JP2675969B2 - スタッキング用椅子 - Google Patents
スタッキング用椅子Info
- Publication number
- JP2675969B2 JP2675969B2 JP33281693A JP33281693A JP2675969B2 JP 2675969 B2 JP2675969 B2 JP 2675969B2 JP 33281693 A JP33281693 A JP 33281693A JP 33281693 A JP33281693 A JP 33281693A JP 2675969 B2 JP2675969 B2 JP 2675969B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shell
- reinforcing element
- stacking
- stacking chair
- cushion material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、相互に積み重ねること
ができるようにしたスタッキング用椅子に関するもので
ある。
ができるようにしたスタッキング用椅子に関するもので
ある。
【０００２】
【従来の技術】この種のスタッキング用椅子として、背
座一体型のシェルの前面にクッション材を添設し、その
シェルを左右一対の脚体により支持して、相互に積み重
ねることができるようにしたものが知られている。
座一体型のシェルの前面にクッション材を添設し、その
シェルを左右一対の脚体により支持して、相互に積み重
ねることができるようにしたものが知られている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところで、背座一体型
のシェルは、背と座の境界部分を補強するために、シェ
ルの背面にリブ等を突設しているのが通例である。その
ため、椅子を積み重ねた際に、上段側の椅子のリブが下
段側の椅子のクッション材と干渉してスタックピッチ
（積み上げピッチ）が大きくなり、多数の椅子をコンパ
クトに積み上げることが困難になるという問題がある。
また、このような不具合に加えて、クッション材にリブ
が長期間圧接されると、リブに沿ってクッション材に跡
がついたり、その箇所が裂ける等といった不都合も生じ
易い。
のシェルは、背と座の境界部分を補強するために、シェ
ルの背面にリブ等を突設しているのが通例である。その
ため、椅子を積み重ねた際に、上段側の椅子のリブが下
段側の椅子のクッション材と干渉してスタックピッチ
（積み上げピッチ）が大きくなり、多数の椅子をコンパ
クトに積み上げることが困難になるという問題がある。
また、このような不具合に加えて、クッション材にリブ
が長期間圧接されると、リブに沿ってクッション材に跡
がついたり、その箇所が裂ける等といった不都合も生じ
易い。
【０００４】本発明は、このような課題に着目してなさ
れたものであって、椅子を積み重ねてもリブとクッショ
ン材との干渉を有効に防止できるようにし、スタックピ
ッチの改善とクッション材の保護を図ることを目的とし
ている。
れたものであって、椅子を積み重ねてもリブとクッショ
ン材との干渉を有効に防止できるようにし、スタックピ
ッチの改善とクッション材の保護を図ることを目的とし
ている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、かかる目的を
達成するために、次のような構成を採用したものであ
る。
達成するために、次のような構成を採用したものであ
る。
【０００６】すなわち、本発明に係るスタッキング用椅
子は、背座一体型のシェルと、そのシェルの背面に突設
した補強要素と、そのシェルの前面に添設したクッショ
ン材とを具備してなり、相互に積み重ねられるようにし
たものにおいて、前記クッション材に、上段側に積み重
ねられるシェルの補強要素を装入する凹部を設けてなる
ことを特徴とする。
子は、背座一体型のシェルと、そのシェルの背面に突設
した補強要素と、そのシェルの前面に添設したクッショ
ン材とを具備してなり、相互に積み重ねられるようにし
たものにおいて、前記クッション材に、上段側に積み重
ねられるシェルの補強要素を装入する凹部を設けてなる
ことを特徴とする。
【０００７】補強要素および凹部の具体的な位置関係と
しては、補強要素が少なくともシェルの左右両側縁近傍
における背部と座部の境界部分に設けられており、凹部
が前記補強要素に対応してクッション材の背部における
左右両側縁付近に設けられているものが挙げられる。
しては、補強要素が少なくともシェルの左右両側縁近傍
における背部と座部の境界部分に設けられており、凹部
が前記補強要素に対応してクッション材の背部における
左右両側縁付近に設けられているものが挙げられる。
【０００８】補強要素としては、シェルに一体成形した
リブや、シェルに添設したパイプ部材などが挙げられ
る。
リブや、シェルに添設したパイプ部材などが挙げられ
る。
【０００９】このような基本構成において、スタッキン
グ用椅子としての機能を充実させるためには、シェルの
背部上縁付近に凹凸係合部を設けておき、側面視コ字形
をなしそのコ字溝内に凹凸係合部を有したナンバープレ
ートを前記シェルの上縁に装着して、ナンバープレート
の弾性によりそれらの凹凸係合部同士を係合させ得るよ
うにしていることが望ましい。
グ用椅子としての機能を充実させるためには、シェルの
背部上縁付近に凹凸係合部を設けておき、側面視コ字形
をなしそのコ字溝内に凹凸係合部を有したナンバープレ
ートを前記シェルの上縁に装着して、ナンバープレート
の弾性によりそれらの凹凸係合部同士を係合させ得るよ
うにしていることが望ましい。
【００１０】
【作用】このような構成のものであると、椅子同士を積
み重ねたときに、上段側のシェルの背面に突出する補強
要素が下段側の椅子のクッション材に設けた凹部内に装
入され、補強要素とクッション材との干渉が防止される
ものとなる。そのため、従来に比べて椅子のスタックピ
ッチを小さくでき、多数の椅子を無理なくコンパクトに
積み重ねることが可能になる。また、補強要素がクッシ
ョン材に圧接されないため、補強要素に沿ってクッショ
ン材に跡がついたり、その箇所が裂けるなどといった不
都合を生じることもなくなる。そして、このように構成
しても、補強要素は一般にシェルの左右両側縁近傍に設
けられているため、凹部もクッション材の左右両側縁付
近に設けられることになり、背部を使用する際のサポー
ト状態が損なわれるようなこともない。
み重ねたときに、上段側のシェルの背面に突出する補強
要素が下段側の椅子のクッション材に設けた凹部内に装
入され、補強要素とクッション材との干渉が防止される
ものとなる。そのため、従来に比べて椅子のスタックピ
ッチを小さくでき、多数の椅子を無理なくコンパクトに
積み重ねることが可能になる。また、補強要素がクッシ
ョン材に圧接されないため、補強要素に沿ってクッショ
ン材に跡がついたり、その箇所が裂けるなどといった不
都合を生じることもなくなる。そして、このように構成
しても、補強要素は一般にシェルの左右両側縁近傍に設
けられているため、凹部もクッション材の左右両側縁付
近に設けられることになり、背部を使用する際のサポー
ト状態が損なわれるようなこともない。
【００１１】
【実施例】以下、本発明の一実施例を、図面を参照して
説明する。
説明する。
【００１２】このスタッキング用椅子Ａは、図１および
図２に示すように、左右一対の脚体１の間に背座一体型
のシェル２を取り付けて構成されている。
図２に示すように、左右一対の脚体１の間に背座一体型
のシェル２を取り付けて構成されている。
【００１３】脚体１は、下方に向かって開脚する前脚杆
１１および後脚杆１２と、両脚杆１１、１２の上端間を
連結する上部杆１３とを有したアルミダイキャスト一体
成形品であって、その成形時に上部杆１３全体を側面視
Ｖ形に屈曲させ、その屈曲部分にＶ形係合部１４を設定
している。この係合部１４は、Ｖ形に交叉する上面１４
ａ、１４ｂと、Ｖ形に交叉する下面１４ｃ、１４ｄとを
具備してなるものである。そして、図３に示すように、
下段側のＶ形係合部１４の上面１４ａ、１４ｂに上段側
のＶ形係合部１４の下面１４ｃ、１４ｄをそれぞれ添設
して、椅子Ａ同士を位置決め状態で積み重ね得るように
している。
１１および後脚杆１２と、両脚杆１１、１２の上端間を
連結する上部杆１３とを有したアルミダイキャスト一体
成形品であって、その成形時に上部杆１３全体を側面視
Ｖ形に屈曲させ、その屈曲部分にＶ形係合部１４を設定
している。この係合部１４は、Ｖ形に交叉する上面１４
ａ、１４ｂと、Ｖ形に交叉する下面１４ｃ、１４ｄとを
具備してなるものである。そして、図３に示すように、
下段側のＶ形係合部１４の上面１４ａ、１４ｂに上段側
のＶ形係合部１４の下面１４ｃ、１４ｄをそれぞれ添設
して、椅子Ａ同士を位置決め状態で積み重ね得るように
している。
【００１４】シェル２は、座部２１と、背部２２とを一
体成形した樹脂成形品であって、図４〜図６に示すよう
に、座部２１から背部２２にわたる背面両側縁近傍が補
強要素たるリブ２３によって補強されている。また、こ
のシェル２の前面側には、図１、図２、図５および図６
に示すように、クッション材３が貼着されている。クッ
ション材３は、たとえば発泡樹脂製のものであって、背
部３２から背座境界部３３にかけてその左右両側縁付近
が中央部よりも薄肉に形成してあり、その薄肉部分に本
発明に係る凹部３４を設定している。しかして、前記シ
ェル２の座部２１を、左右一対に配置した脚体１の内側
面間にボルト等により連結し、シェル２に掛かる荷重を
両脚体１に担持させている。なお、シェル２の背部２２
には、図７に示すように、その上縁付近に凹凸係合部た
る突起２２ａが形成してある。
体成形した樹脂成形品であって、図４〜図６に示すよう
に、座部２１から背部２２にわたる背面両側縁近傍が補
強要素たるリブ２３によって補強されている。また、こ
