JP3069852U - 電流制御型d/a変換器、及びそれを用いたパルス幅調整回路 - Google Patents

電流制御型d/a変換器、及びそれを用いたパルス幅調整回路

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JP3069852U
JP3069852U JP1999009673U JP967399U JP3069852U JP 3069852 U JP3069852 U JP 3069852U JP 1999009673 U JP1999009673 U JP 1999009673U JP 967399 U JP967399 U JP 967399U JP 3069852 U JP3069852 U JP 3069852U
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本考案は、バイポーラゲートアレイ内で特殊
なアナログセルを使用しないで構成した、大きな電流を
必要としない電流制御型D/A変換器、及びそれを用い
たパルス幅調整回路を提供する。 【解決手段】 バイポーラゲートアレイで構成した電流
制御型D/A変換器において、デジタルデータを保持し
て正負の論理データを出力するレジスタと、該レジスタ
の正負の論理データにより電流の通過するトランジスタ
を選択される2つのトランジスタのエミッタを共通接続
した複数個の電流源選択スイッチと、該電流源選択スイ
ッチにより電流が選択される定電流源とを具備して、ア
ナログ電流を出力する解決手段。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、バイポーラゲートアレイ内において特殊なアナログセルを使用しな いで実現した電流制御型D/A変換器、及びそれを用いたパルス幅調整回路に関 する。
【0002】
【従来の技術】
従来技術の例について、図8を参照して説明する。 図8に示すように、従来の電流制御型D/A変換器は、定電流源11と、抵抗 R、2Rと、レジスタ20と、電流源選択スイッチ30とをバイポーラゲートア レイ内で構成している。
【0003】 定電流源11は、エミッタ抵抗R1を電源VEEに接続したトランジスタTr 4で構成している。
【0004】 抵抗R、2Rは、梯子型R−2Rを形成し、nビットのD/A変換器の場合、 定電流源11の電流UをU/2、U/4、U/8、・・・、U/2nに分割して いる。
【0005】 レジスタ20は、デジタル入力によって設定されるデータをクロックCKで保 持して、正と負の論理出力を有するフリップフロップである。 また、レジスタ20の数は、nビットのD/A変換器の場合、n個で構成する 。
【0006】 電流源選択スイッチ30は、エミッタを共通にしたトランジスタTr1とTr 2とで構成し、レジスタ20の正と負の論理出力をINと、*INとにそれぞれ 受けて、梯子型R−2Rの電流通路をトランジスタTr1またはTr2のどちら かに選択する。 また、電流源選択スイッチ30の数は、nビットのD/A変換器の場合、n個 で構成する。
【0007】 次に、nビットD/A変換器としての入出力動作について説明する。 図8において、レジスタ20と、電流源選択スイッチ30との接続関係は、1 個のレジスタ20の論理出力と対応する1個の電流源選択スイッチ30をそれぞ れ制御している。 つまり、nビットのデジタル入力データD(n−1)〜D0に対応して、電流 源選択スイッチ30により選択された定電流源10の電流がU/2n〜Uまで、 U/2nの分解能でアナログ電流に変換してOUT1に出力される。
【0008】 例えば、n個のレジスタ20の論理出力が00・・・01の場合、論理1に対 応させて、電流U/2nを流す電流源選択スイッチ30のトランジスタTr1を ONさせる。 また、n個のレジスタ20の論理出力の11・・・11の場合、論理1に対応 させて、電流U/2nを流す電流源選択スイッチ30から電流U/2を流す電流 源選択スイッチ30のトランジスタTr1をすべてONさせる。
【0009】 つまり、従来の汎用の電流制御型D/A変換器は、n個の電流源選択スイッチ 30によって選択される電流はそれぞれ異なり、しかも、最大の選択電流はU/ 2の大電流となる。 従って、従来の汎用の電流制御型D/A変換器をバイポーラゲートアレイ内で 構成する場合、n個の電流源選択スイッチ30は、選択する電流容量に合わせた 規格で設計する必要があり、そのため外部回路が必要になったりして回路規模が 大きくなる。
