JP3069125U - 子供用補助シ―ト - Google Patents

子供用補助シ―ト

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JP3069125U JP1999008872U JP887299U JP3069125U JP 3069125 U JP3069125 U JP 3069125U JP 1999008872 U JP1999008872 U JP 1999008872U JP 887299 U JP887299 U JP 887299U JP 3069125 U JP3069125 U JP 3069125U
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広行 丹治
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 シート本体と台座との固定力を高める。 【解決手段】 ジュニアシートをシート本体と、シート
本体にタッピンねじで固定される台座13により構成
し、シート本体11にタッピンねじが螺入される螺入部
を形成する。台座13にタッピンねじが挿通される挿通
穴56を形成し、挿通穴56の外周に円筒リブ61を突
設して、挿通穴56に挿通されたタッピンねじの頭部の
高さ位置と比較する上壁部63を形成する。台座13の
上面側に、挿通穴56を包囲する円形凹部71を形成
し、挿通穴56に挿通されたタッピンねじの頭部の高さ
位置と比較する下壁部72を形成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、子供が車両シートに着座する際に用いられる子供用補助シートに関 する。
【0002】
【従来の技術】
従来、子供が車両シートに着座する際には、図14に示すような子供用補助シ ートが用いられていた(実開昭64−22643号公報参照)。
【0003】 この子供用補助シート101は、乗員着座用のシート本体111と、該シート 本体111の下部に設けられた台座112とにより構成されており、該台座11 2を前記シート本体111の底部に内嵌して車両シート上に配置することにより 、着座位置を高められるように構成されている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、このような子供用補助シート101にあっては、シート本体1 11と台座112とが嵌合構造により接続されており、両者の固定力が低いとい う問題点があった。
【0005】 本考案は、このような従来の課題に鑑みてなされたものであり、シート本体と 台座との固定力を高めることができる子供用補助シートを提供することを目的と するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために本考案の請求項1の子供用補助シートにあっては、 シート本体と該シート本体下部に設けられる台座とからなる子供用補助シートに おいて、前記シート本体又は前記台座の一方にねじが挿通される挿通部を形成す るとともに、前記シート本体又は前記台座の他方に前記ねじが螺入される螺入部 を形成し、前記挿通部の外周に、該挿通部に挿通された前記ねじの頭部の高さ位 置と比較する壁部を設けた。
【0007】 すなわち、この子供用補助シートを組み立てる際には、前記シート本体又は前 記台座の一方に形成された挿通部にねじを挿通するとともに、そのねじ部を、前 記シート本体又は前記台座の他方に形成された螺入部へ螺入する。すると、前記 シート本体と台座とは、前記ねじの締結力により固定される。そして、前記挿通 部の外周には、ねじの頭部の高さ位置と比較する壁部が形成されており、該壁部 と前記頭部の高さ位置とを比較することにより、ねじの螺入部へのねじ込み量が 一定に保たれる。
【0008】 また、請求項2の子供用補助シートにおいては、前記挿通部の外周部に環状の リブを突設して前記壁を形成した。
【0009】 これにより、前記挿通部に挿通される前記ねじは、挿通部の外周部に突設され た環状のリブにより案内される。また、締結後のねじの頭部は、前記リブにより 包囲される。
【0010】 さらに、請求項3の子供用補助シートでは、前記挿通部を凹部内に設け、該凹 部の内周面により前記壁部を構成した。
【0011】 これにより、前記挿通部に挿通される前記ねじは凹部により案内される。また 、締結後のねじの頭部は、前記凹部内に収容される。
【0012】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の一実施の形態を図にしたがって説明する。図1は、本実施の形 態にかかる子供用補助シートとしてのジュニアシート1を示す図であり、該ジュ ニアシート1がシートベルト2により車両シート3上に固定された状態が示され ている。
