JP3070378U - 切り屑の処理装置 - Google Patents

切り屑の処理装置

Info

Publication number
JP3070378U
JP3070378U JP2000000970U JP2000000970U JP3070378U JP 3070378 U JP3070378 U JP 3070378U JP 2000000970 U JP2000000970 U JP 2000000970U JP 2000000970 U JP2000000970 U JP 2000000970U JP 3070378 U JP3070378 U JP 3070378U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate
chips
chip
coolant
bent
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2000000970U
Other languages
English (en)
Inventor
恵央 深津
実 山崎
健治 加藤
一 大西
利秋 片蓋
住幸 若林
Original Assignee
株式会社シイエヌケイ
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社シイエヌケイ filed Critical 株式会社シイエヌケイ
Priority to JP2000000970U priority Critical patent/JP3070378U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3070378U publication Critical patent/JP3070378U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】クーラントと切り屑が混在することなく、別々
の容器に排出・回収する新規な方式を採用した切り屑の
処理装置を提供する。 【解決手段】切り屑搬送機能を備えたエンドレス回転帯
の移動により、ダーティータンク12の底面に堆積する
切り屑を搬送するチップコンベア装置11を、底面の片
方を傾斜立ち上がり板19とし、その立ち上がり端部を
切り屑排出口13としたダーティータンク内に備え、切
り屑排出口の下部に、V字形に折曲した板の、A面に、
B面に対する3次元的な傾斜を持たせ、V字形に切曲し
た板の両面に、別体の平面をなす板の相対する2か所の
稜線部が接するように、なおかつ3次元的な傾斜をもた
すように、V字型に折曲した板に別体とした平面をなす
板を取着し、V字形に折曲した板の両面の、傾斜下部先
端部の上面に、半円球をなす棒材によるクーラントガイ
ドを取着する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、クーラントを使用しての切削加工などをおこなう、マシニングセン タなど産業機械(以下、加工母機とも言う)から排出される切り屑の処理装置に 関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、工作機械の加工性は、益々向上し、従来から使用されていた水溶性クー ラントに加え、不水溶性クーラントが使用される頻度が高くなり、そのことに起 因する問題点が少なからず発生している。 その問題点の一つとして、不水溶性クーラントが、加工後排出される切り屑に 付着して切り屑と共に廃棄されることが挙げられ、特に高粘度の不水溶性クーラ ントを使用する場合は、この傾向が顕著であり、コスト的にも高価な損失が考え られる。 そこで、切り屑に付着して廃棄される不水溶性クーラントを、確実に切り屑か ら分離して回収することが可能な、切り屑の処理装置が要望されている。 図3は、従来より提供されている代表的な、水溶性あるいは、不水溶性クーラ ントを使用して切削をおこなう加工母機より排出される、クーラント中に含まれ る切り屑の処理装置の概略説明図である。 加工母機より排出されるクーラント中に含まれた切り屑は、クーラントと共に 切り屑の処理装置のダーティータンク12内に流入される。 ダーティータンク12内には、エンドレスチェーンベルト15に一定間隔でス クレーパー16が取り付けられ、減速機付きモーター21により駆動されるエン ドレスチェーンベルト15の移動により、スクレーパー16全面でダーティータ ンク12の底面に堆積している切り屑を搬送するチップコンベア装置11が具備 され、 ダーティータンク12内に沈降した切り屑は、チップコンベア装置11により ダーティータンク12底面の傾斜立ち上がり板19に沿ってダーティータンク1 2外部の受け箱39内に掻き出され、 ダーティータンク12外部の受け箱14内に掻き出された、クーラントが付着 した切り屑は、クーラント自体の重量によりクーラントが切り屑から離脱したり 、受け箱39内に積もったクーラントが付着した切り屑が、それ自体の重量で圧 縮されることによりクーラントが絞り出されたりして、受け箱底板40下部の油 溜め41に溜められ、油抜き用バルブ42により受け箱39外部へと排出される 。 なお、ダーティータンク12内で沈殿できない細かい切り屑は、ペーパフィル タなどの濾過装置36により濾過され、クリーンタンク37に流入し、クーラン トポンプ38により加工母機に圧送される。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
本考案に係る請求項1は、上記した方式とは異なり、チップコンベア装置によ りダーティータンクから排出される、クーラントが付着した切り屑を、クーラン トと切り屑に分離し、クーラントと切り屑が混在することなく、別々の容器に排 出・回収することが可能な、新規な方式を採用した切り屑の処理装置を提供する ことを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
請求項1に係る切り屑の処理装置は、 切り屑搬送機能を備えたエンドレス回転帯の移動により、タンクの底面に堆積 する切り屑を搬送するチップコンベア装置を、 底面の片方を傾斜立ち上がり板とし、その立ち上がり端部を切り屑排出口とし たダーティータンク内に備え、 ダーティータンクの切り屑排出口の下部に、 V字形に折曲した板の、一方の面に他方の面に対する3次元的な傾斜を持たせ 、 V字形に折曲した板の両面に、別体の平面をなす板の相対する2か所の稜線部 が接するように、 なおかつ、V字形に折曲した板の2面の内、3次元的な傾斜を持たせた面の傾 斜方向に向け、別体とした平面をなす板をも3次元的な傾斜をもたすように、V 字形に折曲した板に別体とした平面をなす板を取着し、 V字形に折曲した板の、両面の傾斜下部先端部の上面に、折曲部を避けて、半 円球をなす棒材によるクーラントガイドを、取着することを特徴とするものであ る。
【0005】
【考案の実施の形態】
本実施形態に係る切り屑の処理装置は、チップコンベア装置から排出されるク ーラントを付着した切り屑を、クーラントと切り屑に分離し、クーラントと切り 屑が混在することなく、別々の容器に排出・回収することが可能な、切り屑の処 理装置である。 なお、加工母機から排出された切り屑の処理装置は、前述したように切り屑の 処理の際に、切り屑に付着して廃棄される不水溶性クーラントを、切り屑から容 易に分離し、手間をかけずに回収することが可能な、切り屑の処理装置が望まれ ている。 以下、本考案の代表的な実施形態を図面を参照して説明する。 ただし、この実施例に記載されている構成部品の寸法、形状、材質、その相対 位置などは、特に特定的な記載がないかぎりは、この考案の範囲をそれらのみに 限定する趣旨のものではなく、単なる説明例にすぎない。 本実施形態に係る、主に不水溶性クーラントを使用して切削をおこなう加工母 機より排出される、クーラント中に含まれる切り屑の処理装置について、図1、 図2に基ずいて説明するが、前述のようにこの考案の範囲を上記のみに限定する ものではない。 本処理装置は、チップコンベア装置11を備えたダーティータンク12と、 ダーティータンク12の切り屑排出口13の下部に設置する、V字形に折曲し た板26のA面23、及びV字形に折曲した板26のA面23、B面25にまた いで取り付けられる平面をなす板27に、それぞれ3次元的な傾斜を持たせた、 切り屑とクーラントの分離装置33と、 切り屑を回収して廃棄するための受け箱14、などにより構成されている。 加工母機から排出された切り屑を含んだクーラントは、先ずチップコンベア装 置11を備えたダーティータンク12内に流入される。 ダーティータンク12内に備えられたチップコンベア装置11は、左右2本の エンドレスチェーンベルト15と、左右2本のエンドレスチェーンベルト15に 一定間隔で取り付けられたスクレーパー16を、 チップコンベア水平部テール側17に取り付けられた左右2個のテール側スプ ロケット18と、チップコンベア装置11により切り屑を外部に排出するための ダーティータンク12の傾斜立ち上がり板19の先端に取り付けられた左右2個 の駆動側スプロケット20よりなる回動機構を介して、減速機付きモーター21 により摺動回転させ、ダーティータンク12内に沈降した切り屑を、傾斜立ち上 がり板19端部の切り屑排出口13に搬送する。 チップコンベア装置11により、ダーティータンク12の傾斜立ち上がり板1 9端部の切り屑排出口13まで搬送されたクーラントを付着した切り屑は、切り 屑排出口13よりダーティータンク12外部に排出される。
【0006】 ダーティータンク12の切り屑排出口13の下部には、 傾斜角度A22よりなるA面23、傾斜角度B24よりなるB面25により、 V字形に折曲した板26の、A面23に、B面25に対する3次元的な傾斜を持 たせ、 V字形に折曲した板26のA面23、B面25の両面に、別体の平面をなす板 27の相対する2ヶ所の稜線部28が接するように、 なおかつ、V字形に折曲した板26の3次元的な傾斜を持たせたA面23の傾 斜方向29に向け、別体とした平面をなす板27をも3次元的な傾斜をもたすよ うに、V字形に折曲した板26に別体とした平面をなす板27を取着し、 V字形に折曲した板26の、3次元的な傾斜を持つA面23、及びもう一方の B面25の両面の、傾斜下部先端部30の上面に、折曲部31を避けるように、 半円球をなす棒材形状のクーラントガイド32を取着する、チップコンベア装置 11から排出されるクーラントを付着した切り屑を、確実に切り屑とクーラント に分離することが可能な、切り屑とクーラントの分離装置33を具備している。 なお、切り屑とクーラントの分離装置33は、ブラケット34によりチップコ ンベア装置11を具備したダーティータンク12の切り屑排出口13に固定され 、ブラケット34の操作により、切り屑とクーラントの分離装置33の、前方及 び後方への傾き角度、傾斜角度A22、傾斜角度B24を任意に選定することが できる。
【0007】 チップコンベア装置11を具備したダーティータンク12の、切り屑排出口1 3から排出された、クーラントを付着した切り屑を、切り屑とクーラントの分離 装置33内の、3次元的な傾斜をもたせた平面をなす板27上に落下させ保持す ることにより、時間の経過と共に3次元的な傾斜をもたせた平面をなす板27上 において、切り屑に付着したクーラントが切り屑から分離され、平面をなす板2 7の3次元的な傾斜に沿って流れ、3次元的な傾斜を持つV字形に折曲した板2 6のA面23へと流れ込み、その後A面23の傾斜に沿って半円球をなす棒材形 状のクーラントガイド32に向け流れる。 半円球をなす棒材形状のクーラントガイド32に到達したクーラントは、クー ラントガイド32の傾斜に沿って流れ落ち、 3次元的な傾斜を持つV字形に折曲した板26のA面23、及びB面25両面 の傾斜下部先端部30の折曲部31より、切り屑とクーラントの分離装置33の 下部に設置のクーラントシュート43により、クーラント回収タンク35へと回 収される。 一方、3次元的な傾斜をもたせた平面をなす板27上に落下され保持された切 り屑は、後からチップコンベア装置11より落下されてくる切り屑により押され 、さらにクーラントと分離しながら、3次元的な傾斜をもたせた平面をなす板2 7の傾斜に沿って、切り屑とクーラントの分離装置33の下部に設置された切り 屑受け箱39内へと流れ落ち、回収される。 この場合、切り屑の重量により平面をなす板27の傾斜角度がスプリングの撓 みなどにより自由に変化できる構造とすれば、切り屑が落下し易く、より効率良 くクーラントと分離された切り屑を回収できることが考えられる。(図示なし) なお、チップコンベア装置11を備えたダーティータンク12内で沈殿できな い細かい切り屑は、ペーパフィルタなどの濾過装置36により濾過され、クリー ンタンク37に流入し、クーラントポンプ38により加工母機に圧送される。 その他本考案装置は、前にも述べたように上記しかつ図面に示した実施例に限 定されるものではなく、要旨を逸脱しない範囲内で適宜変更し得るものである。
【0008】
【考案の効果】
本考案の切り屑の処理装置によれば、切り屑の処理装置より排出された、クー ラントを付着した切り屑を、手間をかけずに自動的にクーラントと切り屑に分離 し、回収することが可能となり、従来の切り屑の処理装置と比較すると、切り屑 の処理に要する時間を短縮することができると共に、特に不水溶性クーラントを 使用の場合は、ランニングコストの低減を図ることができる新規な切り屑の処理 装置を提供できることにより、全体的に産業機械などの稼働費用の低減に寄与で きるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の切り屑の処理装置の一例の正面を示す
説明図である。
【図2】本考案の切り屑の処理装置の、切り屑とクーラ
ントの分離装置部を示す斜視図である。
【図3】従来の切り屑の処理装置の一例の正面を示す説
明図である。
【符号の説明】
11・・・チップコンベア装置 12・・・
ダーティータンク 13・・・切り屑排出口 14・・・
受け箱 15・・・エンドレスチェーンベルト 16・・・
スクレーパー 17・・・チップコンベア水平部テール 18・・・
テール側スプロケット 19・・・傾斜立ち上がり板 20・・・
駆動側スプロケット 21・・・減速機付きモーター 22・・・
傾斜角度A 23・・・A面 24・・・
傾斜角度B 25・・・B面 26・・・
V字形に折曲した板 27・・・平面をなす板 28・・・
稜線部 29・・・傾斜方向 30・・・
傾斜下部先端部 31・・・折曲部 32・・・
クーラントガイド 33・・・切り屑とクーラントの分離装置 34・・・
ブラケット 35・・・クーラント回収タンク 36・・・
濾過装置 37・・・クリーンタンク 38・・・
クーラントポンプ 39・・・受け箱 40・・・
受け箱底板 41・・・油溜め 42・・・
油抜き用バルブ 43・・・クーラントシュート
フロントページの続き (72)考案者 大西 一 愛知県刈谷市豊田市トヨタ町1番地 トヨ タ自動車株式会社 内 (72)考案者 片蓋 利秋 愛知県刈谷市豊田市トヨタ町1番地 トヨ タ自動車株式会社 内 (72)考案者 若林 住幸 愛知県刈谷市豊田市トヨタ町1番地 トヨ タ自動車株式会社 内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】切り屑搬送機能を備えたエンドレス回転帯
    の移動により、タンクの底面に堆積する切り屑を搬送す
    るチップコンベア装置を、 底面の片方を傾斜立ち上がり板とし、その立ち上がり端
    部を切り屑排出口としたタンク内に備える構造の、 クーラントを使用しての切削加工などをおこなう、マシ
    ニングセンタなど産業機械から排出される切り屑の処理
    装置において、 クーラントが付着した切り屑が排出される、前記タンク
    の前記切り屑排出口の下部に、 V字形に折曲した板の、一方の面に他方の面に対する3
    次元的な傾斜を持たせ、 V字形に折曲した板の両面に、別体の平面をなす板の相
    対する2ヶ所の稜線部が接するように、 なおかつ、V字形に折曲した板の2面の内、3次元的な
    傾斜を持たせた面の傾斜方向に向け、前記平面の板をも
    3次元的な傾斜をもたすように、V字形に折曲した板に
    前記平面の板を取着し、 V字形に折曲した板の両面の、傾斜下部先端部の上面
    に、半円球をなす棒材を取着してなる、 切り屑と、切り屑に付着したクーラントの分離手段を具
    備することを特徴とする、切り屑の処理装置。
JP2000000970U 2000-01-18 2000-01-18 切り屑の処理装置 Expired - Lifetime JP3070378U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000000970U JP3070378U (ja) 2000-01-18 2000-01-18 切り屑の処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000000970U JP3070378U (ja) 2000-01-18 2000-01-18 切り屑の処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3070378U true JP3070378U (ja) 2000-07-28

Family

ID=43203776

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000000970U Expired - Lifetime JP3070378U (ja) 2000-01-18 2000-01-18 切り屑の処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3070378U (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004136415A (ja) * 2002-10-18 2004-05-13 Ootsuka Tec:Kk コンベヤ用液切り装置
JP2017185585A (ja) * 2016-04-05 2017-10-12 住友金属鉱山株式会社 切削装置
JP2018130806A (ja) * 2017-02-16 2018-08-23 Dmg森精機株式会社 チップコンベア

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004136415A (ja) * 2002-10-18 2004-05-13 Ootsuka Tec:Kk コンベヤ用液切り装置
JP2017185585A (ja) * 2016-04-05 2017-10-12 住友金属鉱山株式会社 切削装置
JP2018130806A (ja) * 2017-02-16 2018-08-23 Dmg森精機株式会社 チップコンベア

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1116442A1 (en) Shell processing method and shell processing device used in the method
US5205686A (en) Apparatus and method for hydraulically fed cuttings removal and collection for cutting type machine tools
JP5341641B2 (ja) 金属の磁着式回収・排出装置
JP5433823B2 (ja) チップ搬送コンベヤ装置
JP3070378U (ja) 切り屑の処理装置
JP4753386B2 (ja) 濾過装置
CN2405908Y (zh) 刮板式输送清理机
KR200484553Y1 (ko) 벨트 컨베이어용 잔류물 회수장치
CN211589411U (zh) 一种工业机床的运输机构
JP2012236268A (ja) 切り粉回収装置
JP2003026316A (ja) 切粉搬送コンベヤ装置
JP2019141982A (ja) クーラント処理装置
JP4247876B2 (ja) コンベヤ用液切り装置
JPH0352728Y2 (ja)
JPH07124843A (ja) 切削屑搬送装置
JP3359014B2 (ja) 液体回収濾過装置
JP3083272B2 (ja) 切粉と切削油の分離装置
WO2010147842A1 (en) Separator separating chips and other material from coolant and method
JPS6122756Y2 (ja)
JP3002437B2 (ja) 研磨用液体からの研磨粉等の除去装置
JP3068801U (ja) チップコンベア装置
JP2006159393A (ja) クーラント濾過装置
JP3954203B2 (ja) オイル分離回収装置
CN221135122U (zh) 一种龙门加工中心排废屑机构
JP3353279B2 (ja) チップコンベアの補助装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term