JP3070990B2 - 旋削による非真円加工方法及び非真円nc加工機 - Google Patents

旋削による非真円加工方法及び非真円nc加工機

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は特に軸物外径の非真円加
工の場合に好適な加工方法及びNC加工機に関する。
【0002】
【従来の技術】非真円加工方法として出願人が先に提案
した特開平2−262901号がある。このものは図5〜図7
に示すようにC軸制御機能を有する主軸1のチャック2
に把持した工作物に対し、X軸,Z軸位置制御されるタ
レット刃物台3のZ軸方向の軸で軸承され旋回割出し可
能なタレット4にコレット5を有する回転工具軸5をZ
軸方向に回転可能に設け、加工位置に割出される回転工
具軸5のコレットには柄部6を有し頭部をL形としたバ
イトホルダ7に柄部軸中心線上に切刃線を有するバイト
T1を半径方向にL形頭部に固定したものを取付ける。
そしてNC制御により工作物のC軸制御の回転とバイト
T1のX軸制御の進退との合成運動と、バイトT1のす
くい角αが切削点の接線に対して一定角度になるように
回転工具軸(Ma軸)の制御がなされて外周に所定の非
真円形状が加工されるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このものでは工具刃先
を回転工具軸の中心に位置させるように取付けなければ
ならないが、刃先を回転中心に合わせることが困難であ
ってそのずれが工作物の加工形状誤差となる問題があ
る。またL形工具ホルダを用いるため軸物加工において
は干渉して加工が困難或いは不可能となる問題がある。
本発明は従来の技術の有するこのような問題点に鑑みな
されたもので、その目的とするところは工具の取付誤差
が補正可能で加工精度の高い旋削による非真円加工方法
及びNC加工機を提供しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに本発明は、主軸の回転制御軸C軸と、タレット刃物
台の主軸直角方向の制御軸X軸と、タレット刃物台の前
記C軸及び前記X軸とに直角な方向の制御軸Y軸と、前
記C軸と平行に配置され工具を装着するタレットの旋回
角度制御軸Ct軸との同時制御による合成運動で工具刃
先がX軸上に位置され且工具切刃のすくい角が切削面の
切削点における接線に対し一定の角度となるように制御
しながら切削するものである。
【0005】またC軸旋回制御可能な主軸と、主軸直角
方向のX軸制御可能で且該X軸と前記C軸と直角方向の
Y軸制御可能なタレット刃物台と、該タレット刃物台に
前記C軸と平行なCt軸で旋回制御可能に軸承されたタ
レットと、該タレットの半径方向に装着された工具と、
切削中工具刃先がX軸上に位置し且工具切刃のすくい角
が切削面の切削点における接線に対し一定の角度となる
ように前記制御軸を同期制御して合成運動させる制御部
を含むものである。
【0006】また主軸の回転制御軸C軸と、タレット刃
物台の主軸直角方向の制御軸X軸と、前記C軸と平行に
配置され工具を装着するタレットの旋回角度制御軸Ct
軸と、該Ct軸と平行な工具の旋回制御軸Ma軸との同
時制御による合成運動で工具刃先がX軸上に位置され且
工具切刃のすくい角が切削面の切削点における接線に対
し一定の角度となるように制御しながら切削するもので
る。
【0007】さらにC軸旋回制可能な主軸と、主軸直角
方向のX軸制御可能なタレット刃物台と該タレット刃物
台に前記C軸と平行なCt軸で旋回制御可能に軸承され
たタレットと、該タレットにCt軸と平行なMa軸で回
転制御される回転工具軸と、該回転工具軸にタレットの
半径方向に取付けられた工具と、切削中工具刃先がX軸
上に位置し且工具切刃のすくい角が切削面の切削点にお
ける接線に対し一定の角度となるように全制御軸を同期
制御して合成運動させる制御部を含むものである。
【0008】
【作用】請求項1,2のものでは主軸をC軸制御し工具
をX,Y,Ct軸制御してX軸角θにおいて工作物加工
点の半径R,工具角度θ1,Ct軸から工具刃先迄の距離
1 として θ2 =θ1 , Y=L1 sin θ1 , X=R+L1(1−cos
θ1 )なる制御式を満足するように各軸を制御しその合
成運動で工具刃先をX軸上に位置させすくい角を一定と
して非真円を旋削加工する。
【0009】請求項3,4のものは、主軸をC軸制御,
工具をX,Ct,Ma軸制御してC軸角度θにおいて工
作物の加工点の半径をR、工具角度θ1 においてCt軸
角度θ3,Ma軸角度θ2,Ct軸からMa軸までの距離L
1 ,Ma軸から工具刃先までの距離L2 として θ3 =sin -1{(L2 /L1)・sin θ1 } θ2 =π−θ1 −θ3 X=R+L1 (1−cos θ3 )+L2 (1−cos θ3 ) なる制御式を満足するように各軸を制御してその合成運
動で工具刃先をX軸上に位置させすくい角を一定として
非真円を旋削加工する。
【0010】
【実施例】以下本発明の実施例を図1にもとづき説明す
る。周知のNC旋盤において主軸台10にはチャック1
2を嵌着したC軸旋回制御可能な主軸11が回転可能に
軸承されている。図示しないベッド上Z軸方向に移動位
置決め制御可能なスライド13には主軸11(C軸)と
直角方向(Y軸)の案内面14が形成されており、主軸
11とY軸方向とに直角となる切込方向(X軸)の案内
面15を上面に削設した中台16が案内面14に嵌装さ
れている。そして中台16はNCで制御されサドル13
に設けたエンコーダ18付のサーボモータ19で回転さ
れる送りねじ20によって雌ねじを介してY軸方向に移
動位置決め制御される。中台16の案内面15にはタレ
ット刃物台22が載置され、タレット23がC軸と平行
な軸(Ct軸)で旋回可能に設けられている。
【0011】タレット23の中心軸31には歯車32が
固定されており、エンコーダ34付サーボモータ35か
ら歯車群36を介して旋回される。また刃物台22は中
台16に設けたエンコーダ38付サーボモータ39によ
り回転される送りねじ40で雌ねじを介してX軸方向に
移動位置決めされる。さらにタレット23には工具ホル
ダ43によりバイトT2がタレットの半径方向に固定さ
れている。次に制御ブロック図を示す図2において、5
1は加工プログラムを予め記憶する加工プログラムメモ
リ、52は後述の制御データ部で演算されたデータを記
憶する制御データメモリ、53は非真円形状加工用のX
軸及びC軸のデータからなる加工データを予め記憶する
ための加工データメモリ、54は加工プログラムメモリ
よりプログラムを読み出し指令するプログラム読み出し
部、55は加工データから非真円加工時のC軸,X軸,
Ct軸,Y軸用制御データを演算する制御データ演算部
である。
【0012】56は読み出したプログラムを解釈し制御
データ演算指令を出したり、非真円加工モードUC−M
Dか、真円加工モードC−MDかの判別をし真円加工モ
ードで軸移動指令の場合にはその軸の指令値COMAを
非真円加工モードの場合には制御データを読み出し部5
9に制御データ読み出し指令を出力するプログラム解釈
部、57はプログラム解釈部からの軸移動指令COMA
をもとにZ軸指令CONZを演算出力するZ軸関数発生
部、58はX,C,Ct,Y軸指令CONZを演算出力
するX,C,Ct,Y軸関数発生部、59は制御データ
を制御データメモリ52から読み出し指令する制御デー
タ読み出し部、60はアンド回路,オア回路を内蔵しプ
ログラム解釈部56からのモード信号UC−MD或いは
C−MDによりZ,X,C,Ct,Y軸への指令を切り
換える切換部、61はZ軸駆動部、62はX軸駆動部、
63はC軸駆動部、64はCt軸駆動部、65はY軸駆
動部である。
【0013】このような構成になる本発明の動作をフロ
ーチャートの図4にもとづき説明する。先ず本発明の加
工方法は図3に示すようにタレット旋回軸Ct軸と刃物
台22の主軸軸心C軸に直角なX軸と、C軸及びX軸に
直角な刃物台22の移動軸Y軸の3軸の合成運動により
工具の加工面に対するすくい角αが一定となるように制
御する。即ちC軸角度θ0 における工作物の半径をR、
すくい角を一定に保つめの工具角度をθ1 とするとC
t軸角度θ2,Y軸位置Y,X軸位置Xとしたときの制御
は、 θ2 =θ1 Y=L1 ×sin θ1 X=R+L1 (1−cos θ1)である。 但し、L1 はタレット旋回軸中心から工具刃先までの距
離である。そして工具のセットによって異なってくるの
で工具セット時にθ1 =0,Y=0として通常の工具オ
フセットの方法により求め加工データメモリ53に入力
しておくものである。
【0014】そこで加工指令が出されるとステップS1
において加工プログラムメモリ51よりプログラム読み
出し部54でプログラムを1ブロック読み出す。ステッ
プS2において、プログラム解釈部56でプログラム内
容を解釈し、ステップS3において制御データ演算指令
かを判断する。YESであればステップS5において加
工データメモリ53より加工データを読み出す。ステッ
プS6において制御データ演算部55によりX,C,C
t,Y軸の制御データを演算する。ステップS7におい
て制御データメモリ52に演算したデータを書き込みス
テップS13に移行する。ステップS3においてNOで
あればステップS4において非真円加工モードUC−M
Dかどうかを判断する。NOで真円加工C−MDであれ
ばステップS10においてその他の軸移動指令COMA
か否かを判断する。
【0015】YESであればステップS11においてZ
軸関数発生部57によりZ軸指令CONZを演算しX,
C,Ct,Y軸関数発生部58によりX,C,Ct,Y
軸指令CONAを演算し指令値を関数発生して指令す
る。ステップS10でNOであればステップS13に移
行する。ステップS4においてYESであれば制御デー
タ読み出し部59でX,C,Ct,Y軸の制御データを
制御データメモリ52より読み出しステップS9におい
て切換部60でタイムシエアリングでX,C,Ct,Y
軸の各駆動部62,63,64,65に出力する。ステ
ップS12において制御データの終わりか否かを判断し
NOであればステップS8に戻る。YESであればステ
ップS13において加工プログラム終わりかを判断し、
NOであればステップS1に戻り、YESであればすべ
ての処理を終了する。
【0016】
【実施例第2】以下図11にもとづいて説明する。周知
のNC旋盤のベッド上でX,Z軸方向に移動位置決め可
能に設けられた刃物台71は主軸11の中心軸C軸と平
行な軸心(Ct軸)を中心として旋回軸73が軸承され
旋回可能にタレット72が設けられている。そしてこの
タレット72はエンコーダ74付のサーボモータ75の
出力軸より歯車群76を介して旋回軸73に固定の歯車
77に回転が伝達され旋回制御される。またタレット7
2には半径方向に複数個の工具が取付けられているが、
その中の少なくとも1個はCt軸と平行な回転工具軸7
9(Ma軸)が軸受で回転可能に軸承されており、先端
のチャックにバイトTを半径方向に取付けた工具ホルダ
80が装着されている。また回転工具軸79の後端に取
付けられた傘歯車81はタレット72の半径方向に回転
可能に軸承された中間軸82の傘歯車83と噛合ってい
る。さらに旋回軸73の中心穴には回転軸85が挿通さ
れ軸受で旋回可能に軸承され、タレット72内の端に傘
歯車86が取付けられており、中間軸82端に取付けた
傘歯車87と噛合っている。旋回軸85は後端に歯車8
8が取付けられており、この歯車はエンコーダ89付の
サーボモータ90の出力軸の歯車91と噛合っている。
【0017】この制御ブロック線図の要素は図2に示さ
れたものと同じであるが、Y軸に関係する部がMa軸と
なる。即ち制御データメモリのY番地はMa番地、軸関
数発生部58のYがMa、切換部60のYのアンド・オ
ア回路がMaのアンド・オア回路、Y軸駆動部65がM
aの駆動部となるので図2を上述のように読み替えるも
のとする。このように構成された本発明はタレット旋回
軸Ct軸と工具ホルダ旋回軸Ma軸と刃物台の主軸軸線
C軸と直角な移動制御軸X軸の3軸の合成運動により工
具Tの加工面に対するすくい角が一定となるように制御
される。
【0018】C軸角度θ0 における工作物の半径をR,
すくい角を一定に保つために工具角度をθ1 とすると、
Ct軸角度θ3 ,Ma軸角度θ2 ,X軸の位置Xの制御
式は θ3 =sin -1{( L2 /L1 )・sin θ1 } θ2 =π−θ1 −θ3 X=R+L1 (1−cos θ1)+L2(1−cos θ3) となる。但しL1 はタレット旋回軸中心Ct軸から工具
旋回軸中心Ma軸までの距離、L2 はホルダ旋回軸中心
Ma軸から工具刃先までの距離であって、工具セット時
θ1 =θ2 =θ3 =0として通常の工具オフセットの方
