JP3091198U - 布団干し装置 - Google Patents
布団干し装置Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 布団に日陰面を作らずに干すことができ、し
かも風通しのよい布団干し装置の提供。 【解決手段】 布団干し装置は、ベランダの塀などに設
けられる取付部8と、取付部8の上部まわりに回転可能
に設置され、上面に布団30が載せられる第1支持部1
0と、取付部8の上部まわりに回転可能に設置され、上
面に布団30が載せられる第2支持部20と、取付部8
と第1支持部10とを架け渡し、第1支持部10を取付
部8の奥側(ベランダの外側)に水平に保持可能な第1
補助部15と、取付部8と第2支持部20とを架け渡
し、第2支持部20を取付部8の手前側(ベランダの内
側)に水平に保持可能な第2補助部25とを備える。
かも風通しのよい布団干し装置の提供。 【解決手段】 布団干し装置は、ベランダの塀などに設
けられる取付部8と、取付部8の上部まわりに回転可能
に設置され、上面に布団30が載せられる第1支持部1
0と、取付部8の上部まわりに回転可能に設置され、上
面に布団30が載せられる第2支持部20と、取付部8
と第1支持部10とを架け渡し、第1支持部10を取付
部8の奥側(ベランダの外側)に水平に保持可能な第1
補助部15と、取付部8と第2支持部20とを架け渡
し、第2支持部20を取付部8の手前側(ベランダの内
側)に水平に保持可能な第2補助部25とを備える。
Description
【0001】
本考案は、主としてマンションや団地等の集合住宅のベランダ等で布団を干す
ために使用される布団干し装置に関するものである。
【0002】
従来、ベランダで布団を干す場合には、ベランダの塀や手摺り等に布団を引掛
けて干していた。
【0003】
しかしながら、ベランダの塀などに干す場合、布団を折返すので、ベランダの
外側に出した方は、太陽の日をよく浴びるが、もう一方は、ベランダの内側に配
置されて影になってしまい、日があまり当らない状態となっていた。しかも、折
返しているので風通しが悪く、乾燥がしにくい状態であった。
【0004】
本考案は上記事情に鑑みてなされたものであり、その主たる目的は、布団に日
陰面を作らずに干すことができ、しかも風通しのよい布団干し装置を提供するこ
とにある。
【0005】
上記目的を達成するために、本考案の布団干し装置は、布団を干すための装置
であって、上下方向に立設される取付部と、この取付部の上部まわりに回転可能
に設置され、上面に布団が載せられる支持部と、前記支持部と取付部とを架け渡
し、支持部を略水平に保持する補助部とを備えることを特徴とする。
【0006】
また、上記目的を達成するために、本考案の布団干し装置は、布団を干すため
の装置であって、ベランダ等の塀に設けられる取付部と、前記取付部の上部まわ
りに回転可能に設置され、上面に布団が載せられる第1支持部と、前記取付部の
上部まわりに回転可能に設置され、上面に布団が載せられる第2支持部と、前記
取付部と第1支持部とを架け渡し、第1支持部を取付部の奥側に水平に保持可能
な第1補助部と、前記取付部と第2支持部とを架け渡し、第2支持部を取付部の
手前側に水平に保持可能な第2補助部とを備えることを特徴とする。
【0007】
また、好ましくは上記構成に加えて、前記取付部は、下方に開口した略コ字形
状の複数の脚部と、脚部の上端部に架け渡される略棒状の支持棒とを備え、前記
第1補助部は、前記第1支持部を略水平に保持するために、第1支持部と前記脚
部とを架け渡すように設置され、前記第2補助部は、前記第2支持部を略水平に
保持するために、第2支持部と前記脚部とを架け渡すように設置されることを特
徴とする布団干し装置である。
【0008】
また、好ましくは上記構成に加えて、前記取付部は、下方に開口した略コ字形
状の複数の脚部と、脚部の上端部に架け渡される略棒状の支持棒とを備え、前記
第1支持部は、略コ字形状材を備え、その両端部は、前記支持棒に回転可能に設
置されており、前記第2支持部は、略コ字形状材を備え、その両端部は、前記支
持棒に回転可能に前記第1支持部に対応して設置されており、前記第1補助部は
、略コ字形状であり、その両端部は、前記第1支持部の両端辺の略中間部に回転
可能に設置されており、その中央辺が、前記脚部に形成された係止部に引掛けら
れることで、第1支持部を取付部の奥側に水平に保持可能とされ、前記第2補助
部は、略コ字形状であり、その両端部は、前記第2支持部の両端辺の略中間部に
回転可能に設置されており、その中央辺が、前記脚部に形成された係止部に引掛
けられることで、第2支持部を取付部の手前側に水平に保持可能とされているこ
とを特徴とする布団干し装置である。
【0009】
また、好ましくは上記構成に加えて、前記第1支持部と第2支持部には、前記
略コ字形状材に格子状に補強骨が設置されることで、上下面に貫通して開口が形
成されていることを特徴とする布団干し装置である。
【0010】