のシェル２の前面側には、図１、図２、図５および図６
に示すように、クッション材３が貼着されている。クッ
ション材３は、たとえば発泡樹脂製のものであって、背
部３２から背座境界部３３にかけてその左右両側縁付近
が中央部よりも薄肉に形成してあり、その薄肉部分に本
発明に係る凹部３４を設定している。しかして、前記シ
ェル２の座部２１を、左右一対に配置した脚体１の内側
面間にボルト等により連結し、シェル２に掛かる荷重を
両脚体１に担持させている。なお、シェル２の背部２２
には、図７に示すように、その上縁付近に凹凸係合部た
る突起２２ａが形成してある。
【００１５】このような構成において、図３に示すよう
に椅子Ａ同士を積み重ねると、上段側の椅子Ａは下段側
の椅子Ａに対してＶ形係合部１４を介して所定位置に位
置決めされると同時に、その位置において、図８および
図９に示すように、上段側の椅子Ａのシェル２の背面側
に突設したリブ２３が下段側の椅子のクッション材３に
設けた凹部３４内に装入され、リブ２３とクッション材
３との干渉が防止されるものとなる。そのため、リブと
クッション材が干渉する従来の椅子に比べてスタックピ
ッチを確実に小さくすることができ、同時に前記Ｖ形係
合部１４における係合状態を確実なものにして、多数の
椅子を無理なくコンパクトに積み重ねることを可能なら
しめるものとなる。その上、リブ２３がクッション材３
に圧接されないため、リブ２３に沿ってクッション材３
に跡がついたり、対応箇所が裂けるなどといった不都合
を生じることもなくなく、椅子の見栄えや格調等を長期
に亘って良好な状態に維持できることにもなる。そし
て、このように構成しても、凹部３４はリブ２３の位置
に対応してクッション材３の左右両側縁付近に設けられ
ているだけであるから、背部３２を使用する際のサポー
ト状態が損なわれるような不都合を生じることもない。
に椅子Ａ同士を積み重ねると、上段側の椅子Ａは下段側
の椅子Ａに対してＶ形係合部１４を介して所定位置に位
置決めされると同時に、その位置において、図８および
図９に示すように、上段側の椅子Ａのシェル２の背面側
に突設したリブ２３が下段側の椅子のクッション材３に
設けた凹部３４内に装入され、リブ２３とクッション材
３との干渉が防止されるものとなる。そのため、リブと
クッション材が干渉する従来の椅子に比べてスタックピ
ッチを確実に小さくすることができ、同時に前記Ｖ形係
合部１４における係合状態を確実なものにして、多数の
椅子を無理なくコンパクトに積み重ねることを可能なら
しめるものとなる。その上、リブ２３がクッション材３
に圧接されないため、リブ２３に沿ってクッション材３
に跡がついたり、対応箇所が裂けるなどといった不都合
を生じることもなくなく、椅子の見栄えや格調等を長期
に亘って良好な状態に維持できることにもなる。そし
て、このように構成しても、凹部３４はリブ２３の位置
に対応してクッション材３の左右両側縁付近に設けられ
ているだけであるから、背部３２を使用する際のサポー
ト状態が損なわれるような不都合を生じることもない。
【００１６】さらに、この椅子のシェル２にはその背部
２２の上縁付近に図７に示した突起２２ａが設けてある
ため、図１０に示すように側面視コ字形をなすナンバー
プレート４のコ字溝内に凹凸係合部たる孔４１を設け、
ナンバープレート４をその弾性により前記背部２２の上
縁に装着して孔４１を突起２２ａに係合させれば、ナン
バープレート４をワンタッチ感覚で椅子Ａに取り付ける
ことも可能になる。
２２の上縁付近に図７に示した突起２２ａが設けてある
ため、図１０に示すように側面視コ字形をなすナンバー
プレート４のコ字溝内に凹凸係合部たる孔４１を設け、
ナンバープレート４をその弾性により前記背部２２の上
縁に装着して孔４１を突起２２ａに係合させれば、ナン
バープレート４をワンタッチ感覚で椅子Ａに取り付ける
ことも可能になる。
【００１７】以上により、このスタッキング用椅子は、
ホテルや劇場の大ホール等に適用してその使用時にも収
納時にも極めて使い勝手の良好なものとなり得る。
ホテルや劇場の大ホール等に適用してその使用時にも収
納時にも極めて使い勝手の良好なものとなり得る。
【００１８】なお、各部の具体的な構成や断面形状など
は、上述した実施例のみに限定されるものではなく、本
発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形が可能である。
例えば、上記実施例では補強要素がシェルに一体成形さ
れたリブであるが、補強要素はシェルに添設されるパイ
プ部材であってもよい。パイプ部材はリブと同等若しく
はそれ以上に嵩高くなりがちであるから、本発明を適用
して極めて有用なものとなる。また、前記実施例ではス
タッキング用椅子がＶ形係合部を介して積み重ねられる
ようにしているが、上部杆とスタックバーとの添設状態
を介して椅子同士を積み重ねるものを始め、各種スタッ
ク構造に対応可能であることは言うまでもない。
は、上述した実施例のみに限定されるものではなく、本
発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形が可能である。
例えば、上記実施例では補強要素がシェルに一体成形さ
れたリブであるが、補強要素はシェルに添設されるパイ
プ部材であってもよい。パイプ部材はリブと同等若しく
はそれ以上に嵩高くなりがちであるから、本発明を適用
して極めて有用なものとなる。また、前記実施例ではス
タッキング用椅子がＶ形係合部を介して積み重ねられる
ようにしているが、上部杆とスタックバーとの添設状態
を介して椅子同士を積み重ねるものを始め、各種スタッ
ク構造に対応可能であることは言うまでもない。
【００１９】
【発明の効果】本発明のスタッキング用椅子は、以上説
明したように、クッション材に、上段側に積み重ねられ
る椅子のシェル背面に突出する補強要素を装入する凹部
を形成したものである。そのため、補強要素とクッショ
ン材との干渉が防止されてスタックピッチが小さくな
り、多数の椅子をコンパクトに積み上げることが可能に
なるとともに、補強要素がクッションに圧接することに
よって生じていた見栄えの低下やクッション材破損の問
題も有効に解消されるものとなる。その上、ナンバープ
レートを背部の上縁にワンタッチ感覚で装着することも
可能になるなど、収納時のみならず使用時にも、大ホー
ル等で使用する際の使い勝手を向上させ得るものとな
る。
明したように、クッション材に、上段側に積み重ねられ
る椅子のシェル背面に突出する補強要素を装入する凹部
を形成したものである。そのため、補強要素とクッショ
ン材との干渉が防止されてスタックピッチが小さくな
り、多数の椅子をコンパクトに積み上げることが可能に
なるとともに、補強要素がクッションに圧接することに
よって生じていた見栄えの低下やクッション材破損の問
題も有効に解消されるものとなる。その上、ナンバープ
レートを背部の上縁にワンタッチ感覚で装着することも
可能になるなど、収納時のみならず使用時にも、大ホー
ル等で使用する際の使い勝手を向上させ得るものとな
る。
【図１】本発明の一実施例を示し、スタッキング用椅子
の斜視図。
の斜視図。
【図２】同側面図。
【図３】同実施例において椅子同士を積み重ねた状態を
示す側面図。
示す側面図。
【図４】同実施例のスタッキング用椅子を示す背面図。
【図５】図４におけるV-V 線拡大断面図。
【図６】図４におけるVI-VI 線拡大断面図。
【図７】図２におけるVII 矢視図。
【図８】同実施例において椅子同士を積み重ねた状態を
示す図５に対応した断面図。
示す図５に対応した断面図。
【図９】同実施例において椅子同士を積み重ねた状態を
示す図６に対応した断面図。
示す図６に対応した断面図。
【図１０】同実施例において背もたれにナンバープレー
トを装着する手順を示す斜視図。
トを装着する手順を示す斜視図。
Ａ…椅子 ２…シェル ３…クッション材 ４…ナンバープレート ２１…座部 ２２…背部 ２２ａ…凹凸係合部（突起） ２３…補強要素（リブ） ３２…背部 ３４…凹部 ４１…凹凸係合部（孔）
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 寺原 芳彦 東京都世田谷区奥沢５−11−９ (56)参考文献 特開 昭61−253010（ＪＰ，Ａ) 実開 昭47−28206（ＪＰ，Ｕ) 実公 平５−29651（ＪＰ，Ｙ２) 実公 平５−27090（ＪＰ，Ｙ２)
Claims (5)
- 【請求項１】背座一体型のシェルと、そのシェルの背面
に突設した補強要素と、そのシェルの前面に添設したク
ッション材とを具備してなり、相互に積み重ねられるス
タッキング用椅子において、 前記クッション材に、上段側に積み重ねられるシェルの
補強要素を装入する凹部を設けてなることを特徴とする
スタッキング用椅子。 - 【請求項２】補強要素が少なくともシェルの左右両側縁
近傍における背部と座部の境界部分に設けられており、
凹部が前記補強要素に対応してクッション材の背部にお
ける左右両側縁付近に設けられていることを特徴とする
請求項１記載のスタッキング用椅子。 - 【請求項３】補強要素がシェルに一体成形したリブであ
ることを特徴とする請求項１記載のスタッキング用椅
子。 - 【請求項４】補強要素がシェルに添設したパイプ部材で
あることを特徴とする請求項１記載のスタッキング用椅
子。 - 【請求項５】シェルの背部上縁付近に凹凸係合部を設け
ておき、側面視コ字形をなしそのコ字溝内に凹凸係合部
を有したナンバープレートを前記シェルの上縁に装着し
て、ナンバープレートの弾性によりそれらの凹凸係合部
同士を係合させ得るようにしていることを特徴とする請
求項１記載のスタッキング用椅子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33281693A JP2675969B2 (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | スタッキング用椅子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33281693A JP2675969B2 (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | スタッキング用椅子 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07184738A JPH07184738A (ja) | 1995-07-25 |
| JP2675969B2 true JP2675969B2 (ja) | 1997-11-12 |
Family
ID=18259128
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33281693A Expired - Lifetime JP2675969B2 (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | スタッキング用椅子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2675969B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ES2282833T3 (es) * | 2004-01-26 | 2007-10-16 | Pro-Cord S.P.A. | Silla con respaldo inclinable. |
-
1993
- 1993-12-27 JP JP33281693A patent/JP2675969B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07184738A (ja) | 1995-07-25 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5820221A (en) | Foldable seat having removable panels | |
| US4880276A (en) | Seat assembly | |
| USD472705S1 (en) | Upright luggage case | |
| JP2675969B2 (ja) | スタッキング用椅子 | |
| USD465289S1 (en) | Step stool | |
| JP3008263B2 (ja) | 椅子の背杆カバー装置 | |
| JP3503099B2 (ja) | シートクッション構造 | |
| JP4427178B2 (ja) | 椅子における背板の取付構造 | |
| JP2003135203A (ja) | 椅子の背凭れ装置 | |
| KR200250543Y1 (ko) | 의자용 등받이 | |
| JP2000189293A (ja) | トリムカバ―の端末係止構造 | |
| JP2000000138A (ja) | 椅子の背杆カバ―装置 | |
| JP2572969Y2 (ja) | 車両用シート構造 | |
| USD419786S (en) | Juvenile vehicle seat | |
| JP2567138Y2 (ja) | 椅子のクッション取付構造 | |
| JPH0263415A (ja) | 椅子 | |
| JP2531679Y2 (ja) | ヘッドレスト | |
| JP3642906B2 (ja) | 椅子のスタッキングバンパー兼肘取付部カバー | |
| JP2698711B2 (ja) | 椅子のクッション取付構造 | |
| JP2548267Y2 (ja) | シートバックポケット取付構造 | |
| JPH0810088A (ja) | 椅 子 | |
| JP2002102003A (ja) | 椅子におけるカバーの取付け構造 | |
| JPH0810090A (ja) | 椅子におけるシェル板への背板取付け構造 | |
| JP2001340159A (ja) | 椅子、椅子用のヘッドレスト及びショルダーレスト | |
| JP2569748Y2 (ja) | 車両用シート |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070718 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080718 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080718 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090718 Year of fee payment: 12 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 13 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100718 |