JP3070261U - 物干ロープ - Google Patents
物干ロープInfo
- Publication number
- JP3070261U JP3070261U JP2000000859U JP2000000859U JP3070261U JP 3070261 U JP3070261 U JP 3070261U JP 2000000859 U JP2000000859 U JP 2000000859U JP 2000000859 U JP2000000859 U JP 2000000859U JP 3070261 U JP3070261 U JP 3070261U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- laundry
- rod
- ropes
- rope
- clothesline
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Holders For Apparel And Elements Relating To Apparel (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】通常の物干し竿やロープでは、風や設置条件に
よって洗濯物がずれて移動するがこれを防止する。 【解決手段】コイル状と他のロープで構成された本考案
は、単独或いは竿と併用するが傾斜して設置された場合
や風によって洗濯物が移動することなく希望の間隔を保
てる物でありまた、洗濯物を吊したままで全体をひとま
とめにして運ぶ事ができる。洗浄や保管が容易で製造コ
ストも低く実用性に優れている。
よって洗濯物がずれて移動するがこれを防止する。 【解決手段】コイル状と他のロープで構成された本考案
は、単独或いは竿と併用するが傾斜して設置された場合
や風によって洗濯物が移動することなく希望の間隔を保
てる物でありまた、洗濯物を吊したままで全体をひとま
とめにして運ぶ事ができる。洗浄や保管が容易で製造コ
ストも低く実用性に優れている。
Description
【0001】
本考案は風や傾斜による乾燥物(洗濯物)の移動、片寄りが防止できる物干し 用具である。
【0002】
従来は、竿やロープに取り付けた状態でのみ洗濯物が移動するのを防ぐ物があ る
【0003】
従来の物は、竿に固定式の物が多く使用しないときはかえって邪魔になる。
【0004】 伸縮や着脱可能な物もあるが、屋外で使用して汚れた場合の洗浄が困難である 。
【0005】 すべて竿やロープとの併用が条件であって単独では使用できない。
【0006】
本考案は、コイル状のロープとコイル状でない他の1本或いは複数本の組合せ により風や設置場所の傾斜等によっておこる洗濯物の移動を防ぎ常に希望する間 隔を保つ事ができる。
【0007】
以下に本考案実施形態について図面を参照し説明する。
【0008】 図1の様に竿をコイル状ロープ1に通し入れ他のロープ2を引っぱった状態で 竿3の両端にロープを数回巻きつけて結びつける。
【0009】
図1の時の両端の結び方をほどきやすくしておけば雨等の緊急時に洗濯物を吊 したままで、まとめて短時間で取り入れる事ができる。
【0010】 図2の様に屋内外において本考案の物単独使用時、洗濯物の重さで垂れてもず れないで希望の間隔が保てる。 従来品はすべて竿やロープとの併用が条件であって単独では使用できない。
【0011】 不要な時は取り外しも簡単ではあるが竿の一方にまとめておけばよい。
【0012】 布団等を干すときも図1の状態で上にかぶぜればロープが滑止めになってずれ にくい。
【0013】 図3の様に小さくまとめる事ができ、又、柔軟性にも優れているので保管や洗 浄が容易である。
【0014】 数本の、ロープのみで構成されているので製造コストが低い。
【図4】 他の、ロープ(2)が2本(複数)の場合の竿と併用する時の斜視図
【図5】 他のロープ(2)が2本(複数)の場合の単独使用の時の斜視図
【0015】 図4はコイル状のロープと他のロープを複数本にした場合の竿に装着した時の斜 視図
【0016】 図5は、竿を用いないで単独使用の時の斜視図
【0017】
【図1】 物干し竿と併用する時の斜視図
【図2】 単独使用の時の斜視図
【図3】 竿の一方にまとめた時(不要時)の斜視図
【図4】 他のロープ(2)が2本(複数)の場合の竿
と併用する時の斜視図
と併用する時の斜視図
【図5】 他のロープ(2)が2本(複数)の場合の単
独使用の時の斜視図
独使用の時の斜視図
【0018】
1 コイル状のロープ 2 他のロープ 3 物干竿
Claims (1)
- 【請求項1】コイル状のロープ(1)と他のロープ
(2)を数ヶ所結合させた物干竿への脱着が簡単で伸縮
自在又竿がなくても単独でも使用できる物干ロープ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000000859U JP3070261U (ja) | 2000-01-13 | 2000-01-13 | 物干ロープ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000000859U JP3070261U (ja) | 2000-01-13 | 2000-01-13 | 物干ロープ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3070261U true JP3070261U (ja) | 2000-07-28 |
Family
ID=43203665
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000000859U Expired - Lifetime JP3070261U (ja) | 2000-01-13 | 2000-01-13 | 物干ロープ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3070261U (ja) |
-
2000
- 2000-01-13 JP JP2000000859U patent/JP3070261U/ja not_active Expired - Lifetime
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