また、好ましくは上記構成に加えて、前記支持部又は補助部には、引き上げる
ことで補助部の中央辺が前記脚部に形成された係止部に引掛けられて、支持部が
略水平に保持される紐状部材が取付けられていることを特徴とする布団干し装置
である。
【0011】
また、好ましくは上記構成に加えて、前記紐状部材は、布団に掛け回されて布
団を拘束することを特徴とする布団干し装置である。
【0012】
以下、本考案の布団干し装置について、実施例に基づき更に詳細に説明する。
図1は、本考案の布団干し装置の第1実施例を示す斜視図であり、図2は、図
1の布団干し装置の使用状態を示す側面図であり、図3は、図1の布団干し装置
の折りたたんだ状態を示す側面図である。
【0013】
本実施例の布団干し装置は、ベランダの塀などに設けられる取付部8と、取付
部8の上部まわりに回転可能に設置され、上面に布団30が載せられる第1支持
部10と、取付部8の上部まわりに回転可能に設置され、上面に布団30が載せ
られる第2支持部20と、取付部8と第1支持部10とを架け渡し、第1支持部
10を取付部8の奥側(ベランダの外側)に水平に保持可能な第1補助部15と
、取付部8と第2支持部20とを架け渡し、第2支持部20を取付部8の手前側
(ベランダの内側)に水平に保持可能な第2補助部25とを備える。
【0014】
取付部8は、ベランダ等の塀に上方からはめ込まれる下方に開口した略コ字形
状の左右一対の脚部1,1と、塀の上部に沿って設けられ、これら脚部1,1の
上端部同士を架け渡す略丸棒状の支持棒6とを備えている。脚部1の上端部には
、丸穴4が左右方向に沿って貫通形成されており、この穴4に支持棒6が通され
て固定される。なお、外側(室外側)に配置される脚部1は、内側(室内側)に
配置されるものに比べて下方に長く形成されている。さらに、脚部1の両端辺2
,3には、外方へ水平に延出(5a)し、その先端部から下方へ行くに従って脚
部の方へ傾斜(5b)してなる係止部5が形成されている。
【0015】
第1支持部10は、棒状部材により略コ字形状に形成されており、その両端部
には、丸穴11a,11aが左右方向に貫通して形成されている。第1支持部1
0は、ベランダの外側に配置されるもので、前記丸穴11a,11aに支持棒6
が差し込まれ、支持棒6まわりに回転可能に保持される。なお、第1支持部10
には、格子状に、補強骨12が設置されている。
【0016】
第1補助部15は、棒状部材により略コ字形状に形成されており、その両端部
は、第1支持部10の両端辺11,11の略中間部にそれぞれ接続されている。
このとき、第1補助部15と第1支持部10とは、支持棒6の軸方向に沿ってピ
ン止め(13)されており、第1補助部15は、第1支持部10に対して上下方
向に回転可能に保持されている。また、第1補助部15の中央辺16は、脚部1
に形成された係止部5に引掛けられることで、第1支持部10を略水平に保持可
能としている。さらに、第1補助部15の両端辺17,17の中央辺16側には
、それぞれ紐18の一端部が取付けられている。
【0017】
第2支持部20は、棒状部材により略コ字形状に形成されており、その両端部
には、丸穴21a,21aが左右方向に貫通して形成されている。第2支持部2
0は、支持棒6の手前側(室内側)に配置され、前記丸穴21a,21aに支持
棒6が差し込まれ、支持棒6まわりに回転可能に保持される。なお、第2支持部
20には、格子状に、補強骨22が設置されている。
【0018】
第2補助部25は、棒状部材により略コ字形状に形成されており、その両端部
は、第2支持部20の両端辺21,21の略中間部にそれぞれ接続されている。
このとき、第2補助部25と第2支持部20とは、支持棒6の軸方向に沿ってピ
ン止め(23)されており、第2補助部25は、第2支持部20に対して上下方
向に回転可能に保持されている。また、第2補助部25の中央辺26は、脚部1
に形成された係止部5に引掛けられることで、第2支持部20を略水平に保持可
能としている。
【0019】
このような構造であるので、不使用時には、各補助部15,25と係止部5と
の係止を解除して、各支持部10,20を脚部1側へ回転させることで、本実施
例の布団干し装置は、図3に示すように、折りたたみ可能である。
【0020】
本実施例の布団干し装置は、布団30を前後方向に沿って干す構成となってい
る。また、第1支持部10の前後方向(両端辺11,11)の長さは、第2支持
部20の前後方向(両端辺21,21)の長さに比べ、若干長くなっている。こ
れにより、布団30をベランダからより外へ出して干すことが可能となる。
【0021】
本実施例の布団干し装置の使用方法について説明する。図4は、本実施例の布
団干し装置の使用状態を示す斜視図である。
本実施例の布団干し装置を使用するには、図3に示すように、折りたたんだ状
態で、ベランダなどの塀の上端部に、第1支持部10を奥側(外側)にして、取
付部8(脚部1,1)を上からはめ込む。
【0022】
そして、布団30を布団干し装置に折りたたんだ状態でのせる。図2に示すよ