【0010】
【考案が解決しようとする課題】
上記説明のように、従来の汎用の電流制御型D/A変換器は、汎用であるがゆ えに或る程度大電流を流せるように設計されているので高密度実装がしにくい場 合が多く実用上の不便があった。 そこで、本考案は、こうした問題に鑑みなされたもので、その目的は、バイポ ーラゲートアレイ内で特殊なアナログセルを使用しないで構成し、大きな電流を 必要としない用途に向いた電流制御型D/A変換器、及びそれを用いたパルス幅 調整回路を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
即ち、上記目的を達成するためになされた本考案の第1は、 バイポーラゲートアレイで構成した電流制御型D/A変換器において、 デジタルデータを保持して正負の論理データを出力するレジスタと、 該レジスタの正負の論理データにより電流の通過するトランジスタを選択され る2つのトランジスタのエミッタを共通接続した複数個の電流源選択スイッチと 、 該電流源選択スイッチにより電流が選択される定電流源と、 を具備して、アナログ電流を出力することを特徴とした電流制御型D/A変換 器を要旨としている。
【0012】 また、上記目的を達成するためになされた本考案の第2は、 定電流源は、ベースとエミッタとがそれぞれ共通接続された複数のトランジス タで構成し、該複数のトランジスタの全てのエミッタ電流を1つのトランジスタ の電流源でまとめた請求項1に記載の電流制御型D/A変換器を要旨としている 。
【0013】 そして、上記目的を達成するためになされた本考案の第3は、 正信号と負信号のパルスのオフセットをそれぞれ変化させてパルス幅を調整す るパルス幅調整回路において、 電流源にエミッタ共通接続され、コレクタ側を抵抗負荷とする第1と第2のト ランジスタと、 該第1と第2のトランジスタのコレクタに、コレクタをそれぞれ接続してベー スを共通接続した電流源の第3と第4のトランジスタと、 該第3と第4のトランジスタのエミッタにアナログ電流出力をそれぞれ接続し た請求項1または2記載の電流制御型D/A変換器と、 を具備したパルス幅調整回路を要旨としている。
【0014】
【考案の実施の形態】
本考案の実施の形態は、下記の実施例において説明する。
【0015】
【実施例】
本考案の実施例について、図1と、図2とを参照して説明する。 本考案の電流制御型D/A変換器は、図1に示すように、定電流源10と、レ ジスタ20と、電流源選択スイッチ30とをバイポーラゲートアレイ内で構成し ている。
【0016】 定電流源10は、2段の電流源で構成され、ベースとエミッタを共通接続した 複数のトランジスタTr3による電流源と、エミッタ抵抗R1を電源VEEに接 続したトランジスタTr4による電流源とで構成している。
【0017】 トランジスタTr3は、ベースとエミッタ間の浮遊容量を利用して外部からの ノイズの影響を少なくしている電流源であり、通常ONの状態で使用する。 また、トランジスタTr3は、nビットのD/A変換器の場合、2n−1個使 用する。
【0018】 また、トランジスタTr4は、全てのトランジスタTr3の電流源を1個の定 電流源に束ねることで個々のトランジスタTr3の電流源の電流のばらつきを少 なくしている。 従って、電流源のトランジスタTr4のエミッタ電流をUとすると、2n−1 個の電流源の各トランジスタTr3のエミッタに流れる電流は、U/(2n−1 )となる。
【0019】 レジスタ20は、デジタル入力データをクロックCKで保持して、正と負の論 理データを出力する。 また、レジスタ20の数は、nビットのD/A変換器の場合、n個で構成して いる。
【0020】 電流源選択スイッチ30は、エミッタを共通にしたトランジスタTr1とTr 2とで構成し、レジスタ20の正と負の論理出力をINと、*INとにそれぞれ 受けて電流通路をトランジスタTr1またはTr2のどちらかに選択する。 また、電流源選択スイッチ30の数は、nビットのD/A変換器の場合、2n −1個で構成する。
【0021】 次に、D/A変換器としての入出力動作について図2を参照して説明する。 図2は、図1から定電流源11を省略して、レジスタ20と、電流源選択スイ ッチとの接続関係をわかりやすく書き換えた回路図である。 本実施例のD/A変換器のアナログ電流出力は、OUT1とOUT2の2つあ るが、一般の用途のD/A変換器としてはOUT1またはOUT2の一方を使用 する。
【0022】 図2に示すように、デジタルデータD0を保持するレジスタ20の論理出力は 1個の電流源選択スイッチ30に接続され、デジタルデータD1を保持するレジ スタ20の論理出力は2個の電流源選択スイッチ30に接続され、デジタルデー タD(n−1)を保持するレジスタ20の論理出力は2n−1個の電流源選択ス イッチ30に接続されている。
【0023】 そして、nビットのデジタル入力データの00・・・01から11・・・11 まで変化させて、Tr1をONさせる電流源選択スイッチ30の個数を1個から 2n−1個まで変化させる。
【0024】 従って、電流源選択スイッチ30により選択された定電流源10の電流がOU T1に電流U/(2n−1)〜Uまで、U/(2n−1)の分解能でアナログ電流 に変換出力される。 但し、本考案の電流制御型D/A変換器は、バイポーラゲートアレイ内で構成 するので、最大ビットのときの最大アナログ電流Uは制限される。
【0025】 (応用例) 本考案の電流制御型D/A変換器を使用したパルス幅調整回路の構成と動作に ついて図3〜図7を参照して説明する。 図3に示すように、本応用例は、パルス幅調整回路40と、本考案の電流制御 型D/A変換器50とで構成している。 ここで、電流制御型D/A変換器50については、実施例で説明したので説明 を省略する。 但し、本応用例では、電流制御型D/A変換器50の出力は、OUT1及びO UT2の両方のアナログ電流出力を使用している。
【0026】 パルス幅調整回路40は、トランジスタTr5、Tr6、Tr7、Tr8、T r9、Tr10と、定電流源U1、U2、U3と、抵抗R5、R6とで構成して いる。 図3に示すように、正信号と負信号のパルスをINと*INへ入力して、定電 流源U1にエミッタ共通接続されたトランジスタTr5とTr6のベースに与え 、抵抗R1、R2を負荷としてトランジスタTr5と、Tr6とのコレクタ側に 反転出力が得られる。
【0027】 さらに、トランジスタTr5と、Tr6とのコレクタ側の反転出力は、トラン ジスタTr9と、Tr10のベース電圧となり、定電流源U2、U3に接続され たエミッタ側に負信号の*OUTと、正信号のOUTとをそれぞれ出力する。
【0028】 一方、電流制御型D/A変換器50のアナログ電流出力OUT1、OUT2は 、ベースを共通接続してON状態とした電流源のトランジスタTr7、TR8の エミッタにそれぞれ接続している。 また、電流源のトランジスタTr7、Tr8のコレクタは、トランジスタTr 5とTr6のコレクタ側にそれぞれ接続している。 そして、電流制御型D/A変換器50のデジタルデータ設定を変えて、アナロ グ電流出力のOUT1とOUT2とを変化させ、抵抗R5とR6とに流れる電流 のオフセットをそれぞれ変化させている。
【0029】 例えば、図4に示すように、電流制御型D/A変換器50データ設定をOUT 2側の電流出力がOUT1側の電流出力よりも多くなるようにしたとき、抵抗R 6に流れる電流が抵抗R5に流れる電流よりも多くなるオフセットを与えるので 、トランジスタTr9と、Tr10のエミッタ側に表れるクロスポイントでみた 出力*OUTと、OUTのパルス幅は入力のINと*INのパルス幅よりも広が る。
【0030】 また、図5に示すように、電流制御型D/A変換器50データ設定をOUT1 側の電流出力がOUT2側の電流出力よりも多くなるようにしたとき、抵抗R5 に流れる電流が抵抗R6に流れる電流よりも多くなるオフセットを与えるので、 トランジスタTr9と、Tr10のエミッタ側に表れるクロスポイントでみた出 力*OUTと、OUTのパルス幅は入力のINと*INのパルス幅よりも狭くな る。
【0031】 そして、図6に示すように、電流制御型D/A変換器50データ設定をOUT 2側の電流出力とOUT1側の電流出力と同じとなるようにしたとき、抵抗R5 に流れる電流と抵抗R6に流れる電流と同じとなるオフセットを与えるので、ト ランジスタTr9と、Tr10のエミッタ側に表れるクロスポイントでみた出力 *OUTと、OUTのパルス幅は入力のINと*INのパルス幅と同じである。
【0032】 さらに、図7に示すように、電流制御型D/A変換器50の出力OUT1、O UT2とで制御されるパルス幅調整回路40を2段従属接続して設けることによ りパルス幅の調整範囲を2倍に拡大することができる。 但し、パルス幅調整回路40を2段従属接続した場合、パルス幅調整の分解能 は、1段の場合の2倍粗くなる。
【0033】
【考案の効果】
本考案は、以上説明したような形態で実施され、以下に記載されるような効果 を奏する。 即ち、バイポーラゲートアレイ内で特殊なアナログセルを使用しないで電流制 御型D/A変換器が構成できるので、高密度実装が実現できる効果がある。 また、本考案の電流制御型D/A変換器を用いて、パルス幅を変更できるパル ス幅調整回路を容易に実現できる効果がある。
【提出日】平成12年2月21日(2000.2.21)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0017
【補正方法】変更
【補正内容】
【0017】 トランジスタTr3は、ベースとエミッタ間の浮遊容量を利用して外部からの ノイズの影響を少なくしている電流源であり、通常ONの状態で使用する。 また、トランジスタTr3は、nビットのD/A変換器の場合、n−1個使 用する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の電流制御型D/A変換器の回路図であ
る。
【図2】本考案の電流制御型D/A変換器の回路図であ
る。
【図3】本考案の電流制御型D/A変換器を使用したパ
ルス幅調整回路図である。
【図4】本考案のパルス幅調整回路の波形図である。
【図5】本考案のパルス幅調整回路の波形図である。
【図6】本考案のパルス幅調整回路の波形図である。
【図7】本考案の電流制御型D/A変換器を使用した2
段従属接続のパルス幅調整回路のブロック図である。
【図8】従来の電流制御型D/A変換器の回路図であ
る。
【符号の説明】
10、11 定電流源 20 レジスタ 30 電流源選択スイッチ 40 パルス幅調整回路 50 電流制御型D/A変換器

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バイポーラゲートアレイで構成した電流
    制御型D/A変換器において、 デジタルデータを保持して正負の論理データを出力する
    レジスタと、 該レジスタの正負の論理データにより電流の通過するト
    ランジスタを選択される2つのトランジスタのエミッタ
    を共通接続した複数個の電流源選択スイッチと、 該電流源選択スイッチにより電流が選択される定電流源
    と、 を具備して、アナログ電流を出力することを特徴とした
    電流制御型D/A変換器。
  2. 【請求項2】 定電流源は、ベースとエミッタとがそれ
    ぞれ共通接続された複数のトランジスタで構成し、該複
    数のトランジスタの全てのエミッタ電流を1つのトラン
    ジスタの電流源でまとめた請求項1に記載の電流制御型
    D/A変換器。
  3. 【請求項3】 正信号と負信号のパルスのオフセットを
    それぞれ変化させてパルス幅を調整するパルス幅調整回
    路において、 電流源にエミッタ共通接続され、コレクタ側を抵抗負荷
    とする第1と第2のトランジスタと、 該第1と第2のトランジスタのコレクタに、コレクタを
    それぞれ接続してベースを共通接続した電流源の第3と
    第4のトランジスタと、 該第3と第4のトランジスタのエミッタにアナログ電流
    出力をそれぞれ接続した請求項1または2記載の電流制
    御型D/A変換器と、 を具備したパルス幅調整回路。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010074015A (ja) * 2008-09-22 2010-04-02 Hitachi Ltd 半導体装置

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JP2010074015A (ja) * 2008-09-22 2010-04-02 Hitachi Ltd 半導体装置

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