JP3070496B2 - 管材の圧延ロールおよび圧延方法 - Google Patents

管材の圧延ロールおよび圧延方法

Info

Publication number
JP3070496B2
JP3070496B2 JP8314327A JP31432796A JP3070496B2 JP 3070496 B2 JP3070496 B2 JP 3070496B2 JP 8314327 A JP8314327 A JP 8314327A JP 31432796 A JP31432796 A JP 31432796A JP 3070496 B2 JP3070496 B2 JP 3070496B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roll
point
stand
hole
rolling
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP8314327A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH10156412A (ja
Inventor
達也 奥井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Sumitomo Metal Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Metal Industries Ltd filed Critical Sumitomo Metal Industries Ltd
Priority to JP8314327A priority Critical patent/JP3070496B2/ja
Publication of JPH10156412A publication Critical patent/JPH10156412A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3070496B2 publication Critical patent/JP3070496B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Reduction Rolling/Reduction Stand/Operation Of Reduction Machine (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は管材を多スタンド
連続圧延機で圧延する際に用いるロールの孔型形状と、
その形状のロールを用いての圧延方法に関する。
【0002】
【従来の技術】継目無鋼管の製造工程では、図1に示す
ような、サイザと呼ばれる連続多スタンド圧延機で素管
の外径を縮小し、所定の寸法に仕上げる定径絞り圧延が
行われている。サイザは5〜28スタンドで構成され、
それぞれのスタンドはパスセンター回りに120゜ずつ隔
てて3つの同一孔型のロールを装備している。隣接する
スタンド相互間は図2(a) 、(b) に示すように、孔型ロ
ールの配置を60゜ずらせて配置している。圧延時の使用
スタンド数は管2の仕上げ外径によってきまる。
【0003】サイザの最終1〜数スタンドでは定径仕上
げのため、ロール孔型曲線は円弧形状である。しかし、
それ以外のスタンドの孔型は図3に示すように、パスセ
ンタ点Oから60゜方向にあるフランジ点Fまでの距離
Aと、パスセンタ点Oから溝底点Eまでの距離Bとは異
なるよう設計されており、通常A>Bの関係にある。従
来技術では孔型断面曲線はほぼ楕円弧をなしており、
A、Bを与えれば楕円が特定される。楕円弧孔型では縮
経率(または圧下量)は溝底部で最大で、フランジ部に
向かって順次縮径率は小さくなる。実際のロールは図2
に示すように、ロール相互の間隙があり、フランジ端は
溝底点Eに対して正60゜の位置ではないが、以後はフ
ランジ端位置を正60゜の点Fにあるものとして説明す
る。
【0004】サイザ絞り圧延では、管内面の拘束がない
ため、一つのスタンドの圧延では、孔型の溝底部とフラ
ンジ部での増肉量が異なり、不均一な変形が生じる。被
圧延材は溝底とフランジの角度が交互に60゜づつ変化す
る中で圧延されるため、溝底とフランジとの中間点(溝
底またはフランジから30゜の位置。以下この点を30゜点
と言う)の肉厚は溝底部またはフランジ部より厚くなっ
たり薄くなったりする。これを六角張り、または角張り
と称し、図6に模式的に示すように(a) を負の角張り、
(b) を正の角張りという。角張りは厚肉管で顕著に発生
し、30゜点が厚肉となる正の角張りが問題になってい
る。
【0005】特開平4−158907号公報では従来型
のロール、すなわち溝底部で縮径率が最大で、フランジ
部で最小となる孔型のロールをセットしたスタンドと、
30゜点の縮径率が最大となる孔型のロールをセットした
スタンドとを組み合わせて相殺する技術が開示されてい
る。この技術では30゜点が厚くなる正の角張り改善には
30゜点での圧下量を大きくするとしているが、実験で確
認したところ、角張りの改善は見られず、効果の確認は
できなかった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、従来
3ロール連続多スタンド圧延で問題になっていた角張り
を抑制することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】発明者が正の角張りの問
題を検討した結果、前記特開平4−158907号公報
で提案されているように、30゜点の縮径率を大きくする
のではなく、逆に小さくすべきであるとの結論を得た。
つまり、図5に示すように、パスセンタから孔型までの
距離が30゜点付近で従来より大きい孔型形状をもたせる
のである。
【0008】すなわち、本発明の要旨は、下記(1) 項と
(2) 項の孔型ロールと圧延方法にある。
【0009】(1) 1スタンドに3つのロールを有する管
材の連続多スタンド圧延機用のロールであって、図4の
ように、パスセンター点Oを原点とするXY座標上で、
ロールのフランジ部端点Fの座標を(x1 ,y1 )、溝
底点Eの座標を(0 ,y2 )、フランジ部端点Fにおけ
る孔型の接線角度をφとして、下記(1) 式の3次曲線4
を与えたとき、この3次曲線上の点とパスセンター間の
距離よりも、孔型3上の点とパスセンター間の距離が大
きいか等しいことを特徴とする孔型ロール。
【0010】 Y=aX3+bX2+cX+d ‥‥(1) ただし、a=(−2y1−x1tan(150゜−φ)+2y2
/x1 3 b=(−tan(150゜−φ)−3x1 2・a)/2x1 c=0 d=y2 φ=95゜ 言い替えれば、図4および図5において、点線で表され
る本発明の孔型曲線3は、実線で表されるφ=95゜の
3次曲線4と等しいか、それよりも上側にある、あるい
は、本発明の孔型3の方が3次曲線孔型4と同じか、よ
り深いロールである。
【0011】(2) 連続多スタンド圧延機により管材を圧
延するに際して、少なくとも1スタンドのロールを前記
(1) 項に記載の孔型ロールとすることを特徴とする圧延
方法。
【0012】
【発明の実施の形態】管内面の形状で従来問題になって
いた正の角張りは、30゜点で厚くなる(図6(b) )。前
述のように、30゜点を薄くするためには、30゜点での孔
型をむしろ深くして、圧下を少なくするほうがよい。そ
して、30゜点のさらに深い孔型ロールを用いて圧延する
と管材は負の角張りになる。30゜点の孔型深さが適切な
場合は、各スタンドで角張りゼロが維持され、最終的に
角張りゼロとなることが期待できる。あるいは、30゜点
の深い孔型ロールと、30゜点の浅い孔型(従来の楕円孔
型も含まれる)ロールとをスタンドごとに適切に組み合
わせれば、正の角張りと負の角張りが最終的に相殺さ
れ、角張りゼロになることが期待できる。
【0013】これらを検討するため、種々の圧延条件で
3次元FEM解析を行った。以下に解析結果について説
明する。
【0014】FEM計算条件は以下の通りである。
【0015】まず、素管の材質特性としては鉛の材料特
性を用いた。これは鋼材の熱間特性と近似性があるため
である。素管寸法は外形60mm,肉厚6mmおよび12mm
の2種である。仕上げ寸法は外径30mmである。圧延は
17スタンドを用いるパススケジュールとした。
【0016】FEM解析での孔型曲線は以下のように決
定した。
【0017】図7に示すように(1) 式におけるφを90
゜より大きくして3次曲線を描くと従来の楕円弧の孔型
に近いもの、あるいはφ=100゜の図で表される孔型
となる。一方、φ<95゜として3次曲線を描けば、本
発明の孔型となり、φ=95゜の曲線より上側になる。
従って、FEM解析での孔型として、φ=90゜(本発
明)、φ=95゜(本発明)、φ=100゜(従来技術
相当)、および楕円弧孔型(従来技術)の4種類につい
て解析を行った。
【0018】他の孔型パラメータとして、ロールのF
点、E点のパスセンタからの距離A、Bは表1のように
与えた。これらA、Bの値は3次曲線孔型、楕円弧孔型
に共通である。
【0019】なお、最終スタンドは定径仕上げのため真
円孔型である。
【0020】
【表1】
【0021】A、Bが決まると、楕円弧孔型は一義的に
決まる。3次曲線孔型ではXY軸上の座標点F(x1
1 )、および点E(0 ,y2 )は次のように求められ
る。
【0022】 x1 =Acos30゜ y1 =Asin30゜ y2 =B である。
【0023】これらの座標値とφ=90゜、95゜、お
よび100゜を(1) 式に代入すると3次曲線が決求めら
れ、これらを孔型とした。図7にφ=90゜、95゜、
100゜および楕円弧の場合の孔型曲線を示す。
【0024】以上の条件のもとでFEM解析をおこなっ
た。その計算結果を表2に示す。
【0025】ここで、角張り率の定義は、 角張り率=(Tmax−Te)/{(D/2−Te)・(1−cos30゜)} ただし、Tmax :肉厚最大値、 Te :(溝底の肉厚+フランジの肉厚)/2、 D :サイザ仕上げ外径 である。
【0026】表2において、角張り率が(+)の場合は
溝底およびフランジの肉厚に比べ、30゜点の肉厚が厚い
正の角張り、(−)の場合は負の角張りである。
【0027】
【表2】
【0028】表2に示すように、比較例としての従来の
楕円弧孔型ロールを最終スタンドを除く#1〜#16ス
タンドで用いた場合、正の角張りが非常に大きくなった
(解析−5)。
【0029】3次曲線で表される30゜点の浅いロール
(φ=100゜)を同様に#1〜#16スタンドで用い
た場合、正の角張りが非常に大きくなった(解析−
1)。
【0030】本発明の30゜点の深いロール(φ=90
゜)を同様に#1〜#16スタンドで用いた場合、かえ
って負の角張りが大きくなった(解析−3)。
【0031】本発明のφ=95゜のロールを#1〜#1
6スタンドで用いた場合、角張りは非常に小さくなった
(解析−2)。
【0032】本発明のφ=90゜のロールを#4スタン
ドに用い、#1〜#3、#5〜#16スタンドに楕円弧
孔型ロールを用いると角張りは非常に小さくなった(解
析−4)。
【0033】このことから、本発明の孔型のロールを単
一のスタンドで用いると、φが95゜より大きい時は正
の角張り、95゜より小さいときは負の角張り、φ=9
5゜なら角張りはゼロになることがわかった。
【0034】さらに、φ=95゜の孔型ロールのスタン
ドを、最終スタンドを除く全スタンドに適用すると、各
スタンドで角張りゼロが維持され、最終的に角張りゼロ
が得られることがわかった。また、本発明のφ<95゜
の孔型ロールのスタンドと、従来の孔型(例えば楕円弧
やφ>95゜型)ロールのスタンドを適宜配置すれば圧
延の進行につれて、正の角張りと負の角張りが相殺され
て最終的に角張りゼロが実現できることがわかった。
【0035】本発明のロール孔型を決定するには、前記
AおよびB値から、φ=95゜として3次曲線4を描い
てから、これよりも深い(パスセンターからの距離が大
きい)曲線を描けばよい。ただし、溝底のE点近傍はな
めらかでなくてはならず、フランジ端での接線角度φは
90゜〜100゜の範囲が望ましい。従って、図5で言
えば、本発明の孔型曲線3はほぼ斜線を施した範囲にあ
る。
【0036】この曲線は例えば円弧を合成して作成して
もよいが、(1) 式でφを90゜〜95゜の範囲で適宜選
ぶことによって、そのまま孔型曲線としてもよい。
【0037】
【実施例】本発明を試験圧延機で鉛圧延実験を行って、
前記のFEM解析の妥当性を確認した。孔型曲線はFE
M解析における3次曲線で与えたものと同じである。結
果を表3に示す。
【0038】
【表3】
【0039】表3に示すように、FEM解析結果とよく
一致している。
【0040】このことから、真円度を出す最終スタンド
群を除き、全スタンドに本発明孔型を適用する場合、φ
=95゜の孔型を使用すれば角張りを最小化できること
が確認できた。また、本発明のφ<95゜に相当する30
゜点の深い孔型のロールのスタンドと、φ>95゜に相
当する30゜点の浅い孔型のロールもしくは楕円弧孔型の
ロールのスタンドとを適宜決定することにより、角張り
を防止できることが確認できた。
【0041】本発明はサイザについての適用について述
べたが、管材のストレッチレデューサ、エキストラクタ
ーサイザなど、内面拘束のないの管材の連続圧延につい
ても適用することができる。
【0042】
【発明の効果】本発明の方法によれば、内面の角張りの
ない管材を容易に製造できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】サイザ圧延機の構成図である。
【図2】連続多スタンド圧延機の隣接するスタンドの断
面を表す模式図である。
【図3】1つのロールの孔型の断面図である。
【図4】本発明の孔型パラメータを定義する図である。
【図5】従来のロール孔型と本発明の孔型の差異を示す
図である。
【図6】六角張りの模式図である。
【図7】フランジ部の接線角度φを変えたときの孔型曲
線の極座標表示図である。
【符号の説明】
1:孔型ロール 2:管材 3:孔型曲線 4:φ=95゜の3次曲線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平10−71405(JP,A) 特開 平9−314205(JP,A) 特開 平8−71612(JP,A) 特開 平8−71617(JP,A) 特開 平8−57506(JP,A) 特開 平7−16615(JP,A) 特開 平6−142718(JP,A) 特開 平4−158907(JP,A) 特開 昭63−278603(JP,A) 特開 昭63−144807(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B21B 27/02 B21B 17/14

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】1スタンドに3つのロールを有する管材の
    連続多スタンド圧延機用のロールであって、パスセンタ
    ー点Oを原点とするXY座標上で、ロールのフランジ部
    端点Fの座標を(x1 ,y1 )、ロールの溝底点Eの座
    標を(0 ,y2 )、フランジ部端点Fにおける孔型の接
    線角度をφとして、下記(1) 式の3次曲線を与えたと
    き、この3次曲線上の点とパスセンター間の距離より
    も、孔型上の点とパスセンター間の距離が大きいか等し
    いことを特徴とする孔型ロール。 Y=aX3+bX2+cX+d ‥‥(1) ただし、a=(−2y1−x1tan(150゜−φ)+2y2
    /x1 3 b=(−tan(150゜−φ)−3x1 2・a)/2x1 c=0 d=y2 φ=95゜
  2. 【請求項2】連続多スタンド圧延機により管材を圧延す
    るに際して、少なくとも1スタンドのロールを請求項1
    に記載の孔型ロールとすることを特徴とする圧延方法。
JP8314327A 1996-11-26 1996-11-26 管材の圧延ロールおよび圧延方法 Expired - Fee Related JP3070496B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8314327A JP3070496B2 (ja) 1996-11-26 1996-11-26 管材の圧延ロールおよび圧延方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8314327A JP3070496B2 (ja) 1996-11-26 1996-11-26 管材の圧延ロールおよび圧延方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10156412A JPH10156412A (ja) 1998-06-16
JP3070496B2 true JP3070496B2 (ja) 2000-07-31

Family

ID=18052007

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8314327A Expired - Fee Related JP3070496B2 (ja) 1996-11-26 1996-11-26 管材の圧延ロールおよび圧延方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3070496B2 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100409953C (zh) * 2004-03-29 2008-08-13 住友金属工业株式会社 管的制造方法及定径轧制装置
CN102172630B (zh) * 2011-03-03 2012-08-15 攀钢集团钢铁钒钛股份有限公司 无缝钢管张力减径机组轧辊孔型设计方法
ITMI20111754A1 (it) * 2011-09-29 2013-03-30 Danieli Off Mecc Gabbia di laminazione per laminatoio calibratore o riduttore a piu' punti di pressione
CN103878181B (zh) * 2012-12-21 2015-11-18 鞍钢股份有限公司 一种可提高型钢轧辊使用寿命的轧辊孔型优化方法
CN108380670B (zh) * 2018-01-18 2019-12-10 西安建筑科技大学 一种预防管体斜轧穿孔后卡的轧辊

Also Published As

Publication number Publication date
JPH10156412A (ja) 1998-06-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8166789B2 (en) Pipe or tube reducing mill and roll for reducing mill
JP3070496B2 (ja) 管材の圧延ロールおよび圧延方法
US20070289350A1 (en) Flat wire manufacturing method of manufacturing flat wire for ring gear
RU2138347C1 (ru) Калибр валка трубопрокатного стана
JP3327483B2 (ja) 円管の絞り圧延方法
JP3365348B2 (ja) 金属管の圧延方法
JP3339434B2 (ja) 金属管の圧延方法
JPS63286220A (ja) 電縫管の製造方法
JP2812214B2 (ja) 3ロール式のサイザの孔型ロールおよび圧延方法
JP4474744B2 (ja) 金属管の絞り圧延方法
JP2994202B2 (ja) 真円度の優れた電縫鋼管の製造方法
JP3106824B2 (ja) 鋼管の定径方法
JP3716763B2 (ja) 継目無鋼管のマンドレルミル圧延方法
JPH11104711A (ja) 継目無角形鋼管の製造方法
SU1197756A1 (ru) Способ изготовлени пр моугольных труб
SU1488043A1 (ru) Калибр дл продольной прокатки труб
JP2515000B2 (ja) 円管の絞り圧延法およびそのための圧延機
JP2812213B2 (ja) 管圧延方法
JPH0829331B2 (ja) 熱間成形ローラー及び溝形材の熱間成形方法
SU1614875A1 (ru) Технологический инструмент двухвалкового редукционного стана
RU2056194C1 (ru) Инструмент профилегибочного стана
JP3027503B2 (ja) 形鋼の圧延方法
JP2001018002A (ja) H形鋼の製造方法
JP3090058B2 (ja) 内面楕円管の製造方法
JP2530405B2 (ja) 溝形鋼の熱間圧延方法およびその圧延装置列

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090526

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100526

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110526

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110526

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120526

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120526

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130526

Year of fee payment: 13

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130526

Year of fee payment: 13

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140526

Year of fee payment: 14

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees