JP3069778B2 - 折り畳み台 - Google Patents

折り畳み台

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JP3069778B2
JP3069778B2 JP9115974A JP11597497A JP3069778B2 JP 3069778 B2 JP3069778 B2 JP 3069778B2 JP 9115974 A JP9115974 A JP 9115974A JP 11597497 A JP11597497 A JP 11597497A JP 3069778 B2 JP3069778 B2 JP 3069778B2
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哲男 古谷
茂 八木
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は折り畳み台に係り、
更に詳しくは、可動天板の向きを水平姿勢から起立姿勢
に変位させるだけでキャスターが床面に接地して移動可
能となる折り畳み台に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、センター位置にて起立状態に
折り畳むことのできる折り畳み台が知られている。この
折り畳み台としては、例えば、図4に示されるように、
相互に略同一水平面上に位置可能な一対の可動天板50
と、これら可動天板50の下面外側に配置された脚部5
1と、各可動天板50の下面センター寄りに配置された
第1及び第2のリンク部材53,54と、前記可動天板
50の下面に連結されたキャスター支持体55とを備え
て構成されている。この折り畳み台は、前記リンク部材
53,54を介して左右の可動天板50の外側を上方に
回転させることで、可動天板50の上面相互間が向き合
う位置まで起立可能となっており、この起立状態とした
時に、キャスター支持体55に固定された各キャスター
56が上下動装置57を介して床面Fに接地可能となっ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな折り畳み台にあっては、可動天板50を起立させた
だけでキャスター56が接地できるものでなく、当該キ
ャスター56を床面Fに接地させる上下動装置57を必
要とし、これが部品点数を増大させて製造工数を煩雑な
ものとする他、製造コスト化も著しく上昇させ、且つ、
故障発生率を高くするという不都合となる。
【0004】
【発明の目的】本発明は、このような不都合に着目して
案出されたものであり、その目的は、従来構造に比べて
極めてシンプルな構造としつつも、単に可動天板を折り
畳むだけでキャスターを床面に接地させることができ、
部品点数並びに製造工数の削減を通じてコストの低廉化
を達成することができる折り畳み台を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】 前記目的を達成するた
め、本発明は、一対の可動天板がセンター支持体を介し
てそれぞれ連結されるとともに、これら可動天板が略水
平姿勢から略起立姿勢に折り畳み可能に設けられた折り
畳み台において、前記センター支持体と各可動天板はリ
ンク部材を介して相対回転可能に連結されるとともに、
前記リンク部材にキャスターが固定され、これらのキャ
スターは、前記可動天板が略水平姿勢から起立姿勢に折
り畳まれるときに前記可動天板とセンター支持体を押し
上げて当該可動天板とセンター支持体を支持し、前記各
可動天板はそれぞれ二つのリンク部材を介してセンター
支持体に連結されるとともに、それらリンク部材の各一
つに前記キャスターが固定される、という構成を採って
いる。このような構成とすれば、可動天板を回転させる
ためのリンク部材の形状を僅かに改良することのみによ
って、当該可動天板の折り畳みと同時にキャスターを床
面に接地させることができ、キャスターを上下方向に移
動させるための別途の装置が不要となり、部品点数と製
造工数の削減を図ることができる。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の折り畳み台における各
つのリンク部材は相互に略平行な方向に配列される、と
いう構成とするとよい。このような構成により、各可動
天板とセンター支持体との間に設けられた各二つのリン
ク部材は、それらの相互離間幅が小さくなるように配列
でき、ひいてはセンター支持体を小型化することが可能
となる。
【0007】また、前記各二つのリンク部材のうち、各
内側に位置する可動天板側回動支点は、外側に位置する
可動天板側回動支点よりも低位置に設けられる、という
構成も採用される。これにより、折り畳まれた可動天板
の高さを抑制することができる。
【0008】更に、本発明におけるセンター支持体は、
各可動天板の召し合わせ面を挟んで相対配置された脚部
と、これら脚部間に掛け渡されて前記リンク部材のセン
ター支持体側回動支点が設けられる桁部材とを含み、こ
の桁部材は、前記脚部の上端よりも低い位置に配置され
る、という構成も併せて採用することができる。このよ
うな構成とすれば、折り畳まれた状態の可動天板の起立
高さを更に一層抑制することができ、折り畳み台を大型
サイズとした場合の起立安定性を確保することができ
る。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しながら
説明する。
【0010】図1には、折り畳み台の可動天板が略水平
姿勢とされた第1の実施例に係る側面図が示され、図2
には、前記可動天板が起立姿勢とされた折り畳み台の側
面図が示されている。これらの図において、折り畳み台
10は、センター支持体11と、このセンター支持体1
1の上部に配置された左右一対の可動天板12と、前記
センター支持体11と各可動天板12を相対回転可能に
連結する各二つの第1及び第2のリンク部材13,14
とを備えて構成されている。
【0011】前記センター支持体11は、左右の脚部1
5と、これら脚部15の上端間を相互に連結する桁部材
16とにより構成されている。ここで、脚部15及び桁
部材16は、図1中紙面直交方向に沿って二箇所に配置
されており、同方向に沿う脚部15及び又は桁部材16
間には図示しないフレームが掛け渡され、これにより、
センター支持体11が床面Fに安定して設置できるよう
になっている。
【0012】前記各可動天板12は、下面側にフレーム
12Aをそれぞれ備えており、これらの各フレーム12
Aに直線方向に延びる形状を備えた第1のリンク部材1
3,13の各一端側がヒンジ連結されて回動支点P1が
形成されている。第1のリンク部材13,13の他端側
は相互に離間する方向に傾斜して延び、前記センター支
持体11の上端コーナー近傍を回動支点P2とするよう
にヒンジ連結されている。
【0013】一方、第2のリンク部材14,14は、直
線状部14Aと、この直線状部14Aの上端より若干下
方位置に連設されて当該直線状部14Aと略直交方向に
向けられた屈曲状部14Bと、前記直線状部14Aの下
端から外側に向けられるとともに、先端側にキャスター
19が装着されたキャスター支持部14Cとにより構成
されている。ここで、キャスター19は、可動天板1
2,12が略水平位置に設定された状態では床面Fから
浮上した位置となるように設けられている。
【0014】前記第2のリンク部材14,14は、それ
らの直線状部14Aの一端である上端側が回動支点P3
となるようにフレーム12Aにヒンジ連結されている。
この一方、前記屈曲状部14Bの先端側が前記桁部材1
6の中央部近傍でヒンジ連結されて回動支点P4が形成
されている。なお、図1及び図2においては、第1及び
第2のリンク部材13,14が同一面上に表れている
が、実際には、紙面直交方向に沿って相互に若干ずれた
位置関係に設けられ、これにより、可動天板12の回転
動作時における各リンク部材13,14の相互干渉が生
じないようになっている。
【0015】また、前記可動天板12,12の自由端側
下面には折り畳み可能な脚部20,20がそれぞれ設け
られている。これらの脚部20とセンター支持体11と
の間にはバー21がそれぞれヒンジ連結されており、こ
れにより、可動天板12の折り畳み動作に追従して脚部
20の折り畳みが可能となる。
【0016】以上の構成において、図1中矢印A方向に
可動天板12,12を回転させると、第1及び第2のリ
ンク部材13,14の上部側回動支点P1,P3は、各
可動天板12の召し合わせ面である中心線Cから相互に
離反する方向に移動し、次第に下降しながら可動天板1
2,12の相互干渉を回避しつつ当該可動天板12,1
2の起立動作を許容する。
【0017】可動天板12の起立角度が略鉛直方向に一
致する前の段階でキャスター19が床面Fに接地するよ
うになり、可動天板12の更なる回転によってセンター
支持体11の脚部15が床面Fから浮上するように押し
上げられることとなる(図2参照)。そして、この状態
で、折り畳み台10を全体として移動させることが可能
となる。
【0018】従って、このような実施例によれば、単
に、可動天板12を起立方向に回転させるだけでキャス
ター19が床面Fに接地してキャスター支持体11を上
方に押し上げるように浮上させることができるため、第
2のリンク部材14を有効に利用したキャスター支持構
造が得られ、部品点数の削減を通じた構造の簡易化を図
ることが可能となる。
【0019】次に、前記以外の実施例について説明す
る。なお、以下の説明において、前記第1の実施例と同
一若しくは同等の構成部分については同一符合を用いる
ものとし、説明を省略若しくは簡略にする。
【0020】図3には、本発明の第2の実施例が示され
ている。この実施例は、第2のリンク部材14を平面形
状が略三角形に近似した部材により構成するとともに、
可動天板12側の回動支点P3の位置を回動支点P1よ
りも低位置とし、且つ、第1のリンク部材13の回動支
点P1及びP2を結ぶ線と、第2のリンク部材14の回
動支点P3及びP4を結ぶ線が平行若しくはこれに近い
配列としたところに特徴を有する。ここで、回動支点P
1,P3は、回動支点P2,P4を通る鉛直線に対して
それぞれ内側に変位した位置に設定されている。また、
センター支持体11の桁部材16は、脚部15の上端よ
りも低位置となるように、脚部15の下端近傍位置間に
掛け渡されている。その他の構成及び作用については、
実質的に第1の実施例と略同様である。
【0021】このような構成によれば、回動支点P2及
びP4の相互離間距離が狭く設定できるようになり、桁
部材16の図3中左右方向の寸法を小さくすることがで
き、結果として、センター支持体11を小型化すること
ができる。また、回動支点P3を回動支点P1よりも低
位置に設定しているため、更には、桁部材16の位置を
脚部15の上端よりも低位置に設定しているため、起立
姿勢の可動天板12の起立高さを抑制でき、特に、図3
中、左右幅の大きな可動天板12を採用した場合の起立
安定性を向上させることができる。
【0022】なお、本発明は、可動天板の回転動作に追
従してキャスターを変位させることができれば足りるも
のであり、同様の作用を奏する限り、構成部品の形状、
配置若しくは向き等を種々変更することができる。例え
ば、前記第2の実施例における回動支点P1,P3は、
回動支点P2,P4を通る鉛直線よりも内側に変位した
位置に設定されているが、回動支点P1,P3は、回動
支点P2,P4を通る鉛直線よりも外側に設定される場
合等を含む。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
リンク部材を介してセンター支持体に可動天板を回転可
能に連結するとともに、このリンク部材の一部にキャス
ターを設けたから、従来構造におけるリンク部材を改良
することだけで、キャスターの位置的調整を図ることが
でき、部品点数と製造工数の大幅な削減を図ることが可
能になり、ひいては製造コストの低廉化が達成できる、
という従来にない優れた効果を得ることができる。
【0024】また、各リンク部材の可動天板側回動支点
は、センター支持体側の回動支点を通る鉛直線よりも内
側又は外側に変位した位置に設定され、各二つのリンク
部材は相互に略平行な方向に配列されているため、可動
天板とセンター支持体との間に設けられた各二つのリン
ク部材は、それらの相互離間幅が小さく設定できるよう
になり、センター支持体を小型化することが可能とな
る。
【0025】更に、各二つのリンク部材の内側に位置す
る可動天板側回動支点が、外側に位置する可動天板側回
動支点よりも低位置に設けられているため、折り畳まれ
た可動天板の高さ抑制を通じた起立安定性を確保するこ
とができる。
【0026】また、脚部間に掛け渡された桁部材を脚部
の上端よりも低い位置に配置した構成によれば、センタ
ー支持体側の回動支点位置が低くなり、折り畳まれた状
態の可動天板の起立高さを更に一層抑制することがで
き、折り畳み台を大型サイズとした場合の更なる起立安
定性を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】可動天板が略水平姿勢とされた状態を示す第1
の実施例に係る折り畳み台の全体構成を示す概略側面
図。
【図2】前記可動天板が起立姿勢とされた状態を示す折
り畳み台の全体構成を示す概略側面図。
【図3】第2の実施例に係る折り畳み台の概略側面図。
【図4】従来の折り畳み台を示す概略側面図。
【符号の説明】
10 折り畳み台 11 センター支持体 12 可動天板 13 第1のリンク部材 14 第2のリンク部材 15 脚部 16 桁部材 19 キャスター C センター F 床面 P1 回動支点 P2 回動支点 P3 回動支点 P4 回動支点
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭64−36868(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47B 3/083,3/087 E04H 3/28

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対の可動天板がセンター支持体を介し
    てそれぞれ連結されるとともに、これら可動天板が略水
    平姿勢から略起立姿勢に折り畳み可能に設けられた折り
    畳み台において、 前記センター支持体と各可動天板はリンク部材を介して
    相対回転可能に連結されるとともに、前記リンク部材に
    キャスターが固定され、これらのキャスターは、前記可
    動天板が略水平姿勢から起立姿勢に折り畳まれるときに
    前記可動天板とセンター支持体を押し上げて当該可動天
    板とセンター支持体を支持し、前記各可動天板はそれぞ
    れ二つのリンク部材を介してセンター支持体に連結され
    るとともに、それらリンク部材の各一つに前記キャスタ
    ーが固定されていることを特徴とする折り畳み台。
  2. 【請求項2】 前記各二つのリンク部材は相互に略平
    行な方向に配列されていることを特徴とする請求項1記
    載の折り畳み台
  3. 【請求項3】 前記各二つのリンク部材のうち、各内側
    に位置する可動天板側回動支点は、外側に位置する可動
    天板側回動支点よりも低位置に設けられていることを特
    徴とする請求項1又は2記載の折り畳み台。
  4. 【請求項4】 一対の可動天板がセンター支持体を介し
    てそれぞれ連結されるとともに、これら可動天板が略水
    平姿勢から略起立姿勢に折り畳み可能に設けられた折り
    畳み台において、 前記センター支持体と各可動天板はリンク部材を介して
    相対回転可能に連結されるとともに、前記リンク部材に
    キャスターが固定され、これらのキャスターは、前記可
    動天板が略水平姿勢から起立姿勢に折り畳まれるときに
    前記可動天板とセンター支持体を押し上げて当該可動天
    板とセンター支持体を支持し、 前記センター支持体は、
    各可動天板の召し合わせ面を挟んで相対配置された脚部
    と、これら脚部間に掛け渡されて前記リンク部材のセン
    ター支持体側回動支点が設けられる桁部材とを含み、こ
    の桁部材は、前記脚部の上端よりも低い位置に配置され
    ていることを特徴とする折り畳み台。
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