【0013】 このジュニアシート1は、図2にも示すように、子供用の座席を形成するシー ト本体11と、該シート本体11の下部にタッピンねじ12,・・・によって固 定される台座13とからなり、前記シート本体11の中央部には、四角形状に窪 んだ座面14が形成されている。該座面14の左右側部には、図1に示したよう に、前方に延出した逆L字状の肘掛け15,15が形成されており、前記台座1 3を車両シート3のシートクッション16に載置した状態で、前記肘掛け15, 15の下部空間にシートベルト2を通すとともに該シートベルト2のタング17 をバックル18に係止することにより、前記シートベルト2のラップベルト部1 9によって固定できるように構成されている。
【0014】 前記シート本体11は、図3(シート本体11の底面図)にも示すように、合 成樹脂により形成されており、その底面が正方形状に形成されている。このシー ト本体11は、下方に開口した中空状に形成されており、その内部には、横方向 に延在する本体側リブ21,21が突設されている。該本体側リブ21には、前 後方向に延在した延在リブ22,・・・が一体形成されており、十字状の補強部 23,・・・が複数形成されているとともに、各補強部23,・・・の中央部に は、低段部24,・・・が形成されている。また、前記本体側リブ21には、前 記各補強部23,・・・間に交差リブ25,・・・が一体形成されている。
【0015】 前記各補強部23,・・・を構成する前記延在リブ22,・・・には、シート 本体11の前後方向へ延在する本体側補助リブ31,・・・が一体形成されてお り、該本体側補助リブ31,・・・の高さ寸法は、前記本体側リブ21,21及 び前記延在リブ22,・・・からなる前記各補強部23,・・・と前記各交差リ ブ25,・・・より低くなるように設定されている。そして、前記シート本体1 1の四隅には、前記タッピンねじ12,・・・が螺入される螺入部32,・・・ が形成されており、該螺入部32には、前記タッピンねじ12のねじ部33(図 2参照)より小径の小孔34,・・・が形成されている。
【0016】 前記台座13は、図2及び図4に示すように、合成樹脂によって正方形状に形 成されており、前記シート本体11の下部へ挿入可能な外形寸法に形成されてい る(図8及び図11参照)。また、前記台座13は、上方へ開口する中空状に形 成されており、その内部には、上方へ膨出した長方形状の膨出部41,41が前 後に並設されている。さらに、前記台座13には、横方向に延在する複数の台座 側リブ42,・・・が形成されており、前記各台座側リブ42,・・・には、台 座側補助リブ43,・・・が直交して形成されている。そして、各台座側リブ4 2,・・・は、各台座側補助リブ43,・・・を介して、台座13の周壁44又 は前記膨出部41の側壁45,・・・に連設され支持されている。
【0017】 また、前記台座13には、図5に示すように、その底面51に前記膨出部41 によって横長凹部52,52が形成されており、該横長凹部52は、台座13の 底面51を上方へ向けて前記シート本体11に固定した状態で(図11及び図1 2参照)、該シート本体11に形成された前記本体側リブ21,21、該本体側 リブ21に形成された延在リブ22,・・・及び交差リブ25が挿入される形状 に形成されている。そして、前記各横長凹部52,52内には、前後に延在する 縦リブ53,・・・と横方向に延在する横リブ54,54とからなる小リブ55 ,55が形成されており、この台座13の四隅には、前記タッピンねじ12,・ ・・のねじ部33(図2参照)が挿通される挿通部としての挿通穴56,・・・ が形成されている。
【0018】 この挿通穴56の外周には、図6及び図7に示すように、環状の円筒リブ61 が、前記台座13の底面51側に突設されており、前記挿通穴56の外周には、 該挿通穴56に挿通されたタッピンねじ12の頭部62(図10参照)の高さ位 置と比較する上壁部63が、前記円筒リブ61の内周面により形成されている。 この上壁部63は、前記タッピンねじ12の頭部62の高さ寸法より大きな寸法 64に設定されており、前記頭部62の高さ位置を当該上壁部63より低くした 状態で(図10の(b)参照)、前記螺入部32へのタッピンねじ12のねじ込 み量が、予め設定された所定量以上となるように設定されている。
【0019】 また、前記台座13の上面側には、図7に示すように、前記挿通穴56を包囲 するように円形凹部71が形成されており、前記挿通穴56は、前記上面側にお いて、前記円形凹部71内に配置されている。これにより、前記挿通穴56の外 周には、該挿通穴56に挿通されたタッピンねじ12の頭部62(図13参照) の高さ位置と比較する下壁部72が、前記円形凹部71の内周面により形成され ている。この下壁部72は、前記タッピンねじ12の頭部62の高さ寸法より大 きな寸法73に設定されており、前記頭部62の高さ位置を当該下壁部72より 低くした状態で(図13の(b)参照)、前記螺入部32へのタッピンねじ12 のねじ込み量が、予め設定された所定量以上となるように設定されている。
【0020】 以上の構成にかかる本実施の形態において、このジュニアシート1を組み立て る際には、図8に示すように、台座13の上面を上にして配置し、この台座13 上端部にシート本体11の下端を外嵌させる。このとき、前記シート本体11に は、本体側補助リブ31,・・・と、該本体側補助リブ31より長身の本体側リ ブ21,21、延在リブ22,・・・、及び交差リブ25,・・・が設けられて おり、長身に設定された前記各リブ21,22,25,・・・が、前記台座11 の上面を形成する膨出部41に当接することにより挿入代が規制されるので、着 座位置の高いジュニアシート1が形成される。
【0021】 次に、このジュニアシート1を、図9に示すように裏返して、台座13の四隅 の挿通穴56,・・・にタッピンねじ12,・・・を挿通する。このとき、前記 台座13の底面51側における前記挿入穴56の外周部には、図7に示したよう に、円筒リブ61が突設されている。このため、挿通穴56に挿通されるタッピ ンねじ12を、この円筒リブ61により案内することができるので、タッピンね じ12の挿通作業性を高めることができる。
【0022】 そして、タッピンねじ12のねじ部33を、シート本体11の螺入部32に螺 入する。すると、前記シート本体11と台座13は、四隅に設けられたタッピン ねじ12,・・・の締結力により固定されるので、シート本体11と台座13と が嵌合構造のみにより接続される従来と比較して、固定力を高めることができ、 使用時のぐらつき等に起因した不具合を防止することができる。
【0023】 このとき、前記挿通穴56の外周には、図10に示すように、タッピンねじ1 2の頭部62の高さ位置と比較する上壁部63が円筒リブ61の内周面により形 成されており、この上壁部63と前記頭部62の高さ位置とを比較することによ って、タッピンねじ12の螺入部32へのねじ込み量を一定に保つことができる 。つまり、前記頭部62が、図10の(a)に示すように、上壁部63から突出 していた場合には、図10の(b)に示すように、突出しなくなるまでタッピン ねじ12を締め付け、ねじ込み量を調整する。これにより、タッピンねじ12の 螺入部32へのねじ込み量を、予め設定された所定量以上に保つことができるの で、ねじ込み量に応じて変化する固定力を、予め定められた所定値以上に保つこ とができ、固定力不足に起因して生じ得る不具合を未然に防止することができる 。また、タッピンねじ12の緩みを防ぐことができ、固定後のガタツキを防止す ることもできる。
【0024】 そして、締結後のタッピンねじ12の頭部62を、円筒リブ61により包囲し た状態で保護することもできる。これにより、前記頭部62に外力が入力された 際に生じ得るタッピンねじ12の締結力の低下を未然に防止することができる。 また、前記タッピンねじ12は突出しないので、その頭部62により車両シート 3を傷つけることがない。
【0025】 一方、シート本体11に台座13を取り付ける際に、台座13を裏返しにして 底面51を上方へ向けるとともに、図11に示したように、この台座13にシー ト本体11を外嵌させる。このとき、前記シート本体11に形成された長身の本 体側リブ21,21、延在リブ22,・・・、及び交差リブ25,・・・は、台 座13の底面51に形成された凹部52,52に挿入されるとともに、背丈の低 い本体側補助リブ31,・・・が台座13の底面51に当接した状態で挿入代が 規制されため、着座位置の低いジュニアシート1が形成される。
【0026】 次に、このジュニアシート1を、図12に示すように裏返して、台座13の挿 通穴56,・・・にタッピンねじ12,・・・を挿通する。このとき、前記台座 13の上面側における前記挿入穴56の外周部には、図7に示したように、円形 凹部71が形成されている。このため、挿通穴56に挿通されるタッピンねじ1 2を、この円形凹部71により案内することができるので、タッピンねじ12の 挿通作業性を高めることができる。
【0027】 そして、タッピンねじ12のねじ部33を、シート本体11の螺入部32に螺 入することにより、前述と同様に、タッピンねじ12,・・・の締結力によって 台座13をシート本体11に固定することができる。
【0028】 このとき、前記挿通穴56の外周には、図13に示すように、タッピンねじ1 2の頭部62の高さ位置と比較する下壁部72が、円形凹部71の内周面により 形成されており、この下壁部72と前記頭部62の高さ位置とを比較することに よって、タッピンねじ12の螺入部32へのねじ込み量を一定に保つことができ る。すなわち、前記頭部62が、図13の(a)に示すように、下壁部72から 突出していた場合には、図13の(b)に示すように、突出しなくなるまでタッ ピンねじ12を締め付け、ねじ込み量を調整する。これにより、タッピンねじ1 2の螺入部32へのねじ込み量を、予め設定された所定量以上に保つことができ るので、ねじ込み量に応じて変化する固定力を、予め定められた所定値以上に保 つことができ、固定力不足に起因して生じ得る不具合を未然に防止することがで きる。また、タッピンねじ12の緩みを防ぐことができ、固定後のガタツキを防 止することもできる。
【0029】 そして、締結後のタッピンねじ12の頭部62を、円形凹部71内に収容した 状態で保護することができる。これにより、前記頭部62への外力の入力に起因 したタッピンねじ12の締結力の低下を未然に防止することができる。また、前 記タッピンねじ12は突出しないので、その頭部62により車両シート3を傷つ けることがない。
【0030】 なお、本実施の形態にあっては、台座13の底面51側において、図6に示し たように、挿通穴56の外周部に環状の円筒リブ61を形成した場合を例に挙げ て説明したが、これに限定されるものではなく、円筒リブ61の一部又は複数個 所に切り欠きを設け、不連続な円筒状のリブを形成しても良い。
【0031】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案の請求項1の子供用補助シートにあっては、シー ト本体と台座とを、ねじの締結力により固定することができる。したがって、シ ート本体と台座とが嵌合構造のみにより接続される従来と比較して、両者の固定 力を高めることができ、使用時のぐらつき等に起因した不具合を防止することが できる。
【0032】 そして、前記挿通部の外周には、ねじの頭部の高さ位置と比較する壁部が形成 されており、前記頭部の高さ位置が前記壁部より低くなるように調整することに よって、ねじの螺入部へのねじ込み量を常に所定量以上に保つことができる。こ れにより、ねじ込み量に応じて変化する固定力を、予め定められた所定値以上に 保つことができる。さらに、ねじの緩みを防ぐことができるので、固定後のガタ ツキを防止することもできる。
【0033】 また、請求項2の子供用補助シートにおいては、挿通部に挿通される前記ねじ を環状のリブにより案内することができるので、ねじの挿通作業性を高めること ができる。そして、締結後のねじの頭部を、前記リブにより包囲した状態で保護 することもでき、前記頭部への外力の入力に起因したねじの締結力の低下を未然 に防止することができる。
【0034】 さらに、請求項3の子供用補助シートにおいても、挿通部に挿通される前記ね じを凹部により案内することができるので、請求項2と同様に、ねじの挿通作業 性を高めることができる。また、締結後のねじの頭部を、前記凹部内に収容した 状態で保護することができるので、請求項2と同様に、前記頭部への外力の入力 に起因したねじの締結力の低下を未然に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施の形態を示す斜視図である。
【図2】同実施の形態の分解斜視図である。
【図3】同実施の形態にかかるシート本体を示す底面図
である。
【図4】同実施の形態にかかる台座を示す平面図であ
る。
【図5】同実施の形態にかかる台座を示す底面図であ
る。
【図6】図5のA部を示す拡大図である。
【図7】図6のB−B断面図である。
【図8】同実施の形態にかかるシート本体に台座を取り
付けた状態を示す側面図である。
【図9】図8におけるジュニアシートを裏返しにした状
態を示す図である。
【図10】(a)はタッピンねじが台座の底面側にて緩
めに螺入された状態を示す要部の断面図であり、(b)
はタッピンねじが通常位置まで螺入された状態を示す要
部の断面図である。
【図11】同実施の形態にかかるシート本体に裏返しに
した台座を取り付けた状態を示す側面図である。
【図12】図11におけるジュニアシートを裏返しにし
た状態を示す図である。
【図13】(a)はタッピンねじが台座の上面側にて緩
めに螺入された状態を示す要部の断面図であり、(b)
はタッピンねじが通常位置まで螺入された状態を示す要
部の断面図である。
【図14】従来の子供用補助シートを示す要部の断面図
である。
【符号の説明】
1 ジュニアシート(子供用補助シート) 11 シート本体 13 台座 12 タッピンねじ 32 螺入部 33 ねじ部 56 挿通穴(挿通部) 61 円筒リブ(リブ) 62 頭部 63 上壁部 71 円形凹部 72 下壁部

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シート本体と該シート本体下部に設けら
    れる台座とからなる子供用補助シートにおいて、 前記シート本体又は前記台座の一方にねじが挿通される
    挿通部を形成するとともに、前記シート本体又は前記台
    座の他方に前記ねじが螺入される螺入部を形成し、前記
    挿通部の外周に、該挿通部に挿通された前記ねじの頭部
    の高さ位置と比較する壁部を設けたことを特徴とする子
    供用補助シート。
  2. 【請求項2】 前記挿通部の外周部に環状のリブを突設
    して前記壁部を形成したことを特徴とする請求項1記載
    の子供用補助シート。
  3. 【請求項3】 前記挿通部を凹部内に設け、該凹部の内
    周面により前記壁部を構成したことを特徴とする請求項
    1記載の子供用補助シート。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2017073582A1 (ja) * 2015-10-28 2017-05-04 ホーチキ株式会社 機器取付構造及びその取付板、警報器、火災警報器、警報装置及びその製造方法

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