うに、第1補助部15に取り付けられた2本の紐18,18をそれぞれ支持棒6
の各端部に掛けまわして手前側(図2において右側)に引張上げる。すると、第
1補助部15の中央辺16は、脚部1の外側の端辺2に沿って上がっていく。そ
して、係止部5まで上がると、第1補助部15の中央辺16は、係止部5の傾斜
面5bに沿って上がり、係止部5の水平面5aにのり上がって当接し引っ掛る。
これにより、紐18から手を離しても第1補助部15は、落ちることがなく、第
1支持部10は、略水平に保持される。
【0023】
また、手前側の第2支持部20を手で押し上げ、第2補助部25の中央辺26
を脚部1の内側の端辺3に設けられた係止部5の水平面5a上に引掛けることで
、第2支持部20も略水平に保持される。
そして、図2,図4に示すように、紐18,18を布団30に掛けまわして、
布団30が風で飛ばないように縛る。
これにより、布団30は、第1支持部10と第2支持部20上で略水平に設置
されるので、布団30の表面全体に日があたる。また、第1支持部10と第2支
持部20には、格子状に補強骨12,22が設けられているので、布団30の下
面も風通しがよい。
【0024】
布団30を布団干し装置から、取り除くには、前述とは逆の操作をすればよい
。
つまり、紐18,18をほどき、第2支持部20を若干上げて、第2補助部2
5を手前側に回転させる。これにより、係止部5から第2補助部25の中央辺2
6が外れるので、第2支持部20を下ろすことができる。次に、紐18,18を
若干引張上げ、第1補助部15の中央辺16を係止部5から外し、紐18,18
をゆっくり下ろしていくと、第1支持部10を下ろすことが可能である。そして
、布団30を持ち上げれば、布団干し装置から外すことができる。
布団干し装置は、上に引き上げれば、塀から脚部1,1が外れるので取り外す
ことができ、すでに折りたたんだ状態となっているので、収納にも困らない。
【0025】
次に、布団干し装置の第2実施例について説明する。図5は、本実施例の布団
干し装置を示す斜視図であり、図6は、本実施例の布団干し装置の使用状態を示
す斜視図である。
この第2実施例の布団干し装置は、基本的な構造は、第1実施例の布団干し装
置と変わりがないので、以下、両者の異なる点を中心に説明する。また、第1実
施例と同様の部材には、同じ符号を付している。
【0026】
本実施例の布団干し装置は、布団を左右方向に配置して干す構造となっている
。よって、支持棒6、第1支持部10、第1補助部15等が第1実施例の布団干
し装置に比べ左右方向に長く形成されており、支持棒6に脚部1が4個設置され
ている。
また、第1支持部10と第2支持部20の各中央辺14,24の略中間部には
、帯状の固定具31,31の一端部がそれぞれ取付けられている。各固定具の先
端部には、互いに係合可能な面状ファスナ32,33が取付けられており、図6
に示すように、第1実施例の紐18と同様、布団30が飛ばないように、布団3
0上部で留める。
【0027】
なお、本考案の布団干し装置は、上記実施例の構成に限らず、適宜変更可能で
ある。例えば、上記実施例では、ベランダの塀に設置する方法を説明したが、地
面に設置して使用するようにしてもよい。また、各支持部や保持部に使用する棒
状部材として、パイプ材を使用しても構わない。さらに、上記各実施例では、各
補助部の両端部を支持部に回転可能に設置することを上述してきたが、各補助部
の両端部を脚部に回転可能に設置して補助部の中央辺を支持部の両端辺に形成さ
れた係止部に引掛けるようにしても構わない。
【0028】
以上詳述したように、本考案の布団干し装置によれば、陰の面を作らずに、布
団を干すことができる。
【図1】本考案の布団干し装置の第1実施例を示す斜視
図である。
図である。
【図2】図1の布団干し装置の使用状態を示す側面図で
ある。
ある。
【図3】図1の布団干し装置の折りたたんだ状態を示す
側面図である。
側面図である。
【図4】図1の布団干し装置の使用状態を示す斜視図で
ある。
ある。
【図5】本考案の布団干し装置の第2実施例を示す斜視
図である。
図である。
【図6】図5の布団干し装置の使用状態を示す斜視図で
ある。
ある。
1 脚部
2 端辺(外側)
3 端辺(内側)
4 丸穴
5 係止部
5a 水平面
5b 傾斜面
6 支持棒
8 取付部
10 第1支持部
11 (第1支持部)端辺
11a 穴
12 補強骨
13 ピン
14 (第1支持部)中央辺
15 第1補助部
16 (第1補助部)中央辺
17 (第1補助部)端辺
18 紐
20 第2支持部
21 (第2支持部)端辺
21a 穴
22 補強骨
23 ピン
24 (第2支持部)中央辺
25 第2補助部
26 (第2補助部)中央辺
30 布団
31 固定具
Claims (7)
- 【請求項1】 布団を干すための装置であって、 上下方向に立設される取付部と、 この取付部の上部まわりに回転可能に設置され、上面に
布団が載せられる支持部と、 前記支持部と取付部とを架け渡し、支持部を略水平に保
持する補助部とを備えることを特徴とする布団干し装
置。 - 【請求項2】 布団を干すための装置であって、 ベランダ等の塀に設けられる取付部と、 前記取付部の上部まわりに回転可能に設置され、上面に
布団が載せられる第1支持部と、 前記取付部の上部まわりに回転可能に設置され、上面に
布団が載せられる第2支持部と、 前記取付部と第1支持部とを架け渡し、第1支持部を取
付部の奥側に水平に保持可能な第1補助部と、 前記取付部と第2支持部とを架け渡し、第2支持部を取
付部の手前側に水平に保持可能な第2補助部とを備える
ことを特徴とする布団干し装置。 - 【請求項3】 前記取付部は、下方に開口した略コ字形
状の複数の脚部と、脚部の上端部に架け渡される略棒状
の支持棒とを備え、 前記第1補助部は、前記第1支持部を略水平に保持する
ために、第1支持部と前記脚部とを架け渡すように設置
され、 前記第2補助部は、前記第2支持部を略水平に保持する
ために、第2支持部と前記脚部とを架け渡すように設置
されることを特徴とする請求項2に記載の布団干し装
置。 - 【請求項4】 前記取付部は、下方に開口した略コ字形
状の複数の脚部と、脚部の上端部に架け渡される略棒状
の支持棒とを備え、 前記第1支持部は、略コ字形状材を備え、その両端部
は、前記支持棒に回転可能に設置されており、 前記第2支持部は、略コ字形状材を備え、その両端部
は、前記支持棒に回転可能に前記第1支持部に対応して
設置されており、 前記第1補助部は、略コ字形状であり、その両端部は、
前記第1支持部の両端辺の略中間部に回転可能に設置さ
れており、その中央辺が、前記脚部に形成された係止部
に引掛けられることで、第1支持部を取付部の奥側に水
平に保持可能とされ、 前記第2補助部は、略コ字形状であり、その両端部は、
前記第2支持部の両端辺の略中間部に回転可能に設置さ
れており、その中央辺が、前記脚部に形成された係止部
に引掛けられることで、第2支持部を取付部の手前側に
水平に保持可能とされていることを特徴とする請求項2
又は請求項3に記載の布団干し装置。 - 【請求項5】 前記第1支持部と第2支持部には、前記
略コ字形状材に格子状に補強骨が設置されることで、上
下面に貫通して開口が形成されていることを特徴とする
請求項4に記載の布団干し装置。 - 【請求項6】 前記支持部又は補助部には、引き上げる
ことで補助部の中央辺が前記脚部に形成された係止部に
引掛けられて、支持部が略水平に保持される紐状部材が
取付けられていることを特徴とする請求項4又は請求項
5に記載の布団干し装置。 - 【請求項7】 前記紐状部材は、布団に掛け回されて布
団を拘束することを特徴とする請求項6に記載の布団干
し装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002004105U JP3091198U (ja) | 2002-07-04 | 2002-07-04 | 布団干し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002004105U JP3091198U (ja) | 2002-07-04 | 2002-07-04 | 布団干し装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3091198U true JP3091198U (ja) | 2003-01-17 |
Family
ID=43245317
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002004105U Expired - Fee Related JP3091198U (ja) | 2002-07-04 | 2002-07-04 | 布団干し装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3091198U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015029893A (ja) * | 2013-08-05 | 2015-02-16 | 忠彦 久留米 | 布団干し具 |
KR20220033388A (ko) * | 2020-09-09 | 2022-03-16 | 조대성 | 벽체 고정식 빨래 건조대 |
-
2002
- 2002-07-04 JP JP2002004105U patent/JP3091198U/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015029893A (ja) * | 2013-08-05 | 2015-02-16 | 忠彦 久留米 | 布団干し具 |
KR20220033388A (ko) * | 2020-09-09 | 2022-03-16 | 조대성 | 벽체 고정식 빨래 건조대 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |