斜し、そ
れによって、貯蔵室内に収納した商品(ビール)が上方
から見易くなるように配慮されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら係る構成
の場合、貯蔵室内には手前側の開口縁より上方まで商品
(ビールなど)を収納することはできないため、貯蔵室
内の上奥部の空間は所謂デッドスペースとなっていた。
【0005】また、透明板は貯蔵室内の冷気によって冷
却されるため、その上面にはどうしても結露が生じる。
この結露水は、透明板の傾斜によって前方に流下するも
のであるが、透明板の後部に水平な部分を形成した場
合、この水平部では結露水が流れ難くなるため、透明板
間の隙間から溢れ出て貯蔵室内に滴下するようになる。
係る浸水が生じると、ビールのラベルが剥がれたり、包
装が濡れるなど、商品の品質を劣化させてしまう問題も
あった。
【0006】本発明は、係る従来の技術的課題を解決す
るために成されたものであり、貯蔵室内空間の有効利用
を図ることができる低温ショーケースを提供することを
目的とする。
【0007】本発明のもう一つの目的は、開口を開閉自
在に閉塞する透明板から滴下する結露水による不都合を
低減若しくは解消することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明の低温シ
ョーケースは、上面に開口した断熱箱体内に貯蔵室を形
成し、この貯蔵室内に冷気を強制循環して冷却すると共
に、前記上面開口を透明板にて開閉自在に閉塞して成る
ものであって、透明板は、後部の水平部とこの水平部の
前端から連続して前方に低く傾斜した傾斜部とを備えて
おり、貯蔵室内の上奥部には、透明板後部の水平部下側
に位置して、物品載置用の棚を架設したものである。
【0009】請求項1の発明によれば、上面に開口した
断熱箱体内に貯蔵室を形成し、この貯蔵室内に冷気を強
制循環して冷却すると共に、前記上面開口を透明板にて
開閉自在に閉塞した低温ショーケースにおいて、透明板
の後部の水平部を、また、この水平部の前端から連続し
て前方に低く傾斜した傾斜部を構成すると共に、貯蔵室
内の上奥部には、透明板後部の水平部下側に位置して、
物品載置用の棚を架設したので、同様に通常デッドスペ
ースとなる貯蔵室内上部の空間に物品を収納することが
できるようになる。従って、貯蔵室内空間の有効利用が
図れ、収納効率を著しく向上させることが可能となる。
【0010】また、棚は透明板の水平部下側に位置して
いるので、当該棚及びそれに載置された物品が水平部に
吹き付けられる冷気を削減するかたちとなる。従って、
水平部への結露が低減若しくは解消され、係る結露水は
貯蔵室内に滴下することによって生じる収納物品の劣化
を抑制若しくは解消することが可能となるものである。
【0011】請求項2の発明の低温ショーケースは、上
記に加えて貯蔵室の両側面には案内溝を設け、この案内
溝に棚の両端を摺動自在に係合させると共に、案内溝
は、棚を水平状態に保持した状態から、貯蔵室の背面に
起立させた状態に案内するものである。
【0012】請求項2の発明によれば、上記に加えて貯
蔵室の両側面に案内溝を設け、この案内溝に棚の両端を
摺動自在に係合させると共に、案内溝は、棚を水平状態
に保持した状態から、貯蔵室の背面に起立させた状態に
案内し、前記貯蔵室の上面開口を略全域に開放するよう
にしたので、棚上に物品を載置する場合には、棚を水平
状態に架設し、棚が不要な場合には、案内溝に沿って摺
動させることにより、貯蔵室の背面に起立させ、貯蔵室
の上面開口を略全域に開放することができるようにな
る。
【0013】即ち、棚を起立させた状態では貯蔵室の上
面の略全域が開放されるかたちとなるので、貯蔵室内の
有効利用を図りつつ、貯蔵室内への物品の納出作業に与
える悪影響を最小限に抑えることが可能となるものであ
る。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき本発明の実施
形態を詳述する。図1は本発明の低温ショーケース1の
正面図、図2は低温ショーケース1の縦断側面図、図3
は低温ショーケース1上部の拡大縦断側面図である。
【0015】低温ショーケース1は、上面に開口した断
熱箱体2から本体を構成されており、この断熱箱体2
は、上面に開口する鋼板製の外箱3と、これも上面に開
口する合成樹脂製の内箱4と、これら外箱3及び内箱4
にて囲繞された空間に、現場発泡方式にて充填された発
泡ポリウレタン断熱材7とから構成されている。尚、内
箱4の上端は外側に屈曲されており、この屈曲部分にて
外箱3に接続される。
【0016】そして、係る内箱4内に貯蔵室8が形成さ
れる。また、断熱箱体2の背壁2Aは前壁2Bよりも高
く構成されており、それに伴って、断熱箱体2の左右側
壁2C、2Cの後部は水平とされ、この水平部分の前方
は手前側に低く傾斜した傾斜面とされている。これによ
って、貯蔵室8の上面開口9は後部が高く、前部が低い
構成となる。
【0017】また、内箱4の開口縁は階段状に低下した
段差形状とされており、上辺及び下辺の段差部分にそれ
ぞれ上レール11及び下レール12が形成されている。
更に、下レール12の適所にはその下方の内箱4前面4
Bに連通した排水溝13が形成されている。
【0018】そして、この上下レール11、12間には
二枚のポリカーボネート製透明板14、16が左右方向
に摺動移動自在に載置され、これら透明板14、16に
よって貯蔵室8の開口9は開閉自在に閉塞される。この
場合、向かって右側となる透明板14は左側の透明板1
6の上側に位置し、それらの開放時には透明板16が透
明板14の下側に入り込むかたちとなる。
【0019】また、前述の如く貯蔵室8の上面開口9の
後部が高く、前部が低い構成とされている関係上、各透
明板14、16の後部には水平部14A、16Aが構成
されると共に、その前部には水平部14A、16Aの前
端から連続して前方に低く傾斜した傾斜部14B、16
Bが構成されている。
【0020】更に、両透明板14、16が図1及び図4
の如く開口9を閉塞した状態で、開口9の中央部におい
て上下に重複する透明板14の左縁には、図5の如く下
方に向かう下向フランジ18が形成されると共に、透明
板16の右縁には上方に向かう上向フランジ19がそれ
ぞれ形成されている。尚、20は各透明板14、16の
上面外側に取り付けられた把手である。
【0021】一方、貯蔵室8の底部は仕切板21にて上
下に仕切られており、この仕切板21下方に冷却室22
が形成されている。また、断熱箱体2の底壁2Dは後部
が高く前部が低く形成されており、この低い部分の冷却
室22内に冷却装置を構成する冷却器23が設置されて
いる。
【0022】前記仕切板21の前端は内箱4の前面4B
との間に間隔を存しており、そこに吸込口24が形成さ
れると共に、仕切板21の後部には吐出口26が形成さ
れている。また、この仕切板21上には網状の底敷27
が架設されており、この底敷27上にビール(商品)D
・・が複数本載置収納される。
【0023】他方、貯蔵室8の上奥部に対応する内箱4
の両側面4C、4Cには、外側に凹陥した略L字状の案
内溝31、31が相互に対向して形成されている(図7
参照)。また、各案内溝31、31の水平辺31Aは開
口9の前部と略同じ高さに位置すると共に、この水平辺
31Aの前後端下面には凹所32、32がそれぞれ形成
され、垂直辺31Bは内箱4の背面4Aの直前に位置し
ている。
【0024】そして、これら案内溝31、31間には網
状の棚34が係合保持される。この棚34は図6に示す
如く前後において左右に渡る前後桟36、37と、これ
ら前後桟36、37に渡って前後方向に複数本溶接固定
された縦桟38・・とから成り、各縦桟38・・の前端
は上方に屈曲されて略L字状とされている。
【0025】また、前後桟36、37の左右両端は最も
外側の縦桟38、38よりも外方に突出しており、この
突出部分が前記案内溝31、31に摺動自在に係合され
る。そして、前後桟36、37の両端が案内溝31、3
1の水平辺31Aの凹所32、32内に図3の如く落ち
込んだ状態で棚34は略水平に保持される。この水平状
態において、棚34は透明板14、16の水平部14
A、16Aの下側に位置すると共に、係る棚34上には
ビール用のグラスGなどを載置することができる。
【0026】更に、係る水平状態から棚34を後方に押
し込めば(勿論グラスGは撤去する)、後桟37は案内
溝31の垂直辺31B内に進入して上昇すると共に、前
桟36は水平辺31A内を後方に移動する。やがて、前
桟36の両端が後側の凹所32内に落ち込むと、後桟3
7は垂直辺31Bの上端部に移動し、これによって、棚
34は内箱4の背面4A直前(貯蔵室8の背面)に起立
した状態となる(図7)。
【0027】係る断熱箱体2の下方には機械室41が構
成され、ここに前記冷却装置を構成する圧縮機42が設
置される。また、機械室41内には送風機用モータ43
が取り付けられ、モータ43から上方に突出したシャフ
トSは底壁2Dを貫通して冷却室22内に至る。そし
て、このシャフトSにはファン44が取り付けられ、前
記底敷27の下側において、仕切板21の吐出口26内
に位置する。
【0028】また、機械室41の下側には蒸発皿46が
保持具47によって着脱自在に保持されている。この蒸
発皿46上方には冷却室22の底面から延びる図示しな
い排水路が開口している。
【0029】以上の構成で動作を説明する。今、底敷2
7上にはビールDが複数本収納されると共に、棚34は
図3の如く水平状態に架設されており、その上にはグラ
スGが載置されているものとする。圧縮機42とモータ
43が運転されると、冷却器23が冷却作用を発揮する
と共に、この冷却器23と熱交換した冷気はファン44
によって吸引され、吐出口26から図2中破線矢印の如
く上方に吐出される。
【0030】ファン44から吐出された冷気はビールD
・・間を通過して上昇するが、その上方の棚34に当た
って前方に方向が変えられ、貯蔵室8の前部を降下して
吸込口24から冷却室22内に帰還する循環を行う。こ
れによって、貯蔵室8内のビールD・・及びグラスG・
・は所定の温度に冷蔵される。
【0031】係る冷却作用によって透明板14、16も
冷却されるため、それらの表面には結露が生じる。これ
ら結露は透明板14、16の傾斜部14B、16Bの傾
斜によって前方に流下し、下レール12に集められた
後、排水溝13内に流入する。排水溝13内に入った結
露水は内箱4の前面4B内面を伝って流下し、冷却室2
2内を経て前述の如く蒸発皿46内に排出される。
【0032】このように、貯蔵室8内の上奥部に棚34
を架設したので、通常デッドスペースとなる貯蔵室8内
上部の空間にグラスGなどを収納することができるよう
になり、貯蔵室8内空間の有効利用を図って、収納効率
を著しく向上させることが可能となる。
【0033】また、棚34は透明板14、16の水平部
14A、16Aの下側に位置しているので、当該棚34
及びそれに載置されたグラスG・・などが水平部14
A、16Aに吹き付けられる冷気を削減するかたちとな
る。従って、水平部14A、16Aの冷却作用が低下
し、水平部14A、16A上面への結露が低減若しくは
解消される。
【0034】ここで、各透明板14、16の傾斜部14
B、16Bに付着した結露水は、その傾斜によって前方
に流れ易いが、水平部14A、16Aに結露した場合は
流れ難い。しかしながら、本発明では棚34が当該部分
への冷気上昇を阻害するので、水平部14A、16Aに
結露し難くなり、係る結露水が貯蔵室8内に滴下する不
都合を抑制若しくは解消することが可能となる。
【0035】特に、各透明板14、16が上下に重複す
る位置において、上側となる透明板14の縁部には下方
に向かう下向フランジ18を形成し、下側となる透明板
16縁部には上方に向かう上向フランジ19を形成した
ので、透明板14、16上面に付着した結露水は、各透
明板14、16のフランジ18、19に沿って流下する
ようになる。
【0036】従って、係る結露水が透明板14、16間
の隙間から溢れ出て貯蔵室8内に滴下する不都合を解消
することができるようになる。また、各透明板14、1
6の上向フランジ18及び下向フランジ19は、透明板
14、16間の隙間を狭めると共に、それらの間に断熱
空間を構成する(図5)ので、外気の侵入による冷却性
能の悪化も防止できる。
【0037】次に、グラスGなどを収納する必要が無い
場合は、前述の如く棚34を後方に押し込めば、棚34
は貯蔵室8の背面に起立させた状態に保持されるので、
貯蔵室8の上面の略全域を開放することができるように
なる。これによって、ビールなどを容易に貯蔵室8内に
挿入できるようになる。即ち、前述の如く貯蔵室8内の
有効利用を図りつつ、貯蔵室8内へのビールなどの物品
の納出作業に与える悪影響を最小限に抑えることが可能
となる。
【0038】
【発明の効果】以上詳述した如く請求項1の発明によれ
ば、上面に開口した断熱箱体内に貯蔵室を形成し、この
貯蔵室内に冷気を強制循環して冷却すると共に、前記上
面開口 を透明板にて開閉自在に閉塞した低温ショーケー
スにおいて、透明板の後部の水平部を、また、この水平
部の前端から連続して前方に低く傾斜した傾斜部を構成
すると共に、貯蔵室内の上奥部には、透明板後部の水平
部下側に位置して、物品載置用の棚を架設したので、同
様に通常デッドスペースとなる貯蔵室内上部の空間に物
品を収納することができるようになる。従って、貯蔵室
内空間の有効利用が図れ、収納効率を著しく向上させる
ことが可能となる。
【0039】また、棚は透明板の水平部下側に位置して
いるので、当該棚及びそれに載置された物品が水平部に
吹き付けられる冷気を削減するかたちとなる。従って、
水平部への結露が低減若しくは解消され、係る結露水は
貯蔵室内に滴下することによって生じる収納物品の劣化
を抑制若しくは解消することが可能となるものである。
【0040】請求項2の発明によれば、上記に加えて貯
蔵室の両側面に案内溝を設け、この案内溝に棚の両端を
摺動自在に係合させると共に、案内溝は、棚を水平状態
に保持した状態から、貯蔵室の背面に起立させた状態に
案内し、前記貯蔵室の上面開口を略全域に開放するよう
にしたので、棚上に物品を載置する場合には、棚を水平
状態に架設し、棚が不要な場合には、案内溝に沿って摺
動させることにより、貯蔵室の背面に起立させることが
できるようになる。
【0041】即ち、棚を起立させた状態では貯蔵室の上
面の略全域が開放されるかたちとなるので、貯蔵室内の
有効利用を図りつつ、貯蔵室内への物品の納出作業に与
える悪影響を最小限に抑えることが可能となるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の低温ショーケースの正面図である。
【図2】本発明の低温ショーケースの縦断側面図であ
る。
【図3】本発明の低温ショーケース上部の拡大縦断側面
図である。
【図4】本発明の低温ショーケースの平面図である。
【図5】透明板の重複部分の縦断正面図である。
【図6】棚の斜視図である。
【図7】棚を起立させた状態の本発明の低温ショーケー
ス上部の拡大縦断側面図である。
【符号の説明】
1 低温ショーケース 2 断熱箱体 8 貯蔵室 9 開口 11 上レール 12 下レール 14、16 透明板 14A、16A 水平部 14B、16B 傾斜部 18 下向フランジ 19 上向フランジ 23 冷却器 31 案内溝 34 棚
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F25D 25/02 F25D 21/04 A47F 3/04

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面に開口した断熱箱体内に貯蔵室を形
    成し、この貯蔵室内に冷気を強制循環して冷却すると共
    に、前記上面開口を透明板にて開閉自在に閉塞して成る
    低温ショーケースにおいて、 前記透明板は、後部の水平部とこの水平部の前端から連
    続して前方に低く傾斜した傾斜部とを備え、前記貯蔵室
    内の上奥部には、前記透明板後部の水平部下側に位置し
    て、物品載置用の棚を架設したことを特徴とする低温シ
    ョーケース。
  2. 【請求項2】 貯蔵室の両側面には案内溝を設け、この
    案内溝に棚の両端を摺動自在に係合させると共に、前記
    案内溝は、前記棚を水平状態に保持した状態から、前記
    貯蔵室の背面に起立させた状態に案内することを特徴と
    する請求項1の低温ショーケース。
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