法により求める。この求められたデータは加工データメ
モリ53に入力されている。この方法の制御のフローチ
ャートは図4と同じであるが、ブロック線図に対応しス
テップにおいてY軸とあるをMa軸と読み加えるもので
あって,フローチャート及び説明を省略する。
【0019】
【発明の効果】上述のように構成されたので本発明は以
下の効果を奏する。工具の逃げ角を小さくでき充分な刃
先角度が確保できて工具の剛性が増し重切削が可能とな
る。また工作物に対する工具のすくい角を一定にするこ
とがてきて製品品質の良い非真円加工面が得られる。さ
らに通常の工具オフセット方法により刃先を工具旋回中
心に合わせることが可能となるため工具のセットが容易
となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の刃物台構造の説明図である。
【図2】同制御ブロック図である。
【図3】加工データの説明図である。
【図4】制御のフロー図である。
【図5】従来の刃物台構造の説明図である。
【図6】同じく回転工具に外径切削工具を取付けた図で
ある。
【図7】Ma軸と工具刃先との位置関係を示す図であ
る。
【図8】従来の工作物と工具との位置関係を示す図であ
る。
【図9】従来の工作物と工具との位置関係を示す図であ
る。
【図10】従来の工作物と工具との位置関係を示す図で
ある。
【図11】本発明の他の実施例の刃物台の構造の説明図
である。
【図12】本発明の他の実施例の加工データの説明図で
ある。
【符号の説明】
13 サドル 16 中台 22,71 刃物台 23,72
タレット 31,73 旋回軸 43,80
ホルダ 79 回転工具軸 T1,T
2,T3 バイト

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主軸の回転制御軸C軸と、タレット刃物
    台の主軸直角方向の制御軸X軸と、タレット刃物台の前
    記C軸及び前記X軸とに直角な方向の制御軸Y軸と、前
    記C軸と平行に配置され工具を装着するタレットの旋回
    角度制御軸Ct軸との同時制御による合成運動で工具刃
    先がX軸上に位置され且工具切刃のすくい角が切削面の
    切削点における接線に対し一定の角度となるように制御
    しながら切削することを特徴とする旋削による非真円加
    工方法。
  2. 【請求項2】 C軸旋回制御可能な主軸と、主軸直角方
    向のX軸制御可能で且該X軸と前記C軸と直角方向のY
    軸制御可能なタレット刃物台と、該タレット刃物台に前
    記C軸と平行なCt軸で旋回制御可能に軸承されたタレ
    ットと、該タレットの半径方向に装着された工具と、切
    削中工具刃先がX軸上に位置し且工具切刃のすくい角が
    切削面の切削点における接線に対し一定の角度となるよ
    うに前記制御軸を同期制御して合成運動させる制御部を
    含むことを特徴とする旋削による非真円NC加工機。
  3. 【請求項3】 主軸の回転制御軸C軸と、タレット刃物
    台の主軸直角方向の制御軸X軸と、前記C軸と平行に配
    置され工具を装着するタレットの旋回角度制御軸Ct軸
    と、該Ct軸と平行な工具の旋回制御軸Ma軸との同時
    制御による合成運動で工具刃先がX軸上に位置され且工
    具切刃のすくい角が切削面の切削点における接線に対し
    一定の角度となるように制御しながら切削することを特
    徴とする旋削によ非真円加工方法。
  4. 【請求項4】 C軸旋回制御可能な主軸と、主軸直角方
    向のX軸制御可能なタレット刃物台と、該タレット刃物
    台に前記C軸と平行なCt軸で旋回制御可能に軸承され
    たタレットと、該タレットにCt軸と平行な制御軸Ma
    軸で回転制御される回転工具軸と、該回転工具軸にタレ
    ットの半径方向に取付けられた工具と、切削中工具刃先
    がX軸上に位置し且工具切刃のすくい角が切削面の切削
    点における接線に対し一定の角度となるように全制御軸
    を同期制御して合成運動させる制御部を含むことを特徴
    とする旋削による非真円NC加工機。
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